今回は9月14日に発売の最新弾『トライアルデッキ+ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』についてデッキ紹介記事を書かせて頂きましたのでここで紹介させて頂きます!!
では、ご覧ください(^∀^)
デッキレシピ
デッキコンセプトと動きの説明
チェインクロニクルに収録されていた<未来へ託す ユーリ>と<マナの才能 アラム>の互換セットが収録されていたためそちらを使いたく今回はデッキを組ませていただきました。こちらのトライアルデッキに収録されているプールでは好きなカードに触る手段が乏しかった為、構築段階で採用カードの種類を絞ることにより出来るだけ毎回同じ動きが出来るようにしました。
動きとしては<分隊長 レン>と<スクワッド・ジャムへの誘い ピトフーイ>で相手の盤面を踏み荒らし、<趣味の話 ピトフーイ>のバーンで勝利を狙うデッキとなっております。
各カードの採用理由について
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変化を望む香蓮 4枚 ドロー集中とドローフェイズチェンジで<やってやる!レン>にチェンジすることが出来ます。 山を削ることが出来る唯一のカードです。 レベル0でチェンジをしてもあまり旨みがない場合が多いのでレベル1以降にチェンジする機会が多そうですね。 |
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"相棒"レン&フカ次郎 4枚 いわゆる純移動ですね。 アドバンテージを取れる方法が限られているので先攻を取ってこのカードでアタック出来るよう頑張ってください。 先攻で引けるとゲーム展開が楽になる場合が多いので4枚入っています。 |
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先輩ゲーマー 美優 4枚 <コンソール操作 ネロ>互換のカードです。 このデッキは手札が入れ替わる手段が乏しい為こちらのカードを最大枚数採用する結果となりました。 一応このデッキの潤滑油的な役割を持たせています。 |
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一瞬を狙う エム 2枚 <マヨラー あかね>互換のカードです。 このデッキは序盤にパワーを求めないので全体パワー上昇の価値は薄いでメインは焼きのテキストになります。 序盤にストックをほとんど使うことが出来ないこのデッキでは焼きテキストを使ってストックをきれいにしたりする場合に運用します。 最終手段的なところもありますので採用枚数自体は控えめの2枚となっております。 |
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古参プレイヤー ピトフーイ 4枚 サイドアタック不可とリバース時デッキボトムに行くデメリットテキストを2つ貰う事により常時4000のパワーを得たカードですね。 先攻の場合は<"相棒"レン&フカ次郎>のアタックが優先されますが、後攻の場合はそのカードでは踏めない場合があるのでこちらを運用して対処します。 パワーが4000あるのでタイトルによっては踏まれずにターンが返ってくることを期待することが出来るので最大投入枚数の4枚となっています。 |
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やってやる!レン 4枚 レベル1以下相打ちと<恥ずかしがり屋 まゆき>互換のテキストを持っています。 盤面が強いデッキではないのでダメージレースを意識するとレベル1はCXを使ってソウルを伸ばしていきたい点と相打ちで最低限相手を確実に削ることが出来るのでこのデッキコンセプトにマッチしたカードでした。 ということもあり投入最大枚数の4枚です。 |
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分隊長 レン 4枚、スクワッド・ジャムへの誘い ピトフーイ 4枚 <未来へ託す ユーリ>と<マナの才能 アラム>の互換セットとなります。 盤面が埋まっていれば行きのパワーが双方10000を越して殴ることが出来ます。 手札の不要なキャラを優秀なアタッカーに還元することが出来るので<スクワッド・ジャムへの誘い ピトフーイ>さえ手札に持っておけばお手軽にアタッカーを出すことが出来ます。 このデッキのコンセプトなので4枚づつとなりました。 |
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照れ気味な香蓮 2枚 レベル比例応援とストックブーストすることが出来るテキストを持っています。 後述しますが<趣味の話 ピトフーイ>を少しでも高いパワーラインで維持することが勝利への鍵となるので採用されています。 |
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初対面 エム 2枚 3000助太刀です。 こちらも<趣味の話 ピトフーイ>のために採用されています。 |
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腹をくくって大暴れ!レン 2枚 相手のターン終了時まで効果の対象にならずパワーが1000上がるヒールです。 このデッキの場合ヒールは最低限に抑えて貯めたストックを<趣味の話 ピトフーイ>に還元したい為2枚となっています。 |
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趣味の話 ピトフーイ 4枚 このデッキのコンセプトその2ですね。 登場時1ドローパワー2000上昇テキストと相手リバース時コストを払うと5点バーンすることが出来ます。 行きはもちろん返しにも使うことが出来るのでレベル3で複数枚展開し、後列に<照れ気味な香蓮>を配置して余裕があれば<初対面 エム>を握ることがこのデッキの理想的展開となります。 1ゲーム中に複数枚使う場合も多々あると思われますしこのデッキのコンセプトでもあるので4枚となっています。 |
各レベル帯の立ち回りについて
<やってやる!レン>も扉を持っている場合は握ってもいいかもしれませんが残りの手札にレベル0がいない場合は切った方が安定するでしょう。
後攻時は手札がたくさん増えるデッキでもないので相手のアタックに合わせて殴っていくのが基本的にはいいかと思います。
アタック数を絞って先上がりを目指していきましょう。
可能であれば先にレベル1に上がって<やってやる!レン>を盤面に残せるのが理想的です。
こうすることによって相打ちをして次のターンのダイレクト枠をもらうことが出来後続の展開を楽にすることが出来ます。
好きなカードに触りづらいためここら辺から上のレベル帯の準備をし始める必要があります。
このタイミングで相手の手札を削ることによって<趣味の話 ピトフーイ>の効果を少しでも発動しやすくします。
ダメージを刻むことが出来ないのはこのデッキの弱みですがまだトライアルデッキですしそこら辺をブースターパックでは改善してくれるでしょう。
いかがだったでしょうか?
序盤ではレンが飛び跳ねて後半はピトフーイの高火力で盤面を制圧していく二人のデッキになりました。
トライアルデッキでもかなり遊べる内容になっているのでブースターパックが非常に楽しみですね!
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