【1ページ目】デッキレシピ:2016年6月 | ヴァイスシュヴァルツ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】デッキレシピ:2016年6月 | ヴァイスシュヴァルツ

ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@ヴァイスシュヴァルツ担当アカウント@yuyuWstcg 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

デッキレシピ:2016年6月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

【タイトルカップ】 とらぶるについて

    posted

    by デッキレシピ

    今期開催されるとらぶるタイトルカップについて、現時点での考えを纏めておきたいと思います。

    とらぶるカップは、ネオスタンダードでも上位を占めるやみかんを中心に、宇宙人や動物デッキで構成される環境です。どのデッキにも強みがあり、トップシェアこそやみかんでしょうが、トップメタと言えるデッキは存在しないと考えています。各デッキが全く違った動きをするため、自分の使うデッキで各種デッキタイプに対して何らかの回答を用意しておく事がタイトルカップ制覇のキーポイントになるかと思います。逆に言えば、単にデッキパワーの高いデッキを使うのではなく、各デッキタイプに回答を用意しやすい使いやすいデッキを使うべきだと思います。
    やみかん
    デッキパワーナンバーワンで、タイトルカップでも一番多いであろうデッキタイプ。ネオスタンダード仕様そのまま持ってくるプレイヤーも少なくないのではないでしょうか。
    デッキとしての強みはネオスタンダードと同じく、道中の<宝連動>連打と<風連動>による詰め。特に<明石改>の2000上昇の汎用性はネオスタンダードで猛威を奮っていますね。
    しかしながらタイトルカップだと強みを奪われやすいのが気がかりなところ。具体的には
    ・扉採用率の低さから、<初風みかん>が機能しにくい
    ・<大ピンチルン>、<正面移動闇>などの影響で<島風美柑>連打と<風連動>のサーチが封じられやすい
    ・<C“大ピンチ”恭子>の思い出送りによって手札アンコールが封じられやすい
    ・ネオスタンダードでは頼もしい<ダークネス計画>も肝心のミラーでは機能しない
    ・早いゲームが苦手なデッキなのに周りにはスピードゲームを仕掛けてくるデッキばかり
    ・バウンストリガーがほぼ死にトリガー。後列を戻すくらいだが、そういうタイトルカップではないし、そういうデッキでもない。
    ・勝ちパターンである押し込み勝ちがとても狙いにくくなる<ララヒール>と<春菜ヒール>。特に春菜ヒールの後に待ってる<古手川シュート>は完封負けまで見える

    などと、環境的にはとても向かい風。主に追加のプールにより、タイトルカップではその強さがメタられやすい環境になったと言えるでしょう。それでも強いデッキであることに変わりはないですが、自分が出るなら他のデッキを使いたいですね。

    宇宙人
    追加により更にスピード面での強みが増したデッキで、タイトルカップでは2番目に多いであろうデッキタイプ。とにかく手札が枯れないため、安定してスピードゲームを仕掛けることが出来る。意外とプールが広いので、自分好みにしやすいため個人的に好きなデッキタイプ。今回のタイトルカップでのイチオシは大ピンチコンビ。<ルン>、<恭子>共に環境に刺さる強力なテキストを持っているので、これを軸にしたい。

    動物
    追加によってデッキとしてまとまるようになった動物軸。<>で山をコントロールしつつ、<春菜ヒール>で面を取り、<古手川シュート>で詰めるのが王道パターン。単にこれしか出来ないとも。しかしクロックシュートが避けづらいタイトルカップなので、単純ながら非常に強力です。苦手なデッキが少ないので、非常に無難なデッキ選択と言えるでしょう。

    今回は動物デッキを載せておきます。

    0613-ヴァイス.jpg
     
    レベル0(18枚)

    1 <R“お友達召喚システム”唯
    4 <R“ワームホール・ハプニング”唯
    4 <PR“真夏のビーチサイド”唯
    1 <RRナナ・アスタ・デビルーク
    3 <U“ホントの友達”ナナ
    4 <RR“ハーレムの誘い”春菜
    1 <C“読書中”春菜

