【第115話】マナの巫女 マユ
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by ねへほもん
どうもです!
11弾が発売して間もない中、早くも12弾の情報が出回るようです。
今月末発売のカードゲーマーは12弾の情報が満載の上、今環境トップのピルルクで活躍しそうなアリシアが2枚付いてきます。
別にホビージャパンの人間ではないですが、買うしかないですねw
今回はユキのデッキをご紹介します。
11弾特集ということで、ユキデッキのコラム記事を書かせていただきましたが、盤面を空ける手段に乏しくて正直書くのにかなり苦労しました。
タマユ対策でペナチャの採用率が上がる中、創世マユではなかなか勝つのも厳しいです。
そこで、劇場版デッキのカードを投入して、新しいユキの可能性をご紹介したいと思います。
◆デッキレシピ
・ルリグデッキ
0-2 バニラユキ
ペイル/メイデン イオナ
純白の巫女 ユキ
愛幸の巫女 ユキ
真名の巫女 マユ
一蓮托生
ウトゥルス・チェイン
グレイブ・アウェイク
・非LB
コードメイズ カンポサ 2
サーバント O2 4
サーバント D2 2
サーバント T2 1
サーバント Q2 1
コードメイズ ゴジュウ 2
サーバント Z 2
集結する守護 3
三剣 3
・LB
サーバント O 2
サーバント O3 2
サーバント D 1
サーバント D3 1
サーバント T 1
サーバント T3 1
コードラビリンス ルーブル 3
サーバント Y 1
フィア=リカブト 4
コードアンシエンツ ネクロノミコ 1
アーク・オーラ 3
◆キーカード
《愛幸の巫女 ユキ》
4/11 白・黒・無各1
(1)常:グロウ時に手札から2枚までシグニを公開する。迷宮・毒牙シグニを公開することでグロウコストはそれぞれ白1・黒1減る。
(2)常:相手ターン中、自分のシグニは迷宮の数×1000パンプ
(3)常:自ターン中、相手シグニは迷宮の数×1000パワーダウン
劇場版デッキで登場する新規のユキです。
(1)の効果がとにかく強く、迷宮&毒牙シグニが手札に居れば無1コストでグロウできます。
後は特に強力な能力はありませんが、次のターンにマユに即グロウする場合には適任のシグニと言えます。
《真名の巫女 マユ》
5/12 白0(タマまたはイオナ1枚を下に置いてグロウ)
(1)出:ルリグトラッシュからルリグ&アーツを2枚まで回収
(2)エクシード2:相手シグニを全てトラッシュ送りにする。相手はデッキの上から2枚を公開し、シグニを2枚まで場に出し、残りをトラッシュに置く。
こちらも劇場版デッキで登場する新規ルリグです。
除去能力に乏しいユキの除去能力を補ってくれます。
リカブトとは特に相性が良く、トラッシュ送りにすることでエナを貯めつつ、相手の盤面を弱くすることでリカブトのパワーダウンによる除去を通しやすくすることができます。
エクシード効果はターン1制限がないため、リカブトを3面出した状態でエクシード効果を3連打すると、3体→2体→2体の計7体をトラッシュ送りにでき、21エナを貯めることができますw
まさに「マナの巫女」というべき性能ですね。
シグニを出すかは相手の任意なので、エナチャージをされそうな場合は相手が出さないという選択をしてくる可能性もありますが、その場合はダメージが通りやすくなるのでどちらにしてもオイシイです。
《一蓮托生》
好きなカードをエナに2枚置けます。
エナで被ったサーバントをコストに使い、エナのサーバントの種類を増やしてZ起動効果に繋げることができます。
真名マユなら一蓮托生のような緑アーツでも回収することができるのが嬉しいところ。
《ウトゥルス・チェイン》
ユキではやたらと採用率が高いですが、強力な1枚です。
基本的にはリカブト回収に使い、マユグロウと共に3面リカブトを並べてやりましょう。
《コードメイズ ゴジュウ》
