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パズドラ雑記考察

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by おるか

パズドラ雑記考察
おつかれさまです、おるかです。
若干の出遅れ感はありますが、今回は先日発売されたパズドラの考察をしていきたいと思います。

パズドラと言えばかなり古くからあるコンテンツで、スマホゲームの先駆け的な存在だと思いますが、実は僕一度もやったことがないんですよね。キャラクターも何もわからないので《神》とか《ドラゴン》の特徴を理解できず、デッキを組むのにかなり苦労しました笑
さて、早速中身に入っていこうと思います。

パズドラはアニメなどで参入してきたわけではないのでこの先の追加が難しそうな反面、内容物が結構強いという昨年の「D_CIDE TRAUMEREI」のようなプールの印象を受けました。
明確な防御札こそ特定キャラにのみ使えるソウル-3くらいしかないというところはありますが、4色軸、宝軸、<ネイ>軸と早い段階で複数のアーキタイプが乱立したところも「D_CIDE」を彷彿とさせますね。

今回注目したのはこの2枚。

甘美の零龍喚士・ネイ

最近流行しているホロライブの<がうるぐら>のようにデッキ内の大半をトリガーつきカードで構成にすることで、とんでもないキルレンジが見込めるお化けエンドカードです。
3面されると相当山が強くない限りかなりの確率でゲームに勝てます。最近は2で回復するデッキもめっきり減っていることもあり追い風が吹きまくっているので、是非形にしたいと思いました。

遠征のアレキサンダー

ホロライブの<かなた>のようなテキストを持っていますが、大きな相違点として回復がないことと、<アレキサンダー>自身が非常に軽いコストで連パンできること(追加で詰めの連動をデッキに積む必要がない)、助太刀の防御札がないことなどが挙げられます。このことから、どっしりと構えるというよりは山の強さを意識しつつリソースが持つなら連パンをした方が勝てるケースの多いカードです。

これら2枚のカードはいずれもプールを眺めたときに「組み合わせるならこうなるなぁ」という半分デザイナーズっぽいカードデザイン、及びプールデザインだったので回すための50枚自体は結構早い段階で作れました。


門枝ネイ
レベル2
4
クライマックス
8


ネイ>以外のカードの選定基準は可能な限りトリガー持ちということになるのですが、<1連動>が想像を遥かに超えてバグっているため、トリガーがついていないカードは全て1連動のためのカードを採用しました。
天真爛漫>、<オルソラ>、<ドキテマ>互換は連動の再現性向上+今or次の山からトリガー持ちでないカードを消すのに役に立ちますし、<集中>はトップに2以上を固定したりボトムに確定ゾーンを作ることで1連動のブーストに繋げられますね。
プレイ時の留意点としてアタックの継続はなんだかんだできるのと1ターンに一気にカードを集めるのがそれなりに大変なため、<1連動>の時点から少しずつ<ネイ>を集め始めるのがコツでした。
また、<ネイ>の連動が決まるとかなりのロングキルが期待できるため自身の1リフよりはトリガー付きカードの比率が上がるようにリフレッシュを迎えることが勝利への道になります。
デッキのゴールとしては<ネイ>3面+<比例応援>配置で8ストックが基本の始動コストになりますのでまずはここが目標ですね。ここから<光景>を純増or<光景>+2面<ネイ>などのバリエーションが出てきますが、ゲームが通常進行するとこのストックは貯まることが多いです。


8宝アレキサンダー
レベル1
7
クライマックス
8


最初は<青の早出しヒール>を入れるなどして回復を補おうとしたのですが、色発生が難しくなってしまったことと、自分のターンに圧縮を崩して回復するよりも<擬似リフ>後の相手のターンに回復する方が強く感じたため<ジュピター>を採用することにしました。宝の連動は<1連動>がかなり弱いためリストを見た時点で<0連動>にしたのですが、<0連動>はクロック回収も持つので地味に<ジュピター>が手に集まりやすくこの辺りも<ジュピター>に回復を寄せた要因です。
デッキの動きは見たままの通りという感じですが積極的に<0連動>を狙い早い展開に持ち込みつつ、宝のポテンシャルに任せて強い山を維持して戦うというものです。<アレキサンダー>はかなり強いカードですが一気に多面するというよりは1体ずつ出して強い山で戦いつつ、隙ができたら殴り込むという戦い方の方が勝率は良いです。
1リフを目指し、2の頭で<アレキサンダー>→維持してその山の終わりに再度<アレキサンダー>連動しつつ<擬似リフ>、という流れができるとかなり強力な山ができます。また、<擬似リフ>タイミングが<アレキサンダー>とかなり合っている上に、控え室を0枚にしてターンを返せるので<ネイ>に<光景>を強要できたりと意外と今後の注目デッキになりそうな予感がしています。

いかがだったでしょうか、少しでもパズドラ考察の助けになれば幸いです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。

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