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【遊々亭WIXOSSデッキ紹介動画】 伍改タマ

【第235話】リワト・・・?-前編-

    posted

    by ねへほもん

    お久しぶりです!
    更新が暫くご無沙汰でしたが、最近は<リンゼ>の攻略に苦慮しております・・・

    gp

    そんな折ではありますが、高田馬場にて世界予選を見事に突破しました!!!
    使用は再びの3アイヤイで、個人戦績4-3と若干お荷物感はありますが、隣と噛み合いに助けられました。

    まぁ予選の負け分は本戦で挽回すれば良いというもの。
    当分WPSは無いので、今後は21弾の予習に専念しようと思います。

    という訳で今回はト」を取り上げます。
    3色ルリグということで3色に塗ったはいいものの、これは見づらい・・・

    21弾の目玉ルリグで、ルリグタイプが「タウィル」で、現在アイヤイが半分近いシェアを占めるアザー枠の選択を大きく変えてくれる予感がしています。
    筆者も予選でアザー担当であったことから、使用する可能性は十分にありますし、相手にすることは当然に想定されるため、しっかり予習しておこうと思います。
    ご存知の通り、タウィルは完全な専門外ですが、最近別の話題で天使に強い関心を持っているので、使ってみると案外自分に合うのでは?という甘い考えを持っていたり。

    カード紹介
    前後編の2話構成とする予定ですが、いつも通り前編ではカードの紹介、後編でデッキレシピ案という流れで進めます。
    どんどん紹介どーんと行こー!

    (参考)公式サイト
    コラム記事
    新規カード情報
    ルリグデッキ編
    果たされし使 リワト=エット
    LC 果たされし使 リワト=エット
    色:赤/青/緑
    カードタイプ:ルリグ
    ルリグタイプ:タウィル
    レベル:1
    リミット:2
    グロウコスト:赤(0)
    -
    Lv1のリワトですが、グロウコストが無いため、既存のタウィルと大差ありません。
    ルリグの色が異なりますが、遊月側が先攻2ターン目に<グリアナ>を捻ってくる時に差が出る程度であるため、ここは好みで良いかと思います。
    と言いつつ、21弾は新規の遊月が登場するため案外重要なのかもしれません。

    満されし使 リワト=トヴォ
    LC 満されし使 リワト=トヴォ
    色:赤/青/緑
    カードタイプ:ルリグ
    ルリグタイプ:タウィル
    レベル:2
    リミット:5
    グロウコスト:緑(1)
    【常】:このカードにグロウする際、あなたは手札から<天使>のシグニ1枚を捨ててもよい。そうした場合、このカードにグロウするためのコストは[緑(0)]になる。
    Lv2のリワトで、緑1エナor手札から天使シグニ1枚を捨ててグロウすることができます。
    Lv4までに時間があること、捨てるのは1枚で済むことを考えると、上級の天使シグニを切ってグロウすることが多いかと思います。

    導かれし使 リワト=トレ
    LC 導かれし使 リワト=トレ
    色:赤/青/緑
    カードタイプ:ルリグ
    ルリグタイプ:タウィル
    レベル:3
    リミット:8
    グロウコスト:青(2)
    【常】:このカードにグロウする際、あなたは手札から<天使>のシグニを2枚捨ててもよい。そうした場合、このカードにグロウするためのコストは[青(0)]になる。
    Lv3のリワトで、青2エナor手札から天使シグニを2枚捨ててグロウすることができます。
    エナが浮いてわーい!と思うかもしれませんが、実戦的に手札2枚のコストはなかなか重いです。
    Lv3リワトのテキストは相手も承知の上なので、事前に青以外のシグニを殴っておき、手札は切りづらいけど、エナで青2を工面するのは難しいという状況を作られる可能性があります。

    これは困ったと思われるかもしれませんが、後で便利な下級の青天使をご紹介します。

    遠かりし使 リワト=フィーラ
    LR 遠かりし使 リワト=フィーラ
    色:赤/青/緑
    カードタイプ:ルリグ
    ルリグタイプ:タウィル
    レベル:4
    リミット:12
    グロウコスト:赤(1)・青(1)・緑(1)
    【自】:各プレイヤーのアタックフェイズ開始時、あなたの場にそれぞれ共通の色を持たない<天使>のシグニが3体ある場合、対戦相手のシグニ1体をバニッシュし、あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置き、カードを1枚引く。
    【起】【メインフェイズ】【アタックフェイズ】エクシード2:あなたのデッキから<天使>のシグニ1枚を探して場に出す。その後、デッキをシャッフルする。
    Lv4のリワトで、2つの能力を持ちます。
    また、グロウコストは赤青緑各1枚で、ここでは手札から天使を捨てるという選択肢はありません。
    Lv4へのグロウを見据えた上で、下級の時点からエナチャージを進める必要があるということです。

