
今回は蒼騎天嵐のカードをつかった【アクアフォース-レヴォン】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
アクアフォースのレヴォン軸の解説です。直接的な追加はありませんでしたが、RRR2種が非常に優秀で汎用性もあり、既存のデッキが強化されました。
<潮騒の水将アルゴス>に代わって採用した、連パンスキルを持つ<テリフィックコイル・ドラゴン>は、SB1でスタンドしつつパワーが上がるのでフォース相手にも序盤から単騎でアタックしながら<レヴォン>にライドしてからは単騎で10000要求をとれるので、インターセプトを無視した要求値をぶつけられる様になりました。
アルゴスと合わせてデッキの枠を取っていた不確定のリソース確保カードの<ストームライダーニコロス>がデッキから抜けた事でG1の自由度が上がりました。
今回はデッキの安定を優先して、<ブランウェン>互換の<ベラギオス>、アクアフォースのG1の中で1番強力な<ホイール・アサルト>、終末の切り札レヴォンや<ケルピーライダーデニス>と相性の良い<戦場の歌姫ネリッサ>を4枚ずつ採用し、残った1枠にPRカードの<戦場の歌姫ドルシア>を入れました。
戦場の歌姫ネリッサは、ケルピーライダーデニスの登場によって、レヴォンと合わせて1ターンにスキルを2回使えることもあり、キルターンには<コーラル・アサルト>と高打点を作りやすくなり、単体での価値が高くなりました。
新規カードの解説
ターン中1回目のアタック時にSB1でスタンドするスキルとカード能力でスタンドした時に5000パンプする2つのスキルを持っているので序盤から単騎14000でのアタックが可能。
フォース相手にも単騎でアタックできる他、アクセル、プロテクト 相手には<終末の切り札レヴォン>のパワー修正と合わせてダメトリを無視した連パンを可能にします。
レヴォンのデッキでコストを優先的に回したい<蒼波水将ガレアス>とコストが被っていない事も優秀。文句なしの4枚採用です。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。