【33ページ目】K | ヴァイスシュヴァルツ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【33ページ目】K | ヴァイスシュヴァルツ

ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@ヴァイスシュヴァルツ担当アカウント@yuyuWstcg 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

K アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

【遊々亭WS対戦動画】 第52回 ガンゲイル・オンライン VS ダーリン・イン・ザ・フランキス

    posted

    by K

    ブログの見出し用20190508.jpg
    【遊々亭WS対戦動画】

    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!!

    今回は、12/16(日)に撮影した対戦動画の配信をさせて頂きます(-^〇^-)

    こちらの動画での対戦は【遊々亭ブロガー】

    Kさん:ガンゲイル・オンライン

    VS
    らびっと!さん:ダーリン・イン・ザ・フランキス

    で行わせて頂きます!!


    対戦動画で使用するデッキはこちら!



    WS20190508_k.jpg WS20190508_rabi.jpg



    ※ブロガーさんにご協力頂き、手札の公開とパワー計算のアイテムを使用したプレイをして頂いているため、公式の対戦時間より長い対戦時間になっております。また対戦動画を撮影後、音声を別録りしてありますので動画と音声が一致していない部分もあります。ご了承ください。




    皆様に楽しんで頂ければ幸いです(n'∀')η

    これまでの【遊々亭WS対戦動画】はこちらからご視聴頂けます。



    遊々亭公式Twitter、ヴァイスシュヴァルツ担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

    【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
    【遊々亭 ヴァイスシュヴァルツ担当Twitter】 @yuyutei_wstcg

実際にFEVERを使ってみて

    posted

    by K

    midashi_k.jpg
    実際にFEVERを使ってみて
    前回は発売当初の所感を書きました。今回は、その後1ヶ月くらいFEVERばっかり使っていたので、それを経て感じた内容をまとめておこうと思います。
    デッキレシピ
    まずこちらはFEVERを試すべく、調整していたダブルFEVERのレシピです。
    K_FEVER_deck.jpg
    レベル1
    4
    クライマックス
    8


    他にもブロガーの方たちがFEVERを採用したデッキ記事を上げているのでそちらも参考にしてみてください。
    実際にFEVERを使ってみて
    ・基本的に強い
    とりあえず使いやすい<扉FEVER>から試しましたが、概ね強いですね。発売当初の現環境ではカウンターで面を返すことによって面取りするデッキが少なかったせいもあり、成功率は高かったように思えます。確定アドバンテージ+αですからハンドバーストする機会もかなり多かったです。

    扉FEVER>以外にも<炎FEVER>、<本FEVER>、<宝FEVER>を試しましたが、いずれも同じような強さを感じました。<炎FEVER>は1面連動が強力。<本FEVER>はむしろハンドバーストしない方が難しい。<宝FEVER>はレベル2から倒すのがデフォルトといった具合。後述しますが、むしろ<扉FEVER>が一番恩恵を感じなかったほどでした。
    ・採用することのリスク
    普通といえば普通ですが、現状のFEVER持ちは全て1種連動です。これはつまりFEVERでない連動を採用しづらいということです。FEVER連動とFEVERでない連動が同じクライマックスの対応ならば、FEVER出来ない時のサププランとして採用することもできましたが、現状はデッキ構築時点でFEVERを狙うのか否かを決めなければならないわけですね。当たり前ですがこれが、FEVERの難しさの根幹だと感じました。
    ・FEVER達成を阻む壁
    これまでは、FEVERの達成条件=3面リバースさせられる面を作ることという前提の元話をしてきましたが、実際はもう少し厳しい条件です。代表的なものだとリバースさせてもレストに戻るテキストや、リバース時に他のキャラをレストさせて登場させるシリーズが当てはまります。前者は<さやか>や<めぐみん>、後者は<><ヴェールヌイ>セットや<><>セットなどですね。
    こういったキャラは現在数は少ないですが、FEVERにとっては厄介な相手です。ただしバンドリ側も<強力なアラーム>を無理なく採用しやすいので、1面ならばこれらを無効化出来るという塩梅になっています。
    ・サブプランの弱さ
    いよいよFEVERの根幹に触れていくことにします。FEVERの難しさの根幹は、構築段階でFEVERを狙うのか否かを決めなければならず、強いサブプランを搭載しにくいという点にあると思います。