    肝心の能力については、アタックフェイズ開始時に使える除去能力、エクシードを消費して使える面埋め能力の2つを持ちます。
    前者は「各プレイヤーのアタックフェイズ開始時、あなたの場にそれぞれ共通の色を持たない<天使>のシグニが3体ある」という特殊な条件はありますが、1面バニッシュ、1ドロー、1チャージと見返りの大きい能力です。
    従来の<4タウィル>と異なり、これ以外の除去能力は持たないため、貴重な除去能力と言え、きちんとこの能力を使えるように盤面を整える必要があります。
    この除去能力は相手ターンでも発動するので、リワトを相手にする場合には、最低でも1面は空けた上でアタックに入りたいところです。

    面埋め能力は<ウルトゥム>をモチーフにしたのか似通った効果となっています。
    但し、こちらは出現時能力が発動するため、黒ゲインを呼び出して出現時能力で更にもう1面埋めるという動きも可能です。

    既存の<4タウィル>との比較は微妙なところで、除去能力では<4タウィル>の方が上で、天使シグニをデッキに戻して再利用できる点でも優秀です。
    筆者個人の見解として、ウリスが<紅蓮>→<焦熱>→<散華>と新規が出る度に「どっちが強いんだ?」という議論になりながらも、結局新しい方が主流派になった過去を考えると、リワトが主流になる気がしています。
    後、リミットが12なのもリワトの利点ですね。

    プライマル・サーガ
    LC プライマル・サーガ
    色:赤/青/緑
    カードタイプ:アーツ
    限定条件:タウィル限定
    コスト:赤(1)・青(1)・緑(1)
    使用タイミング:【メインフェイズ】【アタックフェイズ】
    以下の3つから1つを選ぶ。
    (1)あなたのデッキの上からカードを6枚エナゾーンに置く。
    (2)対戦相手のシグニ1体をバニッシュし、対戦相手のシグニ1体をダウンする。あなたはカードを1枚引く。
    (3)ターン終了時まで、あなたの<天使>のシグニ1体のパワーを+5000し、あなたの<天使>のシグニ1体は【ランサー】を得、あなたの<天使>のシグニ1体は【ダブルクラッシュ】を得る。(同じシグニを選ぶこともできる)
    カード名を見た時に、「新作ゲームのタイトルか!?」と思いましたが、タウィル限定のアーツです。
    「サーガ」とは、中世の散文物語群の総称で、壮大な歴史物語や冒険物語、ファンタジーを指すこともあります。
    ゲームのタイトルにはピッタリで、レトロな雰囲気残すリワトのカード名にもお似合いですよね。

    肝心の効果ですが、赤青緑各1という独特なコストで、以下の3つから1つを選ぶというものです。
    • 6エナチャージ
    • 相手シグニ1体バニッシュ&1体ダウン&自分が1ドロー
    • 天使シグニ1体を5000パンプ&天使シグニ1体にランサー付与&天使シグニ1体にダブクラ付与
    速攻使いの筆者としては1つ目の効果だけでお腹いっぱいですが、2つ目できちんと防御効果も備えているのはエライです。
    6エナもチャージしてどうすんねんと思われるかもしれませんが、自分のエナで相手のエナを奪うという遊月のお株を奪う動きがあり、防御以外のエナの使い道も用意されています。
    詳細は後ほど。

    Lv1シグニ
    嫉妬の炎刃 ≡ヘラ≡
    C 嫉妬の炎刃 ≡ヘラ≡
    色:赤
    カードタイプ:シグニ
    クラス:精像:天使
    レベル:1
    パワー:2000
    限定条件:タウィル限定
    【常】:あなたのすべての<天使>のシグニは「対戦相手のターン終了時、このシグニを場からトラッシュに置いてもよい。そうした場合、対戦相手のパワー5000以下のシグニを2体までバニッシュする。」を得る。
    漁港の聖銛 §ニョルズ§
    C 漁港の聖銛 §ニョルズ§
    色:青
    カードタイプ:シグニ
    クラス:精像:天使
    レベル:1
    パワー:2000
    限定条件:タウィル限定
    【常】あなたのすべての<天使>のシグニは「対戦相手のターン終了時、このシグニを場からトラッシュに置いてもよい。そうした場合、カードを2枚引く。」を得る。
    豊穣の守護 #ヴァナディス#
    C 豊穣の守護 #ヴァナディス#
    色:緑
    カードタイプ:シグニ
    クラス:精像:天使
    レベル:1
    パワー:2000
    限定条件:タウィル限定
    【常】:あなたのすべての<天使>のシグニは「対戦相手のターン終了時、このシグニを場からトラッシュに置いてもよい。そうした場合、あなたのデッキの上からカードを2枚エナゾーンに置く。」を得る。
    簡単に効果をまとめると、自分の天使シグニ全体に、「相手ターン終了時に、自身をトラッシュに置くことで〇〇」という能力を付与する能力を持っており、
    〇〇の部分は、
    ヘラ(赤)→パワー5000以下の相手シグニを2体までバニッシュ
    ニョルズ(青)→2ドロー
    ヴァナディス(緑)→2エナチャージ
    です。

