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デッキ紹介 Dスタン クリスレイン 宿命決戦版

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    by タカギ

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    デッキ紹介 Dスタン クリスレイン 宿命決戦版
    ご無沙汰しております。タカギです。

    宿命決戦で強化された<クリスレイン>の紹介です。

    クリスレインはディヴァインスキルを使用しないと3回のアタックしか出来なかったのですが4回のアタックを狙えるユニットが追加されました。
    クリスレイン自体にエネルギーを回復できる能力があるのでエネルギーを使うスキルとも相性が良く、専用サポートのみならず汎用カードとの相性も良いです。
    今週末のデラックスリリステカップでも見かけるデッキだと思うので参加予定の方は一通りギミックを見ておきましょう。


    それではまずはデッキレシピからです。


    デッキレシピ


    各カードについて見ていきます。

    万化の運命者 クリスレイン
    改めて<クリスレイン>です。

    効果としてはターン1回の起動効果でCB1を支払い3つのスキルを使えます。
    条件を満たしていないと1つ選んで使います。
    そしてこのスキルは盤面の別名ユニットの枚数により使える数が変わります。
    4枚以上別名のユニットがいれば2つ使えて5枚以上なら全てを支えます。
    選べる3つのスキルは
    • 1枚引き、EC3。
    • あなたのユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+15000。
    • そのターン中、このユニットのクリティカル+1。
    となっています。
    ユニットを参照するのでVのクリスレインで1種を満たしているので4枚以上なら3枚の別名Rを用意すれば効果を2つ使えます。

    別名を参照する効果によってクリスレインは多少は名称をバラけさせる必要があります。なので基本的にトリガー類は可能な限り別名で採用されます。
    デッキログに登録する時はトリガーのバージョンや収録弾等を間違えないようにしておきましょう。

    またデッキ枚数が少なくなってきてクリスレイン効果でドローを行うとツインドライブが行えないという場合もあるのであえて4種類の状態でクリスレイン効果を起動してドロー効果を避けて行うこともあります。
    起動効果使用後にコールする分には問題ないのでクリスレインでは盤面のユニットを手札に戻しておくのが重要な場面があったりします。

    基本的にクリスレイン効果で<フランセット>を選んでフランセットのパンプを行いフランセット効果でクリスレインの火力も上げていきます。


    そしてディヴァインスキルとしてG3以上にアタックしたバトル終了時にR全てを手札に戻してからユニットカードを1枚Rにコールしてそのユニットのパワーとクリティカルをクリスレインと同じになるまで増減します。

    フランセットのパンプや自身の起動効果によりクリティカルが増えてツインドライブのトリガーが乗ったクリスレインのパワーとクリティカルを参照しながらのアタックになるので4回目のアタックとしてかなりの圧があります。
    またディヴァインスキルを使うターンはクリスレインのドライブチェックは全てクリスレインに乗せます。
    なので相手目線も下手に実数値での2枚貫通などで守るにはリスクが大きくなります。
    しかしここで守護者を使うとなると後続のクリスレインを参照したRのアタックを守護者がない場合は実数値で守る必要が出てきたりするので相手視点としてはかなり厄介なスキルになります。


    また、盤面を全て手札に戻せるのでクリスレインの起動効果発動の為に守護者などをRに置いてもクリスレインのディヴァインスキルで手札に戻ってきます。

    ちなみにディヴァインスキルはG3のユニットにアタックした後に使える効果なので相手のVがG2だったとしてもRにG3のアタッカーがいるとそこに向かってアタックするとクリスレインのディヴァインスキルが使えます。
    なのでディヴァインスキル持ちのデッキとファイトする時は効果等で下手にRへG3ユニットをコールしないようにしましょう。

    イノセントオレンジ アニエス
    以前から活躍している<クリスレイン>サポートの<アニエス>です。

    R登場時にVがG3以上のクリスレインなら効果を発動できてCB1EB3で山札から5枚見て盤面に同名がないユニットカードをRにコールできます。

    VがG3指定なのでG2ライドターンには使えず盤面と同名のユニットはコールできない、カウンターを消費するという辺りがデメリットとなります。

    G2ライドターンから使えないのはネックになりますが盤面は基本的に別名で染めていくのでその辺りの制限は気にならないことが多いです。

    またクリスレインのディヴァインスキルでアニエスをコールアニエス登場時能力でデッキトップ5枚見てコールして夢の5回アタックを狙うこともできます。
    相手のダメージトリガーを見てからコールして効果を使うのでダメージトリガーが強ければアニエスの裏にコールして火力を伸ばすという選択もできます。