    レベル1(12枚)

    2 <C“二人でお話”唯
    4 <PR“気まずい雰囲気”唯
    2 <U沢田 未央
    4 <C“ウェディングドレス”春菜

    レベル2(3枚)

    1 <U“双子の姉妹”ナナ
    2 <C“大ピンチ”春菜

    レベル3(9枚)

    3 <RR“朝のお目覚め”唯
    1 <RR古手川 唯
    1 <R“お座り”ナナ
    4 <R“お座り”春菜

    クライマックス(8枚)

    3 <CR気になるあの人
    4 <CRビリビリハプニング
    1 <CC今だけは1人占め

    各カード紹介
    動物は赤緑青の3色から成るプールで、赤を採用すると扉を採る事が出来ますが、今回はタイトルカップなので初風の影響も考えて赤はタッチするに留めました。また島風意識は必至なので、リバースしなくとも手札を増やせる本連動を軸に。
    4枚

    軸です。2周目の山を強くするために酷使します。

    緑4000 4枚、 赤4000 3枚

    やみかん宇宙人を意識した4000を7枚体制。<U“ホントの友達”ナナ>はデメリットが目立ちますが、ダメージレースは2以降で巻き返せるのでストックに変換されるだけで充分。

    リインフォース> 4枚

    エンジンとなる後列。
    (2)レストサーチの安定感は未だ健在で、今回はこれありきの構築にしました。
    何が何でも1枚は触りたいところ。

    R“お友達召喚システム”唯 立集中 1枚

    サーチ集中にレストパンプが付いている優秀な一枚。勝手に<アルクェイド>を思い出しました。応援をサーチ出来、ハンドも切れるので、1枚採用しています。

    赤集中 1枚

    これはデッキの動き自体には関係ない枠。手札の増える集中をした方が強いタイミングに使えればいいかなと。唯一の控えに触る手段だが、集中以外のテキストがないので常駐しにくいため1枚。

    クロック絆 1枚

    小回りのきく一枚。序盤は手札を増やしつつ、後半はトップチェックとして。

    本連動 4枚

    5000の手札アンコールは高い数字とは言えないが、タイトルカップではちょうど<島風>と同じくらいの数字を作れるので、相殺を取ることを狙って連動する。<宝連動>を複数回打たれるよりも、早く2に上がって上から蓋をするイメージ。1周目では積極的に連動を狙いたい。

    邂逅> 3枚

    これも行き7500というよりも同値を取りやすいテキストとして。宇宙人相手だと7500が活きる。

    PR唯 4枚

    生き残った時に島風に圧をかけられるカードとして。2面並べれば片方帰ってくることも多い。素でバニラサイズしかないが、そもそも1のラインで戦うデッキではないのであまり気にしない。

    1500拳 2枚

    島風>を弾く役割よりも、早だしを守る役割として。あまりパワーラインの高いタイトルカップではないので、1500で弾けることも多い。

    アンコ付与 2枚

    早だしにアンコールを付与出来る点でとても優秀な後列。<ナナ>や<春菜>を維持してソウル面で優位に立ちたい。

    赤25拳 1枚

    上位助太刀として。早だしメタとしては、ミラーで打てれば儲けもの。

    春菜 4枚

    ララ>程ではないにしても、こちらも優秀な早だしヒール。動物デッキのデッキコンセプトのひとつ。

    唯 3枚

    クロックシュート。主に<金色>をクロックシュートしたい。アンコール付きの<春菜>が10500なので、ちょうど連動した<>よりも500低いので、3面シュートを狙える機会も少なくない。

    ナナ 1枚

    春菜>が控え参照の早だしなので、出来なかった際のサブプランとして。赤発生を要求するのはこれ一枚なので、レベル2までのレベル置き場に赤を置く必要はない。<ホントの友達>をクロックに置いて色と早だし条件を同時に満たすイメージ。一応<お出迎え?唯>とのシナジーがあるので、併用するのもあり。

