デッキ紹介「パオジアンex+ピジョットex」
今回は黒炎の支配者で新しく登場した<ピジョットex>を採用した<パオジアンex>のデッキを紹介します。
デッキレシピ
パオジアンex+ピジョットex
プレイヤー:もっさ
グッズ
計25枚
デッキコンセプト
デッキのキーカードについて
ピジョットex
<アルセウスVSTAR>と異なり、立てば毎ターンカードをサーチ出来る特性なのがグッドポイントであり、逃げるエネルギーが無い点も高評価で、自身のワザで<頂への雪道>を割ることもできます。
ポッポ
このポッポの理由は序盤の展開がかなり鍵になるデッキなので、ワザ「なかまをよぶ」を使える点が高評価となります。
フェザーボール
というのも、進化先は主に<カイ>でサーチすれば大丈夫なのですが、ハイパーボールがあっても結局トラッシュしてよい手札があまりないので、その先の「エネルギーをパオジアンに貼る」というステップに到達できないことがかなり多いです。
せめてカイの対象ではない<ピジョットex>だけでもハイパーボールを使用せずにサーチしたいということでの採用です。
エネルギー回収
デッキの回し方について
試合を通じて<カイ>を使って、その時に必要なカードを持ってくることが基本になります。序盤であれば展開するためのボール系統、中盤以降であればエネルギーを回収するためのカードや<クロススイッチャー>+<キャンセルコロン>などになります。
足りないパーツは<ポケストップ>を使って集めることになるのですが、極力トラッシュされたくないカードは先に山札から引っこ抜いておくことがポイントになります。
例えば<ピジョットex>や<セグレイブ>、<パオジアンex>などのポケモンは先に引っこ抜いておくことが多いです。
最後に
このデッキは<頂への雪道>があまり採用されていないデッキに対してはかなり強く出られるのですが、頂への雪道+「手札干渉」をされると無力になりやすいデッキです。<オリジンパルキアVSTAR>を採用してみたり、プレイング面で干渉される前に盤面に沢山エネルギーを貼ってみたりと、様々な工夫を是非してみてください。
それでは。