    カヤッパ>同様、殴って除去しないと好き放題動くよ!と相手にプレッシャーを掛けるシグニですが、パワーが2000あるのが地味に強力で、「パワー2000ライン」という概念が生まれるのでは?と考えています。
    先攻1ターン目に、相手が上記の天使シグニを立ててエンドしてきました。後攻1ターン目、さてどうしましょう?というお話です。

    (例1)アイヤイの事例
    アザー枠の有力候補として、21弾でも選択肢に挙がるであろうアイヤイですが、悲しいお知らせが1つあります。

    「下級シグニの大半がパワー1000」

    ハッカドール1号>→パワー1000
    カルタ>→パワー1000
    ウンテイ>→パワー1000
    ワラニン>→パワー1000
    ミヤコケシ>→パワー1000

    タウィル相手に後攻を取ると、後攻1ターン目の終了時に好き放題除去やアド稼ぎをされることを覚悟しないといけません・・・

    (例2)リワトミラー
    従来のタウィルのLv1シグニの主役は<ハニエル>でした。
    1弾の登場ながら、1枚引ければ後続のLv1シグニや<リンゼ>、<ミカエル>といったシグニを場合に応じてサーチできるのは強力です。
    ハニエル>を1枚引ければ序盤の盤面を簡単に埋められるため、採用するLv1シグニの数を削れるという利点があります。

    しかし、<ハニエル>には「パワーが1000しかない、起動能力使用後はダウンする」という欠点があります。
    リワトミラーで後攻を取り、相手にヘラ等を立てられた返しのターンに<ハニエル>を引いても、<ハニエル>自身ではヘラ等を倒せない上、<ハニエル>でパワー2000のシグニをサーチしたとしても、<ハニエル>自身がダウンしてしまうため、「サーチしたシグニでヘラ等を撃破、その後<ハニエル>で空いた面を殴って1点通す」という動きができません。
    ハニエル>には<ハニエル>自身の強みがありますが、「パワー2000ライン」の存在から優先順位は落ちてしまそうです。

    (例3)サーバントの構成
    サーバントの構成について、筆者は「マリガンではLB持ちを戻してライフにLB持ちが埋まる確率を上げるのが良い。だから、初手でキープしたいLv1サーバントは<O2>が強い。」という考えを持っていました。
    ですが、タウィルが増えてくると下級天使を除去する必要が出てくるため、「パワー2000ライン」が大きな意味を持ってきます。

    そのため、21弾発売後のLv1サーバントは<O>か<O3>が優先的に採用されるのでは?と勝手に予想しています。
    サーバントのLBの有無はデッキの空き枠に左右される面が大きいので、そう簡単にいじれるものではないのが現実ですが・・・

    いかがでしょう?
    いかにも筆者好みの細かい話題に感じられるかもしれませんが、極端な話、「Lv1でパワー2000ラインを簡単に並べられるか?」が21弾で環境入りするための1条件になるかもしれません。
    「<サーバント O>を入れようにもLB枠が足りない」という主張に対して、「そもそもLB枠に余裕が出来ない構築自体に問題があるのでは?」という反論が考えられます。
    これはさすがに極論でしょうが、今後「パワー2000ライン」を意識する必要が出てくることでしょう。

