
他の年代については他ブロガー様が書かれているところを参考にしてみてください。
(各年度デッキ紹介「オールドスクールパーティ」)
2020環境の話
2019年から制限のところではフェイトが大幅に規制されけものフレンズも併せて規制、他にもサンシャインのフィレスも選抜入りとなりました。ひなろじの規制もあり全く別環境の到来という感じです。2020年に活躍していたデッキは「冴え彼(宝扉)」、「SAO(8門)(門枝)」、「グリザイア(扉門)」、「デートアライブ(8電源)(枝電源)」、「DC(枝扉)」でこのあたりを抑えておけば問題はないでしょう。「かぐや様(電源扉)」も12月末に発売しているのでここだけ当時の環境と異なる部分だと思います。他にも公式では2020年に行われていたレシピが残っているのでそのあたりは参考にしてみてもいいと思います。
各タイトルを少しずつ掘り下げていきましょう。
あとは拳封じ、最大8枚になるヒール、扉でのバーン連動とこの時代では評価の高い<新しい物語 恵>は対策の難しい詰めとして大活躍していました。
システムカードが多く山管理もしやすいものの面を取りきるには不向きのためSAOとは反対のデッキタイプだったと記憶しています。
とにかく<1相殺>が何度も出てきてソウルが高く苦労したのが懐かしいですね......。
後に強すぎて制限されるもの「"最悪の精霊"狂三」が強すぎて再度規制されるほどのデッキパワーでした。
地区大会では<枝連動>を使用した枝電源も活躍しており、ハンドリソースを確保しつつ<強力な防御札>を使用できる軸として活躍もしていました。
特にこのタイトルはタイトル内で特徴が大きく分断されているため特徴縛りでデッキを組まなくてはならず、特徴を参照しないカードも多数あったため難しいタイトルでした。
追加では無事特徴も統一され、面取りにおいて周りから一つ頭の抜けるほどのパワーを獲得しました。特に面を取り続けるだけで勝てる<"Perfect affection"音姫>はアンタッチャブルでメタ拳をケアできラインも高くバーンも可能と一枚でコンセプトを作れるほど強力でした。
強力なリソース確保連動<黄昏の廊下 かぐや>とリソースを打点に変えやすい3連動<天才たちの真剣勝負 かぐや>を駆使して戦うデッキになります。面取りデッキには強力なクロック送り<貫く信条 御行>が刺さり、<天才たちの真剣勝負 圭>で序盤から打点を先行させることも狙えます。21年環境でも制限されるほどのカードパワーなのでどれだけ戦えるのか楽しみですね!
まとめ
今回は特殊な環境での大会ということで、過去の環境を振り返るいいきっかけになったと思います。自分がその時代に何を使ってどう考えていたのか過去の記事やレシピを振り返り、初めてこの環境で遊ぶ人は当時の環境を分析しつつ戦ってみると面白いと思います!参加する先はぜひ参考にしてみてください!それでは対戦ありがとうございました!





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