    もうひとつの効果としてはG3以上にアタックした時に4枚ユニットを選んでそれぞれ別名ならそのバトル中パワー+1万します。

    別名の4枚はクリスレインのデッキ特性上問題なく達成できますがそのバトル中の為後に紹介するRをスタンドできるユニットとの相性は良くないです。
    新規で追加された<リンギング・ソング フィオラ>はそのターン中1万の上昇なのでアタックする度に火力が伸びるのでその辺りはフィオラの方が優秀です。

    またディヴァインスキルで出てきた時はコールしたユニット含めクリスレイン、アニエス、コールしたユニットで3種類しかユニットは用意できず1万上昇はされません。
    モグモグ娘 シーヤ>などを採用していればRの枚数が増えるので4枚の条件を満たせたりします。
    アニエス効果でアニエスをコールすれば!となるかもしれませんが既に盤面にアニエスはあるので同名となる為追加のアニエスのコールはできません。


    この枠はデッキのタイプによって変わりオーダー型のクリスレインでは<今夜だけの魔女 ストレージャ>が採用されます。

    ストレージャの利点としてはユニットのコールにはカウンターを使わず相手の点止めに対しての回答にもなります。
    またG2ライドターンだとしてもオーダーさえ使っていればストレージャ効果は使えるので序盤からの活躍に期待できます。

    しかしユニットカードの能力で出ると効果は誘発しないのでディヴァインスキルで出てきてもアニエスのように効果は使えません。

    この辺りは好みなので自分の好きなクリスレインのデッキタイプを仕上げていきましょう。

    逆に対面する時はアニエスが来るのかストレージャがくるのかここで点を与えないことによる優位性はあるのかなど考えてアタックをしていきましょう。

    モデレートミント ロシェル
    今回の新規サポートである<ロシェル>です。

    先述した通り<クリスレイン>はディヴァインスキルを使わないと3回のアタックしかできないという点を解決してくれる1枚です。

    クリスレインを含むG3以上のユニットがアタックする時に誘発してEB3と自身をソウルに入れると1枚引いてRがカードの能力でスタンドしていなければクリスレインの能力で選ばれているRをスタンドさせます。

    このロシェルにより先攻G3ライドターンにも4回のアタックを行えるようになりました。
    ロシェルはエネルギーを使いますがクリスレインでエネルギーの供給はされるのでそこまで厳しいコストではなくまたエネルギーを使っている分カウンターを使わないかつソウルに入るのでソウルが増えて<ユイカ>等のユニットが使いやすくなります。
    また1ドロー効果もついていたりかなり至れり尽くせりの効果になっています。

    ロシェルに関してはブーストした時の効果ではなくクリスレインのアタック時の誘発効果になります。
    なので例えばロシェルを前列にコールしておけばクリスレインアタック時にソウルに入り相手のアタック先を少なくするという動きも狙えます。
    その場合ロシェルのラインのパワーが不足してしまいます。
    そこで<フェリーナ>と<Only My Stage!>!が活躍します。

    前列がロシェルその裏にフェリーナ等のG2ユニットをコールしてセットオーダーによりブースターが付与され18000や23000ラインを作ることができるので火力不足の面は解決されます。

    フランセット効果で前列のRは回収出来るので大きなメリットにはならないですがフランセットがなくても前列を消すことができます。
    また、フランセットがロシェル効果により2回アタックする都合上フランセット効果で2枚のRを回収とロシェルがソウルに入りまたユイカがあればフランセットも手札に戻ります。
    これにより大幅に盤面のユニットが手札に回収することができるので相手の退却効果等にも強くでることができます。
    クリスレイン効果でRのパンプが行えて強化されたRをロシェルでスタンドできるのでダメージトリガーで止まるということも少ない点も評価が高いです。


    ライドラインに関して
    トップアイドル アクア / マーメイドアイドル セドナ
    ライドラインは<クリスレイン>がマーメイドであるのでバミューダ△のライドラインを使っています。

