こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です! (๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)
今回は遊々亭ブロガーのトコさんに
『境界のRINNE』について発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
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<RR“輪廻への導き”りんね> やはり「<RR“輪廻への導き”りんね>」でしょうか。 条件はランダム要素がありますが、リバースさせた1体+デッキ5枚に同名カードが居れば追加でクロックに送れる新効果ですね。 リバースしてクロック送りにするCX連動が満たされていれば追加効果の発動にも特にコストや条件を必要としないため 今までのCX連動と同じ感覚で使用できるのも良いと思います。 注意点といえば他のタイトルのカードにも言えますが相手のリバースを取らないといけないので、相手のプレイング等で回避される事もあるという点でしょうか。 |
まだすべてのカード効果を完全に把握しているわけではありませんが、私が「<RR“輪廻への導き”りんね>」を使うなら1レベル等の序盤を赤、後半にかけて緑の色を使った死神を中心にしたデッキになると思います。
理由として大きいのは1レベル帯のパワーラインと、赤を使うことでデッキと控室のどちらに「<RR“輪廻への導き”りんね>」が居ても回収できる可能性があるためでしょうか。
【レベル0】
後列キャラとして「<RR“お金持ちのお嬢様”鳳>」「<C“死神”魂子>」「<C架印の母>」など集中や全体のパワーを上げる効果で1レベル以降の前列をサポートし
前列には「<R浴衣の鳳>」や緑の「<R“穏やかな昼餐”りんね>」等、自ターン中では相手キャラを倒すことや自分の場を整えられる可能性があるカードで構成を考えています。



【レベル1】
赤または≪死神≫のカード分強化される「<Rサンタ服の鳳>」を中心に「<U“心のトキメキ”鳳>」や「<U“債権者”架印>」を数枚入れて前衛を固めるように考えています。
後列はレベル0で構成しているので1レベルでは考えず、「<C“クラブ棟の怪”六文>」等の助太刀を数枚入れておきたいですね。
【レベル2】
イベントカードの「<R裁きの輪>」を数枚入れて置き、3レベルにむけて「<RR“輪廻への導き”りんね>」をデッキから持ってくるように動きますがリフレッシュ前でデッキにりんねがいない場合等は
カムバックCXで回収する、「<U“心のトキメキ”鳳>」のCX連動で回収する、「<RR“お金持ちのお嬢様”鳳>」の集中で回収するなどを考えています。
「<RR“輪廻への導き”りんね>」を使用するならば「<U“恋する死神”鳳>」を是非後列で使いたいですが、後列の枚数が多くなるので注意が必要に思います。
「<R裁きの輪>」は限定的ですが相手からの効果によるダメージを防ぐ事ができるため、そういう意味でも是非使用したいですね。


【レベル3】
「<RR“輪廻への導き”りんね>」と「<RR“死神”鳳>」の2枚が中心になると思います。
回復できるカード枚数が欲しい場合には色的には「<RR“霊視体験”桜>」を追加すると思いますが、この構築だと回復以外の能力には期待できないところですね。
【まとめ】
個人的な感覚になりますがエクストラブースター1種だけなこともあり、やはり構築幅が少し手狭な(というか物足りない?)感じはしますが、無難にまとめるような構築は可能に思います。
欲をいわせて頂けるなら(いうだけならタダですが)相手のレベルより高いレベルの相手キャラに対抗するアタッカーが1種は欲しかったように思います。
現状のプールだと「<R昔話 忍野忍>」といった相手の効果に選ばれない高パワーのカードを倒すのが難しいため、そういったところは今後のPR等でカバーされたりすれば選択肢が増えるように感じました。
以上で今回のレビューはおしまいです!トコさんありがとうございました!!