
『緑ジンベエ』デッキ紹介
今回は私自身が現在使用している緑ジンベエの紹介をさせていただきます。
緑ジンベエは強くて楽しいコスパの良いデッキなので、遊ぶのにはもってこいです!
これからワンピースカードを始めたい方、魚人のカードをたくさん持っていて作ろうか悩んでいる方はオススメなので、ぜひご覧ください!
デッキレシピ
緑ジンベエ
メインデッキ
計50枚
デッキの強さ
リーダーの<ジンベエ>の効果は、手札6枚以下の時にドンと魚人族または人魚族1枚ずつをアクティブにできるというもの。相手のカードをレストにしたり、攻撃防御不能にするようなカードを多く採用しており、盤面を制圧しながら戦っていきます。
攻守両面において手堅いプレーができるデッキです。
デッキの回し方
序盤
レストにすることでサーチができる<しらほし>を使っていきます。手札を6枚以下にキープしながら、しらほしを毎ターンリーダー効果でアクティブにし、サーチをする動きで手札の消耗を抑えながら戦います。
中盤
6ドン、7ドンのターンは<ジンベエ>を登場させるのが強力です。5コスト以下のキャラをレストにしながら、相手のキャラへアタックできる効果を付与することができます。
ジンベエ自身への付与はもちろん、今後の展開で登場する魚人族、人魚族にも効果付与できるため、ジンベエを守りながら戦っていくと良いでしょう。
終盤
終盤になってからはライフを取って手札を増やしながら<ユースタス・キッド>を登場させて盤面に鍵をかけます。効果で<たしぎ>を登場させるとたしぎ以外のカードは相手の効果で場から離れ流ことができません。
カウンターでキッドを守りながら、<しらほし>で手札供給をくり返すとで強固な守備網が完成します。
最後に<ホーディ・ジョーンズ>で、相手のブロッカーやドンをレストにして勝負を決めましょう。
キーカード
このデッキを扱う上で、<ジンベエ>は必要不可欠です。6コストでパワー8000で登場したターンにキャラにアタックできる。
そして場に残れば次のターン以降にも登場したキャラも登場時にアタックできる効果を付与できるため盤面制圧するために必須のカードです。
また、そうしても倒せない高いパワーを持つキャラには<バンダー・デッケン九世>で除去していきます。
2コストですが、相手のコスト関係なく効果KOできる効果を持っているため、バンダー・デッケン九世を出しながらも他の行動もしやすいです。
この2種のカードを最大限に活用して盤面制圧を行って戦っていきます。
さいごに
今回は緑ジンベエのデッキを紹介させていただきました。今回は8コストの<キッド>を使ったいわゆる『要塞型』ですが、コンセプトによってデッキを組み替えやすいのも緑ジンベエの良さだと思います。
みなさんもぜひ、デッキを作って、いろんなカードを入れて遊んでみてください。