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新弾レビュー「8扉 負けヒロインが多すぎる!」

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    by 黒炎

    WS20250703_kokuen_midashi.jpg
    新弾レビュー「8扉 負けヒロインが多すぎる!」
    どうもこんにちは黒炎です。

    今回は「負けヒロインが多すぎる!」を書かせていただきます。


    デッキレシピ
    レベル1
    10
    レベル2
    2
    クライマックス
    8


    マリガン
    レベル1のCX>とCX対応の<金魚すくいに夢中 知花>があれば残していきレベル0のアタッカーを確保していきます。それ以外であれば控え室に置きます。
    各レベル帯の動かし方
    レベル0の動かし方
    先攻であれば<テンション低めギャルナース 夢子>でアタックしていき後攻であれば<水道水研究中 知花>を<不思議な関係性 光希&千早&檸檬>と出していきアタック数を意識していく戦い方をします。
    レベル1の動かし方
    金魚すくいに夢中 知花>と<悪巧み 古都>を出していきCXコンボを連打しながら盤面を制圧していく感じです。
    あとはCXコンボでのレベル3回収を狙っていきレベル2でのレベル3の早出しをする準備をします。

    レベル2の動かし方
    早出しができる<引っ込み思案な女の子 知花>や<友達、改め振られ仲間 杏菜>を出すのを狙っていきコストに余裕があるなら2面早出しをしていき盤面を取りにいきます。
    早出しが出来ない場合は集中などを使用しレベル3で詰める準備をします。
    レベル3の動かし方
    その瞳に映るのは 知花>のCXコンボを狙っていき相手を詰めていきます。
    打点を通りやすくする可能性がある<ダブルピース 杏菜>も出していくのもありだと考えています。
    採用したカード
    その瞳に映る知花
    このデッキのフィニッシャーです。3点ダメージを与えられるのは非常に強力ですがアンコールステップということもあり、思い出助太刀(例えば同プール内では<絶体絶命のピンチ 杏菜>)を打たれてしまうと盤面からいなくなってしまいCXコンボができなくなってしまうので注意が必要です。

    金魚すくいに夢中 知花
    レベル1でのCXコンボで手札を量や質を確保することや、デッキを削ることにより1周目のリフレッシュを早めてもらう為のカードと考えて採用しました。
    パワーも6000と条件達成で常時出ているので悪くないと考えて採用してみました。

    悪巧み 古都
    カムバックを多く採用しているのもありカムバックを打った時に手札に戻す効果を付与するので次のターンもCXコンボを狙いやすいと考えたため採用しました。

    水道水研究中 知花
    相手のカードを倒すことによって<集中>や次のターンのアタッカーを後列に下げることができますし、アタック数を増やすことができるので採用しました。


    採用しなかったカード
    踏み出す覚悟 知花
    手札の<その瞳に映るのは 知花>のコストを踏み倒すことが出来るカードなんですがこれ以上レベル0を増やすのはどうなんだろうなと考えた為、今回は採用しませんでした。

    文芸部の日々
    レベル3の<その瞳に映るのは 知花>でドローする効果があり引き込む可能性がありますが相手を倒した方が早いと考えた為今回は採用しませんでした。ただ、パワーパンプも付いていますので地味に嬉しいところです。

    真夏の太陽を浴びて 檸檬
    控え室に置かれた時にデッキを削りレベル1以上のカードを持って来られる可能性があるのと控え室のカードを多くすることによりCXコンボ使用時の選択肢を増やすことができます。そのため1連動との相性が良いと考えましたが、今回は組みやすくするためにブースターとTDのカードでデッキを構成したため採用しませんでした。


    こんな感じで考えて作ってみました。参考になれば幸いです。

    BCFでは運良く「NIKKE」のタイカプを優勝することが出来たのでWGPでも「負けヒロインが多すぎる!」のタイトルカップを狙って行きたいので参加される方はよろしくお願いします。

オールドスクールパーティ 2013年編

    posted

    by 黒炎

    OSP2013.jpg
    オールドスクールパーティ 2013年編
    どうもこんにちわ。黒炎です。
    今回2013オールドスクールを書かせていただきます。


