
イベントいっぱい8宝サーカス解説
先週ぶりの方はまたもやご覧いただきありがとうございます!らびっと!です!
今回は動画で使用しましたイベント満載の8宝サーカスのデッキ解説となっております!
それでは解説に移ります!
デッキレシピ
コンセプトと動かし方
レベル3の<諳子>での面取りと各種イベントによる耐久を最終目的としてます。そこから遡り道中をイベントへのアクセス、2レベル以降の準備、山の作りやすさ等を踏まえて8宝という構成にしました。0,1レベルではストックを節約しつつ1連動の<二乃>を絡めて2レベルでの3レベル諳子2面以上を目指し、2レベル以降は適度に諳子連動を打ちつつ面取りをしながらイベントを構えて耐久勝利を目指します。
主要カード解説
実際の運用としては2レベルで早出ししつつ連動、割られずにまた連動を繰り返してストックを貯めつつイベントを抱え込みます。この際、普通に上から踏まれたとしても手札の損失なしの1ストックの消費のみとなり相手の消費の方が多くなることが多いです。
厄介なのは控え室以外に送られるパターンですが、基本的にはどのデッキも採用枚数自体は控えめになっている事が多いので2面しつつ連動のパンプを他のキャラに振りつつ12500x2面と5000パンプ入った他のキャラという盤面にして相手の負担を増やすことが多いです。
多面がコンセプトなのと8宝という構成上ストックに埋もれやすいのでマックスの4投。
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いたずらな風 ちよ子
レストマイナス1000とcxトリガー時に手札のcxを切って2look。実質宝と門の専用後列ですね。 トリガー反応で手札と山を整えるのが1番の採用理由ですが、マイナステキストもかなり有用。パワー補助としてはもちろん使えますし、レベル0の強いシステムキャラは能力が強力な分パワーが低くなりがちで、例を挙げると<レイア互換>や<オルソラ互換>、冴えカノ(やグリザイア)の<中学生>などに干渉できます。 存在自体が脅威になり、相手のテンポを崩すことが出来るのでかなり評価の高いカードです。 2面置くことは少ないですが1レベルになる頃には1面置きたいので4投。 |
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たった一つの約束 二乃
<島風>の上位互換のような連動。 どちらかと言うと宝の連動というところを評価しての採用です。 もちろん連動自体も島風互換と比べると相当使いやすくなっており、<朧>や<中学生>などによるリバース回避の影響を受けない点が特に優秀な点です。 またアンコールステップという点も全ての状況が確定した状態でのサーチになるので質の高い行動が取れるようになります。 |
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0から生まれる恋のフラグ ひより
移動と言うよりはツインドライブとしての採用。 もちろん先手の場合は移動が活きますが、後手の場合は割りづらいパワーの割られやすい移動になってしまうので先手1ターン目しか移動としてのスペックは出し切れないカードです。 ただツインドライブという終始使える能力がついているので最大数の4。 8宝のおかげでストックにcxが埋まりづらく、<トリガー反応>と<小川><集中>という構成から宝をガンガントリガーしにいけるので基本的に1周目の序盤からツインドライブは使用します。 |
- 手札の過剰な宝を上に戻しつつ<集中>ヒット確定
- 手札の宝と何かを上に戻してそのままトリガーしストブのカードを確定させつつ<トリガー反応>で宝を処理し2look
- 戻したカードを<転入生>で落として控え回収レベルを確定にできる
- 山札2枚以下で使用し、リフレッシュ後に手札の任意のカードをリフレッシュポイントと山上1枚にできる
- CX、イベントを引きに行く
基本的にはcxと合わせないと1枚損するカードになるので多用しづらいのですが、宝というハンドに抱えやすいcxと1,2のような損失無しの手札交換に変換しやすいことから腐りづらく、手札にありすぎて困ることより手札になくて困ることの方が多いので最大数の4投。
各レベル帯の回し方
マリガン
基本的には0レベルと1連動の<宝>1枚、1連動の<二乃>1枚以外は切ります。<小川>と<集中>が揃っているのならcxはガメたいところでもあるのですが、そこを抱えつつ0レベルのやり取りをすると相当な不利になる可能性があるので先手を取りつつ手札に<移動>があるパターンぐらいでしか狙えないのであまり考えなくて大丈夫です。0レベル
<移動>と<詩名>でリソースを稼ぎに行きつつ、<トリガー反応>のマイナス1000で相手の邪魔をする時間帯。
3500より上のパワーには触れないので長引いてしまうと相手にリソースを稼がれてしまうのでダイレクトにもキャラを投げつつ相手のアタックを誘い、1レベルに上がりやすくなるよう立ち回ります。
1レベル
<宝連動>で山調整と<諳子>の準備をします。諳子の<連動cx>は<小川>と<集中>さえあればリフ後でも高確率で触りに行けるので、山札の強さを重視して戻すことが多いです。
宝連動以外にも<転入生>と小川による山札と手札調整の選択肢が多いのでパターンは結構多めのレベル帯です。
2レベル
デッキの中の47枚が使えるようになりついに本領発揮です。先週の記事のデッキより1枚増えました()<諳子>2面を中心に面取りしつつ<ホラー>と<木琴>を可能な限り抱えます。ここで生まれた余裕と相手へのプレッシャーがそのままゲームの勝敗に直結するので1番重要度が高いと言えます。
相手のデッキタイプにより連動の振り方が変わるので相手の控え室などの状況も踏まえて行動していきます。
3レベル
<2000応援ヒール>と<光景>のみの解禁。<諳子>の数値を底上げしつつ思い出送りで盤面を瓦解させ、<ホラー>と<木琴>で逆転の目を潰していきます。
山を作られすぎると面をとっても打点が通らずという状況になるので、そのような展開になりそうなときには早めに光景を抱えておきます。
おわりに
以上解説になりました!追加前から各種イベントをとても使いたく、上手くまとめれたデッキになれたかなと思います!
良ければ興味を持ってくれた皆様もお試しください!
ご覧いただきありがとうございました!