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【2ページ目】月別記事：2024年1月 | ポケモンカードゲーム

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はーしゅカップ参加レポート【ましゅまろ】

posted2024.01.25

by マシュマロ

はーしゅカップ参加レポート【ましゅまろ】

こんにちは、ましゅまろです。
昨年も大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回は私が招待選手として参加させていただいたはーしゅカップの大会参加レポートを書かせていただこうと思います。

形式:3人チーム戦
参加:50チーム150人

地元である湘南地域で開催されたこの大会は、有名な方々が多数招待されている非常に豪華なイベントでした。
この中に混ざって招待いただくということでかなりのプレッシャーがありましたが、予選と本戦合計して個人成績は5勝2敗と最低限の仕事はできたかなという感じでした。

今回、この大会に参加するにあたって＜＞+＜＞とロストバレット((＜＞型)を調整していたのですが、実際に使用したのはロストバレットでした。

大会で使用したロストバレットと、調整していたれんげきウーラオスVMAX+インテレオンVMAXのデッキは以下のリストです。

デッキレシピ

ロストバレット

ポケモン

計12枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

グッズ

計29枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

ポケモンのどうぐ

計2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

サポート

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

スタジアム

計3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

エネルギー

計6枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

れんげきウーラオスVMAX+インテレオンVMAX

ポケモン

計16枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

グッズ

計15枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

ポケモンのどうぐ

計4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

サポート

計12枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

スタジアム

計3枚

＜＞

3枚

エネルギー

計10枚

＜＞

6枚

＜＞

4枚

ここからは、対戦の内容を私が記憶している範囲内でレポートしていきます。

大会レポート

予選個人4-2 チーム3-3 16位
使用デッキ:ロストバレット(＜＞)

1戦目サーナイトex ○

初手には何も無かったのですが、トップドローから＜＞を引くことができたため、後攻1ターン目から＜＞で場に1匹のみのラルトスを倒すことに成功。
その後も1匹ずつ出てくるラルトスをテンポ良く倒していくことができたため相手が投了。

2戦目ミュウVMAX ×

いわゆる手札事故と呼ばれるような状況になりました。
なすすべなく場からポケモンがいなくなったため負け。

3戦目アルセウスVSTAR+アローラロコンVSTAR ○

→かなり不利なマッチアップで、かつ＜＞をかなりの枚数採用しているデッキでしたが、終盤に＜＞と＜＞で一気に追い上げて勝ち。

4戦目サーナイトex ○

→＜＞、＜＞なしで盤面が埋まったため、序盤は「ロストマイン」で倒さずに、終盤に＜＞と合わせて一気にキルリアとサーナイトを倒し、そのまま要求を超えられずに勝ち。

5戦目リザードンex+ピジョットex ×

→＜＞を使い2進化のポケモンにダメージを順序よくのせ、＜＞→＜＞を使って盤面を一掃したものの、返しのターンで4枚目の＜＞と＜＞を揃えられ攻撃され、最後の＜＞をサイドから拾えなかったため投了。
＜＞を＜＞でトラッシュしたためある程度ターンをもらえると考えていたが、ツツジの返しで簡単に揃えられてしまったので仕方ない。

6戦目ギラティナVSTAR ○

→＜＞、＜＞を着地させ、＜＞を駆使して一方的に「おとぼけスピット」や「ロストマイン」で盤面をコントロールしつつ、＜＞で選択肢を狭めて勝ち。

本戦個人勝ちチーム1回戦負け

1戦目ギラティナVSTAR ○

→予選最終戦同様、手堅い盤面を作りつつ相手に主導権を渡すことなく勝ち。

チームメンバーは負けてしまったためここで大会は終了しました。

おわりに

今回は私が招待選手として参加したはーしゅカップの対戦レポートを書かせていただきました。
次の記事では、新弾のワイルドフォース、サイバージャッジのレビュー記事等を執筆予定ですので、そちらもよろしくお願いいたします。
それでは次回の記事でお会いしましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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シティリーグシーズン2 大会レポート【雪風ひまり】