    Lv2シグニ
    神技の鞭刑 ≡アナフィエル≡
    C 神技の鞭刑 ≡アナフィエル≡
    色:緑
    カードタイプ:シグニ
    クラス:精像:天使
    レベル:1
    パワー:2000
    限定条件:タウィル限定
    【出】:あなたの場にある<天使>のシグニの持つ色が合計2種類以上ある場合、対戦相手のパワー3000以下のシグニ1体をバニッシュする。
    【ライフバースト】:対戦相手のパワー3000以下のシグニ1体をバニッシュする。
    破壊の音色 §ミネルバ§
    C 破壊の音色 §ミネルバ§
    色:青
    カードタイプ:シグニ
    クラス:精像:天使
    レベル:2
    パワー:3000
    限定条件:-
    【出】:あなたの場にある<天使>のシグニの持つ色が合計2種類以上ある場合、カードを1枚引く。
    【ライフバースト】:カードを1枚引く。
    不眠の尾根 #アルゴス#
    C 不眠の尾根 #アルゴス#
    色:緑
    カードタイプ:シグニ
    クラス:精像:天使
    レベル:2
    パワー:3000
    限定条件:-
    【出】:あなたの場にある<天使>のシグニの持つ色が合計2種類以上ある場合、あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。
    【ライフバースト】:エナチャージ1
    いずれも条件付きの出現時能力を持ち、その条件とは、「出現時に2色以上の天使シグニが存在していること」です。
    ニョルズ(青)が居る状態でアナフィエル(赤)を出せばOKという感じですね。

    個々のシグニの能力は、
    アナフィエル(赤)→パワー3000以下のシグニバニッシュ
    ミネルバ(青)→1ドロー
    アルゴス(緑)→1エナチャ
    です。

    出現時に1アド稼いでいくのは強いの一言に尽きます。
    枠の限りで《シャボン・サクシード》を採用し、出現時でアドを稼いでは後続に貼り換える動きを連打したいですね。
    Lv3リワトのグロウ条件の箇所で、「グロウ条件の達成は難しいかも?」と書きましたが、ミネルバで青エナなり手札なりを増やせば正直グロウ条件は容易に達成できそうです。

    筆者としては、「限定無しシグニ」という点に注目しています。
    下級に強力な限定無しシグニが出たとなれば・・・使うしかねぇよな???

    Lv3シグニ
    禁忌の焔 ≡プロメウス≡
    R 禁忌の焔 ≡プロメウス≡
    色:赤
    カードタイプ:シグニ
    クラス:精像:天使
    レベル:3
    パワー:7000
    限定条件:-
    【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたの場にこのシグニと共通の色を持たない他の<天使>のシグニがある場合、自身のパワー以下の対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。
    悲劇の予言 §テティス§
    俊足の刃 #グリンブル#
    R 俊足の刃 #グリンブル#
    色:緑
    カードタイプ:シグニ
    クラス:精像:天使
    レベル:3
    パワー:7000
    限定条件:-
    【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたの場にこのシグニと共通の色を持たない他の<天使>のシグニがある場合、あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。あなたの場にそれぞれ共通の色を持たない<天使>のシグニが3体ある場合、代わりにあなたのデッキの上からカードを2枚エナゾーンに置く。
    なお、<テティス>だけは既にプロモカードとして配布されているため、ウィクパに出ている方はお持ちかと思います。
    アタック時に発動する条件付きの自動能力を持ち、その条件とは、「アタック時に自身と異なる色の天使シグニが存在していること」です。
    テキストの記載は異なりますが、Lv2シグニと条件は同様で、発動タイミングが違うのみです。

    個々のシグニの能力は、
    プロメウス(赤)→自身のパワー(元々は7000)以下のシグニバニッシュ
    テティス(青)→1ドロー、色が異なる天使が3体居れば代わりに2ドロー
    グリンブル(緑)→1エナチャ、色が異なる天使が3体居れば代わりに2チャージ
    です。

    アド取りはLv2でもできますが、注目はプロメウスの除去能力です。
    7000焼きは中途半端なようですが、従来のLv4タウィルと組み合わせれば、自身のパワーが8000に上がり、大半のLv3シグニをバニッシュできるようになります。
    プロメウスを絡めてもっと簡単に上級シグニを焼く方法があるのですが、それは後程の話ということで。

    Lv4シグニ
    美しき豊穣 #フレイン#
    SR 美しき豊穣 #フレイン#
    色:緑
    カードタイプ:シグニ
    クラス:精像:天使
    レベル:4
    パワー:12000
    限定条件:タウィル限定
    【出】:あなたのデッキの上からカードを2枚公開する。その中からすべての<天使>のシグニをエナゾーンに置き、残りを好きな順番でデッキの一番下に置く。
    【起】(ターン1)[緑(0)]:あなたのエナゾーンから赤と青と緑の<天使>のシグニを1枚ずつデッキに加えてシャッフルする。そうした場合、対戦相手の、シグニ1体とエナゾーンにあるカード1枚とトラッシュにあるカード1枚をシャッフルしてデッキの一番下に置く。
    【ライフバースト】:あなたのデッキの上からカードを4枚公開する。その中からそれぞれ共通の色を持たない<天使>のシグニを2枚まで手札に加え、残りをトラッシュに置く。
    天使版<スパザウス>とも言うべき1枚で、出現時にデッキトップを2枚捲って天使シグニをエナに置く能力と、エナにある3色の天使シグニを消費して相手の盤面・エナ・トラッシュから1枚ずつデッキボトムに送る能力の2つを持ちます。
    タウィルが遊月のお株を奪ってエナ焼きを始めたようです。
    スパザウス>と比べると、消費するエナの条件は厳格になりましたが、盤面やトラッシュもデッキボトムに送れる上、「相手がLv4以上」という制限がありません。

