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【3ページ目】デッキレシピ:2018年9月 | ヴァイスシュヴァルツ

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デッキレシピ:2018年9月 アーカイブ

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【WS担当のデッキ紹介】 『トライアルデッキ+ ガンゲイル・オンライン編』

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    by デッキレシピ

    ブログの見出し用20180914.jpg
    【WS担当のデッキ紹介】
    『TD+ ガンゲイル・オンライン編』
    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!(๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)

    今回は9月14日に発売の最新弾『トライアルデッキ+ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』についてデッキ紹介記事を書かせて頂きましたのでここで紹介させて頂きます!!
    では、ご覧ください(^∀^)

    デッキレシピ
    GGOTD.jpg
    レベル1
    6
    クライマックス
    8
    デッキコンセプトと動きの説明
    チェインクロニクルに収録されていた<未来へ託す ユーリ>と<マナの才能 アラム>の互換セットが収録されていたためそちらを使いたく今回はデッキを組ませていただきました。
    こちらのトライアルデッキに収録されているプールでは好きなカードに触る手段が乏しかった為、構築段階で採用カードの種類を絞ることにより出来るだけ毎回同じ動きが出来るようにしました。
    動きとしては<分隊長 レン>と<スクワッド・ジャムへの誘い ピトフーイ>で相手の盤面を踏み荒らし、<趣味の話 ピトフーイ>のバーンで勝利を狙うデッキとなっております。
    各カードの採用理由について
    レベル0

    変化を望む香蓮 4枚

    ドロー集中とドローフェイズチェンジで<やってやる!レン>にチェンジすることが出来ます。
    山を削ることが出来る唯一のカードです。
    レベル0でチェンジをしてもあまり旨みがない場合が多いのでレベル1以降にチェンジする機会が多そうですね。


    "相棒"レン&フカ次郎 4枚

    いわゆる純移動ですね。
    アドバンテージを取れる方法が限られているので先攻を取ってこのカードでアタック出来るよう頑張ってください。
    先攻で引けるとゲーム展開が楽になる場合が多いので4枚入っています。


    先輩ゲーマー 美優 4枚

    コンソール操作 ネロ>互換のカードです。
    このデッキは手札が入れ替わる手段が乏しい為こちらのカードを最大枚数採用する結果となりました。
    一応このデッキの潤滑油的な役割を持たせています。


    一瞬を狙う エム 2枚

    マヨラー あかね>互換のカードです。
    このデッキは序盤にパワーを求めないので全体パワー上昇の価値は薄いでメインは焼きのテキストになります。
    序盤にストックをほとんど使うことが出来ないこのデッキでは焼きテキストを使ってストックをきれいにしたりする場合に運用します。
    最終手段的なところもありますので採用枚数自体は控えめの2枚となっております。


    古参プレイヤー ピトフーイ 4枚

    サイドアタック不可とリバース時デッキボトムに行くデメリットテキストを2つ貰う事により常時4000のパワーを得たカードですね。
    先攻の場合は<"相棒"レン&フカ次郎>のアタックが優先されますが、後攻の場合はそのカードでは踏めない場合があるのでこちらを運用して対処します。
    パワーが4000あるのでタイトルによっては踏まれずにターンが返ってくることを期待することが出来るので最大投入枚数の4枚となっています。
    レベル1

    やってやる!レン 4枚

    レベル1以下相打ちと<恥ずかしがり屋 まゆき>互換のテキストを持っています。
    盤面が強いデッキではないのでダメージレースを意識するとレベル1はCXを使ってソウルを伸ばしていきたい点と相打ちで最低限相手を確実に削ることが出来るのでこのデッキコンセプトにマッチしたカードでした。
    ということもあり投入最大枚数の4枚です。


    鋭い視線 レン 2枚

    アタックした時条件を満たすとパワーが7000まで上昇します。
    レベル1のアタッカーでサブ運用するために採用しました。
    このカードの枠は調整枠として2枚となっています。
    レベル2