    2013年環境紹介
    環境にいたデッキを紹介します。

    一つ目は赤青DC新聞でレベル0では<オレンジビキニ 葵>でパワー4000を出し、レベル1<運命の赤い糸 立夏>や<ニコニコ笑顔 葵>で盤面を取りに行きレベル3で<一緒が幸せ シャルル>で詰めてくるデッキでした。
    二つ目は赤黄タッチ青リライトのちはや軸でレベル0では移動出来る<"月明かりの下で"瑚太朗&篝>でアタックしていき、<"オカ研会長"朱音>でレベル1の<ちはや>を回収しレベル1でレベル2の<ちはや>で盤面を取っていき<ヒールメタ>を置いて最後は<"いたずらなキス"ちはや>で詰めるデッキでした。
    当時はこの二つが使用率が多かったこともありパワーでも戦えてるデッキを使用したく、ファントムのカムバックセットが追加で配布されレベル1の相殺が無いと<"ファントムを継ぎし者"ツヴァイ>にゲームが終わるまで盤面を取られ続られてしまうので相殺があるタイトルを選んだということもあります。

    今回選んだタイトルはビビッドレッドオペレーションです。


    デッキレシピ
    レベル2
    3
    レベル3
    8
    クライマックス
    8


    回し方の流れ
    マリガン
    基本的にはレベル0とレベル1のコストがかからないキャラを残しておきます。引いているのであればそれ以外は控え室に送って構いません。

    レベル0
    レベル0の動きは<天真爛漫 あかね>や<真実の告白 あおい>でアタックしていきます。「真実の告白 あおい」はレベル1での<ビビッドブルー>を出す素材にもなりますのでアンコールしても構いませんがレベル1の<あおいとドッキング! あかね>が絆持ちなので控え室に置いても問題ないかと考えます。
    レベル1
    レベル1では今回赤と青をの2色を採用していますので基本は<ビビッドブルー>を早出ししていきましょう。助太刀を構えることによってパワーで抜きにくくなります。 2色出ていれば<いつでもポジティブ あかね>と「ビビッドブルー」を出していき戦う感じです。
    レベル2
    レベル2ではレベル1で出した<ビビッドブルー>で戦う感じでレベル3の<一色 あかね>と<二葉 あおい>を回収してレベル3に備えます。

    レベル3
    レベル3では<一色 あかね>と<二葉 あおい>を出していき「一色あかね」の効果ダメージをキャンセルさせてアタック時の打点を通していくと考えます。 「一色あかね」の効果ダメージのコストが重い為基本は一回しか打てないと考えています。ゲームが長ければ2発打てるかもしれません。

    採用したカード
    一色 あかね
    回復出来るカードと5点飛ばせるカードです。
    キャンセルさせるために5点飛ばしますが入ってしまったらキャンセルの要求値が変わるので優秀なカードだと考え採用しました。

    ビビッドブルー
    レベル1から早出しをしていきクロックにカードを置きますが手札が増えるのも良い点ですしクロックからカードを回収出来るカードを採用しているので使い勝手がよいと考え採用しました。

    テント形態 あかね
    条件はありますが<ビビッドブルー>を早出ししていれば条件はクリアしていますのでレベル1で3000パワーを上げるのが魅力的で優秀だと考え採用しました。

    オペレーション! ビビッドレッド
    パワーは低いですがレベル1での相殺効果を持ち出た時にコストを払えば控え室からキャラを回収出来る点も優秀だと考え採用しました。

    いつでもポジティブ あかね
    アタック出来る助太刀と考えています。パワーは5000と低いとこはありますが自ターン中にパワーを上げるカードを採用しているためそこを補えるようになっているのも採用理由です。


    採用しなかったカード
    読者モデル ひまわり
    パワーを上げたりデッキのケアで採用しても良いかと考えましたがパワーを上げる集中の為パワーを上げるカードは他で採用しているので今回は採用しませんでした。

    意外と力もち
    防御札になるカードですが守りより攻めを優先したかったのでこちらのカードは採用しませんでした。


    こんな感じで当時は考えて使用していました。

オールドスクールパーティ 2012年編

    posted

    by 黒炎

    OSP2012.jpg
    オールドスクールパーティ 2012年編
    どうもこんにちわ黒炎です。
    今回2012のオールドスクールを書かせていただきます。


