【1ページ目】デッキレシピ:2024年7月 | ヴァイスシュヴァルツ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】デッキレシピ:2024年7月 | ヴァイスシュヴァルツ

ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@ヴァイスシュヴァルツ担当アカウント@yuyuWstcg 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

デッキレシピ:2024年7月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

新弾レビュー&デッキ紹介『るろうに剣心 8枝』

    posted

    by デッキレシピ

    新弾レビュー&デッキ紹介『るろうに剣心 8枝』
    こんにちは、ブロガーのイチです。今回は新発売したるろうに剣心の新弾レビューをしていこうと思います。超有名作品ですが実は見たことがないので原作再現がほとんどわかりませんでした。原作知っているとプール見るのも理解が早く楽しめるのでなるべく原作は知っといた方がWS的には得ですね!
    それではプールの特色から紹介していきます!

    るろうに剣心はBPの100種+TDの21種と通常のブースターパックの収録数になります。初弾ということもありプールが広くない上に軸によって使えるカードが異なるため思ったよりも汎用性のあるカードは少ないイメージです。またクライマックスアイコンを参照する効果が多いので軸を決めて組む方法がスタンダードではないかと思います。唯一緑色が封入してないのでシステムが各色に振り分けられる心配はありませんでした。
    後は3レべが少ない割に連動の枚数が多いと感じました。3レべの半分以上は連動なのでデッキを組む際の3レべの選択肢は限られてしまいます。
    逆に0レべは<オカケン>や<ドキテマ>など汎用性のあるパーツも多く共鳴で参照することもあるので、るろうに剣心を組む際には持っておいて損はないと思います!


    注目カード紹介

    • 襲来する刺客 緋村剣心
    • るろうに剣心の中でも特に注目のカード。5枚ドロー集中の中でも破格のスペックだと思います。通常ドロー集中はハンドの枚数を増やすことにメリットを持っており、代わりにハンドの質が上がりにくいのがデメリットです。この集中はヒットしたらドローしたカードを実質的に2レべ以上のカードに変換できることや当たらなかった場合6枚山札からクライマックス以外のカードを抜くことができるのでかなり噛み合いのいい効果だと言えます。
      るろうに剣心は終盤にハンドの要求値がかなり高い連動もあるのでそちらと組み合わせて使ってみるのがいいのではないかと思います。
      ただしゲームのエンジンをドロー集中に任せた場合はハンドの質が剣心の上の効果を使用すること以外で上がりにくくなるので他のエンジンと併用するのがおすすめです。

    • 背中に刻む"悪一文字" 相楽左之助
    • 枝連動で3枚戻し4点を入れる枝連動。条件もなく使いやすい連動だと思いました。行きは高パワーで返しはアンコールと複数回打つことができるのが強味だと思います。ただしCIP効果を持っていないため別枠でヒールを入れないといけないことや3面するのはコスト的にしんどいことから2面で倒さざるを得ない点など一歩物足りない感じもしました。比べる対象が<ネイ>なのが良くないですね。連動直後に逆圧縮が入るので山札をクライマックスなし残り1枚で返すのはタブーです。クライマックスの残量をしっかり確保するように立ち回りましょう!

    • 強くなるために 明神弥彦
    • 0レべの枝連動で<島風>のCX連動のテキストを付与する3ルック。ゲームのエンジンになると思っています。まずは枝連動ですが、るろうに剣心はプールの関係上圧縮するのも耐久するのも難しいと考えています。そのため序盤でしっかりダメージを出して後上がりで相手を詰めるのが理想のデッキになりやすいと考えており、0から打てるのは魅力を感じます。また、連動をサーチする役目の<オカケン>が1500という高パワーのバフを持っているのも相性がいいでしょう。
      次に3ルックですが、キャラを2枚寝かせる条件が重いですが確実に手札が増えます。また控え室を作ることは枝の受けを作りやすいので立派なエンジンとして役に立つでしょう。複数面連動もできるので何枚引いても腐らず、2種類のハンドソースを一枚で完結しているので使い勝手もよさそうです。
      問題はこのキャラにパワーのバフが書いていない点や0連動のわりに相手に依存する連動である点だと思います。
      0レべで複数枚使った後、1連動で上手く2レべに切り替えるデッキは面白そうだなと思います。