    分隊長 レン 4枚、スクワッド・ジャムへの誘い ピトフーイ 4枚

    未来へ託す ユーリ>と<マナの才能 アラム>の互換セットとなります。
    盤面が埋まっていれば行きのパワーが双方10000を越して殴ることが出来ます。
    手札の不要なキャラを優秀なアタッカーに還元することが出来るので<スクワッド・ジャムへの誘い ピトフーイ>さえ手札に持っておけばお手軽にアタッカーを出すことが出来ます。
    このデッキのコンセプトなので4枚づつとなりました。


    照れ気味な香蓮 2枚

    レベル比例応援とストックブーストすることが出来るテキストを持っています。
    後述しますが<趣味の話 ピトフーイ>を少しでも高いパワーラインで維持することが勝利への鍵となるので採用されています。


    初対面 エム 2枚

    3000助太刀です。
    こちらも<趣味の話 ピトフーイ>のために採用されています。
    レベル3

    腹をくくって大暴れ!レン 2枚

    相手のターン終了時まで効果の対象にならずパワーが1000上がるヒールです。
    このデッキの場合ヒールは最低限に抑えて貯めたストックを<趣味の話 ピトフーイ>に還元したい為2枚となっています。


    趣味の話 ピトフーイ 4枚

    このデッキのコンセプトその2ですね。
    登場時1ドローパワー2000上昇テキストと相手リバース時コストを払うと5点バーンすることが出来ます。
    行きはもちろん返しにも使うことが出来るのでレベル3で複数枚展開し、後列に<照れ気味な香蓮>を配置して余裕があれば<初対面 エム>を握ることがこのデッキの理想的展開となります。
    1ゲーム中に複数枚使う場合も多々あると思われますしこのデッキのコンセプトでもあるので4枚となっています。
    各レベル帯の立ち回りについて
    マリガン
    レベル0と扉以外を切ります。
    やってやる!レン>も扉を持っている場合は握ってもいいかもしれませんが残りの手札にレベル0がいない場合は切った方が安定するでしょう。
    レベル0
    先攻は<"相棒"レン&フカ次郎>でアタックしたいですね。
    後攻時は手札がたくさん増えるデッキでもないので相手のアタックに合わせて殴っていくのが基本的にはいいかと思います。
    アタック数を絞って先上がりを目指していきましょう。
    レベル1
    やってやる!レン>のCXコンボを狙っていきます。
    可能であれば先にレベル1に上がって<やってやる!レン>を盤面に残せるのが理想的です。
    こうすることによって相打ちをして次のターンのダイレクト枠をもらうことが出来後続の展開を楽にすることが出来ます。
    好きなカードに触りづらいためここら辺から上のレベル帯の準備をし始める必要があります。
    レベル2
    分隊長 レン>と<スクワッド・ジャムへの誘い ピトフーイ>によって盤面を踏み荒らします。
    このタイミングで相手の手札を削ることによって<趣味の話 ピトフーイ>の効果を少しでも発動しやすくします。
    レベル3
    趣味の話 ピトフーイ>でダメージを入れてゲームを終わらせにいきます。
    ダメージを刻むことが出来ないのはこのデッキの弱みですがまだトライアルデッキですしそこら辺をブースターパックでは改善してくれるでしょう。

    いかがだったでしょうか?
    序盤ではレンが飛び跳ねて後半はピトフーイの高火力で盤面を制圧していく二人のデッキになりました。
    トライアルデッキでもかなり遊べる内容になっているのでブースターパックが非常に楽しみですね!