    先攻4ターン目に「龍滅で4エナに削る→チェイン《プライマル・サーガ》で差し引き5エナ増やす→フレインを連打してエナを削る」というムーブが決まれば、一気に相手とのリソース差を広げることができます。
    エナ削りからのショットに特化する構築にすれば、そのまま決着を付けられる可能性もあります。
    21弾タウィルの構築の方向性を大きく左右する1枚だと言えます。

    荒ぶる海洋 §ポセイドナ§
    SR 荒ぶる海洋 §ポセイドナ§
    色:青
    カードタイプ:シグニ
    クラス:精像:天使
    レベル:4
    パワー:12000
    限定条件:タウィル限定
    【出】:あなたのトラッシュからそれぞれ共通の色を持たないレベル4以下の<天使>のシグニを2枚までこのシグニの下に置く。
    【常】このシグニはこのカードの下にある《荒ぶる海洋 §ポセイドナ§》以外のすべての<天使>のシグニの【常】と【自】と【起】の能力と、限定条件を得る。
    【ライフバースト】:あなたのデッキから<天使>のシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルし、対戦相手のルリグ1体またはシグニ1体をダウンする。
    天使を下に敷いて能力をコピーできる、天使界の万能シグニです。
    色違い指定があるので、<ムンカルン>&<シュブニグラ>を敷いた「僕の考えた超鉄壁シグニ」を作ることは出来ず、限定条件を引き継ぐので<アークゲイン>はコピー出来ないという制約はありますが、組み合わせ次第で色々と可能性が考えられます。
    「2段重ねのアイスクリームをどう組み合わせるか?」を連想させる話ですが、筆者でも色々と組み合わせを考えてみました。

    ムンカルン+プロメウス
    プロメウスを敷くだけで、「アタック時に12000以下バニッシュ」という強力シグニに変貌するポセイドナですが、ついでに<ムンカルン>を敷くことで除去された時に後続シグニを呼び出すという擬似耐性を持たせることができます。
    ついでにパンプするため、戦闘でも除去されづらくなるのもポイントです。

    フレイン+ナキールン
    フレインは起動能力で相手のエナを削ったところでお仕事終了となりがちですが、フレインをコピーしたポセイドナを単純にそのままリムーブしてしまうのは勿体無いです。
    そこで、追加で敷いた<ナキールン>の能力を使って後続の天使シグニをサーチした上でリムーブすれば無駄がないです。
    フレインの起動コストはデッキに戻るため、戻したシグニをそのままサーチできるという点でも相性が良いです。

    シュブニグラ+黒アークホールド
    シュブニグラ>のシグニ耐性付与能力を、自身を能動的にダウンさせることで確実に付与できる組み合わせです。
    天使シグニの色が増えたことで、<黒アークホールド>のサーチ先が広がるため、採用してみると面白いかと思います。
    例えば、相手が油断して手札を6枚抱えているところに黒アークホールドで赤天使をトラッシュに送り、コスモウスをサーチすれば3ハンデスすることができます。

    ここでは3つの例を紹介したが、他にも強い組み合わせはあるから皆色々探してくれよな!(誰かの真似)
    ちなみに、筆者は「ガブリエルトを敷いたら最強耐性持ちだぜwww」と考えましたが、ばっちり「Lv4以下」という制限もあるのであしからず。
    いかがでしょうか?
    自分なりに理解しやすい形でまとめてみましたが、ご参考になれば幸いです。
    下級の天使シグニがアド取りや除去力といったデッキの基礎力を高め、コピー能力を持つポセイドナ、エナ焼き能力を持つフレインといった個性溢れる上級シグニがタウィルの個性を伸ばしており、デッキとしての総合力はかなり高まるのではないかと考えています。

    後編ではレシピをご紹介する予定ですが、ちょっと皆さんの意表を突いてみたいと考えております。
    タイトルの「リワト・・・?」の「?」の意味も分かるかと。
    後編もお楽しみに(^-^)/

【第234話】天使の3ヤイ!-後編-

    posted

    by ねへほもん

    さて、今回は3アイヤイの記事の後編ですね。
    戦績がアレなレシピの解説をするのは若干躊躇われましたが、色々な型をご紹介するのも意味があるかと思いますので、ご参考になれば幸いです。
    ・・・と、暗い話ばかりでは良くないので、「天使の3ヤイ!」のタイトルに相応しく、普段通り明るく書くように努めますw
    まずはレシピの再掲から。

