デッキ紹介(学園アイドルマスター)
コバシーさんです。
本日は、9/13に発売した学園アイドルマスターより、初星学園入学試験主席の花海咲季と中等部ナンバーワンアイドルだった月村手毬とお金を稼ぐことが趣味の藤田ことねの3人トリオである通称"信号機"デッキを紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
このデッキのコンセプトは速攻と多面展開による盤石な前線です。
<1-068 花海 咲季>を中心にBP4000のキャラが12体と他のデッキよりは多く採用出来ています。
では、各カードの紹介です。
各カード紹介
初動カード
まずは初動カードです。
<1-060 月村 手毬>と<1-069 藤田 ことね>はレイド元として採用しています。<1-064 花海 咲季>は登場時にデッキトップを確認しデッキトップに戻すかボトムに送るか選べます。
この効果では<1-067 花海 咲季>を一番に確認したいです。理由としては唯一の2エナ持ちのカードであり、場面によっては必ず必要なカードなので手札になかったら、デッキトップの戻すようにしたいです。
<1-061 月村 手毬>は自分の場に花海咲季と藤田ことねがいればBP+1000パンプします。この効果は常時発揮しているので相手ターン中もBP3000としてブロッカーの役割してくれるのでありがたいです。
<1-070 藤田 ことね>はサーチカードです。デッキトップ3枚確認し、花海咲季・月村手毬・藤田ことねを1枚回収します。
基本的には、アタッカーとなる<1-068 花海 咲季>・<1-063 月村 手毬>を第一優先、1-067 花海 咲季・<1-062 月村 手毬>を第二優先で確保したいです。
2,3エナジーカード
次に2,3エナジーカードです。
<1-071 藤田ことね>はエナジーLに登場させたとき、場に花海咲季と月村手毬がどちらもいればアクティブに出来ます。また、レストにすることでキャラ1体のBPを+1000パンプできます。<1-061 月村 手毬>や<1-067 花海 咲季>を前線に出すとき、BP勝負で勝てないときや<1-063 月村 手毬>のインパクトが相手のBP5000のキャラに通らない場合に使用するのが定石です。<1-044 有村麻央>は登場時に1ドロー&1ディスの普通のドロソーですが、自分の場にカードが1枚もない時エナジーを2減らすので、0エナジーで出すことが出来ます。ユニアリをやり始めて、幾度も体験した0エナ事故を少しは防げると思い採用しました。また、自身をレスト&退場させることで、場外からエナジー3以下のキャラカードを回収することが出来ます。
<1-062 月村 手毬>は自分の場に花海咲季と藤田ことねがどちらともいればAP-1します。これは完全にバグですね。また、エナジー3でBP4000と序盤にブロッカーとして出せるのはいいですね。
1-067 花海咲季はステップ持ちで登場時に月村手毬と藤田ことねがどちらともいれば1ドロー出来ます。
この構築では唯一の2エナ持ちです。
アタッカー
最後にアタッカーです。
<1-063 月村 手毬>はインパクト持ちで、アタック時に花海咲季と藤田ことねがどちらともいれば1ドロー出来ます。<1-072 藤田 ことね>は登場時にエナジー3以下でAP1の花海咲季か月村手毬をレストで登場させることが出来ます。この効果で花海咲季が場にあれば"1-062 月村手毬"も対象に出来ます。さらに、場に花海咲季と月村手毬がどちらもあれば1ドロー出来ます。序盤に使用したいカードです。
<1-068 花海 咲季>は登場時、フロントLに月村手毬と藤田ことねがどちらともいればアクティブに出来ます。
また、BP4000以上のキャラからブロックされないです。フィニッシャーとして優秀です。
いかかでしょう。
このデッキはだれでも気軽に作れて、とてもつよく発売から1か月で多くの優勝報告を見ているので皆さんもぜひ作ってみてください。