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【デッキレシピ】ガルパン1.0《日タッチ宙 アンツィオ》【タマーMAX】

    posted

    by タマーMAX

    皆さんお久しぶりです、タマーMAXです。
    中々記事を更新できなくてすみません。今回は、カードゲーマー付属のプロモーションカードで強化された《アンツィオ》高校の記事になります。

    Pペパロニ
    効果は、雪にいる<ファントムジオペラ>と同じになります。ただ、このカードがいる属性が日という事もあり移動のAFキャラと組み合わせる事でチャンプよりもハンド消費を少なくしながら打点を減らすことができます。アンツィオだけでなく、日がらみのデッキでかなり見ることになるカードだと思います。
    宙の<SRまほ>、<ネクロノミコン>、<弁慶>などのバトル勝利条件起動を誘発させないという点もかなり環境にあったカードになっていると思います。

    コンセプト
    というわけで、アンツィオを組んでるとどうしても日単みたいになってしまう為、ここでしか出来ない動きをメインコンセプトにしてデッキを組んでみたいと思います。
    姐さん アンチョビ
    このカードが、1ターンに2回殴れる他のカードでは中々できない能力を持っています。その他のカードは基本的に移動能力シナジーばかりなのでサイズで押せる所が固めるデッキなどに有効になってくると思います。
    このカードをサポートするカードとして
    上記3種のDMGを+するカードを全部積んじゃいます。多いなーと思っても積んじゃいます!コンセプトなので!
    また、アイテムの<アトラス院制服>も枚数は積めませんが一応積んで起きましょう。
    DMG6×2のロマン砲です!夢は大きくいきましょう

    デッキレシピ
    メインコンセプトが決まったので、デッキ構築です

    日タッチ宙 アンツィオ デッキ
    タマーMAX
    EX1
    14

    完成しました。コンセプトの部分に枠を取られてしまったので、<SR秋山>は枠を避けませんでした。その辺りは調整して入れ替えてみて下さい。ですが<SRネロ>や<SR秋山>を入れてしますと《アンツィオ》で無くていいのでは?という気持ちになってくるので今回はなしです。

    序盤
    基本的に、<姉さん アンチョビ>がなければマリガンしちゃいしょう。試合に負けたとしても、やりたいコンセプトを出来ないことの方が悲しいですからね。
    171018 rise1.jpg
    上記の2枚を揃えて移動しながら打点を取れるようにしましょう。<Rペパロニ>はタイミングを見て後ろに下がって相打ち、チャンプをしていきたいです。
    Rアンチョビ>が引けなかった場合、劣化の日単をはじめて、移動しながら殴っていきましょう。

    中盤
    DFは<SRアンチョビ>、DMGを+するパーツの2種もSPが2あるので日単よりもSPで強い面があるので、その特徴を生かしてただは死なない見たいな盤面を作り相手のサポートを上手く強要していければ、打点が多く入り勝ちやすくなると思います。
    171018 rise2.jpg
    この辺りで一度、DMG上げた<Rアンチョビ>で打点を入れることが出来れば、終盤戦になると思います。
    引けた<キノコリオン>は何としてでもハンドにキープしておきたいタイミングでもあります。

    終盤
    DMG追加の<Rアンチョビ>を完成させた場合相手のデッキを削る事はできますが、代償として自分のデッキもかなり削られています。DMG追加に使ったキャラたちをチャンプに回して、自分は<キノコリオン>と「アグレッシブ」による詰めを狙います。
    nobu.jpg
    エンゲージ
    inaba.jpg
    アタック!!
    破棄
    登場
    アタック!!
    171019 rise1.jpg
    終わりに
    というわけで今回は、日タッチ宙の《アンツィオ》軸の紹介になりました。<カルパッチョ>と<カエサル>のシナジーがあるので日宙の《アンツィオ》が結構あるとは思うのですが、フルアーマーアンチョビのロマン砲に釣られてこちらの構築になってしまいましたw
    回している時には、上手く揃わなくて日単の動きをしている事が多かったのですが逆に言うと2番目のプランが結構しっかりとしているという事でプラスに捕らえていきましょう。
    もうすぐFGO2弾が発売されますが、たまにはこういったコンセプトデッキで遊んでみるのもいかがでしょうか?