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動画使用デッキ紹介(進撃)

    posted

    by デッキレシピ

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    【トコ】動画使用デッキ紹介(進撃)

    こんにちは、トコです。
    先日、以前の動画撮影で私が使用した進撃の巨人デッキが公開されましたので、今回はそのご紹介をさせて頂こうと思います。
    進撃の巨人の環境考察等については現在さおりさんが行なわれていますので私からは今回使用したデッキの動きや採用理由などを簡単に記述させて頂こうかと思います。

    デッキレシピ
    WS20180816_toko.jpg

    クライマックス
    8

    コンセプト/作成経緯
    2種の連動を駆使して立体機動装置を打ち続ける

    筆者が何種か進撃の巨人のデッキを試してみたところ、やはり「立体機動装置で相手のアタックを避けて手札を整えて反撃する」という動きが他のタイトルにない強さと特に強く感じたため、それを生かせるようにCX連動を1レベルに集約させて、どちらのCXを握っても立体機動装置を回収できるように立ちまわれるようにする。

    基本的な展開、考え方等

    コンセプト/作成経緯でも軽く触れてますが、このデッキのCX連動は2種とも立体機動装置を回収できるため、その時手札に揃っている方を連動して常に立体機動装置を手札に用意するように動いていきます。

    立体機動装置は相手のアタックを避けるだけでなくデッキや控室からキャラを加えて手札を入れ替えられるため、CXは複数枚握っても連動できる限り何度も連動しリフレッシュに間に合うタイミングで立体機動装置の効果で控室に置くように動いていきます。

    また、このデッキは連動を立体機動装置の回収に寄せているため最後のアタック回数を増やしたりする効果にはCXが要らないのも特徴で、展開に応じて必要なキャラを立体機動装置や集中で揃えていく事を考えていきます。

    各カードの役割と採用理由
    0レベル

    "自由を掴むため"アルミン

    説明不要かもしれませんが序盤のアタッカーでストックを貯めていきます。
    相手が先にレベル1に上がった場合真ん中に移動する効果を生かして相手のリバース連動を避けるなども期待できますね。


    "城壁の彼方"エレン

    真ん中のパワー上昇、デッキからキャラサーチできる集中等、序盤に1枚欲しいカードです。
    「<"運命への抗い"ミカサ>」等が登場する場合は相手にフロントアタックを強要できる「<"一筋の光"ミカサ>」の方が良いかもしれません。


    "第104期訓練兵団"クリスタ

    序盤にマリガンやキャンセル、集中を行なった際に控室に落ちたキャラを回収する目的のカードです。
    「<"一筋の光"ミカサ>」の集中と違って控室の1レベル以下のキャラなら確実に回収できるため連動キャラ等を確実に拾う事などを狙います。


    "一筋の光"ミカサ

    控室から回収できる集中でデッキ枚数を削ったり控室からキャラ回収を目的としつつ、中盤以降は「<"運命への抗い"ミカサ>」や「<"ダウパー村出身"サシャ>」と合わせて相手ターン中に相手の動きを強制して場に穴を開けるように動くことを狙って採用しています。


    "荒ぶる波紋"リヴァイ

    CX不要のフィニッシャーである「<"運命への抗い"リヴァイ>」を採用しているので色の関係や全体に+500効果で周りをサポートしたり登場時にパワー-1000で「<"揺るぎない覚悟"氷川紗夜>」のような前衛に残って厄介な相手を控室に落とせるため採用しています。
    1レベル

    "女神の微笑"クリスタ

    このデッキのCX連動1種目ですね。連動で立体機動装置の回収とストックブーストですが、1色だと立体機動装置が使えない点だけ注意でしょうか。このデッキは序盤から集中等でストックを使うため、可能であればこちらの連動で後半用にストックを貯めて行きたいところです。


    背負った宿命"エレン

    このデッキのCX連動2種目です。1連動で相手に2面連動をさせないようにできるため、相手のタイトルによってはこちらの方が効果的な場合もあるので適宜判断します。


    "惨劇の再来"エレン

    動画内でも少し話していましたが、連動はいずれも相手のリバースが必要になるため、パワーの底上げに採用しています。このデッキの形ならば1枚入れていれば立体機動装置でデッキや控えにはアクセスできるので、現状は1枚です。


    "みなぎる殺気"ミカサ

    こちらはコストのかからない助太刀として。相手が「<"運命への抗い"ミカサ>」等を抜いてきた場合に避けずに迎撃できる選択肢や移動後に「<"一筋の光"ミカサ>」でフロントアタックを強要して倒す選択肢を増やしてくれるために採用しています。