このデッキは「レベル3までに集結を一度通す→レベル4のターンを耐えきる→マユにグロウし、リカブトチャージからZ起動+オーラで詰める」というコンセプトです。
はっきり言ってレベル4はマユへの通過点に過ぎず、別にダメージを通す必要もないため耐性持ちのシグニが重宝します。
LB枠はサーバント・リカブト・オーラと入れたいカード揃いのため、非LB枠の中で耐性持ちのシグニを採用できるのは有難い限りです。
エナに余裕があり、ゴジュウを引けていない場合はルーブル+純白ユキでサーチ、エナに余裕がなく、ゴジュウを引けている場合は愛幸ユキにグロウしゴジュウを出すと使い分けができます。
《サーバント Z》
サーバント8種をエナコストに使うというやや厳しい条件ではありますが、相手のエナと手札を全て飛ばせるというぶっ壊れ能力を持ちます。
エナと手札を飛ばした後にオーラを使うことで、ガード不能なルリグ連打を叩き込むことができます。
《コードアンシエンツ ネクロノミコ》
このデッキは三剣やらリカブトやらでエナチャージをする機会が多いため、欲しいカードがエナに落ちることも考えられます。
特に回収手段に乏しいオーラが落ちた場合には、アウェイクでネクロを蘇生させるのが唯一の回収手段となります。
このデッキの回し方は、上述の通り「レベル3までに集結を一度通す→レベル4のターンを耐えきる→マユにグロウし、リカブトチャージからZ起動+オーラで詰める」という流れです。
オーラ4連打で4点取れ、真名エクシード効果で少なくとも1面は空いているはずなので、マユグロウ前にライフ4まで削れれば十分です。
集結が通れば余裕で条件を満たせると思います。
いかがだったでしょうか。
なかなか豪快なデッキだったと思います。
マユに乗ったターンに詰めにいく構築にしなくても、普通にリカブト+真名トラッシュ送りの除去&エナチャージコンボは強力なので、通常の構築に組み込むのも有力かと思います。
劇場場に加え、記念デッキも楽しみですね!
次は12弾情報を特集します。
という訳でではまた(^^)/
11弾が発売して間もない中、早くも12弾の情報が出回るようです。
今月末発売のカードゲーマーは12弾の情報が満載の上、今環境トップのピルルクで活躍しそうなアリシアが2枚付いてきます。
別にホビージャパンの人間ではないですが、買うしかないですねw
今回はユキのデッキをご紹介します。
11弾特集ということで、ユキデッキのコラム記事を書かせていただきましたが、盤面を空ける手段に乏しくて正直書くのにかなり苦労しました。
タマユ対策でペナチャの採用率が上がる中、創世マユではなかなか勝つのも厳しいです。
そこで、劇場版デッキのカードを投入して、新しいユキの可能性をご紹介したいと思います。
◆デッキレシピ
・ルリグデッキ
0-2 バニラユキ
ペイル/メイデン イオナ
純白の巫女 ユキ
愛幸の巫女 ユキ
真名の巫女 マユ
一蓮托生
ウトゥルス・チェイン
グレイブ・アウェイク
・非LB
コードメイズ カンポサ 2
サーバント O2 4
サーバント D2 2
サーバント T2 1
サーバント Q2 1
コードメイズ ゴジュウ 2
サーバント Z 2
集結する守護 3
三剣 3
・LB
サーバント O 2
サーバント O3 2
サーバント D 1
サーバント D3 1
サーバント T 1
サーバント T3 1
コードラビリンス ルーブル 3
サーバント Y 1
フィア=リカブト 4
コードアンシエンツ ネクロノミコ 1
アーク・オーラ 3
◆キーカード
《愛幸の巫女 ユキ》
4/11 白・黒・無各1
(1)常:グロウ時に手札から2枚までシグニを公開する。迷宮・毒牙シグニを公開することでグロウコストはそれぞれ白1・黒1減る。
(2)常:相手ターン中、自分のシグニは迷宮の数×1000パンプ
(3)常:自ターン中、相手シグニは迷宮の数×1000パワーダウン
劇場版デッキで登場する新規のユキです。
