今回は7月20日に発売の最新弾『Re:ゼロから始める異世界生活Vol.2』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)
新弾レビュー
『Re:ゼロから始める異世界生活Vol.2』
【 トコ 編 】
- 新弾レビュー『Re:ゼロから始める異世界生活Vol.2』【 K 編】
- 新弾レビュー『Re:ゼロから始める異世界生活Vol.2』【 黒炎 編】
- 新弾レビュー『Re:ゼロから始める異世界生活Vol.2』【 トコ 編】
◇リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
◇このデッキについて
リゼロは公式HPでレムラムやエミリアデッキが紹介されていましたが、黄色を使用したデッキ紹介がなかったのでこの場をお借りして以前に自分が使用していたプリシラ・アルデバランを使用した形で思いついたデッキをご紹介させて頂こうと思います。<未来のこと レム>も1レベル等でCX連動が多い今の環境では是非採用したいカードになっていると筆者は考えています。
相手のリバース時に発動するCX連動を躱すことができる上にストックが増え、移動効果が多いこのデッキの場合さらにその空いた枠に移動することで相手にCX連動をさせづらい形を作れると感じています。
「王選候補者 プリシラ」「王選候補者 プリシラ」「プリシラの騎士 アルデバラン」と並べると相手は2キャラが2レベルの相手にサイドアタックしかできないような状態を強要できます。
また、今弾で追加された「<徽章の価値 フェルト>」は自ターンのみ黄色キャラのパワーが1000上がるため、今まで少し不安だったアルデバランのパワーを底上げできる上に、黄全員に2コストアンコールを付与できるため相手のアタックでリバースしたアルデバランを2コストでアンコールでき、手札や場の維持に活躍が期待できます。
旧弾のカードである「<王選>」がプリシラ・アルデバランか、フェルト・ラインハルトの組み合わせをデッキから持ってこれるためその時に必要な方を加えるように意識しています。
3レベルではそこまでストックを必要としないためこの辺りからは<急いで登校 レム>の集中か<王選>等で<輝く竜歴石 フェルト>を集めておくことをイメージしています。
「輝く竜歴石 フェルト」の連動はアンコールステップはじめに黄色のキャラを3枚控えに置く事が条件なので、青のキャラは「剣聖 ラインハルト」の登場で控室に置くか最後に黄色のキャラに置き換えて「輝く竜歴石 フェルト」を複数体連動することを考えています。
◇今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします!
いつも通りですがレベル0から順番に公式HPで紹介されていないカードを中心にご紹介させて頂こうかと思います。
![]() ![]() |
王選候補者 プリシラ / プリシラの騎士 アルデバラン
2枚目といいつつこの2体はセットみたいなものなので一緒にご紹介を。 旧弾カードですが相手にフロントアタックをさせない中々珍しい効果の<王選候補者 プリシラ>とそれをサポートする<プリシラの騎士 アルデバラン>の組み合わせは相手からの攻撃はサイドアタックにしてダメージを軽減しつつこちらはフロントアタックでダメージを与えられる形になっているため揃っていれば展開していきましょう。 余談ですがCXに<嬉しい特別扱い>を採用しているのは最後の場面で<やってやるよ、王選>を手札に加えやすい状態を作るためでもありますが、この組み合わせが相手キャラにサイドアタックを強要する事から相手キャラが場に残るため、大きなダメージを与えたい時にはCXを使う必要がある事からCX回収できるゲートになっています。 |
![]() |
徽章の価値 フェルト
以前にプリシラ・アルデバランをデッキを使用していた時に感じたアルデバランのパワー不足感や、アルデバランが倒されてしまった後のリカバリー等を一気に解決してくれる1枚と感じています。 このカードが居ればアルデバランはパワー7500、プリシラも7500からアタック時に9500程まではパワーが期待できるため、1レベルとしては十分なパワーが期待できます。 自ターンのアタックをカウンターされてアルデバランが倒されても2コストでアンコールできるためストックは貯まった状態が作れて、相手ターンでプリシラのレベルを落とす事が無い状態も作りやすいのが好印象です。 これも余談ですが<輝く竜歴石 フェルト>の連動を3面したい場合、前列に「輝く竜歴石 フェルト」を3枚、後列にこの<徽章の価値 フェルト>を2枚配置してアンコールステップはじめに4ストックあれば可能で、3アタック後に1ダメージを3回与えた後に「<剣聖 ラインハルト>」を呼び出すことができます。 |
![]() |
輝く竜歴石 フェルト
今回の追加で一気に<剣聖 ラインハルト>の価値を高めたと言って差し支えない1枚でしょう。 CX連動は相手のリバース等を必要としないため相手はこれを回避しづらく、登場時の効果も回復となっていてラインハルトではできない部分をサポートしているため3レベル0クロックで3アタック後に効果ダメージを与えてラインハルトを呼び出す等が以前よりも格段に達成しやすくなっています。 また、連動にストックを使用しないのもかなり大きく、相手のターンになっても助太刀<女王の風格 プリシラ>等で相手のアタック回数を減らす等の選択肢にも繋げやすいのもとても好印象です。 |
![]() |
剣聖 ラインハルト
前弾のカードですが今弾で<輝く竜歴石 フェルト>が登場した事から一気に使用者が増えるのではないかと感じている1枚です。 単独の場合パワーが20000で相手の効果に選ばれず、相手をリバースしたら任意で思い出に送れたり手札1枚で1点を与えられる大活躍という相手にすると厄介この上ないですね。 経験が6必要なためレベル置き場に置くカードに注意が必要だったり、構築時に少しレベルの高いカード枚数を意識する必要はありますが今弾の追加で十分に働きが期待できる効果になってきたと感じます。 逆にこのカードを相手にした場合は「相手はキャラの自動効果でダメージを与えられない」「クロックを控室に置く場合、追加2コスト」みたいな相手の回復や効果ダメージは防げない点を覚えておくと自分の山札、手札の状態から回復して耐久するか一気に勝負をつけにいくかの判断ができるかと思います。 |
◇今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください!
まだ色々といじれる部分はあると思っていますが、ひとまず前弾から思いついた辺りで。
![]() |
木漏れ日の下で レム&ラム
現状のデッキだと控室からの回収ができないためアクセスできる手段の追加という点から。<純粋で無垢 エミリア>または<宣戦布告 フェルト>辺りと数枚交換するイメージでしょうか。 |
![]() |
素直じゃない エミリア
<王選候補者 プリシラ>に対してフロントアタックするために相手がレベルを上げてきたところを狙い撃つため。逆に撃たれる可能性も当然あるのでそこは注意でしょうか。 |
![]() |
愛おしの光 レム
<ロズワール邸の団欒 レム>は最後に少しでもCX<やってやるよ、王選>を手札に加えるために採用していますが、もう1種のCXにゲートを採用しているため途中トリガー時に加えておけば最後はドローが不要になるためその場合は、CX連動が不要なダメージ効果として使用できるため。 |
【担当】
以上で今回のレビューはおしまいです!トコさんありがとうございました!!
![]() |
遊々亭WSブログでは全参戦タイトルのデッキレシピの掲載を目指してブロガー&担当にてデッキレシピを絶賛執筆中です!! 『WSタイトル別デッキ倉庫』はこちら! |