    ではではノシ

Lycee Overture 買取強化カード紹介!!(10/17更新)

Lycee Overtureの月属性とは?

    posted

    by 緋色

    こんばんは、どうも僕です。
    リセオープンを目の前に控え、チーム内でのデッキ配分はもちろん相手チームのことも考えたデッキ構築...なんかも皆さん思考を巡らせているかと思います。
    また、各店舗で行われているGP予選も盛り上がっているようですね。
    自分も抽選漏れにあったりあわなかったりしていますが、人が居なくて寂しい、よりは盛り上がりを感じて良いですね!

    さて、今回から(不定期)連載記事として"属性毎の特色"について書いていきます。
    はじめは自分が使っていることもある、月属性から紹介していきます。

    月属性とは
    LyceeOvertureの月属性は、カードのマナレシオで言えば属性最下位を行くくらいなのですが、数値を操作するカードやタップ能力を持つカードが多くなっています。
    前者は<メディアリリィ>や<後藤モヨ子>、後者は<モーツァルト>や<バルムンク>などが代表的ですね。
    また、<メディアリリィ>や<クー・フーリン〔プロト〕>、<Uミカ>等の、優秀なキャラが1コストで登場できるので、月単以外に、混色デッキの二色目などにも据えやすい色です。
    今回は主に月単デッキとして考察していきますが、月混色もかなり楽しいデッキに仕上がると思います。
    ぜひ、使ってみてください。

    月属性の強み
    最近の月単では、主に前者、数値を操作するカードを活用して隙を作ってはダメージを通して、という戦術が取れるところが強みです。
    他属性とは違い、2マナDMG3キャラが軒並みEX1ですが、見た目ではとまっていても実際はとまっていない、ということが多々あります。
    • 二列止めたつもりが、<メディアリリィ>を後出しされて結局通ってしまっている、
    • 攻撃を止めたつもりが<モヨ子>や<オボロ>を出されて突破される、
    という場面はかなり見ます。

    そういった、ボードで見えていないところでの数値操作を生かせるのが月属性の強み、だと言えます。

    目指していくボード
    先述のように、とまったから<メディアリリィ>や<モヨ子>を出す、ということが多々あるため月単では結構行き当たりばったりなボードが出来やすいです。
    先日月単の紹介の際書いた"2列止めて2列通す"という目標こそありますが、誰をどこ、というのはあまりゲーム中意識せず、その場で止めることができる、効果で攻撃を通すことができる、ということを優先に考えます。

    理想のボード、というよりはに重要なキャラがきちんと着地すれば自然と似たようなボードが出来ているはずです。

    サンプルとして以下に理想のボードを二つ挙げます。

    先攻
    171016 rise 1.jpg
    先攻だと、2ターン目で<3/1キャラ>を通したいため<メディアリリィ>が左右配置になったり誰を止めるでもなくDFに<モヨ子>が立ったりします。
    二列止める、という動きが高APキャラをあまり採用していない都合、せいぜい<Rミカ>、基本はSPを含めて二人で一列止める、という形になりがちです。
    相手が後ろもサポートに回すと大抵崩れてしまいますが、<オボロ>でもう一人SP強要する、<麻子>の効果で返しのターンに攻撃を通せる、など小細工を重ねていきましょう。

    後攻
    171016 rise 2.jpg
    後攻だと、相手キャラを止めるために<メディアリリィ>が中央に居座る形が作りやすいです。
    とはいえ<メディアリリィ>列は通りやすい形なので、ボードが埋まるまでにこちらがどれだけ攻撃できていたか、が鍵になっています。

    先手後手問わず、<Uミカ>や<クー・フーリン〔プロト〕>のDMG3/AP3/DP1キャラ、<メディアリリィ>を活かすボードが、月単の理想のボードと言えるでしょう。

    月単を使うにあたって求められるのは、理想のボードを目指せるための引き、ではなくその場を止めて、その場は攻撃できるようにして、をゲーム中通して何度も繰り返せる適応力、だと思います。
    他の色とは違って一枚で大きく状況が変わるカードは無いかもしれません。
    その場その場で相手のカードの対応をしていくのは難しいですが、対応力の色だと思って、練習していきましょう。

    ではでは~

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