    G2以上のユニットカードを回収できます。
    セドナ>がSB1を支払う分7枚見れて、<アクア>はノーコストの代わりに5枚を見て回収します。

    山札を見る枚数が違っているので間違えないようにしておきましょう。
    G2以上のユニットと限定されるので外すこともありますがペルソナライド用のクリスレインを持ってこれたり、G2ユニットが強力なカードが揃い踏みなので基本的にどれを回収できても大きなアドバンテージになります。

    ライドラインに関してはオーダー型に寄せる場合は<ウィリスタ><ライド><ライン>になります。
    あちらの方がソウルが貯まりやすくサーチはできないですがドローが多いという利点はあります。
    しかし手札コストが厳しい時もあったりするので自分のプレイスタイルに合わせて変えていきましょう。


    さて今回は新弾で強化されたクリスレインのカードを見ていきました。

    クリスレイン>専用カードで強いカードを貰えつつ既存の汎用ユニットとの相性がかなり良くデッキとして良い方向の強化が続いています。
    未だに自由枠が多く更にはエネルギーチャージも行えるので<プレセア>のような汎用カードも無理なく採用できたりするのがこのデッキの強みとも言えます。
    今後も国家での汎用カードによる強化が来る度にさらなる進化を遂げることができる将来性もきたいできるデッキだと思います。


    今回は以上となります。ありがとうございました。

デッキ紹介 Dスタン リシアフェール∀

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    by タカギ

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    デッキ紹介 Dスタン リシアフェール∀
    ご無沙汰しております。タカギです。

    宿命決戦で新たに追加された運命者である<リシアフェール>の紹介です。

    強力な永続効果であるディヴァインスキルを持つリシアフェール、まだまだ専用サポートの数は少ないですがかなり洗練されたデッキを作ることができます。


    そんなリシアフェールですがシンプルに汎用を入れた構築ではなく今回はとあるテーマと混ぜた構築を紹介しつつ、リシアフェールの基本的な動きについても触れていたらと思っています。


    それではまずはデッキレシピからです。


    デッキレシピ
    グレード3
    8


    各カードについて見ていきます。


    至高の宿命者 リシアフェール
    まずはメインカードである<リシアフェール>です。

    上の効果としてはターン1回制限があり、ブーストされないでアタックした時に誘発します。
    EB3を支払いRを2枚以上望む枚数ソウルに置くことにより、そのターン中自身のドライブ+1します。更にコストでソウルに置かれたカード1枚につきそのターン中、自身のパワー+5000します。
    ブーストによるパワー増加を行えない代わりにRをソウルに入れることでその枚数×5000パンプをしながらドライブ+1をします。

    Rをソウルに入れてパワーを増やす効果に関しては既にアタックが終わってレスト状態のRをソウルに入れてもよく<私たちで紡ぐ世界>のようなオーダーのコストでレストしているRをソウルに入れることもできます。

    またG2を引きすぎてブースターがないという状況下でも後列に置いたG2をソウルに入れて2枚以上の条件達成を狙うという動きもできます。

    また、ソウルに入れるユニットに対して特に指定がない為<モグモグ娘 シーヤ>や<青髪の異才 リシウス>といったパワーが低いユニットに関してもV裏にコールしてリシアフェール効果でソウルに入れてパンプの足しにすることも狙えます。

    ちなみにあくまでもドライブ数を増やしてるだけであってトリプルドライブの能力を得ているわけではないです。なのでその辺りは間違えないようにしましょう。


    そしてディヴァインスキルは相手のG3にアタックしたバトル終了時にソウルが6枚以上なら条件を満たしCB1することにより自身をスタンドさせてドライブを−2します。
    そしてファイト中のは永続でパワー+5000とクリティカル+1を適応します。

    上の効果を使っていればトリプルドライブ後スタンドしてクリティカルが増加した状態でのシングルドライブを行います。
    合計で4ドライブを行える効果でディヴァインスキルが使えなくなっても上のスキルで3ドライブを継続して行えるのでかなりドライブチェックの回数は多くトリガーが絡んでくることが多くなります。

    また永続のパワーとクリティカルのパンプが強力で常にクリティカルが増加したVがアタックしてくるのも強力です。ですがそれ以上に5000パンプが永続効果であるので相手ターン中にも18000のリシアフェールがVに佇んでおりかなり受けが硬いデッキでもあります。

