2017年前期ネオスタンダード構築「Rewrite」静流チア | ヴァイスシュヴァルツ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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2017年前期ネオスタンダード構築「Rewrite」静流チア

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by こへい


お久しぶりです、こへいです。

今年に入ってから、気づけばラビットハウスばかり回していました。

ショップ大会にも出ていますが、今の流行りとしては、ごちうさ、キルラキル、ペルソナあたりが多いのではないでしょうか。

SAOも発売したばかりでよく見ますね。スイッチ型が回復も多く積めて安定感が高そうです。



個人的には、対戦した中では現状キルラキルが頭ひとつ抜けているのかなと感じています。

主な強みとしては、 辺りなのでしょうか。回したことはないのでまた感覚なのですが。

意識してデッキを組まないと、大きな大会では結果を残しづらそうです。

ごちうさで相手をするのが少しだけ辛く感じたので、崩せるデッキを探していて、リライトを試し始めました。

今回は「<"明日に備えて"静流>」「<結界の主 小鳥>」を採用した形について紹介します。

▽デッキレシピ『Rewrite 静流チア』
WS_Decklist_RwKh.jpg

レベル1
11
クライマックス
8

以上がデッキレシピになります。
以下からは各カードの説明をします。
▽各採用カードについて
"風祭学院高校"ルチア

デッキの潤滑油的な役割で入れています。4枚積みたいくらい。
ごちうさを最近愛用しているのですが、理由としてハンド交換がとっても容易なところが1点挙げられます。一言でいえば"事故りづらい"です。カードパワーも相まって安定したパフォーマンスが期待できます。
そういった点で、このデッキはどちらかと言えば"事故りやすい"のでしょう。そんなリスクを軽減する1枚です。常に1枚持っておきたいカード。
ハンド交換手段として、クロックから何でも持ってこられる「<"親愛なる探究者"静流>」なんかもオススメですが、後列がケンカしすぎて抜けています。

"明日に備えて"静流

次の山の質を上げることが可能なカード。
ちはやがデッキに残りまくるので一概にはそう言えませんが^^;
言葉を選ばず言ってしまえば「<バスタオル姿のエリー>」の劣化です。
ミルキィとの大きな差は、控えに触るアド集中のあるなしでしょうか。ミルキィにもあったらごめんなさいね!
もうひとつ、「<ちはやローリング>」でこのカードを使いまわすデッキも考えているのですが、試してみて手ごたえがあれば公開します^^;
デッキの1周目に、<静流>を複数展開したうえで2回ほど打てると以後の展開が楽になるかなと思います。
基本的な動きとして、
  1. 1レベルに先に上がってまず1回対応
  2. 手袋>で返してもう1回対応
  3. あわよくば2レベルでもう一度対応
を目指します。<ストブ>が拾えないときは仕方ありません。
小鳥>の対応で青のキャラが必要なので、ストックボトム周辺でのストブ対象はなるべく緑で。触れる範囲なら逆に青を置きます。
リフレッシュを挟んだあと、もう一度対応を打っても強いので、リフ直前の<門トリガー>でもストブを拾ってくることが多いです。静流はさすがに帰ってきていないことが多いと思うので、<集中>で集めることになると思います。
小鳥を出した方が有利をとれそうだ、と感じるなら、ストブでなく門を拾って良いと思いますが。
※静流を相手にしたとき
静流>を処理する場合は、<手袋>の圏外で殴れないのであれば相殺効果持ちで殴るのが丸いかなと思います。ダイレクトは空いてしまいますが、10ストックオーバー1リフ達成などの状況を許す可能性があるのはさすがに辛そうです。
そういった意味では、静流は強いカードです。
"地球の委員長として"ルチア

これのために「<"ただ友のために"ルチア>」の経験を達成させたくなるくらい強力なカードです。ちはやを1面添えても11000。
「<お出かけ ちはや>」のテキストでレベルパンプしても助太刀を打たれないので<メタ拳>を打たれません!
詰める場面でも助太刀を打たせない効果が光り、終盤まで腐りません。
対面したタイトルを見て、2レベル帯で小鳥を出すべきなのか、ルチアを出すべきなのか考えましょう。

