
デッキ紹介「GGOストブ宝」
以前の記事ぶりの方はまたもやご覧いただきありがとうございます!らびっと!です!
今回は新弾で追加が来たガンゲイル・オンラインの紹介になります!
今回は前弾の時に使用していた《SHINC》・《スポーツ》を参照するカードの多いストブ宝を新弾で強化したものを紹介したいと思います!
それではデッキレシピから!
デッキレシピ
レベル0
計18枚
レベル3
計12枚
コンセプトは《SHINC》、《スポーツ》を参照している1連動でストックを積んで2レベルから<RRレベル3ピトフーイ>早出しから始まる面取りです。面取りが難しい相手にはストックドカ積みコースもあり、<光景>が新規で擦られたことで同じような圧縮耐久への解答も得ました。前弾のときは<デグチャレフ対戦車ライフル>をかき集めてワンショットしていたのですが、普通に面取り性能が高くなったのとゲームスピード自体が昔よりも早い関係で枚数を集めることが難しくなってしまったため抜きました。
レベル3がかなり散らばっていますが、擬似リフ+サーチを起点に必要なカードを適宜持ってきたいので散らしています。面が取れていて詰めたい時には<RRレベル3レン>、相手の面を思い出やクロックなどの別領域に移動させたい場合は<2000応援レン>や<宝連動>、2レベルでの面取りの際には<ジェイコブ>、返しに耐えたい時に<ソウル減拳>などをサーチします。
主要カード紹介
附属女子校新体操部部長 咲
中央500パンプとcxを指定している控え5枚集中。5枚集中が使う理由!と言いたいところですが2レストなことも鑑みると正直微妙。しかし後述する<1連動>の指定特徴を持っていることが1番大きな理由です。正直許されるなら2面単レスト集中の方が山調整がしやすく好みなとこではありますが、新弾で<融合>などの前でレストしてもいいカードが追加されたので以前より使いやすくなりました。中央パンプが地味に強いです。パワーis正義。
お菓子も食べたい! 咲&ミラナ
<レムレス>です。はい、伝わらなかった方が大半かと思います。連動で相手リバース時に控えから指定特徴を2枚選びストブします。ちなみに「レムレス」はぷよぷよのカードです()
集中が指定しているCXの片割れ、<控えストブ>の対応です。連動とCX、どちらもストブするため1面連動でも3パンでストック6枚、ここから面数が増える度に2枚ずつ増えていきます。このカードで一旦ストックを作って<ピトフーイ>早出しから面に還元していくのがメインプランです。
埋めるカードの筆頭は2枚目以降の<集中>、<特徴パンプ>です。3面連動などの際には<光景>などあとの方に埋めてクロックなどに刺さらないようにしておくこともあります。
《SHINC》のボス エヴァ
CIP3ルックと宝連動でクロックシュート。昔は<デグチャレフ>がコストかかる詰めでこのカードがコストかからずデグチャレフを集められるカードだったので噛み合いが良かったのですが、面取りを狙う関係でクロックシュートはお世辞にも強いとは言えないです。でもなんか連動の宝が入っているので2枚だけ入れてます。蓮ノ空を仮想的にした時に<レベル3慈>をクロックと思い出に送りまくると耐久の線が濃くなるので<擬似リフ>サーチの時に持ってくる選択肢です。他に入れたいカードがあったら抜いてもいいです()<新規の2レベル>で早出しできるようになりましたが、そのために枚数厚くするのが微妙だったため採用せず。
《LPFM》 ピトフーイ
早出し擬似リフサーチ前列全体1500です。まるでオリカのようなカードパワー。これはもしかしたら選抜カードになるかもしれません!という訳でみんなご存知ぶっ壊れタイトルD_CIDEの選抜カード、<ありや>互換です。このカード以外の青入ってないけど強いので入ってます。なんなら軸です。カード強スギィ!100年ぶりに使いましたがやってること本当に強すぎて横転しました。GGOを使う理由はこのカードと言っても過言じゃないです。
このカードゲームとりあえず1リフできると結構強いのですが、2リフでもこのカードが絡むと相当強い動きをしつつリレッシュポイントというランダム要素も消してくれます。
戦場を駆ける レン
ヒール+扉連動で行き4000上昇とリバース時1点バーン+フィーバー(死語?)で2コスト1ハン2点バーンです。連動入ってないのでメインテキストとしてはヒールとフィーバー。面を取りきってる時はクロシューなどの詰めが使えないのでダイレクトに置いてバーンテキストで詰めます。このデッキではそれ以上はないのですが扉連動多面を狙う場合は結構詰めのパフォーマンスが高く、登場なども含めて9コスト手札7枚で全リバース取れると1点2点3点が全て3回ずつと強力な詰めになります。<光景>をチラつかせる事でストック圧縮なども難しいので詰めの主軸とするのに十分すぎるスペックのカードです。
ジェイコブとドグ