    イベメタ古手川 1枚

    ダークネス計画>メタとして。これ一枚からヒールやクロックシュート、バーンに繋げるので、握っておくと動きの幅が広がる。

    10128.jpg10050.jpg 本 4枚、宝 3枚

    ハンドの質の面で不安が残るが、サーチでケア出来るようになったため、山を削るメリットも意外と大きい。

    以上がとらぶるカップの考察になります。

物語シリーズタイカプで使用するデッキ紹介

    posted

    by デッキレシピ

    今回は、BCFのネオスタンダードとタイトルカップ(物語)について書いてみようと思います。

    ネオスタンダードについて

    物語を筆頭に、ミルキィ、デレマス、とらぶる、アイマス、ラブライブ、イリヤと強いタイトルが多いことから、どのタイトルを持ち出しても戦えるいい環境だと思います。
    (自分は1強環境が好きなのですが)

    ただ、強いタイトルが多いため二セコイや艦これ環境の時のような、このタイトルを意識した構築にする! というのが難しくなりそうなので、デッキ構築はすごく大変そうに感じます。

    自分はとりあえず物語、ミルキィが特に多くなると思っているので、その2タイトルに少しでも有利になるようなデッキ選択、構築をしようと思います。(とは言うものの難しくてめっちゃ時間かかりそうですが...)

    物語は<宝連動型>、<島風採用型>、<昔話>、<早出し神原型>等デッキタイプが多い上にどれも相当強いですし、 ミルキィは<憧れエリー>、<憧れシャロ>、<バスタオルエリー>の追加で手札補充、詰め性能、面の取りやすさも格段に上がりこちらも環境トップクラスの強さがあると思っています。

    この2タイトルにどう勝つか、どう対策をするか、どういう構築をするのか、早くも結果が楽しみです!

    自分はネオスタンダードならミルキィホームズを使用します。

    以上、ネオスタンダードでした。(難し過ぎて何書いていいかわかりませんでした...)

    RR“憧れの舞台”エリー RR“憧れの舞台”シャロ Rバスタオル姿のエリー
    物語タイトルカップについて

    次にタイトルカップ

    上でも書いた通り、デッキタイプが多いのでどのタイプが勝つかとっても楽しみです。

    まず先に、自分が参加するなら使用するデッキの紹介をしたいと思います。

    デッキ画像物語.jpg


    レベル0 (15枚)

    3 <R神様 千石撫子
    2 <U一心同体のパートナー 忍野忍
    4 <U中学生 忍野忍
    2<C1on1 神原駿河
    1 <U交わす約束 八九寺真宵
    3 <R適当な誤魔化し方 神原駿河


    レベル1 (12枚)

    3 <Rお昼寝 八九寺真宵
    4 <R完全敗北 神原駿河
    3 <R未来の為に出来ること 戦場ヶ原ひたぎ
    2 <R内なる気持ち 羽川翼


    レベル2 (4枚)

    1 <C品行方正 羽川翼
    3 <R白くて白々しい 羽川翼


    レベル3 (11枚)

    2 <R“最後”まで笑顔 八九寺真宵
    4 <R『やって後悔しない』神原駿河
    1 <RR虎に睨まれた少女 羽川翼
    4 <RR蟹に行き遭った少女 戦場ヶ原ひたぎ


    CX (8枚)

