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【1ページ目】デッキレシピ:2022年8月 | ヴァイスシュヴァルツ

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デッキレシピ:2022年8月 アーカイブ

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デッキ紹介 8電源 デアラ

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    by デッキレシピ

    デッキ紹介 8電源 デアラ
    はじめに
    こんにちは、こへいです。
    今回はデアラのデッキについて紹介していきます。

    組むなら8枚風を積んだ形か、プールの中でも強力なカードである<"最悪の精霊" 狂三>を採用した形にしようかなと思っていました。
    今回紹介するのは、上記の狂三を軸にスタンバイを8枚採用した、以前よく見たデアラのデッキをアップデートした形になります。(対象の狂三は現在2枚制限のカードとなっています)

    今回悩んだのは<基礎顕現装置>のギミックを採用するか否かでしたが、ストックコストを軽減する<新たなる力 折紙>と合わせて採用すると考えると、デッキのスロットを使いすぎてしまい本来入れたかったカードまで抜けてしまうのと、3レベルでしか使用できない守備札であり、打っても追加の1ターンをもらえない可能性まで考えると、枠を割くのはつらいかなと思い、不採用としています。もちろん無理なく入るのなら間違いなく採用したいカードです。

    というわけでデッキレシピになります。

    デッキレシピ
    レベル2
    6
    クライマックス
    8


    デッキコンセプト
    上に挙げたとおり、<"最悪の精霊" 狂三>を軸にしたデッキになります。基本的に2レベルからスタンバイで登場させ、状況に合わせたテキストを使用して相手を不利な状況に追い込んでいきます。
    逆に不利な展開になっても、負担なく打ちやすい<いつもの光景>互換テキストにより試合展開をひっくり返せる可能性があるのも好印象です。打ちやすすぎて、ストックの情報を与えないためにとりあえず打っておく、みたいな理由で打つのもありなくらいです。

    プールにいつもの光景互換の<新たな物語 狂三&響>があるため、光景はそちらに任せてもう二つのテキストを使いながら攻めることもできます。
    主な採用カードについて
    不敵な笑み 狂三

    ハンドリソースを稼ぎながらアタックできるカードになります。オカ研互換である旧弾の<"ナイトメア・オア・クイーン"狂三>と選択になるかなという枠です。
    こちらの利点としては2~3レベルのカードにも触れられる可能性があるというところと、ハンドを増やすタイミングが登場時ではないので、1ターン目から複数展開しやすい(後攻でも強く出やすい)という点です。また、ストックを使わない点もメリットかなと思います。
    逆に劣っている点としては、一番はやはり「リバース時」というタイミングだと思います。自分で効果を使うタイミングを選べないのはかなり痛いところです。あとはクロックに置くカードを選べないので、色発生を任意で選べる上記の狂三と比べると、あちらに軍配があがるかなといったところです。

    個人的に後攻で複数パンチがしづらく、クロック差を捲る展開が多くなるデッキは使いづらいと思っているので、アタックしたあとにリソースを稼げる0のカードはどのデッキにも外せないかなと思っています。複数展開するのが理想なので、4投です。
    妖艶な誘い 狂三

    これが一番大きな追加だったのではないかと思います。
    スタンバイをトリガーしやすく、また噛んだスタンバイを掃きやすい優秀なカードです。CXを掃くために余計なストックを使わなくて良くなるので、助太刀のコストや3レベルキャラの展開や自動効果にストックを割きやすくなります。

    1レベルから3レベルまでずっと盤面に置いておいても強いカードで、いつ置いても役割を持つことができます。1レベルから必ず配置しておきたいので、4投です。

    反転した〈プリンセス〉 十香

    バウンスで相手の守備札を打つ面を消したり、比較的安いコストで追加のダメージを与えられたりするカードです。山上を確認できることも大きいですね。
    役割を三つ持てることが大きく、デッキに必ず1枚は差しておきたいカードであると思います。2面バウンスが必要なときは圧殺して拾いなおして行わなければなりませんが、4ストックかけて2面バウンスするくらいなら、助太刀を握って1面消しておくなどプレイ面でカバーする方が効率的かなと思います。
    各レベル帯のプレイングで意識すること
    ゲーム全体を通して
    基本的には高スタッツのキャラをスタンバイで出し続けていくことになります。
    0レベルなら1レベルのキャラ、1レベルなら<妖艶な誘い 狂三>、2レベルなら<"最悪の精霊" 狂三>、と出すキャラはだいたい決まっています。ゲームを通して妖艶な誘い 狂三のテキストでストックをきれいにしながら、スタンバイを噛みつつ、押していきます。