    ドライブチェックが多い分ヒールトリガーがめくれる確率も多くなります。
    しかしヒールトリガーといえば効果でクリティカルが増えるので<Two Of Us フロウ>といったヒールトリガーがしっかりと25000シールドとして使われていまうデメリットはあります。
    ディヴァインスキル使用ターンはリシアフェール自身でスタンドして2回アタックしてるので<Two Of Us ライム>のような2回以上アタックしていたら25000シールドになるヒールトリガーも活用されてしまいます。

    また、ソウルに6枚必要となるという条件に関してですが上の効果で2体以上のユニットをソウルに入れることができます。なので最悪の場合は盤面を広げれば最大で5枚のソウルが確保できるのでわりと条件が満たしやすいです。

    あの輝きをもう一度 エルベリーナ
    リシアフェール>サポートの1枚<エルベリーナ>です。

    効果としてはVがリシアフェールなら15000アタッカーになりリシアフェールを含むG3以上がアタックした時に前列に他のRがいないならCB1でスタンドします。
    更に相手のVがG3以上ならパワー+10000します。

    リシアフェールがディヴァインスキルを使わないターンにも4回目のアタックを狙いつつ単騎で最大25000まで上昇するアタッカーです。

    ユイカ>と合わせることで更に要求値を上げながら最後はユイカでブーストしながら手札に戻るという使い方もできるリシアフェールの力を底上げしています。

    またエルベリーナのスタンド能力はターン1回の指定があるだけですのでディヴァインスキルを使うターンは
    まずはエルベリーナ以外のRでアタック
    →リシアフェールのトリプルドライブでアタック、その後スタンド
    →エルベリーナでアタック
    →スタンドしていたリシアフェールでシングルドライブ、アタック前にエルベリーナ効果誘発でスタンドしておく
    →トリガーを振ったエルベリーナでアタック

    という順序でアタックすれば最初のリシアフェールのトリプルドライブのトリガーをエルベリーナに振ればエルベリーナの初撃がトリガーが乗った状態でアタックできるのでアタック順には気をつけましょう。

    ふらこことゆれ バラティアル / 甘い誘惑 アンフィ
    他の<リシアフェール>サポートです。


    バラティアル>は13000ブースターになりつつリシアフェールの能力でRからソウルに置かれると1ドローしながらCC1を行います。

    エルベリーナラインではない方でバラティアルを構えてブーストしてリシアフェールでソウルに入れるという動きが強力です。
    表のカウンターが無かった場合でもバラティアル効果でCC1をすればエルベリーナのスタンド用のカウンターが確保できるので相手の点止めなどにも対応できます。


    アンフィ>は登場時にCB1で1ドローして単騎18000アタッカーになります。
    そしてリシアフェールの効果でRからソウルに入るとVに5000パンプを行います。

    ブースターを用意できなくても単騎アタッカーとして使えます。
    これによりアンフィの後ろに<ヴァルシュブラン>をコールしてペルソナしているのでヴァルシュブランで前列パンプ、アンフィでアタックしてリシアフェールアタック時にアンフィとヴァルシュブランをコストとしてソウルに入れることができます。


    ライドラインに関して
    マチュアルアーズ ルティカ / クーレストグランス ヴィレア
    リシアフェール>の純ライドラインとしては<ルティカ>と<ヴィレア>の組み合わせになります。

    G1がヴィレアでG2のルティカにライドされると1ドローして手札から1枚ソウルに入れます。そしてVに5000パンプします。

    G2のルティカはリシアフェールにライドされるとCB1かEB3で1枚引いてSC1します。
    ルティカの効果は他にリシアフェール以外にEBする効果がなければ問題なくエネルギーで支払うことが出来るのでカウンターを消費せず手札とソウルが増えます。

    純ライドラインを使えばG0.1.2と効果で増える2枚でリシアフェールライドタイミングで5枚のソウルがあり先攻ならペルソナライドすればディヴァインスキルを使うタイミングで6枚のソウルが既に確保されています。

    更にリシアフェール効果で2枚のソウルが増える事を考えるとわりとソウルに余裕があるので<ヴァルシュブラン>のライドコストとして捨てた時にドローできる効果を使ったりしていけます。
    しかし使いすぎると必要以上にリシアフェール効果でソウルに入れないと6枚の条件を満たせないので使いすぎには注意しましょう。

    Absolute Zero リックス / クラウ / カシュア
    風紀乙女のライドラインもソウルからユニットをコールできるのですがサジッタにライドしないと出てこなかったり、出てきたユニットがソウルに戻らないです。
    なのでソウルの枚数が重要になってくるリシアフェールでは少々厳しいライドラインでした。