    天使の3ヤイ.jpgのサムネイル画像

    デッキコンセプト
    前編でも書きましたが、「連パンでライフ差を付け、後は相手と対等な除去力と耐久力でその差を守り続けて勝利する」デッキです。
    簡単に言うと、「瞬足スイングライドで差を付けろ」ということですw

    gp

    攻撃面
    序盤は「2面空け+<スイングライド>+<スクトゥム>の基本6点盤面」を作り、ロングショットを狙います。
    チャクラム>等である程度妨害されますが、<チャクラム>1発だけなら4点通せるため、ライフ差を付けるならこれで十分です。

    ある程度相手のライフを削った後は、相手に詰め要求をできる程度の盤面で攻めます。
    例えば相手のライフが1点なら、<スイングライド>無しの2面空けでも十分で、長期戦を見込んでとにかく最小限のリソースで詰め要求することを意識します。
    3アイヤイは4までグロウする型に比べると行動の選択肢は狭い代わりに、動きの継続性では優れており、アーツを消費しながらでも、毎ターン<シャフリ>2面空け程度なら安定して継続可能です。

    防御面
    ライフが残っているうちは<メイジ>で1点分守り、将来のアーツ消費を節約することを意識します。
    ポイントは、「<超体感>をエナにキープすること」「リフレッシュまでのデッキ枚数を意識すること」の2点です。
    後者についてですが、毎ターン平均<スイングライド>を3回出す(<シャフリ>で2回トラッシュ送り、最後の盤面用にもう1回)ことになり、<スイングライド>1回につきデッキが3枚(<スイングライド>で2枚、出す過程で呼び出す<カルタ>でもう1枚)減るため、それを意識してデッキ枚数を数えることが重要です。

    開始時2ドロー+<スイングライド>3回(9枚)+<レイズ>エナ置き(1枚)+α(他に出した<カルタ>・<快演>のエナ置き等)で1ターン15枚ほどデッキが減る計算になります。
    メイジ>は常にトラッシュに維持したいため、デッキの枚数を意識しつつ、デッキが薄ければエナに残し、リフレッシュ後にトラッシュに落とすというプレイングが必要になります。
    デッキ枚数が残り10枚という状況では、<スイングライド>を出す回数でリフレッシュに入るかが変わってくるため、ここの見極めは慣れが必要かと思います。

    後は相手のアーツを読み、バニッシュアーツがなさそうなら<フラフープ>を立てるとなお防御性能が高まります。
    ライフが減ってきたらアーツに頼ることになりますが、後は耐久力の差で勝負しましょう。

    豆知識
    スイングライド>の点数計算を早く行うコツがあるため、覚えておくと良いでしょう。
    アイヤイを使わない方でも、世界予選で見かける機会は多いため、覚えておいて損はないです。

    • スイングライドの前が空いている→1点
    • 他のシグニの前が空いている→2点(シグニアタック→<グライド>アップでもう1点となるため)
    • スクトゥムが居る→2点追加(上の動きに加え、<スクトゥム>がアップしてアタック→<グライド>アップでもう1点となるため)
    (例)2面空け+<スイングライド>+<スクトゥム
    要求点数を増やすため、<グライド>前以外の2面が空いていると仮定すると、
    2面空き(2点×2=4点)+<スクトゥム>ボーナス(2点)=6点となります。
    ※スクトゥム公式FAQについてはこちら
    お詫び
    「相手と対等な除去力と耐久力」と書きましたが、ここにこのデッキの限界があります。
    「セレクタールリグは耐久力があまりにも高い」ということです。

    手札が続く限り3面防御が可能なアロスピルルク、エクシード&コイン技だけで6回防御できる散華ウリスには正直敵いません。
    ロストレ&アザーを確実に取れるなら、勝つべきところをきちんと勝てるので仕事を果たせるかなと思いましたが、実際にはウルトゥムに2連敗してしまったので何とも弁明できない結果となりました・・・

    ルリグデッキ
    5枚のアーツは全て防御に寄せました。
    耐久力勝負で勝てる程度に固いアーツにしつつも、アイヤイミラーの速い勝負で活躍できるアーツを投入することを意識しました。

    アンチ・アビリティ
    アンチ・アビリティ
    アイヤイミラーで動きを1ターン止められるアーツです。
    スイングライド>の連パンが止まるのは勿論、<ワラニン>、<カルタ>、<シャフリ>、<スイングライド>等の出現時能力が軒並み止まるため、動きに大きな制約がかかります。