    そもそもこのゲームで連動を搭載するというのは、それなりに大きな決定だと思います。4枚4枚で積むと仮定すると、これだけでデッキのスロットの2割近い数字です。実際にはデッキのメインカラーを決めてしまうこと、連動が成功するようサーチや回収のシステムを積むことを考えれば、影響力は絶大と言えるでしょう。
    これは<パーティアスナ>クラスの話。<島風>クラスになると、リバース条件が付くため連動をパンプする動きの重要性が高まり、パンプ手段にさらに枠を割くことになります。
    そしてさらにその上位とも言えるのが、FEVERです。3面倒すことが必須条件であるため、要求されるパンプ手段の幅がさらに広がります。レベ1FEVERの場合、応援込みで11000になっている<リズ>を踏まないといけなかったり、7000×3を全て踏まなければいけなくなったりします。もしくはパンプ量だけでは対処不能な、各種0コスメタの対処が必要になるかもしれません。
    FEVERをメインに据えるということは、それだけ様々なパンプ手段や踏むカードに枠を割くということで、その分サブプランが弱くなることは認知しておく必要があるでしょう。
    ・ゲームスピードの問題
    FEVERを軸にしたデッキの難しさのひとつとして、ゲームスピードの不安定さもあると考えています。
    FEVER軸は基本的にスピードゲームが得意です。相手の準備が整う前にFEVERを決め、更なる優位の拡大を目指すのは非常に有効な使い方と言えるでしょう。特に先攻のFEVERは優位をさらに拡大することが出来、非常に強いと感じます。

    しかしこれは平均的なゲームの話。FEVERのパーツが揃わなかったり、3面リバースさせることが難しかったり。あるいは単に後攻で展開遅れをとっていたり。様々な理由で早い段階のFEVERが決められないゲームは訪れます。
    FEVERを成功させられない場合、ゲームスピードを下げることになりますが、ここがFEVERの難しいところに感じます。つまり引きと展開次第でゲームスピードを変えねばならないため、デッキ構築やゲームメイクがし辛いという点です。

    一般的なデッキがゲームスピードを意識するのは、構築段階です。正確にはデッキ調整の段階で最適なゲームスピードを見定め、最適と思われるゲームスピードを選定します。その後、そのスピードを安定して行えるような、そのスピードで最もパフォーマンスが高くなるような構築に寄せられます。実践では既に最適なゲームスピードを知っていますから、それに准ずることを考えるわけです。レベル0で「ここは1パン?2パン?」と聞くような会話がありますが、これは経験者に対して最適なゲームスピードを聞いてるやり取りなわけです。

    しかしFEVERを軸とする場合、前述した通り展開次第でゲームスピードを上下できる必要があります。これが特に構築段階で難しいと感じます。
    ・恩恵の大きさを実感できるか
    それでも決まれば強力なFEVER。リターンが強力ならば軸に据える価値もありそうです。ひとつの基準として、恩恵の大きさを実感出来るかどうかという点が重要だと思います。

    他の連動に比べてそのFEVERの恩恵はどれくらい魅力的なものか。これを考えることで、正しくFEVERを評価できるようになるのかなと思います。
    次回は各FEVERの結論を書きたいと思います。

FEVERのお話

    posted

    by K

    midashi_k.jpg
    FEVERのお話
    こんにちは。今回はFEVERについて書きたいと思います。
    FEVERとは
    バンドリ ガールズバンドパーティvol.2で登場した能力です。その効果はカード毎に違いますが発動条件が全て同じなので、効果そのものよりも効果が発動できる状態をFEVERと呼ぶことが多いと思います。

    現状FEVERを持ったキャラは以下の5種。
    FEVERの基本
    全てクライマックス連動で、FEVER状態を満たすことで強力な効果を発揮するようなデザインです。どのFEVERも、過去のカードとは比べ物にならないほどの恩恵があります。リバース要求を付与することによってインフレが進んだ<島風>から5年の時を経て、更なるインフレが実装されたと言えるでしょう。

    その条件となっているFEVER状態は、相手の前列に存在するキャラが全てリバースしていること。<主人公&アルセーヌ>の総攻撃と全く同じです。 リバース要求と比べると、どちらが勝るということはありません。リバース要求の方が楽なこともありますが、FEVERの方が楽なこともあります。どちらの方が上と言う議論をするのは難しいでしょう。 ただ、リターンがリバース要求に比べて強いデザインなのは見逃せない点です。難易度にそれほど差がある訳では無いのにリターンはFEVERの方が大きいので、是非使ってみたいところです。

    それでは、実際に各FEVERについて考察していきます。
    各FEVERについて

    扉FEVER
    "星型のタンバリン"戸山香澄


    最初に公開されたFEVER。なるほどこんな形でインフレさせるんだなって感じました。
    確定1枚回収+不確定山削り。トップ公開成功は山から1枚抜いているようなもので、キャンセル率の向上の効果があります。なにより連動が<>という点が素晴らしく、是非とも多面連動したくなる1枚です。
    既存プールとの噛み合いという点では、やはり<相殺香澄>との相性が非常に良いと言えるでしょう。色、パンプ、相殺と、3つ全てが相性抜群です。
    現在最も流行しているFEVERだと思います。