    FL∀Mme-G ブルクレィア / ジョンナ / ヴェルト
    そんなわけで今回のFL∀MMe-Gライドラインです。


    G2の<ヴェルト>にライドすればソウルから<ブルクレィア>と<ジョンナ>をRにコールしてアタッカーとして使えます。
    更にターン終了時にメンバーはソウルに入るのでソウルの枚数は減らずにかつ前列に置いておけば相手のアタック先を無くしながら序盤からアタックをしていくことができます。

    ロージア>もライドデッキに採用しているので<リシアフェール>にライドせずにロージアにライドしてヴェルトの効果で手札の質を上げていくこともできます。

    ちなみに<ヴァルシュブラン>はG3ライドタイミングに使うのがベストです。

    G2ライドターンにはソウルがなくG1ライドのタイミングで使うとソウルから1枚しか出てこないのであまりヴァルシュブランを有効に使えないのが少々残念ではあります。

    メイクのことなら私にお任せ エシュマ
    そしてここでも活躍できるFL∀MMe-Gサポートです。

    エシュマ>は登場時にEB4で山札かドロップからFL∀MMe-GのG2以下をコールして自身のパワー+5000します。

    これによりエシュマ1枚から2枚のRを用意することができるので<リシアフェール>の2枚ソウルに入れるユニットを用意できます。
    また<ヴェルト>とエシュマで23000ラインは作られているので要求値としても悪くないラインが作られています。


    またフィッシュターンには下の効果でソウルに入れることでユニットにパワー+5000ができるのでリシアフェール自身にパンプしてVを大きくしてもいいですしエルベリーナにパンプしておくこともできてV指定もなく柔軟に使えます。
    またコストとしてFL∀MMe-Gを山札の下に置いておけるのでリシアフェールはデッキを掘るスピードが多く相手がヒールが多く絡んでロングゲームになった時に山札切れになる場合があるので1枚でも山札を増やせる効果で多少の延命にも繋げることができます。


    さて今回は注目度の高いリシアフェールのカードを見ていきました。

    大会シーンでも良く見かけるデッキなので他のオーダー型のリシアフェールなども今一度構築などを見ておいてこんな動きをされるんだと理解しておけば大会シーンでも有利に進めることができるので事前に学んでおきましょう。
    今月末にはリリステカップ来月にはHMVカップ リリステファイトも控えておりまだまだㇲリリカルモナステリオが熱い期間が続くので頑張ってリリカルモナステリオを使っていきましょう。
    今回は以上となります。ありがとうございました。

デッキ紹介 Dスタン マリレーン 宿命決戦版

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    by タカギ

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    デッキ紹介 Dスタン マリレーン 宿命決戦版
    ご無沙汰しております。タカギです。

    さて、クイックスタートデッキ組である<マリレーン>ですが地道に強化がきています。
    ブースターパックに収録されたりPRカードが配られたり汎用が活躍したりと何かと良いカードが入っていきました。その結果クイックスタートデッキリリース当初からかなり様変わりしているのでここで紹介したいと思います。

    マリレーンの基本的な動きとしてはクイックスタートデッキ軸共通のマリレーン自身をデッキからサーチできてペルソナライドが安定して、マリレーンはEB4をすることによりRを手札に戻してからユニットをコールしてアタック回数を伸ばします。
    専用アタッカーとして<レスピーノ>が居てレスピーノが手札に戻るとCB1で1ドローができたりペルソナライドで重なったマリレーンをソウルブラストすることにより15000パンプをしてファイトを進めていくデッキです。


    それではまずはデッキレシピからです。

    デッキレシピ

    各カードについて見ていきます。
    雨傘の代わりに クチェク
    宿命決戦での新規<マリレーン>サポートです。

    R登場時にドロップのマリレーンを山札の下に置いてデッキトップ5枚から<レスピーノ>があれば回収できます。
    レスピーノを回収したら手札を1枚捨てて自身に2千パンプします。

