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バンドリーグ!トリオ in アキバにパスパレで参加してきました【構築編】

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by トコ

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バンドリーグ!トリオ in アキバにパスパレで参加してきました【構築編】
お久しぶりですトコです。

参加までの経緯を書き出すとのっけから話が膨らんでしまうので簡単に書かせて頂きますと、2月中旬頃にバンドリーグトリオに誘われたので3月末に秋葉原で行なわれたバンドリーグトリオに参加してきました。
結果としては劣勢の展開の中で最後にチームで逆転して優勝することができました。

今回はその際に使用したPastel*Palettesのデッキについてご紹介させて頂こうかと思います。

筆者の個人的な考え方ですが、構築とプレイングは繋がっている(というか構築の上にプレイングがある)と考えているので明確に分けて考えるのは難しいところですが、今回は「構築編」と「実践編」と題して、構築での採用理由等を記載した構築編、そのデッキを使用して各レベル帯等で筆者がプレイングとして気を付けた実践編として記事にしてみようと思います。

両記事とも筆者の主観による記事なので、一つの考え方として捉えて頂けると幸いです。
こちらの記事は構築編です。

デッキレシピ
WS_deck_toko_20190417.jpg
クライマックス
8


構築編ということでデッキのカード1種ずつ採用理由や期待している事のご紹介はするとして、他にどういった事を書いていこうか迷ったのですが、Pastel*Palettesを選んだ理由やPastel*Palettesを回してどう感じて追加弾でどういじったかといった部分もバンドリーグを考えている方の中には気になる方がいるかもしれないので残しておこうと思います。

Pastel*Palettesを選んだ理由
これは結構単純で、公開カード等を見て回してみたいと感じたからなんですよね。
公開カードで<"努力の結晶"丸山彩>を見た時にクロックのPastel*Palettesキャラにアクセスできて、<"素顔の姿"大和麻弥>と合わせる事でストックを使用せずに控室のPastel*Palettesキャラを回収できたり、
既存カードの<"ホワイトフェアリー"若宮イヴ>等の効果でこちらもストックを使用せずにデッキ内からPastel*Palettesキャラをサーチできるなと考え、あらゆる個所からその時に必要なキャラにアクセスできる手段ができていたので、 その辺りから<"自己流サバイバルスキル"大和麻弥><"アイドルとは"大和麻弥>に連動を繋げたりして行けば1レベルから色を作りつつ戦えるかなと思って、他のバンドと比べてどうこうというよりも、まず自分が回したいと思って選んだバンドといった感じです。
筆者が考えるPastel*Palettes
最初にPastel*Palettesを選択した理由は上述した通りですが、筆者まずバンドリーグ用のデッキを1つも持っていなかったんですね(汗
で、バンドリーグトリオに誘ってくれた黒炎さんから追加弾が入る前の形でデッキを借してもらって回してみたところ
といった辺りがかなり強力に感じました。
逆に2レベル辺りでやることが少なく、パワーラインも1レベルと同じといった感じで、少し物足りなさを感じたりもしつつ、<"本当の私を伝えられたら"白鷺千聖>以外は色が揃っていないといけないため構築していく時は最終的に舞台に登場させるキャラをイメージして色のバランス等を考えないといけないかなと漠然と感じていました。

追加弾が発売された後は上記で自分が感じた部分を意識しつつ、Pastel*Palettesを選んだ理由で触れたようなやりたい事を追加していくようにして行きました。具体的には この辺りを追加しつつ、それに合わせて同一効果の別キャラにして周りのキャラの色を変更して行った感じですね。
現状だとCX込で赤22、青10、黄15、緑3といったバランスで、レベル色は1レベル帯は赤、それ以降は他の色をレベル置場に置くようにして、必要があれば<"素顔の姿"大和麻弥>でその時に必要な色を作っていく事をイメージしています。
舞台の色は最終的に後列を<"ステージ"大和麻弥>で青+黄、<"素顔の姿"大和麻弥>で緑、前列に<"本当の私を伝えられたら"白鷺千聖>で赤を揃える事で4色を完成させ、残りの枠に<"未知数の存在"氷川日菜><"夢に続く道"白鷺千聖>を出して回復しながらパワーラインを上げていくような形をイメージして作成しています。
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その辺り、バンドリーグにおいては<"夜更かしは今日だけ"白鷺千聖>を残さない事が個人的には重要と思っていたりするのですが、詳しくは実践編でご紹介しようかと思いますので、今はこの辺で。

