こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!(๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)
今回は1月27日に発売の最新弾『 TVアニメ「Rewrite」』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)
新弾レビュー
『TVアニメ「Rewrite」』
【トコ編】
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- 新弾レビュー『Rewrite』【 こうちゃ 編 】
- 新弾レビュー『Rewrite』【 こへい 編 】
- 新弾レビュー『Rewrite』【 せんがくひさい 編 】
- 新弾レビュー『Rewrite』【 トコ 編 】
- 新弾レビュー『Rewrite』【 ネス 編 】
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RR 日沈むひととき 朱音 よく「<暁>」といわれる、登場時に手札1枚を控室に置いてデッキトップの4枚まで見てその中からキャラを加える効果ですね。 加えられるカードが≪オカルト≫特徴ではなく、名称で「朱音」か「ちはや」か「咲夜」を含むキャラになっているためどのデッキにも万能で入るわけではないですが、やはり序盤から不要なカードを有用なカードに変換したり、チェンジや回収のために控室を増やしたりと次につながる行動に一役買えるため条件が合うデッキには採用したい1枚だと思います。 |
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RR "調子に乗るなぁー!"ルチア こちらは自分がCXを置いたタイミングで1コストを払うとデッキトップから4枚まで見て「静流」か「ルチア」を含むキャラを1枚加える効果とレストすることで味方のパワーを+1000する効果を持っているカード。 上記でご紹介した「<日沈むひととき 朱音>」と違ってメインフェイズで手札の入れ替えができなかったり、CXを置いたタイミングでコストも必要になるため(個人的には)少し使いづらいという感じを受けますが、逆にストックさえあれば手札が増やせるため、手札が少ない場合などには複数体場に出して、CX1枚で複数体効果を使用して手札を増やすという行動ができる点は「日沈むひととき 朱音」にはできない動きのため、採用する場合には手札を増やす1手として考えてみたい1枚だと思います。 |
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RR "明日に備えて"静流 ストック5枚以上でパワーが6000になる静流。相手を倒す必要がないCX連動で控室の「ルチア」か「静流」をストックにおけるので例えパワーで勝てない状態でもストックを貯められるのは良いと思います。 <対応CX>も置いたタイミングでストックを貯める効果のため、ストック0からでも自身が最後にアタックすれば5ストックを貯める事ができ、パワーを上げる事ができます。 しかし単独でのパワー6000というのは最近のパワーラインとしては割と低めな方になってしまうので、上記でご紹介した<"調子に乗るなぁー!"ルチア>等と併せて使用して、パワー面や手札数をフォローできるようにしていきたいカードに思えます。 |
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R お出かけ ちはや 手札を増やせる集中を持っていて、CXが置かれた際にパワーとレベルを上げる事ができる効果。 こちらのカードは「<日沈むひととき 朱音>」「<"調子に乗るなぁー!"ルチア>」のように手札に加えるカードに制限がなく、CXを置いた際の効果も制限がないことが特徴的で、「ちはや」という名称を気にしなければどのデッキにも手札を増やす手段、デッキ枚数を減らす手段として採用できるためオススメできる1枚と思います。 |
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RR "かいりき"ちはや 登場時の1点回復とCX連動で4点ダメージを相手に与えてパワー+3000する効果を持ったレベル3のカード。 よくある効果ダメージと回復を併せ持つレベル3のカードですが、SAOの「<最後の一撃 シノン>」やプリズマイリヤの「<"宝石魔術の使い手"凛>」のように、CX連動のコストがストック2と手札1枚ではなく、ストック1と手札2枚なので手札の管理が大切になる1枚に思います。 4ダメージというのは3レベル0クロックから相手を倒す事を狙う際には優秀な数値と言えるため上記でご紹介させて頂いた「<お出かけ ちはや>」等と併せて採用し、手札を維持しつつフィニッシュを狙う形がイメージしやすいと思います。 |