    対巨人戦用『立体機動装置』

    このデッキの中心に位置するカードで、新旧を2枚ずつ採用しています。ストックを使わずに手札を入れ替えられる方もカウンターで使用すれば手札枚数は減らない方もどちらも強力で進撃らしい効果に思えますね。
    2レベル

    "鋭敏な頭脳"アルミン

    言わずと知れた(?)チェンジ元のアルミン。1枚しか採用していませんが、逆に複数枚手札に来ることはないため中盤で必要な場合は立体機動装置や集中で収集します、序盤にトリガーした場合等は集中等で控室に落とすか覚えておいて別の手を考えるように切り替えるようにしています。


    "第104期訓練兵団"ミカサ

    ほとんど同上なんですが、チェンジタイミングがアンコールステップ始めのため「<"女神の微笑"クリスタ>」の連動と合わせる場合はそのカードをなるべく最後にアタックして、ストックブーストした不確定の1枚を控室に落とす等しておくと計算がズレたりしないかと思います。


    "ダウパー村出身"サシャ

    よく確認される1枚なんですが、「<"運命への抗い"ミカサ>」同様にキャラと入れ替われる上位レベル相殺効果で、移動すると「<"一筋の光"ミカサ>」でフロントアタックを強要できるため、早出しして連動でソウルマイナスをしてくるようなキャラ(タイトル)に対してかなり有効な1枚と評価しています。


    "不屈の意志"エレン

    倒した相手を強制で思い出送りにするPRの助太刀ですが、アタックの終わりにスタンドしてきたり別のキャラに変わったりする効果をこの1枚で思い出送りにすることで止める事ができるので採用しています。相手タイトルによって手札に構えておく優先度が変わってきます。
    3レベル

    "運命への抗い"ミカサ

    回復、移動、高いパワーで相手にプレッシャーを与えていきます。相手のリバース時連動や再スタンドしてくるようなキャラの前に回って「<"一筋の光"ミカサ>」でフロントアタックを強制して「<"不屈の意志"エレン>」で思い出に送る等相手の狙いを外したりするために採用しています。


    "運命への抗い"アルミン

    もう進撃の巨人を代表するようなカードですが自身と前のキャラに効果の対象にならない効果を付与してパワーを+2000できるため相手の防御用カードや効果に対して非常に有効な1枚ですね。チェンジで2レベルから出せる可能性があるため2枚採用です。


    "運命への抗い"エレン

    相手に3レベルがいれば早出しできてパワーも出るエレン。場の維持がメインで、一気に勝負を決めるというよりも相手が回復し切れなかった場合等に詰めて行く事を目的に採用しています。新しい方の立体機動装置で場から手札に戻せば再度効果が使えるので1枚でも入れておく意味があると考えています。


    "運命への抗い"リヴァイ

    CX連動なしで2回攻撃ができるため、色は厳しいですがこのデッキの特性に合っていると思って採用しています。パワー自体は自身の効果で伸びたりはしないので「<"運命への抗い"アルミン>」や「<"惨劇の再来"エレン>」等でサポートするようにイメージしています。


    "命果てるまで"クリスタ

    パワーはあまり出ませんが「<"女神の微笑"クリスタ>」の連動ができないとストックにあまり余裕がないと思われるので「<"運命への抗い"ミカサ>」と合わせて3ストックで2点回復できるような働きを期待して採用しています。またデッキトップがレベル0以外の場合トリガーが分かるということなので終盤のアタック順などの判断にも切り替えられるのも良いと思っています。
    回してみての感想(注意点等)

    最初は「とりあえず立体機動装置を必ず打てるように2種連動で試してみるか・・・」とあまり深く考えず軽い気持ちで作ってみたんですが、使ってみると意外にしっくり来て、以来私の進撃はずっと2種連動の形なんですよね。

    8扉や8風も何度か試してみましたが、序盤に握りたいCXと終盤に握りたいCXが逆に来たり、片方しか来なかったり、風の場合はトリガーしても手札が増えないので集中当たらないと手札枚数が心もとないといった事があって、強さにムラがあるなと感じることがありました。※あくまで筆者の感覚です