    マリレーンは簡単に自身をデッキからサーチするので山札からマリレーンが無くなり回収先がなくなってしまいます。
    そこでクチェクの効果により山札にマリレーンを戻してマリレーン効果でのサーチ先を確保することができます。
    ドロップのマリレーンであればいいのでレスピーノ効果でソウルからドロップに置いたマリレーンのみでなく序盤で引いたマリレーンをライドコストとして捨ててドロップへ、その後クチェクで山札に戻すという運用もできます。
    またマリレーンは自身をサーチできますがレスピーノの供給が難しい時があるのでレスピーノを探しに行ける効果も相性が良いです。ただ1枚捨てるのが少々ネックにはなってしまいます。

    HappyInfluencer ラーシア
    PR追加された<マリレーン>サポートです。

    マリレーンのG3以上がVに登場するとドロップから反応します。Rに同名がなければSB1でドロップからRにコールしてEC1を行えます。

    同名が1枚までなので1体分の確保のみになりますがドロップから安定してRを供給することができます。

    また<レスピーノ>をブーストすると自身をソウルに置いてレスピーノの自動能力のカウンターの消費を1少なくできます。

    レスピーノのドロー効果は優秀ですがCB1が少々コスト面で厳しくなってくることがあるのでその辺りをフォローしてくれる優秀な1枚です。
    また自身がソウルに入るのでわりとカツカツなソウルを潤してくれます。
    ソウルに入るので直接ドロップに行かず再度ドロップから蘇生する効果を使うにはソウルからドロップに落とす必要がありますがソウルブラストをそれなりに使うデッキなので問題なくドロップへ落とすことは可能です。

    ニコニコ笑顔でぱわふるダッシュ!デルフィーナ
    無幻双刻で追加された1枚です。

    ブーストしたバトル終了時にRが手札に戻されているならSB1と自身を退却させることによりソウルかドロップから<マリレーン>を山札の下に置きます。
    山札の下に置いたらドロップからG2以上のユニットいずれかと同名のカードを1枚回収できます。

    先ほど述べた通りマリレーンを山札に戻すのがわりと必要となってくるのでそこのサポートをしつつドロップからユニットを回収できます。


    ライドラインの<ロリカー>の効果や<デルフィーナ>効果で回収するには同名のカードがある必要があります。なので基本的に1枚だけの採用は避けて3枚以上はデッキに入れておいた方が何かと回収しやすくなると思います。


    小悪魔的メソッド ヴァレフル
    マリレーン>と相性の良いほしがきらきらっ!で追加された汎用カードです。

    Rに登場するだけでソウルが増えるのでソウルが足りなくなるマリレーンで重宝する効果に序盤から盤面に出して余裕があればCB1で1ドローをしてリソースの確保にも貢献してくれます。

    Rに登場すればいいのでマリレーン効果でコールしても誘発するので1ターンで1枚からソウルを2枚捻出することもできます。
    フルーレティ>はG3しか出せないのでその辺りは注意しましょう。

    またソウルにVと同名がいれば5千パンプする効果もペルソナライドをしやすいマリレーンではかなり誘発しやすい効果になります。
    レスピーノ>効果でマリレーンをソウルブラストすると条件を満たせなくなったりするのでレスピーノでアタックする前にヴァレフルからアタックするなどアタック順を間違えないようにしておきましょう。


    籠めた願いは何色に ヴァルシュブラン/フェイバリット・ワン フルーレティ
    以前より注目されている汎用も変わらず<マリレーン>で活躍しています。

    バウンスして再度コールなどが多く単騎でのアタックも少なくないのでパワーラインを上げる為にもヴァルシュブランのパンプ効果が重宝します。
    ペルソナライドしていればという条件ではありますが基本的にクリアできる条件なのでカウンターの管理だけ気をつけて使いましょう。

    フルーレティ>も続投です。
    この構築の場合基本的に<レスピーノ>で追加アタックを狙いますが<クチェク>のサーチがあったり最悪の場合マリレーン本人にRとして登場してもらうこともあります。



    さて今回はここ最近でコンスタントに強化をされていた<マリレーン>についてみていきました。
    序盤からしっかりと攻めながら5パンも狙っていけるかなり攻撃性能の高いデッキです。
    レスピーノ>にアクセスしづらかった問題や純ライドラインではソウルが枯渇してしまう問題もフォローがあったり、<優秀なPR>の追加もあったりしました。

    クイックスタートデッキリリース当初に比べてかなり強化されているのでクイックスタートデッキは買ったけど最近触ってなかった人は是非この機会にまたマリレーンで遊んでみるのも良いと思います。

    今回は以上となります。ありがとうございました。

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