デッキ紹介(BLEACH 千年血戦篇 Vol.2)
汗だくのコバシーさんです。
本日は7/26に発売しました"BLEACH 千年血戦篇"Vol.2より主人公の黒崎一護と朽木ルキアを主軸とした新色の青デッキを紹介します。
このデッキの特徴は黒崎一護の効果で"斬月""月牙"を含むカードを破棄し効果を付与して戦うデッキです。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
では、各カードの紹介です。
各カード紹介
初動カード
まずは初動カードです。<2-016 黒崎 一護>は登場時に1ドロー&1ディスできます。
<2-031 朽木 ルキア>はレイド元として採用しています。
<2-021 斬月>は黒崎一護の効果で手札から捨てられたときその黒崎一護にBP3000以下からブロックされないを与えます。効果に"その"と記載されているとおり手札を捨てる効果を発揮した黒崎一護にしか付与できません。例えば、"2-016 黒崎一護"の登場時で捨てたときは、"2-016 黒崎一護"のみしか付与できません。
<2-020 茶渡 泰虎>は登場時に場のエナジー1以下のカードを回収します。採用理由としては初手に0エナジーカードが"2-021 斬月"のみしかないとき回収できるよう採用しました。
2,3エナジーカード
次に2,3エナジーカードです。<2-013 井上 織姫>は黒崎一護の効果で手札から場外に捨てられたとき場の黒崎一護一体に相手のキャラ・トリガーに効果で選ばれないを与えます。
<2-014 井上 織姫>は登場時に場の必要エナジー2以下のキャラを回収することで、場外から必要エナジー2以下のカードを回収することが出来ます。
<2-033 朽木 ルキア>は登場時1ドロー&1ディスします。自分の場にAP2以上のキャラがいれば1ドローに変えることが出来ます。
アタッカー
最後にアタッカーです。<2-028 阿散井 恋次>は登場時に手札から1枚場外に置くことでAP1回復することが出来ます。また、フロントLに他のAP2のキャラがいればアクティブにすることが出来ます。BP4000以下のキャラを手札に戻すことが出来ます。また、起動メインで1ドロー&1ディス出来ます。
<2-019 黒崎 一護>は登場時にBP2000以上のキャラ2体までBP-1500出来ます。また、起動メインで"月牙"か"斬月"を場外に置くことで1ドローとBP+1000しアタック時に1枚までドローできます。
<2-034 朽木 ルキア>は登場時に相手のキャラを一体レストにすることが出来ます。また、自分のターン中にフロントLにAP2以上のキャラがいればレストしたキャラは<2-034 朽木 ルキア>がフロントLを離れるまでアクティブになりません。
いかがでしょうか?
攻撃や防御のバランスが丁度良いデッキとなっています。
手札の増減が激しいので管理はむずかしくなれるのに時間を要しますが、リカバリーも出来ますのでぜひ組んでみてください。