それぞれのカードの採用理由等
全体的に3枚採用が多い構築になっています。
これは3枚入れておけば試合中に1枚は引ける事が多いという筆者の経験則的なところや、このデッキは控え・クロック・デッキへのアクセスする手段があるため本当に必要ならば別のカードからアクセスするという手段が狙えるということから最大枚数の採用は少なくなっています。

また、筆者は2レベル以降の舞台上の色数は重要視していますが、0レベルは意識せず、1レベルでは揃っていれば良いけど揃わなかったら仕方ない程度の認識で考えています。(レベル2帯は<助太刀>による保険が大きく、1レベル帯は特殊相殺等で色を消される事があると考えているため)

それではカードを1種ずつ採用枚数、採用理由(期待している役割)等についてご紹介したいと思います。

採用カードについて
レベル0 (16枚)
"直伝ポーズっ☆"丸山彩 4枚

新弾追加前はレベル0の枠がもっとあったので<"パーフェクトスマイル"白鷺千聖>と4枚ずつ採用していました。
新カードを入れていくにつれて枠が少なくなってきて、3枚ずつ等の採用になっていたのですが<"パーフェクトスマイル"白鷺千聖>だと知人と調整した時にRoseliaの<"今度は私が"氷川紗夜>に<"答えを求めて"湊友希那>を横に出されて2回アタックされて<"答えを求めて"湊友希那>に逃げられてしまうような事が度々あったり1レベル帯で赤のカードをレベル置き場に置きたいという事もあって<"パーフェクトスマイル"白鷺千聖>を外して<"直伝ポーズっ"丸山彩>を4枚のみを残した状態です。
3投が多いこのデッキで4枚の理由は上述した色の話と、このカードが本当に欲しいのは最初の2ターンくらいなので、そこで少しでも引けるようにという意図からですね。
"夜更かしは今日だけ"白鷺千聖 4枚

CXを変更したのと色の関係で<"モデル・モード"若宮イヴ>を外してこちらを採用。集中の回収先が控室になりましたが枚数は同じで色数+1なので3~5枚くらいで落とす枚数を変更できるのが高評価で、登場時の1ルックも集中を当てたい場合には+1枚の感覚で使用できるのが良いですね。
序盤に集中がヒットしても控室があまりない場合もありますが、逆にリフレッシュ前にデッキが5枚程で複数枚CXが残っている等の場合はデッキを1枚残すように色を調整して集中する事で手札を増やしながらCXを戻せる等が狙えるので総じてこちらの方が筆者は好みです。

"オーエス?オーエス!"丸山彩 4枚

"ホワイトフェアリー"若宮イヴ>の色違いですが色の関係でこちらを4枚採用。3枚採用が多いこのデッキを支えるカードの認識で、引けていない必要なカードをストックを使用せずにアクセスする手段として毎試合重宝します。
筆者の場合、序盤でCX<本気・サバイバー>が握れていれば<"自己流サバイバルスキル"大和麻弥><"アイドルとは"大和麻弥>の連動を狙うために揃えたり、<"素顔の姿"大和麻弥>を持ってきて出しておいてクロックの入れ替えで色を作ったり<"努力の結晶"丸山彩>と合わせて手札を整えるということを意識しています。