"戦闘介入"静流

ペルソナの超カッコイイカード>の互換。
主にキルラキル、スイッチSAO、その他連パン軸などを見て入れています。ちなみに<濡れクロ>軸も引っかかります。忌々しい...
思い出飛ばしは強制なのでご注意ください。

"結界の主"小鳥

基本的に<小鳥>の早出しを必ず狙う、というデッキではないと思っています。
連動でのソウルマイナスを狙って早出しして、<早出しメタカウンター>で消されては、回復こそするものの、いたずらに次の山の質を下げるばかりで、以降のゲームの有利に繋がっていきません(ストック2+クロック1で控えが3枚増えています。自身が落ちるなら+1)。置いた返しに帰ってくる前提であれば、出す価値があるかなと思います。
盤面に居座ると恐ろしいカードです。3レベルで出しても十分働けるので考えて配置しましょう。

"新しい思い出"静流

ヒール兼フィニッシャー。回復に詰めテキストでただでさえ強いのに、その詰めテキストが往復使えてトップルックまで付いているお化けカードです。<3レベルルチア>を必ず後ろに添えましょう。
小鳥>の方が活躍できるレベル帯が長いのでそちらを4枚にしていますが、こちら4枚でもありだと思います。詰めの場面では多面展開して蓋をしたいところ。

▽簡単な回し方の説明
0帯
とっても弱いです!流して1に先に上がるのが常の動きです。
自傷しつつ、複数回殴ってストックを稼ぎつつ、ダイレクトの被弾を減らしつつ、1に上がって<静流>を複数体配置しましょう。
静流集まんねぇよ!!と思ったら<オカ研>も試してみてください^^;安定するのはそちらだと思います。
1~2帯
隙あらば<静流>の対応を連打していきます。埋めるのは基本的に<0のルチア>から。
山のCX率が相応に上がった状態まで持ち込めば、あとは<ちはやの集中に依存したハンド供給もある程度期待ができます。山をいたずらに削るのはもったいないので、集中に依存しすぎると危険です。
2帯以降
静流>の対応も引き続き狙いつつ、先に述べた通り、相手のタイトルを見て3の<小鳥>を出すかどうか判断します。小鳥が有効でないと判断された場合、<委員長ルチア>を握っていきます。
ストックが綺麗なまま進めれば、自ずと勝ちが見えてくるはずです。
3帯
基本的にはヒールして殴るだけです。<小鳥>でもう1ターンもらえそうなら小鳥で蓋をして、詰め切れそうorトップを見たいなら適宜<静流>のバーンを狙っていきましょう。
▽終わりに
最後に採用圏内のカードだけ紹介して、締めとしたいと思います。
ちはやローリング

可能性を感じている1枚です。1回目のローリングで1以上が見える可能性がだいたい50%...使ってみないとなんとも言えないので今回は紹介だけ。
メインフェイズでの回収手段、及び0コストで<"明日に備えて"静流>を使いまわせる可能性がある、というところで気になっています。
PCには全く詳しくないのですが、PCの動作が測れるソフトでしたっけ?それが元ネタですよね。

"薬物生成"静流

枠があるならサブアタッカーとして是非入れたい1枚。青い!
中盤まで効果が腐らない点は本当に優秀です。
効果はもちろん青のキャラとして、<3の小鳥>のサポートに。

アサヒハルカの呪い

このカードを紹介したかっただけ、というアレもあります^^;
やたら1500以下の後列が多いので、2面焼きできることが多いです!
枠があるならオススメの1枚です。ストブ対応と相性がよく、割とツモれます。

いつかあの日に帰るまで

ヒールメタに引っかからない回復手段。
クロックの対象は静流チアですが、パンプの対象は誰でも可能です。
そこまでハンドが潤沢になるデッキではないので、おそらく3帯で握ることが苦しいです。序盤から盤面をしっかり取る純粋な静流チアなら使いやすそう

以上です!
回りきったゲームの制圧力は相当のものだと思います。また回しがいのあるデッキだと思いますので、オススメです!
ws-1502.jpg
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