    • 抜刀術の構え 緋村剣心
    • 3ルック持ちの扉連動です。連動コストも共鳴以外は結構軽く、アタック時に相手の山札の上を見て上か下かに置くテキストもついているので詰め性能も<マリン>より多少高いです。3ルックもついているので自身でほとんどコストを保管している点も魅力です。
      るろうに剣心は扉を参照する強力なカードや<扉の1連動>が優秀なことも相俟って8扉の軸から考え始める人も多いと思います。
      リバース時1点イベント>や<バウンス>も組みあわせながら詰められるなら価値は高いと思うのでもう一つの<扉連動>よりも個人的には評価高いです。

    • 神速の抜刀術 緋村剣心
    • もう一つの扉連動。こちらはヒール持ちです。
      CX連動はかなりコストが重く2コスト、キャラ1枚、指定ネーム2枚公開とかなり重い連動で2点が2回飛びます。
      同じ共鳴コストの<暖かな日差し 緋村剣心>はパワーが高く詰めの効果も強いため、扉連動と合わせて並べて詰めの強化を行いましょう。
      このカードを軸にすると共鳴が出来ないとCX連動が出来ないので<オカケン>の位置や回収方法も構築から組み立てていきましょう。

    • "回天剣舞"四乃森蒼紫
    • 条件が緩和された下からめくる<ぺコリーヌ>です。条件がないため色を混ぜて使うこともできます。<光景テキスト>がないためストックを積まれると相手を倒しにくいプールですがこれを使えばなんとかはなります。軽いコストで連動できるのでそれ以外のリソースをどう使うかがカギになると思います。専用構築にすることで<上位後列+トップチェック>を持ちますが、あまりにも重たすぎる条件を前に挫折しました。デッキのほとんどを固定する上にパワーを低く設定されているので盤面を空けるデッキになりやすく安定はしませんでした。代わりにトップチェックのついた3連動は思ったよりもかなり強かったです。
      青色自体はぎりぎりタッチさせることができるのでデッキが何も作れなかったらこれを軸に下を<扉連動>で作るのではないかと思っています。

    • 秘剣『飛飯綱』 石動雷十太
    • 相手キャラをリバースさせないデメリット持ちが初めて登場しました。主な使用方法は後列に置いて相手の回収をメタります。後列でもアタック可能ですがコスパは悪いのでそこまで狙う効果じゃないと思います。相手の回収時にストックが増えるため刺さる相手には大量のストックを使用することができるため、コストの重い電源連動や扉連動と相性はいいと思います。
      回収効果を持たないデッキはほとんど存在しないため、ある程度起動するとは考えていますが、回収がなくても強いデッキはいるのでその対面には腐ってしまうのが難点ですね・・・

    デッキ紹介
    クライマックス
    8



    今回は注目カードで紹介した<強くなるために 明神弥彦>をエンジンにした8枝を紹介していきます。
    相方に採用した連動は<人を導く 神谷薫>と<弱きものを助け強き者を挫く 明神弥彦>の二種連動を採用しました。
    優秀なエンジンでハンドを整えた後、2枚目以降の使い終わったエンジンをアタッカーの変えるのをコンセプトにしています。
    共通連動は早期に9500のラインを出せるだけでなく相手の1週目の弱い山に追加で打点をしゃべることで1リフを阻害することもできます。
    自分の土俵に無理やり引き込むことで相手のしたいことを準備する時間を削りましょう!

    序盤
    強くなるために 明神弥彦>を探しに行きましょう。ない場合は<オカケン>からサーチ、ある場合は<1連動>をオカケンでサーチします。
    アタッカーはシステムカードが多い分パワーも全体的に低いため無理なパンチはしなくていいです。相手の余裕を与えても9500はなかなか触れないラインだと考えているためです。
    枝を引けるかどうかがカギなのでハンドに枝がない場合はマリガンで0レべも切って大丈夫です。ゆっくりでいいのでできれば2面<人を導く 神谷薫>の連動ができるように準備しましょう。

    中盤
    連動で早出しする場合リソースが削れてしまうため、連動で控え室に落とす用の弥彦ネームと合わせて4面捻ってハンドを作りましょう。
    連動でダメージを押せた場合は詰めに向かってハンドを作っていきましょう。どちらの連動を引いてもハンドが増えるかダメージを押せるかはできるのでしっかり連動を狙っていきましょう。