posted2024.01.23

by 雪風ひまり

シティリーグシーズン2 大会レポート

どうも、雪風ひまりです。
今回は「シティリーグシーズン2」に参加したので、そのレポートと使用したデッキを紹介しようと思います。
使用したデッキは＜＞です。

当日夜中の3時までは＜＞+＜＞のデッキにするつもりでしたが、サーナイトexを使い慣れていたこともあり急遽変更。
結局サーナイトexを捨てきれずに持ち込みました。

結果としては一応準優勝までいけました。
1/26のレギュレーション変更で大きく構築が変わるとは思いますが、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

デッキレシピ

サーナイトex

プレイヤー：雪風ひまり

ポケモン

計18枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

グッズ

計20枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

サポート

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

スタジアム

計2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

エネルギー

計12枚

＜＞

10枚

＜＞

2枚

シティリーグ結果

予選

1回戦＜＞後攻 ×
2回戦＜＞+＜＞後攻 ○
3回戦サーナイトex 先攻 ○
4回戦＜＞先攻 ○
5回戦＜＞先攻 ○

決勝トーナメント

準々決勝＜＞先攻 ○
準決勝ミライドンex 先攻 ○
決勝＜＞先攻 ×

対戦レポート

予選は初戦負けからの全勝でギリギリでしたが、なんとか決勝トーナメントに進出することが出来ました。

対＜＞・3戦目の＜＞戦は、たくさん練習しておいたおかげもあり、盤面から負け筋となるポケモンを＜＞や＜＞を使い、トラッシュしつつ勝つことが出来ました。
しかし、予選最終戦から続く＜＞3連戦はあまり心臓に良いものではありませんでした。
後攻1ターン目の無慈悲な「ごっつあんプリファイ」にとても弱いのでどうしようかと考えていたのですが、準決勝で当たったミライドン以外は＜＞が採用されていなかったようで、2ターン目以降どんどん弱くなる形だったため、なんとかなりました。
じゃんけんに負けて先攻を渡されたのですが、後攻1ターン目に「ごっつあんプリファイ」を使われなかったので、順当に「ミラージュステップ」を使い、2-2-2で取りながら＜＞を絡めつつ勝利しました。
準決勝の＜＞型相手の時はラッキーで、＜＞スタートでした。これのおかげで相手が「ごっつあんプリファイ」をしないプランで来てくれたため助かりました。

決勝戦は先攻で盤面も＜＞4・＜＞・＜＞と文句無しの動きが出来たのですが、ザシアンVがサイドに落ちてしまっていて、最後240ダメージ出せれば勝ちでしたが、取ったサイド4枚の中にザシアンVが無く負けてしまいました。
前には＜＞がいて倒せば勝ちの状態で、終わってからはしばらく残りサイドが2-2の状態で、フトゥーでサーナイトexを回収するべきだったか、実際にプレイした通りナンジャモを使うべきだったか悩んでました。
「ごっつあんプリファイ」を耐えられるポケモンがデッキにザシアンV、サーナイトex、＜＞しかおらず、サーナイトex以外のアタッカーが不在だったので仕方なくでサーナイトexのワザをつかいましたが、結局＜＞にエネルギーが付いて負けました。

おわりに

今レギュレーションのシティリーグはシーズン1・2と結局サーナイトを選びましたが、結果としては良かったです。
また次も負けないように頑張ります！
これからレギュレーション変更もあり、新しいデッキもたくさん出てくるとは思いますが、個人的にサーナイトは形を変えて生き残るような気もしてます

雪風ひまりでした。

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第71回あなたにストーンギフト!「大会レポート(61) リザードンex」

posted2024.01.16

by もっさ

大会レポートリザードンex

ごきげんよう、もっさ（＠Mawssa2000）です。
今回はレギュレーション変更前にはなってしまうのですが、シティリーグに参加してきた際のレポートをしようと思います。
戦績は3-2で予選落ち、使用デッキは＜＞型の＜＞デッキでした。

