今回は9月21日に発売の最新弾『ダーリン・イン・ザ・フランキス』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)
新弾レビュー
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』
【 トコ 編】
- 新弾レビュー『ダーリン・イン・ザ・フランキス』【 せんがくひさい 編】
- 新弾レビュー『ダーリン・イン・ザ・フランキス』【 トコ 編】
- 新弾レビュー『ダーリン・イン・ザ・フランキス』【 メイ 編】
- 新弾レビュー『ダーリン・イン・ザ・フランキス』【 らびっと! 編】
リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
このデッキについてコメント
上部でも触れましたが、序盤は「<はじめての同調 ゼロツー>」でアタック時に自分のキャラを控室に置く効果を生かしていく事を考えているので
「<恥ずかしい告白 ヒロ>」を1レベルから登場させて場を開けないようにしたり、場が空いてしまったところに「<甘いもの好き ゼロツー>」や「<小さな王子様 ヒロ>」の
相手をリバースさせた時に後列の空き枠にキャラを退避できる効果を合わせていくように考えてみました。■レベル0
「<甘いもの好き ゼロツー>」が相手のリバースを取れるかというのがもっとも大きなポイントになるかと思います。「<比翼の鳥 ヒロ>」を前列に置いて「<甘いもの好き ゼロツー>」のパワーを上げつつリバースを取って「<比翼の鳥 ヒロ>」をアタック後に後列に退避させることを狙っていきます。
このデッキは後列が埋まってしまうと退避ができなくなってしまうので「<つかの間の平穏 ゼロツー>」や「<恥ずかしい告白 ヒロ>」を早々に登場させてしまうと逆に動きづらくなってしまうかもしれませんので そこは注意が必要だと思っています。
■レベル1
CX「<温かな手>」の連動で「<絵本のような物語 ゼロツー>」の連動と冒頭でも触れた「<はじめての同調 ゼロツー>」の効果を使用して動いていく事を考えています。「<温かな手>」は連動してもすぐには手札が増えなかったり、サイドアタックされると手札枚数が増えないため、そこを補うのに「<はじめての同調 ゼロツー>」を使用したり 「<はじめての同調 ゼロツー>」で空いた枠に「<甘いもの好き ゼロツー>」や「<小さな王子様 ヒロ>」の効果で前列キャラを退避させて 「<絵本のような物語 ゼロツー>」の連動ができれば相手のリバースが必要な効果を躱していく事も可能です。
■レベル2
2種のストレリチアの合体を狙っていきます。「<運命の時>」で手札を入れ替える事で必要なキャラ2枚を回収できるため揃っていなければ使用して揃えていくことを考えています。合体は山札からしかキャラを出せないので必要に応じて合体先の2種のストレリチアを手札から控え室に置いて「<恥ずかしい告白 ゼロツー>」「<比翼の鳥 ゼロツー>」の効果で山札に戻して合体する意味でも使用して良いと思います。
ここまでくると後列でパワーを底上げするキャラが欲しくなると思いますので「<繋がる想い ヒロ>」を用意しておくと「<ストレリチア>」がマーカー2つと応援でパワー14000、「<鋼鉄の乙女ストレリチア>」が12000まで伸びますので 登場していく事を狙っていきます。
また、ひなろじで合体を支えた「<見守るもの 学園長>」がプールに無いため手札枚数的に3体の合体は難しいと思いますので、前列の1体は「<はじめての同調 ゼロツー>」にして 登場したばかりの「<繋がる想い ヒロ>」を控え室に置けば手札枚数を戻すことが狙えると考えています。
■レベル3
このデッキの場合、3レベル帯は2レベルで合体してキャラ登場していれば特にすることもないのですが、合体できなかった場合ややられてしまった場合等は再登場させて連動を狙ったり回復を行ないます。もう少しできる事の選択肢を増やしたくはありますが、いったんシンプルに構想してみました。
今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします!
