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【じょーじ】「青紫ルフィ」デッキ紹介

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    by じょーじ

    【じょーじ】「青紫ルフィ」デッキ紹介
    こんにちは、じょーじです。
    今回は3月1日に発売したブースターパック「神速の拳」より、新リーダーの<青紫ルフィ>のご紹介です。
    それでは、さっそくデッキレシピをどうぞ!


    デッキレシピ
    青紫ルフィ
    リーダー
    1


    リーダーの能力について
    10ドン!!を達成するターン開始時、山札の上から5枚から《麦わらの一味》を探して手札に加えることができ、残りのカードを好きな順番で山札の上か下に置くことができます。
    毎ターン手札を増やせるようになる上、ターン開始時のドローで好きなカードを引けるようになるため、後半から非常に強力なリーダーです。
    序盤はドン!!追加の効果を持つカードを駆使して10ドン!!達成を目指していき、後半は大型キャラを連打して強力な盤面を作り上げましょう。


    各ターンの動き
    序盤
    10ドン!!達成に向けてドン!!追加をしていきましょう。
    ドン!!の追加手段は<EB01-061 Mr.2・ボン・クレー(ベンサム)>と、<OP08-076 しぬほど...おいしい>と、<OP11-080 ギア2>の3種類。
    これらのカードを駆使して、先攻では合計3ドン!!を、後攻では合計2ドン!!を目標に追加していきましょう。

    中盤
    基本は序盤と同じく、10ドン!!達成まではドン!!追加を狙っていきますが、次のターンで10ドン!!達成が確定している場合は、別のカードを使って守りを固めましょう。
    手札のカウンターレスのカードが多い場合は<OP11-054 ナミ>で手札を整え、純粋にパワーの高いブロッカーが欲しい場面では<OP11-058 モンキー・D・ルフィ>か<OP11-067 シャーロット・カタクリ>を登場させましょう。
    相手の攻撃が激しい場合は、<OP08-069 シャーロット・リンリン>で相手のキャラをライフ送りにしつつライフ回復することで、ゲームの展開速度を後ろ倒しにしましょう。

    終盤
    10ドン!!達成後は高コストキャラを盤面に並べていきます。
    特に勝利のカギになるのは<OP06-119 サンジ>で、このキャラを登場させることで、リーダー効果で山札の上に置いた別名の高コストキャラを登場させることができます。
    このコンボで大型キャラを一気に2面展開できれば、一気に有利な盤面を作り上げることができます。
    このデッキに入っている「サンジ」以外の大型キャラは、<OP11-118 モンキー・D・ルフィ>と、<OP11-067 シャーロット・カタクリ>と<OP08-069 シャーロット・リンリン>の3種となります。状況に合わせてこれらのカードを登場させて戦っていきましょう。


    ピックアップカード紹介
    EB01-061 Mr.2・ボン・クレー(ベンサム) / OP08-076 しぬほど...おいしい / OP11-080 ギア2
    序盤にドン!!加速をするためのカード群です。
    今回のデッキに採用されているのは3種類になっており、イベントカードの2種類は先攻2ターン目から使うことができ、「ボン・クレー」は後攻2ターン目以降に使うことができます。
    先攻の場合はイベントカード2種のどちらかを引かないといけないので、これらをマリガン基準にしましょう。

    5~6コストターンでは、これらのカードを1ターンに2枚組み合わせて使うことも可能です。とにかく10ドン!!達成を早く目指すことが勝利への近道になりますので、手札の消費に目を背けてたくさんドン!!追加をしていきましょう。
    また、手札に過剰な枚数ある場合は、後半にカウンター値になれないカードから優先して使っていきましょう。

    OP11-118 モンキー・D・ルフィ / OP06-119 サンジ
    《麦わらの一味》の大型キャラ。リーダー効果によって山札から手札に加えることができるため、序盤に手札に持っていなくても後から引きこみやすいのが魅力です。
    OP06-119 サンジ>は前述したとおり、登場時に追加で大型キャラを登場させることができるカードです。このカード+αが場に出るだけでも強力なので、<OP11-058 モンキー・D・ルフィ>などの5コスト帯のキャラしか出せない場合でも積極的に登場させましょう。
    「サンジ」から「サンジ」を登場させることができない点だけ注意が必要になります。
    OP11-118モンキー・D・ルフィ>は、パワー8000の速攻キャラでありながら、アタック時に4コスト以下を手札に戻す効果も持っているため、登場ターンにいきなり相手のキャラを2枚対処することが可能な点が強力です。