"ホワイトフェアリー"若宮イヴ 1枚

効果が同じなので<"オーエス?オーエス!"丸山彩>と同じ理由です。
5枚目のサーチカード的な位置づけですね。

"素顔の姿"大和麻弥 3枚

Pastel*Palettesを選んだ理由でも触れましたが、やはりクロックを入れ替えて<"努力の結晶"丸山彩>での回収や、単純に色事故の回避、色が揃っていればパワー1000の底上げなど重要な役割が多いカードで、このデッキの緑はこの3枚のみなので全試合を通じて登場しないことはないと言えるカードですね。序盤から欲しいので手札に来なければ上述したサーチ系の効果でデッキから持ってきたり、控えに落ちているのを集中で拾ってくるように意識しています。
ただ序盤から欲しいのはパワーを1000上げるためではなく、どちらかというと相手のアタックで1レベルに上がった後に<"努力の結晶"丸山彩>で控室に落ちた必要なカードを回収するためといったイメージの方が強いですね。その結果4色が揃ってパワーが1000上がるという感じで考えています。
レベル1 (11枚)
"真っ白な居場所"白鷺千聖 3枚

1レベル0コストで色が揃っていれば単独7000になるカードですが、このデッキの場合1レベルで4色揃ってる = <"素顔の姿"大和麻弥>が登場しているということなので8000計算で運用できるカードで新弾追加前から高いパワーで舞台に残ってくれることが多かったのでそこに期待しています。
各バンド特殊相殺等が増えたのでこのカードに当てられたり、色が消されてパワーが落ちてしまう懸念等もありますが、特殊相殺の場合は相手もリバースしているということなので返しのターンでまた色を揃えてダイレクトアタックを狙う等ができるため、そこまで気にしないで採用しています。
理想は連動チェンジで<"アイドルとは"大和麻弥>が登場し、このカードと合わせて前衛で黄赤、後列に<"素顔の姿"大和麻弥><"夜更かしは今日だけ"白鷺千聖>で緑青を作って10000、8000と高いパワーラインで相手ターンに入ることですが<"オーエス?オーエス!"丸山彩>等で黄を作るでも良いと思います。
"努力の結晶"丸山彩 3枚

文中で既に何度も登場しているカードですね(笑)。
手札1枚をクロックのキャラと交換できる効果が<"素顔の姿"大和麻弥>と相性がとてもよく、色が揃っていると自ターン中だけですが7000までパワーが出るカードで1レベル帯で相手ターンまで色を残す意味では十分なパワーと評価しています。
1レベル以降、クロックのキャラカードにはこのカードでアクセスできるため、状況に応じて不要なカードを切って必要なキャラを回収するように使用して手札の質を高くしていく事を狙ったり、残CXが少ないデッキを1枚でも減らすような動き等も期待できます。
集中>やCXトリガーのタイミングで回収したいキャラがいない場合はひとまずこちらを回収しておけば後々欲しいカードと手札交換ができる点も良いですね。
"自己流サバイバルスキル"大和麻弥 3枚

CX連動で<"アイドルとは"大和麻弥>にチェンジできる効果以外には登場時の1ドロー1ディス効果しかありませんが、手札に来すぎたCXを交換したり<"夜更かしは今日だけ"白鷺千聖>でトップチェックしてから登場することで引くカードの選択ができる等組み合わせ次第で色々と活躍できるカードと評価しています。
チェンジすることが確定していれば<"夜更かしは今日だけ"白鷺千聖>の集中でレストする対象にしてもチェンジしてアタックに移れるため、序盤にCXが見えすぎてしまってドンドンデッキを回したい場合には有効な方法になるかと思います。
元々4枚入っていたんですが、1レベルで1面チェンジできれば十分強力な効果である点や2面連動を意識しすぎて片方しかチェンジできなかった場合等のパワーの低さ等が気になってしまい、3枚にすることで基本的に2面連動はしないと考えてその分他の個所を強化するために3枚にしました。
※別に2面連動ができないわけではないので、その時の手札や展開次第で狙う試合等もありますね。
"アイドルのルール"白鷺千聖 1枚