ほとんど上記で触れてしまっているかもしれませんが、いつも通りレベル0から。
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恥ずかしい告白 ヒロ 合体元になるカードで、レストすると味方キャラを+1500できる後列効果と登場したターン中控え室に落ちたら舞台の同じ場所に戻ってくる効果を持っているという一見噛み合っていないカードですが 「<はじめての同調 ゼロツー>」の効果等で控え室においても戻ってこれるためタイミングを合わせて登場させて手札を増やしたり、相手のリバースを必要とする前衛にパワーを上昇させるサポートカードとして出して 「<絵本のような物語 ゼロツー>」の連動を決めて手札に戻すことを狙ったりと、色々と忙しい1枚と感じています。 |
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はじめての同調 ゼロツー 最近の弾でちょこちょこ見かける自分の舞台のキャラを控え室に落として手札に変換するような効果のゼロツー。 上述した「<恥ずかしい告白 ヒロ>」と合わせて使ってみたいと思ったのがきっかけですが、「<小さな王子様 ヒロ>」や「<甘いもの大好き ゼロツー>」のような味方を後列に移動できる効果を持ったキャラが居たため 自分の後列のキャラを控え室に置いて場所を開けてそこに移動するような動きもできることが面白そうに思える1枚です。 |
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絵本のような物語 ゼロツー 個人的にはちょっと使いづらいかなとも感じる2体指定するCX「<温かな手>」ですが、連動効果は冴えカノの「<乙女な本質 英梨々>」と同様フロントアタックされた時に自分と他1枚を手札に戻せる効果で強力な効果となっていますね。 登場した時に高いパワーが出せる事もありますが、「<恥ずかしい告白 ヒロ>」でサポートしてCXを撃つと10000くらいパワーが出るため1レベル帯ならばパワーでリバースが取れない事はあまりないと思います。 1レベルの動きの部分でも触れましたが、相手がリバースを必要とする連動が入ったタイトルならば、「<絵本のような物語 ゼロツー>」で連動をして「<はじめての同調 ゼロツー>」で自分の前衛を控え室に置いてしまえば 相手は多面での連動ができないような状態を作れるので、連動できるときはガンガン連動していくと良いと思います。 |
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運命の時 まどマギの「<魔法少女現る>」と同じ効果ですが、合体があるこのタイトルで状況に応じて必要なカードを選択して手札に加えたり手札の不要なカードを控室に置ける効果は特に意味が大きい物と感じています。 このデッキの場合は2レベルの合体を持つカードが全て合体先を控室からデッキに戻せるため失敗する可能性を大きく減らせるのもこのカードが生きてくると思っています。 |
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ストレリチア このデッキのフィニッシャーですね。ひなろじの「<おもてなし 夕子>」のようにマーカー分パワーが1000上がっていく効果ですがアタック時に山札の上のカードをマーカーに置くためCXをマーカーにしてしまう可能性もあるのが注意点でしょうか。 そのためある程度マーカーが乗ってパワーが十分になったらあえてマーカーを増やさないようにしておくなどもプレイングとして有ると思います。 また、連動には特にマーカーの数などは関係ないため、合体した後にやられてしまっても手札から出しなおしてすぐ連動でダメージを与える事もできるのは良い点と思います。 |
今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください!
青、緑、黄とそれぞれ特徴的な効果を持っているカードがあると思っているので全体的に気になっているのですが
このデッキをベースにした場合は下記等でしょうか。![]() |
ジェニスタ ひなろじにも同様の効果があり、合体で2レベルから登場して猛威を振るった(振るっている)後列カードと認識しています。しかしひなろじと違って合体元のキャラに<ジェニスタ>を控え室からデッキに戻す効果はないため今回いったん外しています。 |
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ストレリチア・アパス 登場時にトップチェックで1点与えられる可能性のある1枚で「<運命の時>」と合わせる事で数回1ダメージを与える事も狙えるため。 |
【担当】
以上で今回のレビューはおしまいです!トコさんありがとうございました!!
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