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【涼】究極超越 デッキ紹介(1)アクアフォース-サヴァス

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    こんにちは、涼です。
    今回から究極超越のカードを使ったデッキを紹介していきたいと思います。
    初回の今回は【アクアフォース-サヴァス】について記述していきます。

    デッキレシピ
    アクアフォース-サヴァス
    プレイヤー:涼


    デッキの解説
    新カードを搭載したサヴァスのデッキです。
    リアガードのパワーを上げて連続攻撃する基本的な動きは既存のサヴァスのデッキと変わっていませんが、メインVや新しい超越、Gガーディアンの登場により、火力や選択肢が増えました。
    また、今弾から登場した新ギミック「究極超越」も<ミトロス>のサポートにより狙いやすくなっています。

    マグナム・アサルト>の枠は環境に合わせて、G2バニラか<戦場の歌姫 アデライード>から変える予定です。
    上からパーツを引かないと行けないデッキなので連パンパーツを厚くしたいところですが、新弾発売直後はまだ環境が読めないので、現状はコストの一番軽いマグナム・アサルトを採用しています。
    今弾からデメリット持ちの強力なG2パワー10000のユニットが配られているのでこれからこの互換が流行るとなると<タイダル・アサルト>だけによる序盤のテンポを取ることがむずかしいのでG2バニラへの変更も視野にいれます。

    また、<ケルピーライダー パウル>は以前は4回目以降のアタックに誘発する<ランブロス>の都合上とても使いづらいカードでしたが、2〜3回目のアタックを誘発とした<波濤帥将 アレクサンドロス>と<絶海のゼロスドラゴン メギド>の登場により格段に使いやすくなりました。
    パンプ値を大幅に上げることができるアレクサンドロスは<ベネディクト>やタイダルと相性がとても良いです。しかし、単体でアタックするとパワー11000に対して要求値が下がってしまいます。
    この問題を解消するのがパウルです。アレクサンドロスでスタンドした後に2000ずつ振り分けることでベネディクトとタイダルの要求値の低下を打ち消すことができます。
    パンチ数で要求値を取る<オルティア>とは役割が似ていますが強いタイミングが違うサポートカードなので両方採用しています。
    後列の理想はオルティアを2枚引くかパウルとオルティアの両方を引くかしたいので枚数は少なめです。

    新規カード解説
    波濤水将 アレクサンドロス
    テキストは簡単で、アタック終了後に2体スタンドさせて表のGゾーンのカード1枚につき5000パンプという物ですが、連続攻撃を得意とするアクアフォースにはあまりにも強力な1枚です。
    このデッキは2超越以降は<アレクサンドロス>以外にほとんど乗りません。
    また、連波2〜3という条件も簡単で、リアガードで相手のリアガードに単騎で2回殴った後にこのユニットで起こすだけでよく、起こした先の<ベネディクト>、<タイダル>での追加の4回のアタックは非常に強力です。

    絶海のゼロスドラゴン メギド
    メギド>の公開時、アクアフォースでこのカードはあまり使わないと思っていましたが、<蒼波鎧将 ガルフィリア>の登場でその価値観は大きく変わりました。
    登場時にCB2はコストの回復に乏しいアクアフォースでは運用が難しいですが、ガルフィリアはGゾーンで発動する他をみないコスト回復で、上からしかカードを探せないこのクランでは非常に強力です。

    ヒールを持っている場合に限りますが、
    初回超越で<アレクサンドロス>でガルフィリアを表にして、<ミトロス>で<サヴァス>を回収。
    返しにGガーディアンでガルフィリアをコール。
    次のターンにメギドに超越。 ガルフィリア2枚の効果でメギドのコストを相殺。
    ドロップからコールしたサヴァスで連パン。

    この動きは突っ張ったあとにリソースがなくなるこのデッキの動きをカバーしていて1つの候補になります。もちろんヒールを持っている前提の話なのであくまで選択肢の1つとして考えてください。

    ちなみに、このデッキのメギドの最大値は
    サヴァス>、サヴァス、<パウル>、<タイダル>or<ベネディクト>×2をコールだと思います。(間違っていたらごめんなさい)

    1回目 サヴァス 10,000要求
    2回目 サヴァス 10,000要求
    3回目 パウル 5,000要求
    4回目 サヴァス 10,000要求
    5回目 タイダル 10,000要求
    6回目 タイダル 5,000要求
    7回目 ベネディクト 10,000要求
    8回目 ベネディクト 5,000要求
    9回目 メギド 40,000〜要求

    ダメトリが乗ったら殴り方を変えたりブーストつけたりしてケアします。

    デッキの動き
    序盤は<FV>を斜めに出して他のカードと列を作り2パンします。
    基本的に後超越のほうが強いデッキですが、<タイダル>や<ベネディクト>で先に追い込んで初回超越の<アレクサンドロス>で倒すプランもとれるので道中に捲ったトリガーで判断します。