    自分が採用しない場合でも、アイヤイのミラーマッチではアンチアビの存在を意識して動く必要があります。
    例えば、出現時能力を使い終えた<シャフリ>に<快演>を当てるのは自然なプレイングですが、ここで<アンチアビ>をカットインされると、3面空いた状態で<ワラニン>無しで3面埋める必要が出てくるため、手札の消費が大きくなります。
    どうせ<シャフリ>に除去されるのならと、いっそ盤面を埋めるのを諦めて返しのターンはアーツで耐えるという発想もありますが、とにかく<アンチアビ>を喰らっても即機能不全にならないような心構えが必要です。

    アイヤイミラー以外でも腐ることは少なく、<フォーカラー>&<デドゲ>で面埋めが得意な一方アタック時除去に弱いアイヤイの防御面を補ってくれます。

    暴風警報
    暴風警報
    2エナで使える2面防御ということで、速攻寄りの相手には<チャクラム>、<アンチアビ>に次ぐ第3のアーツになりつつ、かつ長期戦でもしっかり2面守ってくれる安定感ある1枚です。
    アタックの順序は相手が選べることから、ライフ0になると1面要求すら止められなくなるため、早めに消費するのがポイントです。

    フォーカラー・マイアズマ
    使い勝手の良い4つの効果を持ち、11弾の登場から相変わらず頼りになる1枚です。
    特に蘇生効果がアイヤイと噛み合っており、<ワラニン>を呼び出すだけで簡単に3面を埋められます。
    「12000ダウンでアタック時除去持ちを除去し、ワラニン蘇生で3面埋める」のが基本の動きです。
    蘇生時にも<レイズ>のエナ置き効果が誘発しますので、忘れずにチャージするようにしましょう。

    デッド・ゲート
    フォーカラー>に近い役割ですが、微妙に効果が違うため、使い分けが可能なようにとこちらも採用しました。
    除去効果がトラッシュ送りでエナを与えないのが<シャフリ>で相手のエナを絞る動きと噛み合っており、特にカーニバル相手に高パワーのスノロップを除去できる点は重要です。

    黒シグニ耐性を持つ<スノロップ>は非常に厄介なので、<デッドゲート>を無駄遣いしないように心掛けましょう。
    ちなみに<スノロップ>は<フラフープ>でも除去できるので覚えておきましょう。
    (緑シグニ耐性持ちですが、<フラフープ>はルリグの能力として除去しているため、<スノロップ>にも有効)

    ダブル・チャクラム
    3アイヤイミラーでの重要アーツその2です。
    エラキス>が天敵ですが、<エラキス>自身はダウンさせられるため、<エラキス>2面のような必殺技を喰らわない限りは腐らないです。
    無垢なる宝剣><胎動する誓約>と意識して無色のカードを投入しているのですが、3アイヤイミラーでは<因果応報>の可能性を想定し、チャクラム用の無色エナを残すのがポイントです。

    メインデッキ
    中盾 スクトゥム
    中盾 スクトゥム
    以前は<アヤトリ>+<アナベル>+<ナワトビ>セットでロングショットを決めていましたが、20弾では<スクトゥム>1枚でロングショットが可能になり、デッキの枠に余裕ができました。
    チャクラム>への耐性も比較的高く、<アナベル>1体を止められると要求点数が一気に4点減る以前と異なり、スクトゥム1体が止められるだけなら6点→4点と2点減るだけで済むようになりました。

    白エナは基本的に不要なので、アーツ使用の支障になるようであれば優先的に<ワラニン>等のコストで使う必要があります。
    また、名古屋予選時点では使用不能でしたが、現在では《火電一閃》でバニッシュされると一気に要求点数が4点減らされてしまうため注意が必要です。

    3-遊 §ハッカドール3号§
    ハッカドール3号
    基本的には<快演>や<レイズ>の効果でエナに置き、そのままお留守番しています。
    アンチアビ>や<宝剣>のコストになります。
    カーニバル戦ではMAISグロウ後に使える唯一の青エナとなるため、その点を考慮して<宝剣>のコストにするかを判断する必要があります。

    堕落の砲女 メツミ
    gp
    主に対ウルトゥムで使用するべくエナで待機させます。
    対カーニバルでもリフレッシュに入れて<ジョーカー>や<ホルス>の妨害をする用途で使うことがあるため、あって損はない1枚です。