    4 <CR望んでいたもの
    4 <CRひたぎクラブ



    もし自分が参加するならこちらを使用します。
    当たり前ですがミラーしかない為、ネオスタンダード用の構築とは少し違います。

    ・<U中学生 忍野忍>を飛ばす役割として<特殊相殺

    ・各種早出しが助太刀不可やアンタッチャブル、主なバトルwinテキストが虎羽川くらいな為美夏ではなく<3000拳>。

    ・<チェンジ>で出てきた<昔話>を確実に踏む、<羽川拳>を打たせたくない時等の為に<早出し駿河>。

    八九寺真宵さん>も入れたかったのですが、1で緑、2で赤発生をさせることが多いために泣く泣く不採用にしました。

    ミラーは面取りされたらほぼ負けだと思っているので、とにかく最低でも常に踏み合いはできるような感じで。

    環境的には<昔話>を採用した構築が一番多いのかなと思うので、いかに上手く<昔話>を処理できるかかがカギだと思います。

    あとはやっぱり<中学生忍野忍>をどう処理していくかだと思います。ミラーなので手段は限られますが、ノーマークだと先行圧倒的有利なままなので。

    デッキタイプが多いため、構築、プレイでとても差のでるタイトルカップだと思いますので、参加される方は頑張って下さい!

    以上、物語シリーズでした。

    U中学生 忍野忍 R昔話 忍野忍

    ミルキィ、とらぶる等のタイトルカップはまだまだ色々試行錯誤中なのでまた機会があれば書こうと思います。
    ラブライブは、先日のスクフェス感謝祭使用デッキの記事に書いてあることが全てです。

    それでは、また!

【タイトルカップ 】 ラブライブについて

    posted

    by デッキレシピ

    今期開催されるラブライブのタイトルカップについて、現時点での考えを纏めておきたいと思います。

    ラブライブのタイトルカップについては先の記事で大体書いたので、今回はそれに付け加える形で書こうと思います。



    依然環境トップは穂乃果単です。ナンバー2は青軸のように感じます。緑軸、黄軸も存在しますが、基本は穂乃果と青軸でしょう。
    穂乃果単も単なるキャラ単ではなく、他の色をタッチした形が多いように思います。1番多かったのは<"メイド服"μ's>の採用ですかね。
    3枚落下とソウル上昇という1周目に活かしやすいテキストが二つついたカードで、4枚採用して1周目に差をつける事を意識した構築も見られました。黄色という点も大きいですね。
    また、扉連動である点を活かして、<僕光にこ>を搭載した形も見られました。緑軸の強みを取り込んでいてとても理にかなってると感じました。
    逆に穂乃果の強みの一つである<ハピメカ穂乃果>の採用率はそれほど高くなかったと思います。これは多くのデッキが意識している故にあまり効果がないと考えての事だと思います。

    SR“メイド服”μ’s RR“僕たちはひとつの光”矢澤 にこ


    青軸の中で強力だと感じたのは、<僕光にこ>採用型のデッキでした。
    デッキの大部分を青で構成することで<青暁>は採用したまま、クロックシュートの搭載を実現しています。
    後列を<緑新婚>と<凛集中>にする事で毎ターン上から踏みに行きやすい盤面を作れている所が優秀だと思います。
    難点としては、<緑新婚>の都合で緑のCXを多く積まなければならない点です。手札からCXを切りづらいラブライブにおいて緑のCXを多数採用するのは、それだけリスクを抱える事になります。
    それが許容出来るのならば、強力なデッキだとは思います。

    RR“僕たちはひとつの光”矢澤 にこ R“KiRa-KiRa Sensation!”星空 凛



    最後に僕のタイトルカップ用のデッキを載せておきます。
    穂乃果単をタイトルカップ用にカスタマイズしてみました。

    デッキレシピ
    0606-ヴァイス.jpg


    レベル0 (15枚)

    1 <TD“夏服”高坂 穂乃果
    2 <SR“メイド服”μ’s
    4 <Uメイド服の穂乃果
    4 <U蘇る記憶 穂乃果
    4 <R“晴れ着”高坂 穂乃果

    レベル1 (16枚)

    1 <C“笑顔全開!”穂乃果
    1 <C自慢の作詞 にこ
    1 <PR“ゆっくり行こう!”高坂 穂乃果
    4 <C“ユメノトビラ”高坂 穂乃果
    2 <RR“僕たちはひとつの光”南 ことり
    4 <PRはぐれる穂乃果
    3 <Uハッピーニューイヤー☆