    炎FEVER
    "みんなの力を合わせて"松原花音


    もうひとつのレベ1FEVER。1コスト2枚回収に、ささやかなパワーパンプが付いています。
    多面連動が強い<扉FEVER>と対照的に、1面連動の恩恵が大きい仕様です。逆に多面するとストックコストが重く感じるのは、<友希那>と<モカ>の違いと同じ。

    素でバニラサイズ、連動で<ガウル>サイズまで大きくなるのは見逃せない長所。コストがかかる点や<相殺香澄>との兼ね合いからか、<扉FEVER>に比べると採用率が落ちる印象ですが、十分採用できる強さだと思います。


    本FEVER
    "分厚いクッキー"氷川紗夜


    唯一のレベル2FEVER。個人的に1番注目している1枚です。

    まず各FEVERの中で唯一のオーバースペックです。連動出来なくとも、FEVER出来なくともバニラ以上の活躍が期待できるのはかなり大きなメリットだと思います。
    また、そのFEVERテキストもかなり強力に感じます。1面連動では地味ですが、多面連動した時のアドバンテージの増え方がとても魅力的です。手札が増えてストックが増えて面が固くなって、今の山と次の山が強くなる。書いててさらに使いたくなってきました笑
    特に複数面連動を複数ターン行えた時の恩恵は、<羽川>を完全に凌駕していると言えるでしょう。<真宵>と言わずとも<ファヴニール>かいれば、本当に天下が取れるスペックだったと思います。
    欠点は連動が本である点でしょうか。各FEVERの連動の中で1枚だけ圧倒的にカードパワーの劣る特殊アイコンなので、ある意味上手くバランスが取れているのかもしれません。


    風FEVER
    "夢に続く道"白鷺千聖


    オバスペヒールに連動としてFEVERが付いてます。さっき唯一のオーバースペックとか書きましたけど間違ってましたすみません()だってオバスペであること少ないんだもん...

    ヒールなので採用しやすいという点が、長所だと思います。FEVERは<ミク>のような追加3点バーン。<ミク>が手札2枚消費である事を考えれば、2コストは軽いと言えるのではないでしょうか。是非多面連動したいところです。
    したい所なんですけど、これはプールの欠陥じゃないか?って思うデザインなんですよね...まずは4色揃わないこと。3面連動しようとすると、後列に3色必要なので、構築がかなり狭まることになります。もちろんデザイナーズコンボをそのままデッキにすれば良いのですが、自由度の低さがこのカードの強さのストッパーになってしまっているように感じます。
    さらに前弾の強すぎる<4色ヒール>が拍車をかけます。4色揃えるなら平均的に強いあちらを使いたくなるんですよね。1コスヒールの強さは語るまでもないと思いますが、この存在もあってなかなかデッキの中心に据えられることは少ないかなという印象です。

    ただ風というトリガーによるラッキーFEVERも狙いやすいので、ちゃんと組んだら意外と強いのではという期待もあります。今後の研究に期待といったところです。

    宝FEVER
    "気づいた『変化』"羽沢つぐみ


    無かったことにされてるのかと思うほど話題に上がらない最後のFEVER。全FEVERの中で1番恩恵が大きいと思います。余裕で2レベから倒せます。強力。

    実際恩恵は議論の余地がないくらい強力だと思います。<チノココ>強化版。
    ということで考えるべきはその達成条件。主に、クロックシュートの対象が前列のキャラに限られているためFEVERなのに相手のキャラをリバースさせる必要がある点と、リバースさせなければいけないのに数字が低い点が挙げられます。早いゲームならば雑に<風FEVER>の3点を狙った方が良いことも多いので、使う際はこの辺りがネックになってくるでしょう。
    次回は、実際に使って感じたことをお話しようと思います。

WS 超買取強化カード紹介!!(12/16)

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】 第79回 彼女、お借りします VS 五等分の花嫁

by 動画

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】まとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

新弾レビューまとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

WSタイトル別デッキ倉庫

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【初心者の方へ】プレイするにあたって、気をつけたい3つのこと 前編 【デッキの組み方、選びかた】

by こへい

READ MORE

「デッキが回る時と回らない時~勝敗の波について~」

by さおり

READ MORE

アカツキって何!?今日から使えるヴァイス俗称、略称まとめ

by さおり

READ MORE