こんにちは、涼です。
今回は混沌と救世の論舞曲のカードを使った【グレンディオス】デッキを紹介していきたいと思います。
デッキレシピ
グレンディオス
プレイヤー:涼
グレード3
計14枚
グレード0
計17枚
エクストラ
計16枚
デッキの解説
現在、このゲームで特殊勝利できるカードは<星輝兵 "Ω" グレンディオス>と<始原根絶者 ヱヰゴヲグ>しか存在しません。特にグレンディオスは、アルティメットブレイクと呪縛カード5枚という比較的軽い条件で勝利できますが追加前は5点を貰うのに4ノーするか<ドクヅーク>を探してこないといけない問題がありました。
しかし、今回の追加でグレンディオスのデッキはその問題を解消するカードの追加で大幅に強化されました。
今回紹介するデッキは6ダメージを入れて勝つのではなく、新規の2枚を使って特殊勝利に特化することにしました。
新規カード解説
滅星輝兵 "Ø" グレンディオス
特に下の効果のCB1で1ドローして1ダメージ
はグレンディオスには待望の効果です。
今まで4ノーするリスクを伴っていたのが、自身から5点目を受けられるようになったのですから弱いわけがなく、<ドクヅーク>を入れなくてよくなったのもポイントです。コンボパーツの多いこのデッキでは、枠が空くだけでもうれしい限りです。
しかも、このダメージを受ける効果はトリガーチェックが発動するので、ドロートリガーが捲れた場合は純粋にアドバンテージが取れます。ただし、ヒールトリガーが捲れた時だけはしょっぱいです。
もう一つの効果は相手のダメージ枚数分、相手に呪縛カードをオメガロック状態で置かせれる効果で、3ダメージ入れておけばこのカードに2回超越して勝つこともあります。
V指定がないのでグレンディオスを引くまでの時間稼ぎにも使います。
星輝兵 クルスガベル
理由としては、このカードの登場でスキップすることがメリットになってしまったこと。
初回超越での<オメガループ>での特殊勝利が簡単なことがあげられます。
効果もV/Rと並べて使うことができ、しかもヴァンガードにアタックした後というヒットの有無に関係なく使えます。
また、2枚圧縮によるトリガーの捲りやすさ、及び<ワールドライン>でのパーツへのアクセス率の向上などメリットしかありません。
偶に0枚や1枚しかサーチできなかったなんてことがありますが何回も使っていると1回ぐらいあるのでしょうがないです。
2枚並べた時はリアガードの<クルスガベル>からアタックして効果を使ってからVでアタックした方がいいです。その方がトリガーの捲りやすくなります。
基本的にライドスキップしてこのカードの効果を複数回使ってから3に乗るのがこのデッキの主な動きになっています。
デッキの動き
基本的にこのデッキの勝ち方は2パターンです。初回超越によるエクストラウィン
もしくは、2超越目のエクストラウィン
この2つです。
2つの勝ちパターンがあるわけですが、やることはどちらも同じで<クルスガベル>でスキップしてパーツひたすら集めるだけで、この止まっている最中に4点貰えるか5点貰えるかで動きが変わるだけの話なので動きは同じなわけです。
このデッキの弱点
いい機会なのでここでグレンディオスと当たったら何をすればいいのか書いておきます。まず、ゲームが開始して相手のFVが<ワールドライン>だったら出せる札を全部出してVに殴って下さい。
トリガーも完全ガードも必要ありません、むしろ全部出して殴りに行ってください。
この時要求値が全部5000要求にもなってもいいのでとにかく3パンすることを意識します。
1番しては行けないのがグレンディオス側に楽させることで、コンボパーツを抱えないといけない上にG3が多いこのデッキは序盤にガードすることが難しく点で受けないといけません。
点を入れにいっても相手のヒールやドローで決められず、G3にライドした返しに<オメガループ>で負けそうな時はスキップをして3パンします。
また、相手のデッキに<フリーズレイ>が入っていたり、やたらリアガードを殴ってきてダメージを入れてこない相手にはG2でずっと止まって引いたカードを全部出して殴るといいです。
とにかくグレンディオスにはさっさと殴ることをお勧めします。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!
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