    レベル2 (4枚)

    1 <R“お菓子の妖精”高坂 穂乃果
    1 <U“クリスマスデート”園田 海未
    1 <R“Angelic Angel”南 ことり
    1 <U“クリスマスデート”星空 凛

    レベル3 (7枚)

    2 <TD“海辺の太陽”高坂 穂乃果
    3 <RR“夏祭りデート”南 ことり
    2 <RR“夏祭りデート”高坂 穂乃果

    クライマックス (8枚)

    4 <CR秘めた想い
    4 <CR僕たちはひとつの光


    7500手アンほのかを軸にしつつ、タイトルカップ用に色々アレンジしてみました。

    各カード紹介

    U蘇る記憶 穂乃果
    アリカニナ> 4枚

    集中と合わせて4500はほぼ相殺要求。
    ラブラカップの基本です。ネームもバッチリで4投。
    穂乃果軸でないならば<ぷよ凛>を採用しましょう。

    R“晴れ着”高坂 穂乃果 集中> 4枚

    デッキの核。回収対象がネーム指定でなく特徴指定なのがミソ。

    Uメイド服の穂乃果 メイドほのか> 4枚

    ネオスタンダードで見て最強の相殺。(※1)
    初弾から愛用しています。
    単体3500出る相殺は、単体でほぼ確実にキャラを踏めるのでとても優秀だと思います。
    汎用性も高く、ネームや<PRにこ>の存在からタイトルカップでもまず4投です。
    不確定移動の絵里>にチャンプするためだけに<ことり相殺>を採用するのは、とても損な選択だと思います。
    穂乃果単でなくてもメイドほのかを優先します。

    SR“メイド服”μ’s "メイド服"μ's> 2枚

    先程も述べたように3落下とソウル上昇を併せ持つカード。
    ノーコストで山を削りつつ、キャンセル率の低い序盤にソウルを上昇させることの出来る、非常に優秀な1枚です。
    穂乃果ネームでない点に注意しつつ、有効に利用していきたいです。黄色というのがこのデッキだと小さくないメリット。

    TD“夏服”高坂 穂乃果 夏服ほのか> 1枚

    前の記事で挙げた通り。黄色としても、ミラー対策としても。

    C“ユメノトビラ”高坂 穂乃果 7500> 4枚

    7500を2面立てるのがコンセプトなので4枚でも足りません。
    サーチがないので2枚見えてくれないといけない都合で、マリガンでは切ります。イベントや扉で拾えるので、まずは2枚見えるように。

    PRはぐれる穂乃果 立夏> 4枚

    デッキコンセプトでもあります。昔の新聞デッキと非常に似た動きを想定しています。
    1コストの手札アンコールキャラで面を維持しつつ、 立夏でパンプする事で早だしなどを割っていきます。
    集中やイベントがあるので繰り返し使いやすいです。7500が前列のメインキャラなので、他の穂乃果前列は立夏4のみに絞りました。

    Uハッピーニューイヤー☆ イベント> 3枚

    本当は4枚積みたいのですが、色々詰め込んだら3になってしまいました...
    ハピメカ穂乃果>も減少傾向にあるので3でも十分でしょう。

    RR“僕たちはひとつの光”南 ことり 新ことり相殺> 2枚

    穂乃果ミラーで先上がりされた時用兼、ハンドのCX処理用。行き相殺を取りつつ退場し、パンプ条件を満たすのが理想。
    間違って生き残るとパンプ条件を満たさなくなるので注意。

    C“笑顔全開!”穂乃果 黄1500拳> 1枚

    ノーコス拳として。
    ミラーが多いので活躍の機会は多い。赤と黄色が選べるのは穂乃果の利点。

    PR“ゆっくり行こう!”高坂 穂乃果 赤2500拳> 1枚

    2500はなかなかの数字。
    なるべく面取りを重視したいので選択肢として1枚入れました。基本的にはドラ。

    C自慢の作詞 にこ にこ拳> 1枚

    ラブライブカップの影の支配者。
    これを考えると穂乃果や園田しか使えなくなってしまう。とても強力なのですが、枠の都合でピン。
    道中は常に持っておきたい。