    2種連動にしてみたところ、1レベルの色が分かれてしまう点は残念ですが1-0で<クリスタ>の連動しか揃っていないという状態じゃない限りはそんなに気にならず、キャラはCXよりも集めやすいためCXを引いている方に合わせて自ターンで立体機動装置を使用したり、集中でキャラを集めておけばかなり高い確率でCX連動を決めて立体機動装置を回収して相手の攻撃をかわしつつ次の展開に繋げていきやすいように感じました。

    また、違うCXを1枚ずつ握っている場合でも最初に連動して回収した立体機動装置で、もう片方の連動キャラを持ってくれば、次ターンでまた連動して相手を倒しながら手札の入れ替えができるといった動きが可能なので、その辺りはかなり好感が持てました。
    逆にバーンや連パンといった相手にダメージを与える効果は連動に頼れないので、色枚数が心もとないのは承知の上で「<"運命への抗い"リヴァイ>」等を採用してカバーできるところはカバーする必要があると感じています。
    1枚入れておけば基本的に立体機動装置で回収ができるという考えはありますが、トリガーしたり<クリスタ>の連動でストックに潜ってしまうと回収できなくなってしまう時がありますので1枚しか入れていないカード系はトリガーした事を覚えておいたり立体機動装置でデッキを確認する際に残っているかを確認したりするのは重要になるかと思います。

    改造点(案)
    "戦闘態勢"ミカサを採用する

    →1レベルで置き相殺等をされた時の対応や、バンドリの「<"鳥籠の歌姫"湊友希那>」+「<"1日だけの新婦"山吹沙綾>」の組み合わせ効果を躱すため。(「<"運命への抗い"ミカサ>」と合わせると3ストックで躱せるため)

    最近身近な方々のバンドリ構築を見ると採用する価値は高いかなと感じています。

    締め

    いかがでしたでしょうか。

    今期は他にもいくつか使用してみたいデッキがあるので、また動画撮影の機会があればご紹介させて頂きたいと思います。
    このレシピや対戦動画がお目に触れた方の何かしらのヒントにでもなれば幸いです。

    それではまた。

新弾レビュー『Summer Pockets』【 黒炎 編】

    posted

    by デッキレシピ

    smp_midashi.jpg
    新弾レビュー『Summer Pockets』【 黒炎 編】
    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!

    今回は8月24日に発売の最新弾『Summer Pockets』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
    デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)

    新弾レビュー
    『Summer Pockets』
    【 黒炎 編 】

    SMP表紙.jpg

    どうも、こんにちは。黒炎です。

    サマポケが発売しましたね。
    イラストが良く、キャラがとても可愛いですね。
    サインになるとイラストも変わるのも味があってとてもいいです。

    ゲームはプレイしていませんが、見た目では金髪の紬が好みですね。

    それでは、デッキを紹介したいと思います。

    ◇リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
    WS20180831_kokuen.jpg
    レベル3
    7
    クライマックス
    8


    ◇デッキコンセプト
    宝のCXならなんでもデッキに戻せるレベル3の<"叶えた現実"鴎>を使用したくて組みました。
    もしアタック中に宝のCXが来てしまってもアンコールステップにCXをデッキに戻せるのでいいと思いました。
    このデッキの場合は<"夏の思い出"鴎>の対応CXが手札にあるなら連動を狙い、<"夏の思い出"紬>の対応CXならデッキに戻します。

    各レベル帯の動き
    レベル0
    "夕暮れの灯台"紬>でアタックしていき、返しに移動し、<とっておきの冒険"鴎>を出してレベル1のCXコンボを狙いに行けるように手札を集めていきます。
    出来ない場合は、盤面が取れるようにレベル1のカードを回収したり後列を揃えていきます。