    2012年環境紹介
    環境に多かったデッキを2つ紹介します。
    1つ目は赤青ディスガイアになります。レベル1で<ラハール&マオ>で手札を増やしつつ<飛天無双斬>で相手の盤面を倒していきレベル2になったら<ラスボス修行 デスコ>のcxコンボを狙っていきレベル3では<"最終兵器DESCO">を出したり<超魔王ラハール>でヒール耐久するデッキでした。
    2つ目は赤黄Angel Beats!になります。レベル1では<"神の使い"天使>を出して<皆を見送る役目 かなで>で他のキャラにアンコールをつけていきデッキを<オペレーション・トルネード>を打つことでレベル1でリフレッシュを狙っていき、レベル2は<それぞれの道 ゆり>でチェンジした<単独行動 ゆり>を出してレベル3では<理不尽な運命への抵抗 ゆり>でバーンを飛ばして詰めていくデッキでした。
    僕も上2つのデッキを使っておりWGP2012高松大会ではAngel Beats!を使用しトリオでは準優勝になりました。
    当時は他にもゼロの使い魔、アクセルワールド、アイドルマスターと色々なデッキがありました。その中から回復メタがありレベル1からのパワーでの制圧力があるリライトを選んだので紹介します。
    デッキレシピ
    レベル3
    7
    クライマックス
    8
    4枚


    回し方の流れ
    マリガン
    基本はレベル0のキャラを残します。レベル1の<"輝く青空の下で"ちはや>は残してもいいと考えます。cxを切ってしまっても問題ありません。

    レベル0
    レベル0では移動する<"月明かりの下で"瑚太朗&篝>でアタックしていき<"オカ研会長"朱音>でレベル1の<"輝く青空の下で"ちはや>を回収していきます。レベル1に繋げる為コストは多く貯めておくとレベル1での早出し出来るちはやが増えるので積極的にアタックしていきましょう。
    レベル1
    レベル1では<"輝く青空の下で"ちはや>を最低でも一面出していき出来れば二面だしていきアンコールステップでチェンジを行って<一緒に歩く道 ちはや>で盤面を取っていきましょう。ここでcxがあれば打っていきCXコンボを狙い回収するカードは主にレベル2で必要となる<"カリスマ魔女様"朱音>や<"誰かのために"静流>を回収します。
    レベル2
    レベル2はレベル1での延長で戦う感じですが相手のデッキが早出しをして回復するカードが入っているなら<"カリスマ魔女様"朱音>を出していき追加コストにより回復をさせにくくします。
    レベル3
    レベル3では<"いたずらなキス"ちはや>を出していき詰めていきます。こちらがダメージが先行しているなら圧殺で<"カリスマ魔女様"朱音>を控え室に置き回復するのも良い手だと考えます。


    採用したカード
    "輝く青空の下で"ちはや
    レベル1でのパワーが6000ありますし<"散る桜の宿命"咲夜>でパワーとレベルを上げることによりアンコールステップまで生き残りやすくレベル2の<"一緒に歩く道"ちはや>にもチェンジできるので採用しました。

    "一緒に歩く道"ちはや
    このデッキのkeyカードです。当時はレベル1で9500を出せるカードが少なく盤面の制圧力もありCXコンボも持っていて後列に倒しても復活出来るカードがある為本当に協力なカードでした。

    "オカ研会長"朱音
    今でも使用されていることが多いカードです。
    手札を使わずにレベル1のカードを回収できアタックも出来る非常に優秀なカードなので採用しました。

    "カリスマ魔女様"朱音
    回復メタのカードではありますが使用している側からすると自分は好きなタイミングで回復する事が出来るのと地味ではありますがパワーも1000上げれるので採用しました。

    "いたずらなキス"ちはや
    キャンセルされた時に追加で1点バーンが飛ぶのとソウルが上がる効果がある為レベル3にも自身がCXを打ちソウル3の時にサイドアタック宣言をしてソウルを上げる効果を使用して1点を与えてキャンセルされたら1点宣言することが出来るので相手のダメージ3ー6で使用すると勝てる可能性が上がる優秀なカードでした。


    採用しなかったカード
    "ドジっ子"ちはや
    こちらのカードはレベル2のカードが捲れた時にレストしてしまう効果を持つためレベル0でコストを貯めたいデッキなので相性が悪いと判断して採用しませんでした。
    パワーを上げたりレベルを上げれる咲夜とは相性がいいんですけどね......。

    当たり前の楽しみ
    ミラーを想定するなら採用するのはありだと考えましたがこの当時色々なデッキが多かった事もあり安定を求めた為カムバックが8枚にしたかったので今回は採用しませんでした。

    こんな感じで当時は考えて使用していました。

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