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RR "結界準備"小鳥 レベル応援(パワーをレベル×500上昇)の効果に、CXフェイズ始めにデッキトップをチェックしてレベル0ならマーカーにでき、「<"結界の主"小鳥>」にマーカーを移動させる効果を持つカード。 結構重要なポイントはCXフェイズでチェックしたカードをマーカーにする効果が強制されていないことだと筆者は考えており、チェックしたカードがレベル0だったとしてもマーカーにしないでトリガーに回して打点計算するという選択肢があるので「"結界の主"小鳥」を採用しない場合や登場していない場合でも意味のある効果になっているため面白いと感じました。 |
筆者的に評価が上がったカードは色々とありますがやはりというか、ある程度WSを回している方達に「オカケン」と言えばそのカードの強さが分かる言葉を作った元祖のこちら、「<"オカ研会長"朱音> 」でしょうか。
特に今弾では名称が含まれていないといけない効果が多かったため、1レベル以下のキャラなら何でも持ってこれる事からどんなデッキにも採用が検討できるという点が評価を上げた点になります。
他にも「<"カリスマ魔女様"朱音>」等は「<"結界の主"小鳥>」等と合わせると自身で回復効果のキャラを早出しを行なった後に登場することで相手方のみ回復に追加コストを要求する等のプレイングが可能になったため評価が上がった1枚になります。
レベル0 【16枚】 | |||
![]() <R“オカ研会長”朱音>×4 |
![]() <Rお出かけ ちはや>×4 |
![]() <R“月明かりの下で”瑚太朗&篝>×4 |
![]() <U“抜刀”静流>×4 |
レベル1 【8枚】 | |||
![]() <U二人で夢冒険 小鳥>×1 |
![]() <R“薬物生成”静流>×3 |
![]() <C“戦場へ”ルチア>×4 |
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レベル2 【8枚】 | |||
![]() <R“カリスマ魔女様”朱音>×2 |
![]() <Uビッグドリーム 小鳥>×1 |
![]() <C“世界の希望”篝>×2 |
![]() <U“気になる右手”篝>×3 |
レベル3 【10枚】 | |||
![]() <RR“いたずらなキス”ちはや>×4 |
![]() <RR“結界の主”小鳥>×4 |
![]() <RR“新しい思い出”静流>×2 |
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クライマックス 【8枚】 | |||
![]() <CR森の結界>×4 |
![]() <CCハム…>×4 |
「<"カリスマ魔女様"朱音>」と「<"結界の主"小鳥>」で回復と回復メタ、ソウルマイナスによる被ダメ減少というのをやってみたくて青黄を基準に名称に縛られないで形を考えてみました。
「<"結界の主"小鳥>」が青のカードをマーカーにするので青のカードを多めに考えています。
序盤は「<"月明かりの下で"瑚太郎>」で相手の攻撃をかわしたり、「<"抜刀"静流>」等で「<お出かけ ちはや>」といった必要な後列カードを場に出すチャンスを増やすような構築にしています。
1レベル帯は「"結界の主"小鳥」がクロックに居れば早出しができる「<"気になる右手"篝>」を中心に、0コストで相手をリバースさせた際にキャラを退避できる「<"薬物生成"静流> 」や少し条件が厳しいですがパワーが6500まで伸びる「<"戦場へ"ルチア>」を採用しています。
2レベルではコンセプトにしている「<"カリスマ魔女様"朱音>」や「"結界の主"小鳥」を出して相手とのダメージレースに勝つことを意識するようにしたいですね。
3レベルでは回復しづらくなっている相手に追い打ちをかけるためにCXが無くても効果ダメージを狙える「<"新しい思い出"静流> 」「<"いたずらなキス"ちはや>」等を使ってみたいと思い採用しました。
実際に作れているわけではないので実際に作った際には回してみての改良点などは多々出てくると思いますが、一度試してみたい形ですね。
静流・ルチアや朱音・ちはや・咲夜など、名称をある程度統一したデッキ等も作ってみて感触を実際に確かめてみたいですね。
【担当】
以上で今回のレビューはおしまいです!トコさんありがとうございました!!