    使う時は「ウォスラチャンス!!!」と言いながら自分のデッキを落とし、運良く<ウォスラ>が落ちればエナを伸ばしてあげましょうw
    こちらも名古屋予選では使用不能でしたが、<羅星 マルカブ>でもデッキを落とす役割が可能なので、今後はうまく使い分けていきましょう。
    アド稼ぎやバウンスが可能な<マルカブ>は優秀ですが、<メツミ>は<インセクト>で拾えてピン投で役割を果たせる点が利点です。

    胎動する誓約
    序盤の事故防止、特に2枚のみ採用の<スクトゥム>を拾えるようにと1枚採用しました。
    3枚目の<スクトゥム>かつ、不要なら<ワラニン>や<シャフリ>に変換できて柔軟な働きを見せてくれます。
    デッキから落とすのは基本的に<ウォスラ>ですが、<メイジ>も落とせるので覚えておくと良いでしょう。

    無垢なる宝剣
    対カーニバルの<スノロップ>除去で使用します。
    基本は青+黒で使用し、その他除去が必要なら白か緑を払います。

    ハッカ3号>の箇所でも解説しましたが、限られた青エナを<宝剣>と<アンチアビ>のどちらで使うかは難しいところです・・・
    黒のシグニ回収には対象の制限がないため、どうしてもサーバントを引けない場合に回収することもあります。

    異血之遊 †ミヤコケシ†
    ミヤコケシ
    何かと柔軟な働きをしてくれる1枚で、とりあえずエナに1枚置いておくと、好きな時に<インセクト>で回収でき活躍してくれました。
    主な用途は以下の通りです。
    1. 盤面3体で<スイングライド>を出し、トップを遊具に固定
    2. ミヤコケシ>を出し(無ければ<インセクト>で回収)、起動能力でトップの遊具を回収
    3. シャフリ>を出して相手シグニをトラッシュ送り
    「1.の遊具をトップ固定」の部分が意外と厄介で、3枚とも遊具が来ないことが時々起こります。
    遊具20枚体制といっても、<カルタ>・<ハッカ3号>・<超体感>をエナに固定するとデッキの遊具が薄くなりがちです。
    固定したデッキトップが遊具でなくても<ミヤコケシ>を捻ることで、「あれ?トップが遊具じゃないなぁ・・・」と言って相手の失笑を誘う位の働きは可能ですw

    コードアンチ メイジ / 死之遊姫 †超体感† / 弐ノ遊 ゴムボート
    ご存知<メイジ>3点セットです。
    「<メイジ>登場→<レイズ>効果で<ゴムボート>を置く→<ゴムボート>効果で追加チャージ→次のエナフェイズで<メイジ>をチャージ」と動くとエナ消費がチャラになるのが本当に美しいです。

    筆者がこのギミックを知ったのは案外古く、半年以上前にmasterさんとチームを組んだ時に教えてもらいました。
    3止めの速攻デッキでありながら、高い耐久性を誇ることに感銘を受けたことが、筆者が使い始める原点となりました。
    それより昔、1年前に<グライド>を<シャフリ>連打でトラッシュに送る動きを知った時も動きの美しさに感銘を受けており、筆者にとっての3アイヤイは古くて新しいデッキという印象です。

    メイジ>で戻す4シグニには<超体感>を選択しました。
    遊具のため<レイズ>で簡単にエナに置ける点、蘇生LBを持ちライフに埋まっても仕事をしてくれる点を評価しました。
    時々ライフの底の方に埋まり、<メイジ>が腐ってイライラすることがあるのですが・・・


    不採用カードについて
    偉智の遊 ハッカドール1号
    今の3アイヤイでは必須扱いされることが多く、入っていないことに驚かれた方も多いかと思います。
    カルタ>・<ウンテイ>を出す動きが決まれば強いことは間違いないのですが、下記の理由で不採用としました。
    • 序盤に<カルタ>・<ウンテイ>とセットで引くには相当な枚数を採用する必要があるが、<ゴムボート>や<フラフープ>を採用する都合上枠が取れない
    • リフレッシュ1周目以降はカルタやウンテイはエナに固定しがちなため、<ハッカ1号>が活躍できる機会は少ない
    • ハッカ1号>がエナで待機すると不要な白エナが増えてしまい、アーツを使う際に邪魔になりがち
    速攻を仕掛ける時にはアドバンテージを稼げて強力な1枚である一方、長期戦を見越したカードを積む型では安定して使えないと感じました。
    実際に積んで回した時に、思いのほか腐ることが多くて驚きました。


    いかがでしょうか?

    使ってみると想像以上に固いことに驚くかと思います。
    最近の<リンゼ>や新規プロモの登場で、このままの構築を使うことは無いでしょうが、アイヤイ自体は今後も使い続ける予定ですので、今度使う時は良い結果をお届けできればと考えています。
    それではまた(^-^)/

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