これよく採用理由を聞かれる1枚ですが、最初に借りたPastel*Palettesのデッキは1レベルのパワーラインが相手ターンでも8000程出ていたので<"幼い頃の夢"丸山彩>の助太刀出番があまりなく、2レベルになると今度は<"あたふたアドリブ"丸山彩>等が使用したい試合が多かったんですよね。
その辺りからパワーの上がり幅ではなくて、デッキに対してアクセスできる点やトリガーしたCX等を相手ターンで控え室に落とすことのできる可能性や、<"受け止めたい思い"青葉モカ>のようにこちらの山札を確認した後のアタック等に対して計算をずらすことのできる効果として期待しての採用になります。
あと、時々舞台に登場して0コストで黄色を作ることに貢献してくれます(笑

"幼い頃の夢"丸山彩 1枚

最初に借りた際にデッキに2枚入っていて、新弾追加で一度0枚になって、知人とのフリプでPastel*Palletesのミラー戦した時に<"アイドルのルール"白鷺千聖>だと頑張っても相殺にしかならない事に気づかされて1枚舞い戻った娘です。
"七夕の店員さん"丸山彩>も強力なので迷いますが、1レベルは特殊相殺等で色を消されてしまうプレイングをされるだろうと感じている点等から、4色無いと1コストかかる2000カウンターと色に縛られない0コストカウンターならば後者を取ろうと考えました。
あと、こちらも時々舞台に登場して0コストのアタッカーとして(ry
レベル2 (7枚)
"アイドルとは"大和麻弥 3枚

今回追加されたカードで2レベル帯の動きやパワーの物足りなさを消し飛ばしてくれたカードと評価しています。4色揃っていればパワーが9000出てCX連動で相手リバース時にデッキ上4枚からPastel*Palletsのキャラを2枚も加えられるキャラが縛られるバンドリーグでは破格と感じる連動効果ですね。
相手のリバースが必要ですが、このデッキの場合しっかり色を揃えれば<"素顔の姿"大和麻弥>で底上げでき、<"努力の結晶"丸山彩>等で手札を揃える事もできるため1レベルからのCX連動でもアタック時には11000程を見込むことができますので、連動が揃っていれば相手をリバースさせる事を狙っています。
1レベルで登場した場合は連動でデッキの回転を速くして1レベルでのリフレッシュに貢献したり、2レベルでは<"ステージ"大和麻弥>と並べて今まで手が出なかった10000のパワーラインを越えてアタックにいくような動きを期待しています。
"ステージ"大和麻弥 2枚

お気に入りの1枚です。Pastel*Palletsは後述する助太刀や3レベルのカードが強力で、2レべル以降で4色揃っているという事は1レベルで4色揃っている事とは全然意味合いが違う認識のため、この1枚で2色を発生できるという点、<"多才能力者"木山>のように舞台のどこにいてもレベル応援ができるという点が実はPastel*Palletsの(この)デッキを支えているのはこのカードなんじゃないかと感じるくらいに評価が高いです。
2枚採用の理由は、このデッキは控え・クロック・デッキへのアクセスする手段がありますが、ストックへのアクセスはないため、1枚採用にして序盤にトリガーしてしまいそのままストックを使用できなかった場合等が嫌だったためになります。
もし2枚目が来て不要な場合には<"努力の結晶"丸山彩>で切ったり<"自己流サバイバルスキル"大和麻弥>で手札の入れ替えもできるため、2枚が非常に重いと感じた事は今のところないですかね。
"ステージ"白鷺千聖 1枚

