今回は前回の続きで全国大会で使用したナイトローゼのデッキレシピを記事にしたいと思います。
早速レシピ
使用デッキ
グレード3 | ||||
![]() <TD夜霧の吸血姫 ナイトローゼ>×4 |
![]() <C一鬼当千 ナイトストーム>×2 |
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グレード2 | ||||
![]() <RR倦怠の呪術師 ネグロレイジー>×4 |
![]() <Cスケルトンの砲撃手>×4 |
![]() <TD腐海の呪術師 ネグロルーク>×2 |
![]() <TD海賊剣士 コロンバール>×1 |
![]() <Rキング・サーペント>×1 |
グレード1 | ||||
![]() <R粉骨の呪術師 ネグロボーン>×4 |
![]() <Rお化けのとみー兄弟>×4 |
![]() <C抜け駆けするゾンビ>×1 |
![]() <Cお化けのべいる>×1 |
![]() <C竜巻のジン>×4 |
グレード0 | ||||
![]() <Cお化けのぴーたー>×1 |
![]() <TD死せざる死者 グルナッシュ>×1 |
![]() <RRランペイジ・シェイド>×4 |
![]() <TD荒海のバンシー>×4 |
![]() <Cお化けのみっく一家>×4 |
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グレード4 | ||||
![]() <RRR嵐を呼ぶ海賊王 ガッシュ>×4 |
![]() <RR深淵の海賊王 ブルーハート>×2 |
![]() <RRR霧幻の海賊王 ナイトローゼ>×2 |
![]() <RRエアーエレメント シブリーズ>×1 |
![]() <RRR暗躍する海賊王 バンデッドラム>×1 |
![]() <Rお化け大王 おばだいあ>×1 |
![]() <C夜宴の大呪術師 ネグロリリー>×2 |
![]() <RR蝕骸竜 ディープコープス・ドラゴン>×1 |
![]() <PRライトエレメント アグリーム>×1 |
![]() <RRメタルエレメント スクリュー>×1 |
今回構築で拘った所は3点あります。
- 三枠目のサンクチュアリ、リンクジョーカーに勝率7割以上を取る
- ギアクロニクルに寄せて、七海ランナーは捨てる
- 相手のデッキによってFVを変える
になります。
〇採用理由

メインV。
<ナイトローゼ>にライドできないと、お話にならないで確定4枚

完全にリアガード用。
<ナイトストーム>にライドしても勝てないです。
もしライドしてしまった場合も諦めずに<ナイトローゼ>を引くまで耐えましょう。デッキに入れてると色々なケア範囲が広がるので、採用。
次の弾でナイトローゼ新規が登場するので、効果次第で抜けるカードだと思います。

<バンシー>、<キング・サーペント>等をコールすれば単純にノーコストで、ソウルが増えて、CBも表になります。
また<ネグロリリー>とも相性が良く、相手ターン中場面に<ネグロレイジー>が残っていれば<ネグロリリー>、<ナイトローゼ>GB2テキストを使って、墓地の<ミック>、<砲撃手>をその場面に一番適切なテキストをしようできるので、覚えておきましょう。

バグカード。
このカードがなかったら、ギアクロニクルには勝てなかったと思います。主にギアクロニクル、サンクチュアリ、リンクジョーカーによく使います。ナイトローゼは初回超越権が他のGBデッキよりは取りやすくなっているので、その時に<砲撃手>がいれば相手のリソースを取りつつ、こちらがリソースを確保できるので、テンポがとりやすく積極的に使いましょう。
このデッキで唯一除去持ちのテキストを持ってるカードで、墓地に1枚はないと厳しいので4枚。

<ネグロボーン>、<ナイトストーム>を絡む連続攻撃をする時に、単騎で16000出せるのは相手にダメージトリガーが乗っても攻撃できるし、単純に10000要求も取れるのは優秀です。

序盤に<バンシー>、<ランペイジ・シェイド>等ソウル増やすカード、<ネグロレイジー>等を使えてない時にアドバンテージを取るために使います。
このカードを1枚入れると、ギアクロニクル相手のラストターンにやる<ガッシュ>5枚コールの時に、<ヘテロ>2枚ケアしながら高打点要求地を取ることが可能です。

<ガッシュ>と相性がよくて、<ナイトローゼ>スキルを超越前に使えばノーコストでソウルが1枚増えて、その後に<ガッシュ>テキストを使えば単純にコール枚数が1枚増えます。連続パンチをする時にも、リアガードの裏側に<ネグロボーン>×2を用意できれば<ネグロレイジー>と一緒に使えばソウルを1枚増やしつつ、ノーコストで1回攻撃を増やす事もできます。

主な役割はテキスト通り連続パンチをする事です。よく<ネグロボーン>の蘇生対象を聞かれるのですが、このカードはケースバイケースが多すぎて一概に〇〇を蘇生した方がいいと言えないので、その場で考えて使いましょう。

超越コスト。
このデッキはグレード3の枚数が6枚と少ないので、確実に超越する為には多めに入れた方がいいと思います。僕が確定4枚だと思う理由がもう一つあって、それが手札の<ナイトストーム>を<ナイトローゼ>に変換できるからです。

完全ガード。
ナイトローゼはCBが凄い大事なので、回復できる<ジン>です。減らす理由もないので確定4枚

ギアクロニクル相手によく使います。
超越後に、<カリブム>で場面に残っている<砲撃>等を飛ばされた時に<ゾンビ>をホロウ状態でコールし、<べいる>等ギアクロニクル相手に使いそうなカードを落とす事がてぎるので、入れています。ラストターンに山が3~5枚になってしまった場合も<ゾンビ>がいれば調整ができるし、確定<ミック>に近づくので、あると便利です。

<ネグロリリー>、<ネグロボーン>と相性がよくてCB1回復は強いので、採用。
相手ターン中に<ネグロリリー>、<砲撃>or<ネグロレイジー>をする時に、<リリー>効果で蘇生し、GB2<ナイトローゼ>テキストを使って蘇生したユニットをそこに押しつぶしでコールすればCBに余裕を持てます。

全国大会はナイトローゼミラーが発生しないと思ったので、FVを<ぴーたー>にしました。
- 理由
ギアクロニクル相手には序盤にソウルを貯められないと、札を増やす事ができないので、どうしてもキツかったのですがミラーを考えなくてもよくなったので確実にソウルを増やす事ができ、手札を増やす事も可能な<ぴーたー>だと思いました。サンクチュアリ相手にも1超越さえもらえれば<ガッシュ>のアドバンテージで勝てるので、そこを考えても全国の環境ではFVはぴーたー以外考えられなかったです。
以上です。
トリガーは特に解説する所もなかったので、これで終わりになります。
次回は去年の環境考察、今年の抱負を記事にしたいと思いますので、よろしくお願いします。
御観覧ありがとうございました。