どもトコです。
デッキレシピ紹介第4弾。
ひとまず今回で現在私が使用しているFate、物語のデッキ紹介は終了です。
今回はFateという作品で、私個人のとても趣味的な!でも決まると結構強い!!(かもしれない)デッキ。
普段とちょっとテンション違う記事っぽくなっているかもですが、その辺はお気になさらず。
いや、正直最初は「<RR "無限の剣製"士郎>」があまり評価されてないようだったので、実際自分で使ってみて確認してみようってくらいの軽い気持ちで組んでみたんですが
最後の詰めは個人的には悪くなく、連動や狙ったことが綺麗に決まった時に凄い気持ちよかったんですよね。


そんなわけで、そもそも作品好きというのもあって崩すに崩せず、かといって思いっきりネオス等を意識したデッキでもないのでちょっと半端な状態なところも多々あるのですが
言い訳とかその辺りは改造案とか注意点で語るとして、ご紹介でっす!

3 <U 放課後の戦い 士郎>
3 <C いつもの朝 士郎>
3 <RR"投影開始"士郎 >
4 <R "令呪による召喚"士郎 >
2 <U "交わらぬ理想"士郎&アーチャー>
3 <R 凛のサーヴァント アーチャー>
■レベル1 12枚
4 <RR "セイバーのマスター"士郎>
4 <R "屈強な力"セイバー>
1 <U "複雑な想い"凛>
3 <U 反撃の狼煙>
■レベル2 0枚
■レベル3 12枚
3 <RR 騎士の誓い セイバー>
3 <RR "約束された勝利の剣"セイバー>
4 <RR "無限の剣製"士郎>
2 <RR "英霊"アーチャー>
■CX 8枚
4 <CC 悪への怒り>
4 <CR "無限の剣製">
剣製してみたい
レベル0は基本後衛で、このデッキは手札が結構カツカツになるので、先行で「<C いつもの朝 士郎>」が握れているならば後列で良いので出しておきデメリットを消しておいてターンエンドすると良いと思います。

ストックは基本的に集中で消費するのでアタックに行きたいですが仮にレベル1でストック0でもキャラ展開はできる構成なので序盤は無理にアタックせず、後列を埋めつつ手札をキープする事を意識すると良いと思います。
レベル1はレベル3の「<RR "英霊"アーチャー>」以外は「<R "屈強な力"セイバー>」のパワー上昇条件を満たしているので場をキャラで埋めるように展開し、「<RR"セイバーのマスター"士郎>」で連動を狙うようにすると良いと思います。


これ以降は相手の展開や自分の状況に大きく左右されますが、このデッキはCXトリガーで手札が増えないので基本は「<RR "投影開始"士郎 >」や「<R 凛のサーヴァント アーチャー>」の集中で手札の補充を狙いつつレベル3に備えます。
条件が整っていれば「<RR "約束された勝利の剣"セイバー>」を展開して回復と相手のキャラを倒すようにし、相手にこのセイバーを倒すためにレベル3キャラを早だしさせられれば理想的です。


また、レベル2前後から「<CR "無限の剣製">」を握ったら手離さないようにして、集中で「<RR "無限の剣製"士郎>」を1枚は手札にそろえる事を意識すると良いと思います。

レベル3になったらこのデッキの見せ場です。
準備しておいた「<RR "無限の剣製"士郎>」を展開し、同時に「<RR 騎士の誓い セイバー>」「<RR "英霊"アーチャー>」が展開できればと思いますが、ストックや手札を常時維持するのに厳しいと思いますので最低でも「<RR "無限の剣製"士郎>」を1枚は展開するようにし、相手のレベル3を倒せるように「<R "令呪による召喚"士郎 >」や「<U "交わらぬ理想"士郎&アーチャー>」のパワー上昇効果、自ターン中であっても「<U 反撃の狼煙>」を使用するなどしてストックが0になっても構わないので相手のレベル3を倒せるパワーを作り、アタックに行きます。



アタックの順番は士郎は後の方が良いので、「<RR 騎士の誓い セイバー>」や「<RR "英霊"アーチャー>」等から行い、アタック時やキャンセル時の効果によるダメージを狙います。
士郎が相手のリバースを取ったらストック2と手札1枚、アタックし終えたキャラを控えに置いて「<RR "英霊"アーチャー>」を控室から場に出します。(既に場にいるならば優先して控えにおいて出しなおします)
「<RR "英霊"アーチャー>」は「<RR 騎士の誓い セイバー>」と異なり、アタックするだけで効果ダメージを発生させられるので、再度効果ダメージを狙いつつアタックに行きます。



相手のキャラのレベル等に依存する部分はありますが、相手のレベル3が出ていればセイバー、士郎、士郎等からセイバーでキャンセルされた際のダメージを狙い、士郎でアーチャーを呼び出してアタック時ダメージを狙う×2を行ない、アタック途中のトリガーでショットCXをトリガーをするとキャンセルされてもダメージが発生するという、何だか凄い殴ってる感が出ます(実際は運です) ←
・基本的な展開で少し触れてますが、CXトリガーで手札が増えないので集中で増やすことを狙いましょうとか、連動でコスト使ってカウンターでコスト使って集中でコスト使ったらストックない上に集中外したら手札すらないんじゃがとか色々・・・色々あります。
というわけで、まず何に注意するかといえばこのデッキはそのままではまだ安定力とか全然考えてないような構築であるという事を理解しておくということでしょうか(言い訳
・「<RR "無限の剣製"士郎>」の連動はリバースした相手のレベルキャラを呼ぶので、このデッキの場合相手のレベル3キャラを倒すのが一番理想です。逆にレベル2の相手を連動で倒しても出せるキャラが居ないので注意しましょう。相手のレベル3出てくるのを待ってそのターン中に負ける事もあるので(ry
・そして基本的な展開の最後に触れていますが、ここまでやって形を作っても最後にセイバーでアタック!→キャンセルされた!→効果でCX落ちる→1点。。。 アーチャー2回発動!→2回ともレベル0!! とか、まぁ普通にあります(汗
・「<C 獣の如き動き ランサー>」を採用する

→ 集中を打つかの判断や最後に登場させるキャラの選択、アタック順番の決定にと色々活躍してくれそうな期待を込めて
・黄色中心のショットCX8積みを辞めてカムバックCX等を入れて手札の維持をしやすくする・・・等でしょうか。
無限の剣製、いかがでしたでしょうか。
こうしてみると結構苦労して剣製してるんだなぁっていう士郎の苦労が伝わって(ry
たまにはこんなテンションで記事書いてみるのも良いですよね。・・・スイマセン
冒頭で書きましたが、ひとまず今回で現在私が使用しているFate、物語のデッキ紹介は終了となります。
何か一つ、どこか一部分でもこれまでの記事を見て参考になった、共感できたという方がいらっしゃれば幸いです。
それではまた