    OP11-067 シャーロット・カタクリ / OP08-069 シャーロット・リンリン
    《ビッグ・マム海賊団》の大型キャラ。どちらも防御的な効果を持っているのが特徴です。
    OP11-067 シャーロット・カタクリ>は、パワー8000のブロッカーで、毎ターン、防御時のカウンター消費を軽減してくれます。
    また、ターン終了時に《ビッグ・マム海賊団》2枚をアクティブに戻すことができるため、ブロッカーなのにも関わらず、自身のアタック後に自身をアクティブに戻すことで次の相手のターンにブロッカーとして使うことができるのが強力です。
    OP08-069 シャーロット・リンリン>は、自分のライフを回復しつつ、相手の6コスト以下をライフ送りにすることができます。このリーダーの初期ライフの少なさを補うことができるうえ、さらに相手のアタッカーを減らすこともできます。
    登場時にドン!!を減らしてしまうため次の相手のターンに<OP09-078 ゴムゴムの巨人>を使いにくくなってしまう点が玉に傷ですが、OP11-067 シャーロット・カタクリが居れば、ドン!!マイナスを補填することができます。

    OP03-072 ゴムゴムのJET銃乱打 / OP09-078 ゴムゴムの巨人 / OP11-080 ギア2
    ゲーム後半にリーダーやキャラを守るために使えるイベントカウンターです。
    今回のデッキはイベントカードや高コストカードの採用枚数が多いため、カウンターのないカードが多めになってしまっていますので、<OP03-072 ゴムゴムのJET銃乱打>や<OP09-078 ゴムゴムの巨人>を駆使してカウンターのないカードを捨てていきましょう。

    OP09-078 ゴムゴムの巨人と<OP11-080 ギア2>はカウンター値が高く強力な防御札として使うことができるものの、大型キャラを展開した返しの相手のターンはドン!!を1~2枚程度しか残せないので、手札に大量に温存しても打ちきれない場合があります。
    毎ターン計画的に使っていきましょう。


    その他の相性の良いカード
    OP10-072 ドンキホーテ・ロシナンテ
    登場時にイベントカードを捨てることで2ドローする効果と、ターン終了時にドン!!2枚をアクティブに戻すことができる効果を持つキャラです。
    どちらの効果もデッキの内容とかみ合っており、
    上の効果は、後半に余った<OP08-076 しぬほど...おいしい>を捨てつつドローすることができ、ドン!!をアクティブにする効果によって、大型キャラを展開した返しのターンにもイベントカウンターが使いやすくなります。
    いつ登場させるかが難しいカードですが、使いこなせれば非常に頼りになる1枚です。

    OP09-119 モンキー・D・ルフィ
    登場時に1ドローできる、パワー10000の速攻持ちの大型キャラ。
    サンジ>の効果で登場させることができる中では非常に高いパワーを持っており、8コストパワー8000のキャラに対して一方的にアタックできるのが優秀です。
    青紫ルフィデッキ同士の対戦で特に活躍するので、ミラー戦を強く見たい場合にはおすすめのカードになります。

    OP03-056 サンジのピラフ / OP06-058 重力刀 猛虎 / OP06-047 シャーロット・プリン
    「序盤のドン!!追加手段」、「後半の大型キャラ」以外の枠は自由度がそれなりに高いため、上記のようなカードの採用もアリです。
    OP03-056 サンジのピラフ>は、序盤の安定性を高められるだけでなく、リーダー効果で山札の上に置いた後、<OP08-069 シャーロット・リンリン>でライフ回復することで、このカードのトリガーを発動させるというような使い方も可能です。
    OP06-058 重力刀猛虎>は、相手の中コスト帯のカードを一斉に除去できる単純に強力なイベントカードでありながら、サンジのピラフと同様、トリガーとして仕込む使い道も可能です。
    OP06-047 シャーロット・プリン>は、<OP09-078 ゴムゴムの巨人>などの強力なカウンターイベントが採用されがちな現在の環境に於いて、相手の手札を強制的に入れ替えさせることで相手の計算を大幅に狂わせることが可能な凶悪なカードになります。
    これらのカードを環境の推移や、プレイヤーの好みに合わせて採用することができるのも、このデッキの面白さの一つとなっています。


