
【涼】デッキ紹介 蒼騎天嵐(1)【アクアフォース-ランブロス】
今回は蒼騎天嵐のカードをつかった【アクアフォース-ランブロス】について記述していきます。
デッキレシピ
グレード0
計17枚
デッキの解説
アクアフォースの<ランブロス>軸の解説です。デッキの核となる<嵐を超える者サヴァス>は<クロノジェット・ドラゴン>と同じ擬似超越スキルを持っており、デッキから天羅水将ランブロスにスペリオルライドすることができます。
フォースクランとは違い、<アクセルII>を獲得することでリソースを増やしながらボードも増やしていくことが可能で、アクアフォースの得意とする連続攻撃と相性が良く、攻撃性に優れています。
サヴァスの擬似超越の条件でユニットをレストさせるカードが必然的にデッキの枠を埋めてしまいますが、<テリフィックコイル・ドラゴン>や<ホイール・アサルト>等の連続攻撃するユニットを採用することで序盤を柔軟に対応する事が可能になります。
特にホイール・アサルトはオススメで、ライド時スキルで2ターン目にダブっているサヴァスをコールすれば、退却スキルを使う事ができ、ランブロスをコールすれば15000アタッカーとして運用することができます。
ホイール・アサルトのユニットを入れ替えるスキルは<コーラル・アサルト>や<戦場の歌姫ネリッサ>を前列に置いて点度目をケアするのにも使えるので枠があるなら採用したいカードです。
新規カードの解説
ケルピーライダー デニス
<蒼波水将フォイヴォス>に少し似ていますがコストが自身以外をレストさせる点や、2ターン目から使える点等が大きく違います。
常に使いたいカードで、2ターン目はR裏に置いてスキルを使い、3ターン目は前列に移動してスキルを使う流れが理想です。
CBもSBも必要としないので、他のカードコストで喧嘩することもなく、<戦場の歌姫ネリッサ>を同一ターンに起こし高打点にすることも。
他の軸とは違い<天羅水将ランブロス>のスキルでレスト状態のユニットをスタンドさせるので動きに無駄もなく、<ケルピーライダーニッキー>のサーチ対象でもあるので4枚確定枠です。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。