
【Pスタン】メイルストローム (V-BT11)
前回に引き続き、10月15日発売の『蒼騎天嵐』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介します。 今回は、各種サポートカードで再現性が高まった『メイルストローム』です。
デッキレシピ
グレード0
計15枚
エクストラ
計16枚
<PR版蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム>は入手手段が限られているので、持っていない方は
<蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム>*2→<蒼嵐水将 デスピナ>*2
<蒼嵐兵 エルダモス>*1→<蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム>*1
に差し替えるといいでしょう。
概要
方向性は以前執筆した『メイルストローム 』と変わらず、グレード全制限でガード不能攻撃を行う<蒼嵐砕竜 エンガルフ・メイルストローム>または、パワー制限を付与する<決意の激流ヴァレオス・リヴァイブ>で攻め切る2パターンから選択します。決定力に長けた上記プランを補助する新規ユニットを採用することで、コンボ到達の安定感は格段に上昇しました。
新規解説
ドリフティング・フローフェンサー
ラジエート・アサルト
これにより、従来では不確定要素の大きいヒット時効果を任意で発動することができます。本レシピでは、サーチ要因のサポートとして運用していますが、将来性の高いユニットでしょう。
総括
基盤がほぼ新規に染まり、山札から安定してメイルストロームを引き抜くことでトリガー率も高まり、グレード3を厚めに採用するデメリットをデッキ全体でカバーしています。閲覧ありがとうございました。
TwitterID @eseumagonnnnnnn