
【ガチャ】『青クザン』デッキ紹介
12弾環境に入り、新しいリーダーを試している方も多いのではないでしょうか?
どのリーダーも斬新な特徴を持ち、強力で、使っていてとても楽しいですよね!
今回は、その中でも「青クザン」リーダーを紹介していきます。
このリーダーは効果こそシンプルですが、非常に強力なデッキを組むことができます。
気になる方は、ぜひこの記事を読んで、実際に使ってみてください!
デッキレシピ
青クザン
メインデッキ
計50枚
デッキの強さ
海軍をベースに構築するこのデッキは、「特徴【海軍】」を持つカードの効果によって、手札を捨てた際にその枚数分ドローできるのが大きな特徴です。不要なカードを捨てて新たにカードを引くことで、手札事故を軽減できるほか、ドロー効果やサーチ効果を持つカードを活用することで手札を豊富に保つこともできます。
その結果、常に最適な選択肢を持って立ち回れるのが、このデッキの強みです。
デッキの回し方
序盤
序盤はサーチカードを使って、必要なカードを手札に揃えるのが理想的な動きです。1ターン目は<たしぎ>、2ターン目は<センゴク>を展開しましょう。
特にセンゴクは非常に強力で、手札を1枚捨てることで【海軍】を2枚サーチできます。
さらに、リーダー<クザン>の効果で、手札を捨てたときに効果が発動し、1枚ドローも可能。
実質的にデメリットなくサーチしつつ手札を増やせるため、序盤の立ち上がりに非常に有効です。
そのため、センゴクはマリガンの基準として考えるのも良いでしょう。
中盤
中盤はパワー8000のキャラを中心に盤面を強化していきましょう。6コストの<クザン>、7コストの<サカズキ>、そして8コストの<ガープ>が共に8000のパワーを持ち、盤面に並ぶことで相手にプレッシャーを与えることができます。
特に、ガープは8000以下のパワーの海軍のキャラを展開することができるので、最速展開を目指したいカードです。
終盤
終盤は、展開したパワー8000のキャラたちにドン!!を付与し、相手のライフにプレッシャーをかけていきます。防御面では、<アイス塊 暴雉嘴>や<虜の矢>といったイベントカウンターが非常に強力です。ドン!!をしっかり残しておくことで、相手の反撃に備えるプレイも重要になります。
キーカード
このデッキの中心は<ガープ><クザン>の師弟と<サカズキ>でしょう!ガープを場に出し、手札を1枚捨てることで、場にパワー8000以下のキャラが出せます。
クザン、サカズキもパワー8000のため、8コストが8000のキャラが2面並ぶことができるため、次ターンからの攻めに有効です。
また、クザンは相手のキャラを1ターン攻撃できない効果、サカズキはドロー効果とレストのドンを付与できる効果を持っているため、使い分けることによって相乗効果も生み出せます。
さいごに
今回は、青クザンをリーダーにした海軍デッキをご紹介しました。新弾のリーダーの中でも扱いやすく、苦手なデッキも少ない印象です。豊富なドローにより毎ターン安定した展開が可能で、初心者にも扱いやすいおすすめのデッキです。
この記事を読んで気になった方は、ぜひ実際に使ってみてください!