ニセコイの考察を書いてなかったと思うので。
いつも通りレシピから
レベル0 (16枚)
2 <PRちび千棘>
1 <PR恋するミコサン>
1 <C登下校 楽>
4 <R意外な一面 千棘>
1 <R積極的な女の子 万里花>
1 <U初コイ 千棘>
1 <PRちび万里花>
1 <PR聖夜の輝き 万里花>
1 <PR気の合う二人 千棘&小咲>
3 <R水着の万里花>
レベル1 (9枚)
2 <R週末のデート 千棘>
2 <R修羅場な万里花>
4 <U首をかしげる万里花>
1 <PR最高のステージへ 小咲>
4 <U約束のペンダント>
レベル2 (5枚)
1 <Cスタイル抜群! 千棘>
1 <R警視総監の娘 万里花>
1 <Uデートの約束 万里花>
2 <Cお化け役の千棘>
レベル3 (8枚)
3 <RR深まる友情 千棘>
1 <RR乙女心 万里花>
4 <RR乙女心 小咲>
クライマックス (8枚)
4 <CR10年間の想い>
4 <CCアドリブ>
2 <PRちび千棘>
1 <PR恋するミコサン>
1 <C登下校 楽>
4 <R意外な一面 千棘>
1 <R積極的な女の子 万里花>
1 <U初コイ 千棘>
1 <PRちび万里花>
1 <PR聖夜の輝き 万里花>
1 <PR気の合う二人 千棘&小咲>
3 <R水着の万里花>
レベル1 (9枚)
2 <R週末のデート 千棘>
2 <R修羅場な万里花>
4 <U首をかしげる万里花>
1 <PR最高のステージへ 小咲>
4 <U約束のペンダント>
レベル2 (5枚)
1 <Cスタイル抜群! 千棘>
1 <R警視総監の娘 万里花>
1 <Uデートの約束 万里花>
2 <Cお化け役の千棘>
レベル3 (8枚)
3 <RR深まる友情 千棘>
1 <RR乙女心 万里花>
4 <RR乙女心 小咲>
クライマックス (8枚)
4 <CR10年間の想い>
4 <CCアドリブ>
コンセプト
コンセプトは青小咲を軸にしたグッドスタッフ。<青小咲>は発売当時はおろか、2016年現在でも最強クラスのスペックを誇る早だしキャラで、ニセコイを代表するカードと言えるでしょう。
ニセコイを使う理由は、小咲をおいて他にないと思います。
全盛期とは違ってカードパワーだけで押し込むのは困難なので、かえって面白いタイトルになったと思います。
各採用カードについて
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集中 3枚 常駐するメリットのない2レスト集中なのであんまり強くない。が、プールにこれしかないので。 <コンソール>を多用するためアド集中は欲しい。 |
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ちびマリカ 1枚 テキストだけならこれが1番。 パワーの低いシステムに期待するのは登場時のテキストで、腐らないマリカは優秀。 機能するかもしれない<ちとげ>がその次で、低いパワーで生き残らなければテキストが発動しない<小咲>は1番評価が低いです。 |
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ミコサン 1枚 行き35。このデッキの中では抜群にカードパワーが低い。 集中からサーチ出来る3500の黄色が欲しかったため採用しました。 代替候補として<浴衣ちとげ>やナツイロが挙げられますが、それぞれかなり使い方が変わります。 |
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<高松> 1枚 <ニタモノ>が規制されてちびになったので、ハンドよりもストックの方を重視するようになりました。 規制前よりもパンチ数を増やすことになったのですが、その保険が高松です。パンチ数を増やしつつ、ハンドが枯れないように状況を見て回収することが出来るのは、このタイミングに回収出来る高松だけです。 <0相殺マリカ>では代用できません。保険としてパンチするだけなので、実際にテキストを使う回数はかなり少ないです。 |
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青新婚 1枚 青の後列として。門や宝を使っている訳では無いので<婚活>テキストはおまけです。 |
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収録中 1枚 トップチェックがついた<U収録中のシャロ>。優秀なカードだと思います。 門や宝を使っている訳では無く、引いた横は打つように構築しているので、収録中の方のテキストを使う回数はそんなに多くありません。それでも腐らないのが優秀ですね。 |
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鍵パンプ楽 1枚 <ニタモノ>がちびになったのでパンチ数を増やしたいわけですが、手札アンコールのついた楽はぴったりですね。 後列に置いても強いですし、前列に置いても状況をみて手札アンコール出来るので、かなり優秀な組み合わせだと思っています(<TD黒子>の時から言ってますけど)。 このカードに限らず、前列向けテキストと後列向けテキストが組み合わさってるカードは低く評価されがちですが、どちらでも機能するのだと考え方を変えると新たな見方ができるかもしれません。 |
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青1500拳 1枚 ノーコス拳としての役割と青として。<2000応援>のおかげで出番が増えました。 |
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比例応援 1枚 クロックコストによる回収テキストが強すぎる比例応援。 <青小咲>や<マリカ>が主に拾う対象です。とはいえ青小咲が強すぎるため使用機会自体はそこまで多くないです。 <高松>同様保険としての運用ですが、保険にしては強すぎますね。 |
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美夏 2枚 <美夏>が居るタイトルで以下略 エサ残しの使い方を考えても2枚は欲しいところです。 |
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アドリブ連動 1枚 数字が高い早だしがトレンドのようで。<青小咲>がコンセプトなのに割れないキャラが居たらコンセプト崩壊じゃないですかね? |
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アドリブ 4枚 門と併用すると強いとか言ってたのは昔の話。手札は要りません、ストックください。引いた横全部打つイメージで。<青小咲>のおかげでストックさえあれば手札は要りません。 |
簡単な動かし方
2に上がるまでに効率よくストックを積みつつ<ペンダント>2本打つことだけ考えます。<青小咲>に加えてちびキャラでも手札が増えるのでストックさえあれば手札は要りません。前列3体並んだ時がアドリブを打っていいタイミングです。手札枚数は気にしないで、とにかくストックを積むのみです。
2に上がる前の時点で手札に<比例応援>か青小咲が欲しいです。2に上がったら青小咲→青小咲→上位応援と展開し、高いパワーラインを2面作ります。
1度展開出来れば、クロックは常に通過します。ヒールが3枚しか入ってない上にこれ以上好転しない状態になっているので、クロックする価値がほとんどありません。
やっと本題
やっと本題に入れます...前置き長かった......なんで今更ニセコイ?って意見はごもっともで、別に今の環境で強いとは思いませんし、オススメもしません。
ただ、規制後からずっと使ってて、このデッキにしかないとても好きな部分があるので今回紹介しました。本題はクライマックスの考え方についてです。
クライマックスの考え方については...続きの方で。こちらをどうぞ。