ジェイコブとドグです。アニメ見た時名前覚えられんわ、誰やねん。と思ってしまいましたが使ってたら名前覚えてしまいました。皆さんもぜひ覚えてあげてください。早出しヒールの髭が<ジェイコブ>で、2/1のメガネが<ドグ>です。ジェイコブは控え2枚以下早出しヒールとCIPで山からドグサーチ。ドグはジェイコブが居るとムキムキメガネになり11000手アン、更にジェイコブも選ばれないムキムキの髭になります。
<擬似リフ>、ジェイコブサーチ、ドグサーチの流れで11000、12500手アンが2面になります。相手からすると一気に処理するのは難しい数値かつ手アンを持っているので面取りパターンの起点になりやすいです。
ダイブ完了 レン
CIPでトップチェック&お互いに山上落として自分の方がレベルが高いなら山上ストブ。赤発生としての役割が主ですが、2レベル以上が16枚とかなり多いのでトップチェックも絡めたストブの確率はかなり高いです。1ターン目にストブ成功からそのまま5枚集中というパターンも多いです。5枚集中を当てたい場合は先にお互い落下から入ってトップチェック後に使用して6枚集中というパターンもあります。
また相手の山上を1枚落下できるというのが結構強く、基本的に相手は山を強く保とうとするのでメインフェイズ中にそれをノーコストで能動的に崩しにいける選択肢がゲーム中常にあります。終盤には<光景>なども組み合わせることができるので詰めのバリューも広がります。
各レベルの回し方
マリガン、0レベル
先手は<ストブ>1枚キープと他0レベル残し。<5枚集中>が2枚以上ある場合は1枚だけ残して他は切ります。後手は<1連動>も1枚残します。基本的に5枚集中を捻り続けたいというところから、先手の場合はなんでもいいので1パン、後手の場合は<中学生>絡めて2パン以上が理想。最強ムーブは1ターン目に<0レベルレン>でストブから5枚集中です。
この段階でのレンはストック0の場合は基本的にトップチェックからスタートしてレベル1以上ならキープ、それ以外なら落としてストブ確率を高めます。ストックがあり、集中ができる状況ならトップチェックを後にして実質6枚集中にしてヒット率を上げます。
1連動でのストック作りがゲームの基盤になるので、集中多段ヒットなどをしていない場合は無理してパンチするより1連動多面を優先して動きます。
1レベル
<1連動1連動>多面でストック作り。1連動のパワーがなにもないと5000と貧弱なため、相手のパワーラインによっては他の1レベルでパンプして踏む必要があります。特に1連動に<チェンジできる咲>は最大10000まで出しつつ、自身を5枚集中のコストにもできるので優秀です。最終的にやりたい事が面取りなので、電源対面などでもここである程度無理してでも踏むのはとても大事です。リフに関してですが、基本的に1リフを狙いますが2リフの方が強そうな時もちょいちょいあります。特に1リフするけどその代わり連動途中でリフしてストブできなくなる。というようなパターンは欠損が大きくなってしまいます。例えば山6枚確山のときにストブ多面連動できるのなら5枚集中を捻らずに連動で圧縮してから2リフする。山のCX少ないけど2回5枚集中捻ればギリギリ1リフするようなときでも、<擬似リフ>が絡められるならある程度の打点を許容して2レベルに上がってから擬似リフする。などのパターンがあります。
2レベル
各種早出しが解禁。基本的には面取りプランがメイン。ただし自分より強い面を作ってくるデッキ、例で言うと電源のクレしんなどは面取りしても勝てないので、弱い面があったらストブでストック圧縮を伸ばして山の強さで勝負するゲームに切り替えます。面取り時の起点は<擬似リフ>からのサーチ。擬似リフ条件の都合で、1リフしてる場合はレベル2の1ターン目は出せないのでその場合は<ジョイコブ>&<ドグ>からスタートしたいので1リフしそうな展開の時はできればジョイコブを1枚持っておきたいです。基本的にリフレッシュポイントは受けずに、必ず毎周擬似リフでリフレッシュしていきます。山の枚数が集中で削りきれないけどCXがそんなにないという場合は<融合>の3落下などを利用して山枚数を調整していきます。
3レベル
レベル3レン2種と<宝連動>が解禁。あんまり詰めが強くないので<ソウル減拳>と<思い出送り>、クロックシュートなどで相手の攻めを潰していきます。面を取り切れているときは<扉連動レン>のフィーバーで詰めつつ、もう1ターン貰ってお代わりというパターンが強いです。
詰めは強くないですが、<光景>と<レベル0レン>の落下で相手の山に干渉はしやすいので<集中>絡めてレベル0レン連打で無理やり相手の山を崩すことも選択肢に入れておくと詰めのバリューが広がります。
正直やることがめちゃくちゃ地味ですが、<擬似リフ>サーチや集中回収での選択肢が多いため分岐を楽しめるレベル帯です。
今回の紹介は以上となります!
今回は前回の《SHINC》・《スポーツ》軸の強化という形で紹介させていただきました!
扉連動の紹介でも書いた通り、光景+落下+扉連動の詰めもかなり強いためそこら辺も触っていこうかなと思います!
ここまでご覧いただきありがとうございました!