    マリガン、0レベル
    0レベル以外は切ります。1レベルのキャラを控え室に落としつつスタンバイで複数展開するのが理想です。
    1レベルのキャラを複数展開できた場合、アタックを控えめにして相手を0レベルで止めて、ハンドリソースを保つことも視野に入れます。
    1レベル
    まず、1リフを狙えそうな展開であれば、クロックに<"最悪の精霊" 狂三>を差しておくのが理想です。2に上がった後にすぐに登場させることを狙います。

    上にも挙げましたが<妖艶な誘い 狂三>をとにかく早めに着地させます。
    できるのであれば2面、ゲームエンドまで1面は常に常駐させておきたいところです。
    2レベル
    最優先で<"最悪の精霊" 狂三>を後列に登場させます。こうすることで、相手は常に<いつもの光景>互換テキストに備えなければいけなくなるため、かなりプレイの幅を絞ることができます。盤面に配置しておくだけで強いカードです。
    基本的には<妖艶な誘い 狂三>で殴り続けて、余裕があれば狂三のCX連動を狙っていきます。
    3レベル
    各種詰めテキストが付いているカードを展開しつつ、<"最悪の精霊" 狂三>の連動で相手を4レベルに押し上げることを狙います。
    まとめ
    いかがだったでしょうか。
    旧弾の<"最悪の精霊" 狂三>は、発売してしばらく経った今でも非常に強力なカードだなと感じています。自身がスタンバイのCXコンボを持っているので、2レベルから連動を使うことが可能なのが大きな魅力ですね。
    これから後期、WGPが始まりますが、デアラについてもさらに研究して、これから備えていこうかなと思っています。

    以上になります。ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!

デッキ紹介 8風デート・ア・ライブ

    posted

    by デッキレシピ

    デッキ紹介 8風デート・ア・ライブ
    こんにちはトコです。
    冴えカノ、ミリマス、かぐや様とブースターのアップデートタイトルが続々発売していく中、今回はデアラ2が発売され、その中でもリターンアイコンの効果を変更する等、中々面白い効果に思えるものがありましたのでご紹介です。

    デッキレシピ
    レベル2
    5
    クライマックス
    8


    リターンアイコン(以降、「風」と呼称します)クライマックスを8枚採用したデッキになります。

    レベル0は<不敵な笑み 狂三>を中心に<"ナイトメア・オア・クイーン"狂三>等、手札を整えながら1レベルに上がりやすい構築にして枚数を抑えています。
    レベル1の<新たな戦い 夕弦>と<新たな戦い 耶倶矢>はCX連動と書いてはいないですが、風のCXであれば種類を問わない実質連動のような効果のため<天を駆ける者>を無理に引きに行く必要はなく<水着姿 琴里>等と合わせて1レベル以上のカードを確実に加えるように山札を操作したり、CXがなければ「泰然自若 狂三」等で持ってこれるように狙う等すると良いと考えています。
    「天を駆ける者」が握れていれば相手の展開次第で<凛とした佇まい 夕弦>と合わせてキャラ回収等も狙っていくと良いと思っています。
    2レベルになったら<星降る夜に 耶倶矢>を出して状況に応じて<二人でひとり 夕弦>と<二人でひとり 耶倶矢>の早出しを狙っていきます。
    「星降る夜に 耶倶矢」の効果を使うのにキャラ2体を出しておく必要がある点が少し注意が必要で、「二人でひとり 夕弦」の登場時ストックブーストも5体目である必要があるため、「二人でひとり 夕弦」を出す場合は3面埋めてから出すなど手順が重要になってきます。