    終わりに
    ということで、今回はブースターパック「神速の拳」から<青紫ルフィ>のご紹介でした!
    現状は「青紫ルフィ」や<緑紫ルフィ>が流行している環境ですが、まだまだ11弾環境は皆さん研究途中だと思います。
    公式の大型大会や、店舗予選も控えており、今後どんなデッキが流行っていくのか楽しみですね。

    それでは、また次回に!

『赤黒コビー』デッキ紹介

    posted

    by ガチャ

    『赤黒コビー』デッキ紹介
    こんにちは!ガチャです!

    ついに、11弾『神速の拳』が発売になりましたね!
    今弾は人気で強いリーダーが多く登場し、更に3周年スペシャルカード、人気カードのスペシャルカード化で評判が良い人気BOXになりそうで期待されています。

    そんな新弾から、今回は<赤黒コビー>について紹介させて頂きます。

    新しく登場した"SWORD"が活躍するデッキです。
    ぜひ読んで、赤黒コビーで遊んでみてください!
    デッキリスト
    赤黒コビー
    リーダー
    1
    1枚


    デッキの強み
    リーダー効果の特徴SWORDを持つキャラは登場したターンにアタックできる効果と、パワー7000以下の海軍の特徴を持つカードが場から離れる代わりにトラッシュから3枚デッキ下に送られる効果が強力です。

    この2つの効果により盤面が優位になりやすく、盤面制圧しやすいデッキです。

    またキャラの効果で、パワーを下げたり、アクティブに攻撃できたり、トラッシュに早くカードを送ることもできるので、リーダーとの相性も非常に良いカードが多く登場しました。

    デッキの回し方
    序盤
    サーチカードが豊富にあるデッキなので、サーチを積極的に行いましょう。
    特に<孔雀>はサーチだけではなく、起動メインで自身をトラッシュすることでキャラのパワーを1000あげることもできます。

    トラッシュに送られることで、リーダー効果やキャラの効果との相性もいいので、出して損のないカードです。

    中盤
    ひばり>が非常に強力です。
    登場時に相手キャラのパワーを2000下げられて、アタック時に自身のパワー1000上げることができます。
    リーダーの効果で登場したターンにでもキャラにアタックできるため、相性よく戦うことができます。

    また、ひばりのアタック時効果で、他の特徴『海軍』を持つリーダーはアクティブにもアタックできるようになるため、キャラにの一掃に大きく活躍できます。

    終盤
    ヘルメッポ>が強力で、手札交換後に8コスト以下の特徴『SWORD』を登場することができます。

    登場できるカードで最も強力なのは<コビー>です。

    登場したターンにアクティブのキャラにアタックが可能で、アタック時に味方キャラのパワーをあげることもできます。

    ヘルメッポで出したキャラはデッキ下に送らなければならないのですが、盤面を一掃できれば負け筋を減らしながら勝利に近づくことができます。

    キーカード
    このデッキは<ヘルメッポ>と<コビー>が相性よく、コビーが手札またはトラッシュにあると、ヘルメッポから登場してアタックをすることができます。

    ヘルメッポから展開すると、ターン終了時にデッキ下に送られてしまうデメリットはありますが、それを含めても非常に強力です。

    今回は採用しませんでしたが、ヘルメッポがトラッシュに送られた時に回収できる<レベッカ>を採用してヘルメッポを連打できる構成にするのも良いのではないでしょうか。

    さいごに
    今回は<赤黒コビー>の解説をしました。
    相手キャラにアタックする能力は他のデッキと比べると随一で、非常に面白いデッキです。

    少し難しいデッキですが、使ってみると楽しいデッキです。

    ぜひ赤黒コビーを試してみてはいかがでしょうか?

