まずはレシピから
デッキレシピ
仙台地区のネオスタンダードで使用したレシピです。
デッキ作成の経緯
このデッキは、シンフォギアのプールでグッドスタッフを組みたいという所から始まりました。シンフォギアはプールが広いので、色々な事ができます。今回の新弾でも使いたいカードは沢山あったのですが、1枚選んだのがこのカードでした。
そのあと直ぐに決まったのが、<2ルック翼>と<ヒール翼>。
クライマックスはドラのあるものを選択。カードパワーの観点から、<電源>は直ぐに決定しました。もう一種の筆頭候補は門で、結論から言うと門電源もかなり良いデッキだと思います。
ドラは無いですが<扉>も選択肢に。電源と同じ色であったり扉本来の強さなどメリットは様々ありますが、扉電源にした1番の理由は<扉連動マリア>の汎用性の高さです。こちらについては後ほど個別の項目で。
扉電源まで決まったので、赤青ベースで構築。0での電源との相性から、<3枚公開翼>が使いたくなりました。採用しているキャラはほとんど翼ですしね。
赤発生として<4000奏>、常駐するリソースとして、<翼集中>を採用。
電源と相性の良いカードとして<天城>を採用。リソースを増やしつつ1周目を加速させる天城は、シンフォギアに限らず電源と相性が良いと考えています。シンフォギアだと<2/2>が大きいもののアンコール持ちでは無いので、返し1000のパンプテキストも相性が良いです。
8割型決まったところでどうしても<飛龍>が採用したくなり、展開次第で温存したい<青モジュール>から、能動的に打ちやすい<赤モジュール>に変更しました。
次回は、採用カード1枚1枚の解説を詳しく書いていきます。