    「二人でひとり 夕弦」は、自分の盤面が「デート」か「精霊」で全て埋まっていると風CXをトリガーした際に相手キャラを山札の上に飛ばすというもので、これはトリガーそのものの効果を変更しているのではなく、「二人でひとり 夕弦」の効果のため、「二人でひとり 夕弦」が2体居ると1枚の風CXトリガーで相手キャラ2体を山札の上に飛ばしてダメージカードに変える事ができます。
    そのため、回復や連動が必要な場合は「二人でひとり 耶倶矢」を、山にCXが残っていてトリガーしそうな状況であれば「二人でひとり 夕弦」を展開して行くなどして3レベルではそれらを併せて試合を決めていく事を狙っていきます。

    カード紹介 新弾採用カード
    不敵な笑み 狂三

    ストックを払わないでも手札を維持できる強力なカードですね。
    タイミングがリバース時なのでメイン中に自分で誘発させるようなプレイングはできませんが、相手がサイドアタックしてくれば次ターンも続けてアタックでき、<喜びそうな服 折紙>と合わせると特殊相殺を当てられることも少なくできるので併せて採用を考えています。


    新たな戦い 耶倶矢 / 新たな戦い 夕弦

    両方とも風のクライマックスが置かれれば誘発する疑似的なCX連動もちで、<新たな戦い 夕弦>は置かれた時にチェックするので手札が増えなくてもトリガーが分かったりしてかなり優秀に感じているカードです。
    水着姿 琴里>と合わせて先に山札2枚を確認してどちらもレベル1以上なら「新たな戦い 夕弦」を回収して多面展開を狙う等もできますね。
    新たな戦い 耶倶矢>は基本は集中と真ん中のキャラにパワー+500と地味なテキストですが、集中が控え室からのキャラ回収なので、相手ターンでやられてしまった自キャラを再度出せる事を狙いやすいので合っているように思えます。
    あと、「新たな戦い 夕弦」の疑似連動的な効果は後列でも誘発出来るのは良いですね。

    凛とした佇まい 夕弦

    自ターン中だけ7500になってリバース連動を持っているキャラですね。正直これだけであれば今の時代、あまり採用したいとは思えない効果なのですがこのキャラがアタックした時に1枚見てトリガーにするかを選べる効果を持っているのが大きく、前半で風をトリガーしたくないときや、逆に後半で風をトリガーして試合を決めたい時等に重宝する効果と合わさっているため連動ができるなら狙う、無理であれば手札補充を狙うのは<新たな戦い 夕弦>に任せて後半に備える等切り替えていくと良いと思います。
    上で書いたように「新たな戦い 夕弦」は後列でも誘発するので、<凛とした佇まい 夕弦>のCX連動が出来るならば前衛に「凛とした佇まい 夕弦」を多めにして、後衛に「新たな戦い 夕弦」を配置してCXを撃つと手札が戻ってくる事を狙えます。
    星降る夜に 耶倶矢

    レベル上位との特殊相殺もちで<二人でひとり 夕弦><二人でひとり 耶倶矢>の早出しを選択できる効果を持っています。
    早出しのコストも1コスト+手札の「デート」か「精霊」のキャラ1枚なのでコスト的に損もなく、リフレッシュ後でも手札から切った方を登場する動きが狙えるので良い事が多いですね。

    二人でひとり 夕弦

    回し方の途中で書きましたが、個人的にはこのデッキを作ってみたいと感じた<二人でひとり 夕弦>がやはり優秀に思えますね。盤面全てが埋まっている必要はありますが風のCXをトリガーした時に確定ダメージ分を作れるので複数体展開して1枚風CXをトリガーしたら2点以上が確定ダメージになるような動きをして、2トリガーしたら4点以上が確定になるため相手からすると相当に厄介かと思います。
    また、相手キャラは山札に行くためアンコールコストにもできませんし、手札から出しなおされるような事もないので相手の場を壊滅させられるような事も狙えますね。
    CXをトリガーする必要があるので<水着姿 狂三>等を握っておいて山札を戻せる選択肢を用意できると良いかと思います。



    いかがでしたでしょうか。個人的に感じたデアラ全体における注意ですが、キャラが4体埋まっていないと効果を発動できない効果が多く今回組んだものも、そういった部分でちょっと噛み合ってないなと感じる部分が残っていたりします。
    PR等でカードが追加されていくと思いますので今後はそういった追加されるカードをもチェックしていきたいと思います。
    この記事がどなたかのデッキの参考になれば幸いです。

    それでは今回はこの辺で。

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