使用理由としては＜＞や＜＞、＜＞のデッキを除いてほとんどのデッキに対して5分以上取れるためです。

続々と公開されているレギュレーション変更後のカードたちなのですが、リザードンexのデッキは、リストをみていただいてもわかる通り、レギュレーション変更による影響が比較的少なく、かなり立ち位置が良さそうです。
最後に変更後の影響についても触れようと思います。

デッキレシピ

リザードンex

プレイヤー：もっさ

ポケモン

計18枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

グッズ

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

ポケモンのどうぐ

計3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

サポート

計9枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

スタジアム

計3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

エネルギー

計7枚

＜＞

7枚

大会戦績

1回戦＜＞先攻 ◯
2回戦＜＞先攻 ◯
3回戦＜＞先攻 ×
4回戦＜＞後攻 ◯
5回戦＜＞先攻 ×

大会レポート

負けの2試合については、最終戦は後手1＜＞のワザ「なみのり」でたね切れ負けしてしまいました。
ミラーマッチは＜＞が4枚と＜＞がサイド落ちしていたことで、＜＞等で粘りましたが手札を増やすことができず敗戦してしまいました。
とはいえ最後＜＞を引かれなければギリギリ勝てるというシーンまで粘ることはできました。

レギュレーション変更後も重要になることなのですが、とにかくほぼ全ての試合で「待ち」がお互いに発生しました。
25分という短い制限時間の中で「自分のターンで何もしない」ということには勇気が要ると思います。
ただこちらのデッキが＜＞、すなわちサイドを取られることでダメージが上がるデッキという特徴がある故、相手も変にサイドは取ってきませんでした。

例えば、＜＞相手は後手1で＜＞のワザ「ごっつあんプリファイ」を決められるにも関わらずあえて、「アームプレス」で1枚だけ取る動きをされました。

それを意識して＜＞を採用していましたが、サイド落ちしており、その刻んだ1枚のおかげで相手はベンチの＜＞をボスの指令で呼び、ここで「ごっつあんプリファイ」を宣言。＜＞の結果次第で負けていた試合でした。

＜＞戦でも壮絶な睨み合いが続きました。

お相手のデッキはおそらくCL京都準優勝のリストを参考にしたもので、＜＞とナンジャモが特徴的なリストになります。
相手は非ルールのポケモンを前にして返す、こちらも＜＞を前にして特性【そくせきじゅうでん】を繰り返す、お相手はナンジャモで手札を流し＜＞で＜＞を揃えにいく、お互いがサイドを2枚取れるタイミングを狙って待ち続ける展開が5分以上続きました。その中で相手に先に2枚取られてしまい、＜＞とナンジャモをギリギリ通して勝利という試合でした。

また、＜＞戦ではこちらもサイドを取らないように気をつけます。

2枚場に出ていた＜＞にボスの指令で丁寧にダメカンを乗せて行き、HP満タンの＜＞が2回攻撃できないように立ち回りました。
その結果＜＞の権利を持つこともでき勝利できました。この試合が良かっただけに最終戦のたね切れが悔やまれます。

このように、お互いがサイドを取らず睨み合う展開がレギュレーション変更後も多いと思います。

おわりに

このようないわゆる「待ち」が発生する中で重要な役割を担うのが＜＞の特性「そくせきじゅうでん」になります。攻撃はせず手札を増やし続けるというわけです。
ただ、レギュレーション変更後は＜＞がないので、新弾に収録される「なかよしポフィン」でヒトカゲやポッポは展開できても、ロトムVを最序盤に置けるかはやや怪しくなります。
＜＞の枚数を増やせばやや解決できることではあるのですが、例えば以前のCLで活躍した特性「リファイン」の＜＞を使った＜＞のデッキや、ポッポラインをやや厚めに、なんならピジョンまで採用して、ワザ「なかまをよぶ」からの展開を増やすのもありかもしれません。

それでは。

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