【山川洋明】多面展開!緑黄しらほし

    posted

    by 山川洋明

    【山川洋明】多面展開!緑黄しらほし
    こんにちは。山川洋明です!

    ついに神速の拳が発売されました!新リーダーや新カードたちが環境を変えることでしょう!
    今日は新リーダーの中でもぱっと見では強さのわかりにくい<しらほし>を取り上げます。
    アタックできないデメリットこそあるものの、たった1ドンとライフを表向きにするだけで海王類か<メガロ>を場に出せるのは強力です。
    基本的にリーダー効果でキャラを展開し、余ったドンを使って、もう一体キャラを追加する戦い方になります。

    前置きは手短にして、デッキリストをお見せしましょう!

    デッキレシピ
    しらほし
    リーダー
    1
    1枚
    メインデッキ
    50


    リストを見るだけで強さをイメージしにくいのが特徴です。
    しらほし>には3つの戦い方があります。

    1.近海の主連打戦法
    しらほし>のキーカードの一つ<近海の主>です。普通に使うだけでは、相手のキャラを1ターン縛るだけで終わってしまいます。
    しかし、サーチカードや<ネプチューン>などのドローカードを駆使して、近海の主を連打できれば話は変わります。
    ずっとレスト状態のままにできれば、相手にとってはキャラを除去されているのと変わらないからです。

    2.キッド要塞戦法
    緑のキッド>は<しらほし>と相性がいいです。リーダーが攻撃できないので、スピードレースには全く向いていません。盤面を築き上げて、頭数で有利になったら波状攻撃で相手を仕留められるようになります。
    そこまで時間が必要なのです。緑のキッドで耐久する時間を稼ぎましょう。キッドが相手の攻撃の的になっている間に海王類たちで攻撃回数を稼いでいくのです!

    3.キッド奇襲戦法
    「<しらほし>はそんなに早くないよな」と油断している相手の裏をかく戦法があります。
    それは<黄色のキッド>による奇襲です。
    相手のライフを登場時に焼き払います。
    対戦相手にとっては寝耳に水です。想定よりも1ターン早くリーサルを狙われることになります。
    ターン終了時の手札入れ換え効果も、カウンター値を確保するのに役立ちます。

    引いたカードにあわせて、これら3つの戦い方を組み合わせていきましょう!
    キーカード
    ギョロ目
    しらほし>の中枢を担うカードです。相手に脅威となるキャラがいたら、リーダー効果で<ギョロ目>を繰り出し、余っているドンをつけて攻撃させましょう。
    盤面のキャラを討ち取る性能が非常に高いです。
    カウンターレスではありますが、リーダー効果で1ドンで出せばいいので、手札で腐ることはほとんどありません!

    近海の主
    原作でシャンクスに痛手を負わせただけあり、誰でもレスト状態のままにできます。
    リーダーしらほし>にはほとんど除去手段がありません。相手キャラを除去するかわりに、レスト状態のまま縛りつけておきます。
    近海の主>を引けば引くほど勝利が近づくので、大事に使いましょう!

    マリガン基準
    しらほし>は比較的事故が少ないのが特徴です。
    3コストや4コストのキャラがいればキープできます。
    序盤や中盤から二面展開が出来るようになるからです。
    相手がガンガン攻めてくるタイプのリーダーなら、<緑のキッド>を探し求めましょう。
    逆に相手がゆっくりするタイプのリーダーなら、マリガンして<黄色のキッド>を見つけに行くのがいいです。
    マリガンした後でもきちんと動ける手札が来やすい点がおすすめです!

    ライフの守り方
    しらほし>を守るかどうかは、ライフを裏返してリーダー効果を次のターンも使えるかが基準になります。
    ライフを裏返せす手段がないとかは、黙って攻撃を受けた方がお得です。
    ライフを裏返す手段が確保されているなら、手札1枚で守れる攻撃は守っていった方が手堅いと言えます。


    しらほし>のデッキ解説は以上です!
    ぜひ多面展開から相手を押し潰していきましょう!

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