    初回超越で札を出しすぎると相手の初回超越で負けることもあるのであまり初回は札を出さずにターンを終えます。
    殴る前にヒールを持っていれば上で書いたメギドプランも視野にいれます。
    2超越以降はアレクサンドロスでパンプして連パンを叩き込んでゲームエンドを目指します。

    簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

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【涼】混沌と救世の輪舞曲 デッキ紹介(4)根絶者

【涼】混沌と救世の輪舞曲 デッキ紹介(3)グレンディオス

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    こんにちは、涼です。
    今回は混沌と救世の論舞曲のカードを使った【グレンディオス】デッキを紹介していきたいと思います。

    デッキレシピ
    グレンディオス
    プレイヤー:涼


    デッキの解説
    現在、このゲームで特殊勝利できるカードは<星輝兵 "Ω" グレンディオス>と<始原根絶者 ヱヰゴヲグ>しか存在しません。
    特にグレンディオスは、アルティメットブレイクと呪縛カード5枚という比較的軽い条件で勝利できますが追加前は5点を貰うのに4ノーするか<ドクヅーク>を探してこないといけない問題がありました。
    しかし、今回の追加でグレンディオスのデッキはその問題を解消するカードの追加で大幅に強化されました。
    今回紹介するデッキは6ダメージを入れて勝つのではなく、新規の2枚を使って特殊勝利に特化することにしました。

    新規カード解説
    滅星輝兵 "Ø" グレンディオス
    滅星輝兵 "Ø" グレンディオス
    はっきり言ってめちゃくちゃ強いです。
    特に下の効果のCB1で1ドローして1ダメージ
    はグレンディオスには待望の効果です。
    今まで4ノーするリスクを伴っていたのが、自身から5点目を受けられるようになったのですから弱いわけがなく、<ドクヅーク>を入れなくてよくなったのもポイントです。コンボパーツの多いこのデッキでは、枠が空くだけでもうれしい限りです。
    しかも、このダメージを受ける効果はトリガーチェックが発動するので、ドロートリガーが捲れた場合は純粋にアドバンテージが取れます。ただし、ヒールトリガーが捲れた時だけはしょっぱいです。

    もう一つの効果は相手のダメージ枚数分、相手に呪縛カードをオメガロック状態で置かせれる効果で、3ダメージ入れておけばこのカードに2回超越して勝つこともあります。
    V指定がないのでグレンディオスを引くまでの時間稼ぎにも使います。

    星輝兵 クルスガベル
    実は<オメガフォール>よりやばいカードです。
    理由としては、このカードの登場でスキップすることがメリットになってしまったこと。

    初回超越での<オメガループ>での特殊勝利が簡単なことがあげられます。
    効果もV/Rと並べて使うことができ、しかもヴァンガードにアタックした後というヒットの有無に関係なく使えます。
    また、2枚圧縮によるトリガーの捲りやすさ、及び<ワールドライン>でのパーツへのアクセス率の向上などメリットしかありません。
    偶に0枚や1枚しかサーチできなかったなんてことがありますが何回も使っていると1回ぐらいあるのでしょうがないです。

    2枚並べた時はリアガードの<クルスガベル>からアタックして効果を使ってからVでアタックした方がいいです。その方がトリガーの捲りやすくなります。

    基本的にライドスキップしてこのカードの効果を複数回使ってから3に乗るのがこのデッキの主な動きになっています。
    デッキの動き
    基本的にこのデッキの勝ち方は2パターンです。
    初回超越によるエクストラウィン
    もしくは、2超越目のエクストラウィン
    この2つです。

    2つの勝ちパターンがあるわけですが、やることはどちらも同じで<クルスガベル>でスキップしてパーツひたすら集めるだけで、この止まっている最中に4点貰えるか5点貰えるかで動きが変わるだけの話なので動きは同じなわけです。

    このデッキの弱点
    いい機会なのでここでグレンディオスと当たったら何をすればいいのか書いておきます。

    まず、ゲームが開始して相手のFVが<ワールドライン>だったら出せる札を全部出してVに殴って下さい。
    トリガーも完全ガードも必要ありません、むしろ全部出して殴りに行ってください。
    この時要求値が全部5000要求にもなってもいいのでとにかく3パンすることを意識します。
    1番しては行けないのがグレンディオス側に楽させることで、コンボパーツを抱えないといけない上にG3が多いこのデッキは序盤にガードすることが難しく点で受けないといけません。

    点を入れにいっても相手のヒールやドローで決められず、G3にライドした返しに<オメガループ>で負けそうな時はスキップをして3パンします。
    また、相手のデッキに<フリーズレイ>が入っていたり、やたらリアガードを殴ってきてダメージを入れてこない相手にはG2でずっと止まって引いたカードを全部出して殴るといいです。
    とにかくグレンディオスにはさっさと殴ることをお勧めします。

    簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

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