4色揃っていれば相手のアタック中に2コストでこちらの山札をリフレッシュすることのできる非常に強力な効果の助太刀と評価しています。
WSのゲーム上、常にトリガーをコントロールすることは難しく、やはりどこかしらでCXをトリガーすることがあるかと思いますが、終盤で複数枚トリガーした場合等は敗北に直結しかねない事態になってしまいます。
この助太刀は仮に複数枚トリガーしてデッキがいわゆる確山(ダメージカードしかないデッキ)の状態になってしまってもリフレッシュしてデッキを作り直せるので、キャンセルできるかできないかの勝負に持ち込むことができる点が頼もしいですね。
使用条件である4色揃っている事を維持するのがなかなか難しく、揃っていないとただの2500助太刀になってしまうため上述した<"ステージ"大和麻弥>等を使用して後列で常に3色程作っておくことが重要と考えています。
"あたふたアドリブ"丸山彩 1枚

"ステージ"白鷺千聖>と同じ効果。採用理由も同じ。 では何故分けているのか? 貸してくれた彼のこだわりポイントっぽかったので・・・ まぁこちらの方がイラストが華やかな感じで個人的には好きですね!(*^ω^* )
同じ効果の助太刀を合計2枚採用している理由は<"ステージ"大和麻弥>と同じで1枚がストックに行ってしまっても2枚目がまだあるという安心感が全然違うためです。
レベル3 (8枚)
"未知数の存在"氷川日菜 3枚

これ最初に借りて回した時から異常な程強力に感じた1枚ですね。先払いで2コストは必要ですが色が揃っていれば1ストック戻ってくるため実質1コストで1点回復しながらパワーも11000とレベル応援内蔵とまではいきませんが標準以上のパワーを出してくれる素敵カード。
あくまで4色揃っていないとダメなので、やはり<"ステージ"大和麻弥>等で色を複数作って置いたり、登場する順番でしっかりと色を作っておく事を意識した動きは必要に思いますが、複数枚持っていれば4コストで3点回復できるような動きもできるため活躍が期待できるカードです。
4枚入れたいくらいなのですが、CX連動等も含めて考えたところ<"夢に続く道"白鷺千聖>と3枚ずつでの採用になっています。
"夢に続く道"白鷺千聖 3枚

新しく追加されたカードでCX連動でFeverを持っているカード。パワーも<"未知数の存在"氷川日菜>と同じ条件で同じ数値だけ出るため、とりあえず回復するなら<"未知数の存在"氷川日菜>、勝負を決めに行くなら<"夢に続く道"白鷺千聖>というような順番で運用できるのが良いですね。
このデッキのフィニッシャー!というのは仮の姿で、実は連動が無くて回復だけはする必要がある機会での登場が多いのでFeverがフィニッシュに貢献したことは少なめなんですよね。。
ただ実際に選択肢にあるのとないのとでは全然違いますし連動なので登場時以外のターンでも狙える点から同じパワーでも<"未知数の存在"氷川日菜>よりもこちらを場に残したい事が多いので助太刀等ではこちらを助けて次のターンでフィニッシュを狙っていくような使い方をしています。
"本当の私を伝えられたら"白鷺千聖 2枚

このデッキの真のフィニッシャー(多分みんな知ってる)。
前列に居れば自身を含めてパワーを1500上昇でき、相手をリバースさせたら1コスト手札1枚で1点を与えらえるため相手のアタック中にダメージを飛ばせるのがとても強力ですね。
このカードで相手のクロックを3~4にしてダイレクトアタック×3で勝った試合が何試合あっただろうか・・・ 詳しくは実践編で書こうかと思いますが、バンドリーグ参加してからある事情も兼ねあって3枚採用にしたい状態。
2枚だと1枚は場に出せる動きは取れますが、2枚並べるにはトリガーした位置等を把握しておいたり、回収できるタイミングで優先的に回収しておく必要がある点が注意でしょうか。
以上、ちょっと長くなりましたが構築編でした。
ここまで読んで頂けた方々、ありがとうございました。
ここで書いた内容がどなたかの参考になれば幸いです。

次回は実践編と題しまして、このデッキを使用する際に各バンド相手にどういった事を考えたり、どう立ち回ることを狙ったか等をご紹介できればと思います。

それではまた。

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