    終盤
    暖かな日差し 緋村剣心>を複数面狙っていきましょう。ついでに<弱きものを助け強き者を挫く 明神弥彦>の連動や<リバース時1点イベント>を合わせて詰めを強化しましょう。ヒールは最低限で構いません。正直ロングゲームになっても耐久面で強いポイントはほとんどないのでいかにゲームを短くリソースを詰めに回せるかがポイントだと思います。自分の動きの最大値を上げる動かし方ではなく相手の強みをなくす立ち回りがいるので相手デッキのウィークポイントをしっかり押さえていきましょう。
    暖かな日差し 緋村剣心は<武蔵に似たような効果>ですが0レべをめくっても2点あるのが強く逆に3レべをめくると5点になるので必要枚数以上の3レべは削っていきたい方針です。今後の改良点として考慮していこうと思います。


    まとめ
    今回のるろうに剣心は3レべのCX連動が結構原作再現されているらしく、タイトルが好きな人は評価が高い印象です。カード単体の効果はめっちゃ強いというより組み合わせで戦うタイプなのでいろいろ組み合わせを探していけたらと思います。
    発売直後の大会結果では8ドラのデッキが一番活躍している印象です。<専用集中>や<強力な詰め>、<強力な後列>や<CX入れ替え>など今までのドラドラデッキの中での屈指の専用カードが刷られていると思いました。
    今後の大会でも注目のタイトルだと思うので是非色々触ってみてください!

    それではまた次回もよろしくお願いいたします!

るろ剣 大活躍軸8扉

    posted

    by デッキレシピ

    るろ剣 大活躍軸8扉
    はじめに
    こんにちは、こへいです。ヴァイスでるろ剣の発売ということですが、私もいい年なので、当時漫画を読破してハマっていた口です笑
    キャプテン翼もこれから出ますが、アラサーやアラフォーに刺さる作品参戦が増えてきましたね...

    早速構築の話に入っていきますが、るろうに剣心のカードリストを見て、まず目をひいたのが<新撰組一番隊組長 沖田総司>と<明治剣客浪漫譚>の組み合わせでした。
    大活躍に対してイベントの効果を付与することにより、相手ターンに1×3(複数枚打てばそれ以上)の打点を与えることができます。
    どのレシピ記事でも同じですが、デッキを構築するときはそのタイトル独自の強みを最大限生かせるように考えて組むようにしています。るろ剣の場合は大活躍+イベントのセットがそれにあたるかなと思っています。

    そもそも上から踏みつけられたり除去されたりすると効果は狙えませんが、パワーに関しては同プールに<踏みにじられた士族の誇り 明神弥彦>があり、10500+1500+2500で14500以上のパワーで待機させることができます。
    シャニマスを意識するともう少しラインを上げたいところなので、2枚目の弥彦や<応援>等でサポートしたいところです。

    デッキレシピを紹介しますね。


    デッキレシピ
    クライマックス
    8



    デッキの概要について
    上にも挙げたように、ゲーム中盤から後半に<沖田総司>と合わせて<イベント>を構え続けるデッキです。
    TDの3L<剣心>を採用しているのは、3ルックでイベントを引き込みやすいことが決め手です。基本的に詰めにいく前のターンに沖田総司とイベントを使用しておきたいですが、3Lに上がってからも狙う価値があると思います。バウンス等が予測されて大活躍を添えることが難しいときは素直に剣心多面+イベントも強力だと思います。最後はストックをかなり要するので、集中等で無駄にストックを減らす動きは避けたいところです。

    沖田総司の弱みとして行きのパワーが心もとなすぎる点が挙げられますが、起動バウンスの<左之助&弥彦>で相手の面にダイレクトを空ける前提で動きます。同プールに疑似アンコールの<驚く緋村剣心>があるため、控え室に送られた左之助&弥彦をアンコールして二度使用したり、次のターンの沖田総司着地に備えて待機させたりすることができます。これもプールの強みですね。

    大活躍を採用するにあたり、足回りやフィニッシャーの採用に迷いましたが、結局3色必要になる(沖田&イベント&1L、2L弥彦)ので色には拘らず、使いやすい相性の良いものを選びました。
    上のレベル帯のカードが多いですが、序盤は疑似アンコールの剣心を添えながら盤面を保っていくようにします。沖田は基本4回までしか投げられませんが、1L時点で大活躍が成功しそうな対面なら1L早出しも検討して良いと思います。横に添えた扉連動が無償で帰ってくればほぼハンドの心配はいらなくなるでしょう。