    R“お菓子の妖精”高坂 穂乃果 2相殺> 1枚

    CIPキャラ回収として。
    園田>も簡単に処理できるので、汎用性が高い。
    わざわざ意味もなく出すキャラではないので、手札ではなく控え室にいて欲しいカード。

    U“クリスマスデート”園田 海未 2000応援海未> 1枚

    青軸を考えると、ラブライブカップは2000応援+<電子>の13500環境です。
    穂乃果でこれを実装するにはこの海未を採用する他ありませんでした。<ハピメカ穂乃果>に焼かれたら(3)アンコ。

    U“クリスマスデート”星空 凛 青3500拳> 1枚

    僕光連動にこ
    1500、2500と来て、3000拳では物足りないので、色は合いませんが3500拳を採用しました。
    連動込みで3000差をつけるにこを返すにはほぼ必須の助太刀です。

    R“Angelic Angel”南 ことり 僕光連動ことり> 1枚

    役割の2つある早だし対策として。
    立夏>込みで<飛龍>まで踏めるので早だしに対してはめっぽう強いです。
    実際はほぼ1点バーンのために拾うことが多いです...これでも唯一の詰め要素。

    RR“夏祭りデート”南 ことり 電子> 3枚

    扉+<2000応援>+電子が、青軸の基本なので、これを意識して採用しました。
    従来の<ハピメカ穂乃果>だと後列を焼いても、素で1500負けているので、後列(3)アンコや3000助太刀などで面を取られてしまうのが問題点でした。
    だったらいっそのこと<ハピメカ穂乃果>を採用せず、オバスペヒールを大量に積むことで有利を取ろうということです。
    13500を超える面は、キャラ単以外では作れないので、かなり安定して盤面を取れるようになります。
    イベントでは拾えないので、集中や扉で集めるヒールの中では優先度が1番高いです。

    TD“海辺の太陽”高坂 穂乃果 黄穂乃果ヒール> 2枚

    イベントで拾えるヒールとして。<ハピメカ>よりも1000高いのが大きく、<電子>と合わせて2面出せば、一方は帰ってくることが多いです。

    RR“夏祭りデート”高坂 穂乃果 夏祭り穂乃果> 2枚

    トップ盛りテキスト付きヒールとして。
    多面出るのは弱いので1~2枚が良いでしょう。並べるのはオバスペヒールが良いので、拾う優先度は低いです。

    CR秘めた想い CR秘めた想い> 4枚

    穂乃果単というほど穂乃果一色でもないので、マリガンが迷彩になりやすい扉として。
    電子>や各種ことりは穂乃果での採用率は低いので、海未連動が無難だと思いました。

    CR僕たちはひとつの光 僕光(扉)> 4枚

    連動として。
    CR秘めた想い>と同じく印象の問題で、穂乃果以外を使う方がが良いかもしれません

    以上がラブライブカップの考察になります。
    運要素の高いタイトルカップなので参加の予定はありませんが、挑戦を考えている方の参考になれば幸いです。

    ※1 移動千棘は除く。千棘は移動でも相殺でもなく、移動相殺という唯一無二の存在。

WS 超買取強化カード紹介!!(12/16)

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】 第79回 彼女、お借りします VS 五等分の花嫁

by 動画

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】まとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

新弾レビューまとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

WSタイトル別デッキ倉庫

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【初心者の方へ】プレイするにあたって、気をつけたい3つのこと 前編 【デッキの組み方、選びかた】

by こへい

READ MORE

「デッキが回る時と回らない時~勝敗の波について~」

by さおり

READ MORE

アカツキって何!?今日から使えるヴァイス俗称、略称まとめ

by さおり

READ MORE