    レベル1
    "夏の思い出"紬>のCXコンボを狙っていき、手札を増やしつつデッキを削ってリフレッシュを早くして行きます。
    "待ってました!"鴎>の効果も使っていければさらにデッキを削るスピードが速くなりますが、海賊しか手札に加えることが出来ないので気を付つけたいところですね。

    レベル2
    相手の早出ししてきたカードに対応するために、<"夏休みが終わっても"紬>が入っているので、こちらを出していきます。
    対応CXが入っていませんが、レベル3とバトルした時に13000になり盤面を取りに行きます。
    あとは、レベル3で相手を詰めれるように手札を集めていきます。
    集めるといっても、集中や回収トリガーのCXを採用していないので、<"待ってました!"鴎>やアタック中に捲れた宝を切ってクロック置き場からカードを回収する<"思い出した記憶"鴎>で集めていくしかないので、選択肢が少ないのかなと思います。

    レベル3
    "夏の思い出"鴎>を出していき、詰めに行きます。
    このカードは効果が二つあり、どちらか一つを選んで発動なので状況に応じて選びます。
    リフレッシュが近く相手をリバースできる場合は、クロックに送る効果を採用していき、3-1-3-1-3-1の打点を作ることで、1本でも3点が通れば、勝ちと言う状況を作っていくのがいいかなと思います。
    ただし、集めにくいので3面ができにくいという部分がありますね。 また、ストックがかなり溜まっていてCXが噛んでいない場合は、ストックのカードを控え室に送りデッキの上から同じ枚数をストックに置くという効果を使用して、相手のCXをストックに嚙ませやすくして打点を入りやすい状況を作り詰めにいくのもいいかなと思います。

    ◇今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします!

    "夏の思い出"鴎

    このデッキの詰め手段ですね。
    状況に応じてCXコンボ選択できるのでいいかなと思い採用しました。


    "叶えた現実"鴎

    詰め切れなかった時やアタック中に嚙んでしまったCXを手札からデッキに戻すことが出来るのでキャンセルする可能性が上がるカードですね。
    このデッキはCXが宝が8枚なので、相性が良いかなと思い採用しました。


    "夏の思い出"紬

    レベル1でのCXコンボで手札を増やしつつデッキを削って早めのリフレッシュを狙っていきます。
    相手ターンの終わりまでパワーが上がり続けるのもいいですね。


    "待ってました!"鴎

    CXコンボじゃないですが、CXを打った時にデッキを削れるので、リフレッシュをかなり早くするカードですね。
    ただ、特徴海賊しか回収できないのでデッキを1枚か2枚しか削る場面では回収できないこともありますが、確定打点をもらうよりはいいのかなと思っていますし、CXが全部宝なので手札に来やすく打ちやすいのでこちらのカードと相性が良いと思い採用しました。


    蔵で見つけた写真

    クロックのカードを回収してその後は、思い出置き場にカードがあれば自分のターン中に+500上がっているので、応援とかを盤面に出さなくてもいいのかなと思います。
    ただ、思い出置き場なのでパワー計算時に忘れてしまうことがあると思うので、注意が必要ですね。
    ◇今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください!

    "働き者のメイドさん"鴎

    "とっておきの冒険"鴎>の効果と似ている点があり、レベル1での連動キャラが紬なので、特徴に海賊がないので回収できないしレベル3で記憶がありますが、後半のパワーよりも中盤の安定感を取った感じで、今回の採用は見送りました。


    ちび紬

    セカンドアタッカーとしての採用を考えていましたが、今回は、<蔵で見つけた写真>のイベントを使うので<"二人でつくる歌詞"紬>の方が使い勝手がいいと思い採用しませんでした。


    "らくしょーで大好き"紬

    ハンドを1枚切るだけで、クロックからコストを踏み倒してキャラを登場させられて回復ができます。回復メタにも引っかからないという点はいいですが、静久と羽依里をデッキに採用していないので今回は採用しませんでした。

    こんな感じでサマポケは、組んでみました。参考になれば幸いです。

    【担当】
    以上で今回のレビューはおしまいです!黒炎さんありがとうございました!!
    ws-1502.jpg
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