    主な採用カードの紹介


    • 新選組一番隊組長 沖田総司 & 明治剣客浪漫譚
    • それぞれデッキコンセプトです。4投しています。
      沖田は1L運用もあり得る&思い出にいってしまう&青が少ないため4投です。
      イベントは3Lまで素引き頼り(もしくは3L<>のテキスト)になってしまうので、安定感を増すために4投が良いと思います。

      沖田は基本的に思い出にいってもらうことになると思います。使用できる回数が限られるため、レベル置場にはできれば置きたくないです。青発生要員が増えれば良いのですが、採用したいカードがかなり限定的で今の形になりました。0の<失った部下 四乃森蒼紫>の採用も考えましたが枠の都合と、<人斬り抜刀斎 緋村剣心>が色発生を選べるのでよしとしています。
      後列釣り出しの<制止された闘い 斎藤 一>も大活躍と噛み合いが良く、空いたダイレクト枠と浮いたハンドを使って相手に負担をかけることができます。色も◎ですね。
      青発生はもう少し考慮したい点です。



    • 凸凹コンビ 相楽左之助&明神弥彦 & 驚く緋村剣心
    • 五等分の花嫁の一花でもできた強力な動きです。とても手軽に2面以上のバウンスを可能にします。
      何が強いかというと左之助弥彦に手札交換効果まで付いていて、疑似アンコール剣心を持ってきたり<沖田>を持ってきたりとかなり器用に立ち回れます。3面バウンスも容易なのは強いですね...
      左之助弥彦は1枚あればよいのですが、触られないところにいってしまうと困る&触りやすくしておきたいので2投にしました。
      剣心の方は序盤のアタッカーの枚数を絞ってしまっているため4投にしています。こちらの1連動が倒された後、盤面に残った相手の1Lキャラが踏めない、なんてことを避けるためです。

    • 抜刀術の構え 緋村剣心
    • 上にも挙げたように3ルックで<イベント>を引き込むため&使いやすい詰めである点を評価して採用しました。ヒールを絞っているので、基本的には詰め切って終えるタイプのデッキとなっています。
      バウンスが容易な対面だと相手ターンに<沖田>を立てる動きが現実的でなくなるので、割り切って剣心多面のルートを選ぶことになります。3面連動を狙うのに7ストックを要するのはハードルが高いですが、決定力はそれなりにありそうです。
      ということで、3面も想定しているので4投にしています。

    • 踏みにじられた士族の誇り 明神弥彦
    • 沖田>単体では踏まれてしまうので、サポート役として。多面展開も考慮したいので4投したかったのですが、他に枠を割く都合で泣く泣く3投にしました。
      1L段階で、1連動も沖田すらも展開が叶わない場合、弥彦を複数展開して1枚だけは守り、せめて1枚分のアドバンテージを取ることを狙います。
      素の数値が6000あるので8500までですね。シャニマス相手には余裕で踏んづけられてしまうので有効ではありません。大人しくCX、<CX交換>を握ることを意識して、1連動多面展開に拘った方が良いと思います。沖田早出しは相手の動きに左右されてしまううえに踏まれかねないので、シャニマス対面で、1L時点では握らない方が無難です。

    終わりに
    いかがだったでしょうか。

    バウンスに対しては強みが薄れてしまいますが、除去されない限り打点レースでも盤面でも優位に立ちやすくなるので、かなり良いデッキなのではないかと思います。ミラー戦だとバウンスが強すぎるので大活躍できません...笑
    タイトルカップなどを考えると別の構築が良さそうですね。

    以上です。ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!

新弾レビュー&デッキ紹介 るろうに剣心

    posted

    by デッキレシピ

    新弾レビュー&デッキ紹介 るろうに剣心
    目次
    はじめに
    こんにちは、こうちゃです。
    今回はるろうに剣心の新弾レビューです。
    るろうに剣心は完全新規のタイトルなので、過去のカードの知識がなくても遊びやすくなっています。
    ぜひ作品が好きな方に遊んでもらえると嬉しいです。

    カードプールの特徴として、L3に特徴的なCXコンボを持ったカードが多く、デッキとしての主張ポイントがL3になるデッキが多そうだと感じました。
    L2でやることが他のレベル帯と比較して少なくなりがちなので、L2帯を上手く凌いでL3に繋ぐような工夫をしてデッキを考えてみると良いかなと思います。