(1)の効果がとにかく強く、迷宮&毒牙シグニが手札に居れば無1コストでグロウできます。
後は特に強力な能力はありませんが、次のターンにマユに即グロウする場合には適任のシグニと言えます。
《真名の巫女 マユ》
5/12 白0(タマまたはイオナ1枚を下に置いてグロウ)
(1)出:ルリグトラッシュからルリグ&アーツを2枚まで回収
(2)エクシード2:相手シグニを全てトラッシュ送りにする。相手はデッキの上から2枚を公開し、シグニを2枚まで場に出し、残りをトラッシュに置く。
こちらも劇場版デッキで登場する新規ルリグです。
除去能力に乏しいユキの除去能力を補ってくれます。
リカブトとは特に相性が良く、トラッシュ送りにすることでエナを貯めつつ、相手の盤面を弱くすることでリカブトのパワーダウンによる除去を通しやすくすることができます。
エクシード効果はターン1制限がないため、リカブトを3面出した状態でエクシード効果を3連打すると、3体→2体→2体の計7体をトラッシュ送りにでき、21エナを貯めることができますw
まさに「マナの巫女」というべき性能ですね。
シグニを出すかは相手の任意なので、エナチャージをされそうな場合は相手が出さないという選択をしてくる可能性もありますが、その場合はダメージが通りやすくなるのでどちらにしてもオイシイです。
《一蓮托生》
好きなカードをエナに2枚置けます。
エナで被ったサーバントをコストに使い、エナのサーバントの種類を増やしてZ起動効果に繋げることができます。
真名マユなら一蓮托生のような緑アーツでも回収することができるのが嬉しいところ。
《ウトゥルス・チェイン》
ユキではやたらと採用率が高いですが、強力な1枚です。
基本的にはリカブト回収に使い、マユグロウと共に3面リカブトを並べてやりましょう。
《コードメイズ ゴジュウ》
このデッキは「レベル3までに集結を一度通す→レベル4のターンを耐えきる→マユにグロウし、リカブトチャージからZ起動+オーラで詰める」というコンセプトです。
はっきり言ってレベル4はマユへの通過点に過ぎず、別にダメージを通す必要もないため耐性持ちのシグニが重宝します。
LB枠はサーバント・リカブト・オーラと入れたいカード揃いのため、非LB枠の中で耐性持ちのシグニを採用できるのは有難い限りです。
エナに余裕があり、ゴジュウを引けていない場合はルーブル+純白ユキでサーチ、エナに余裕がなく、ゴジュウを引けている場合は愛幸ユキにグロウしゴジュウを出すと使い分けができます。
《サーバント Z》
サーバント8種をエナコストに使うというやや厳しい条件ではありますが、相手のエナと手札を全て飛ばせるというぶっ壊れ能力を持ちます。
エナと手札を飛ばした後にオーラを使うことで、ガード不能なルリグ連打を叩き込むことができます。
《コードアンシエンツ ネクロノミコ》
このデッキは三剣やらリカブトやらでエナチャージをする機会が多いため、欲しいカードがエナに落ちることも考えられます。
特に回収手段に乏しいオーラが落ちた場合には、アウェイクでネクロを蘇生させるのが唯一の回収手段となります。
このデッキの回し方は、上述の通り「レベル3までに集結を一度通す→レベル4のターンを耐えきる→マユにグロウし、リカブトチャージからZ起動+オーラで詰める」という流れです。
オーラ4連打で4点取れ、真名エクシード効果で少なくとも1面は空いているはずなので、マユグロウ前にライフ4まで削れれば十分です。
集結が通れば余裕で条件を満たせると思います。
いかがだったでしょうか。
なかなか豪快なデッキだったと思います。
マユに乗ったターンに詰めにいく構築にしなくても、普通にリカブト+真名トラッシュ送りの除去&エナチャージコンボは強力なので、通常の構築に組み込むのも有力かと思います。
劇場場に加え、記念デッキも楽しみですね!
次は12弾情報を特集します。
という訳でではまた(^^)/