シティリーグ シーズン1 参加レポート【雪風ひまり】
今回はシティリーグ2025 シーズン1に参加した時のレポートになります。
結果は4-2でしたが備忘録として残しておきます。
デッキレシピ
サーナイトex
プレイヤー:雪風ひまり
グッズ
計17枚
戦績
1戦目 <ボム><パゴス> 先攻 ○2戦目 <ブリジュラスex>+<ソウブレイズex> 先攻 ○
3戦目 古代バレット 後攻 ○
4戦目 <サーナイトex> 後攻 ×
5戦目 <レジドラゴVSTAR> 後攻 ○
6戦目 ボムパゴス 先攻 ×
大会レポート
一番大事な1戦目のボムパゴス戦。 まずはバトル場が<ハバタクカミ>でゲームスタート。相手のスタートは<マナフィ>。手札から<ラルトス>、<なかよしポフィン>でラルトスを2枚出し、超エネルギーを<ハバタクカミ>につけて番を返す。次の番、ハバタクカミにもう一枚超エネルギーをつけて<エヴォリューション>を使い、ベンチを2枚<キルリア>に進化。ここまででバトル場の<マナフィ>が動かずだったのでもう1枚悪エネルギーをつけ、マナフィをきぜつ。その後は「カースドボム」をされましたがここまでの動きが完璧だったので、テラパゴスをきぜつさせサイドが残り2枚、相手は4枚なのでそこから覆せず勝ちました。
初動をハバタクカミから入れたのがかなり大きな点ですが、ボムテラパゴス戦では<サーナイトex>をアタッカーとして運用するのがかなり強いです。
場合によってはサーナイトexを2面置いておくのも悪くないと思います。
相手がサイドを取る際、「カースドボム」を使わなければサーナイトexを突破できない、もしそれをせずにテラパゴスで攻撃してきた場合は<フトゥー博士のシナリオ>があるので<フワンテ>などでワザを使うよりサーナイトexを使う方が強いと感じました。
サーナイトの190+マシマシラの30+ハバタクカミの10でテラパゴスexをちょうど倒せたので良かったです。逆にこれがないとマシマシラを2面作らなければならないので少し大変になりますね。
4戦目のサーナイトミラーですが、これは惜しかったですね。
相手の構築にはマナフィが入っておらず、こちらも<クレセリア>は入っていなかったので<サケブシッポ>でキルリアを倒しながらマナフィで同じことはさせない動きができたら良かったのですが、エネルギーが2枚しか落とせなくてダメージが足りず、マナフィを出してる余裕が無さすぎたのでもう少しだけ運が良ければ勝てた試合でした。
最終戦のボムテラパゴス戦ではなかよしポフィンを使ってベンチにラルトスを3枚並べたところ、後攻1ターン目の<ナンジャモ>で<ペパー>2枚、ナンジャモ1枚を山に戻されてしまい、そこから3ターン止まってしまってそのまま押されて負けました。
サイドにナンジャモが2枚埋まってたこともキツかったです。<ガチグマアカツキex>スタートだったのでエヴォリューションから動けていたらかなり強かったので悔しいですね。
今回の構築は<クレセリア>を抜いていますが、サーナイトexを普段から使う人からしてみたら一見わけがわからないと思います。 しかし、練習をしてる際クレセリアを使いたい相手を想定した時、マナフィを使うデッキだと考えました。なので、2進化デッキと戦うことになることが多いのですが、ミラーのサーナイトexはマナフィを置かれたとしてもクレセリアを使ってしまうとエネルギーが分散され、トラッシュに落とせなくなるので結局使わない方が良く、<ドラパルトex>は最近だと「カースドボム」を併用して1ターンのうちにキルリアを2枚取りしてくることが増えたのでクレセリアで悠長なことをしてる暇が無くなりました。<リザードンex>に関しては、もう最近ではマナフィの採用率がかなり落ちています。
つまり<サケブシッポ>の通りが良いのでクレセリアを抜いてみようと考え、そのかわりに<勇気のおまもり>の枚数を2枚に増やしました。
実際、シティリーグ当日は<勇気のおまもり>が4回サイドに埋まっていたのでこれは正解でした。マッチングだけ見ればクレセリアを使う対面がサーナイトexの時にもしかしたら使ったかも。くらいですね。
おわりに
今回は4-2で15ポイントだけもらえました。去年と同じようなスタートなので今回の目標設定はJCSにしようと思います。世界の切符はCLで1発当てることにします!
雪風ひまりでした。