    気になったカード

    • "回天剣舞"四乃森蒼紫
    • 詰めテキストを持ったL3キャラ。
      登場時の回復効果と重すぎない詰めテキストを持った使いやすいカードだと思います。
      詰めは<桜島 麻衣>に似たテキストで、条件が軽くなった分与える打点が固定2ダメージから落下させたCXの数に変わっています。与えることのできる総ダメージは多少減りますが、桜島麻衣が強いカードだったので蒼紫も強いと思います。サポートカードの<修羅の忍び 四乃森蒼紫>まで使おうとすると、特徴"御庭番衆"でデッキの枠をある程度使う必要がありますが、<"回天剣舞"四乃森蒼紫>のみで運用しても十分強いと思うので、上はこのカード、下のレベル帯は青以外のカードで構成しても良いかもしれません。

    • 背中に刻む"悪一文字"相楽左之助
    • 相手の山札を弱くしつつ追加打点を与えることのできるL3CXコンボキャラ。
      このような相手の山札にカードを戻しつつ追加打点を与えるテキストは、山札の中のCXが少ないタイミングで受けると確定で大ダメージを受けることになるため、受ける側視点だと詰めが飛んでくるかもしれないターンを見据えて山札枚数の調整をする必要が出てくるなど、相手に負荷をかけることができ見た目以上に強い効果だと思っています。
      詰めテキストのコストがある程度重く、登場時のテキストを持っていないので、スタンバイトリガーのCXと組み合わせるのも良いかもしれません。

    • お人好し 神谷薫
    • ソウルアイコンが2つのCXの専用集中。
      どちらの起動効果も優秀で、序盤から後列に常駐させておくL0としてはかなり強いカードだと思います。
      トリガー時にアドバンテージになりにくいCXはデッキに採用しづらい傾向がありますが、このような便利サポートカードが使えるのであればデッキになりそうです。

    • 燻ぶる激情 四乃森蒼紫
    • 2つの便利効果を持った後列カード。
      CXをトリガーしたときに反応する効果が強力で、ストックの奥底にCXなどの重要なカードが埋まってしまうことを防ぐことができます。
      共鳴効果の方は、毎ターン安定して手札を増やすことができ、こちらもL0後列の効果としてはかなり強力です。共鳴で見せる対象はL0のCXコンボキャラです。L3の<"回天剣舞"四乃森蒼紫>参照にしてくれた方が使いやすかったかなと思いましたが、<天才隠密 四乃森蒼紫>は対応CXを打てるターンであれば共鳴で見せたあとに盤面に出してアタッカーとして使うこともできるので、これはこれで良さもあるかなと感じました。


    デッキ案紹介
    クライマックス
    8


    "回天剣舞"四乃森蒼紫>を主軸にした8門です。
    燻ぶる激情 四乃森蒼紫>/<天才隠密 四乃森蒼紫>で、序盤から損失少なくアタック数を稼ぐことができるので、序盤はなるべくCXを使いつつ打点レースで優位に立つことを意識します。打点レースで不利になりそうな場合は、どこかで打点レースを逆転できるように各"御庭番衆"を思い出に貯めつつ自分の山札を強くする動きを意識します。
    中盤以降は<月光に照らされし刃 斎藤一>を活用してL3キャラを集めましょう。"特徴"御庭番衆"以外のキャラを舞台に出すと、<御庭番衆密偵方 般若>のストックブースト効果が使えなくなるので、赤いカードと"斎藤一"を舞台に出す際は本当にそのターンに出してよいか注意した方が良さそうです。


    おわりに
    いかがだったでしょうか。

    以上でるろうに剣心の新弾レビューを終わります。
    まずは"御庭番衆"を搭載した8門から考えてみましたが、"御庭番衆"のギミックは抜いてL1で別の色を採用するパターンも良さそうかなと思っています。

    良さそうな案やコメント等ありましたら教えてもらえると幸いです。(X:@koucha365)

WS 超買取強化カード紹介!!(12/16)

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】 第79回 彼女、お借りします VS 五等分の花嫁

by 動画

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】まとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

新弾レビューまとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

WSタイトル別デッキ倉庫

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【初心者の方へ】プレイするにあたって、気をつけたい3つのこと 前編 【デッキの組み方、選びかた】

by こへい

READ MORE

「デッキが回る時と回らない時~勝敗の波について~」

by さおり

READ MORE

アカツキって何!?今日から使えるヴァイス俗称、略称まとめ

by さおり

READ MORE