
【攻略コラム】リセ8周年記念パック カードレビュー【かきみ】
早いものでリセも今年で8年目となるようです。
そんなリセですが毎年恒例の周年記念パックが新弾のま〜まれぇど1.0の購入に伴い配布されるみたいなので、内容について軽く解説したいとおもいます!
今回の記念パックの中身は全24種、全て過去弾からの再録となります。
再録内容はどれも唯一性が高く代用のききにくいカードや、他に似た能力のカードはあれどまだ環境レベルなカードばかりで、プレイヤー視点だとかなり嬉しい内容になっていると思います。
再録されるのは下記の5ブランドから合計24枚です。
- 千年戦争アイギス
- Whirlpool
- アリスソフト
- SAGA PLANETS
- ASa project
- 雪属性1枚
- 月属性5枚
- 花属性4枚
- 宙属性7枚
- 日属性7枚
8周年記念パック収録カードレビュー
雪属性(1種類)
カラー姫/リセット・カラー
雪属性の再録カードはこの一枚だけと少ないですね。
このカードと同じようなドロー回数に制限が無く、かつ構築制限やドロー条件の緩い雪属性ドロソとしては最近では<魂の帰る場所/夏目 藍>や<オカルト研究部/綾地 寧々>などが主流なのでやはりウィニー雪単でドロソ兼バッファーとして運用するのが一番良いのかなと思います。
新弾のま〜まれぇど1.0ではウィニー雪単が強化されるので、ちょうど良いタイミングでの再録ですね。
月属性(5種類)
引きこもり生活/君原 結愛
月影怪盗ミス・アルテ/有瀬 かぐや
月属性のドローソース2種ですね、それぞれ<他人の悪夢>、<アンビシャス>を配置する事ででリソースを稼いでくれます。<引きこもり生活/君原 結愛>は収録弾が2021年の年末とかなり昔のカードのなので手に入りにくい割にドロソのインフレが緩やかなので未だに現役で、<月影怪盗ミス・アルテ/有瀬 かぐや>は属性制限がないので月花などの混色デッキでも需要があるため手に入りにくいカードだったのでどちらもかなり嬉しい再録ですね。
余談ですが<アンビシャス>は珍しく誤植のあるカードでもあり「ゴミ箱の下のカード」と書かれてる部分は誤植で「ゴミ箱のカード」と読み替えるとのことです。
新弾のま〜まれぇど1.0の月属性はエリア軸なので、エリア関係のカードの再録としても嬉しい二種だと思います。
異界召喚士/グリム
手札宣言を持つEX2のキャラをゴミ箱から登場する手札宣言が特徴的なキャラで、本来であればこういった効果は<ネコ写真部>のように宣言にコストが必要なところを(条件がある代わりに)宣言コスト0で使用できます(<ネコ写真部>などと同じく登場するキャラのコストは支払う必要がありますが)<水の操作/二条院 羽月>のようなよくある0宣言でキャラサーチをする手札宣言持ちキャラなど、割とEX2で手札宣言を持つキャラは多いので対象範囲は広いです。
一部の手札から登場した時や効果以外で登場した時しか登場時誘発が発動しないキャラや、<孫呉の血脈>、<青春の後始末>、<託宣の巫女>、<自称世界一の人形師/アニエス・ブーランジュ>などのカード達とはあまり相性が良く無いので使うときは構築をしっかり確認しましょう。
とはいえ現状唯一無二のテキストではありますし、例えば<キボウ/鳥谷 真琴>の手札宣言で攻撃を通していく型の大型月では<託宣の巫女>の方が構築制限で入らないので雪対面で<魔法使いの弟子/神掛 由岐奈>を何度も出したり、バトル中に<夢見がちな妄想系暴走女子/風呂屋町 眠子>を登場させて数値操作をしたりといった風に、相性の悪いカードが入らない構築であれば活躍できるカードだと思います。
希代の天才道化/リズリー
相手の攻撃宣言に対応してこの手札宣言を宣言して自身をDFに登場、その後その攻撃を防御してから対戦キャラのDPを自身の能力で6下げる事でDP7までのキャラとなら相打ちを狙う動きが主な仕事になります。
もちろん他の数値操作と合わせるとさらに相打ちできるラインが高くなります、もし相手が手札宣言などで無理矢理DPを上げてきたら自壊能力で逃げて1ドローしましょう。
<異界召喚士/グリム>と同じく相性の悪いカードが多いので使用の際は気をつけたいです。
センシティブトリックスター/ポルノ
常時能力による重いデメリットが目立ちますが、その代わりに個性的なカウンターを3回タダで使えます、このカウンターの使い方次第で無限の可能性を秘めているカードです。よくあるサーチの0コスト手札宣言を止めたり、ここぞという時の0コスト数値操作を止めたり、<引きこもり生活/君原 結愛>のような宣言コストがチャージ破棄のみのテキストも止められたりと様々な使い方があります。
止められる範囲については公式サイトの関連Q&Aを参照ください。
花属性(4種類)
銀腕を掲げし者/トラム
<新たなる千年戦争>を配置する事で手札消費が実質0になるスーパーアタッカーですね。最近では<ダメ兄を甘やかす人気声優/和泉 妃愛>や<無表情な夏目家次女/夏目 雫>等の手札消費が実質0のアタッカーも増えてきていますが、<新たなる千年戦争>が切札を持っている点やなんだかんだターン開始時の起こしテキストが偉いなどの理由でステラ花などで活躍するのを見かけます。
刻詠の宿業/リンネ
花属性の優秀なDFキャラですね。連続攻撃、数値操作、メタによるデッキ回復の3つを一人でこなしてくれます。
特に連続攻撃が強力で、出したばかりのAFキャラや自分の対面のDFに数値の大きすぎるキャラがいて攻撃しにくいAFキャラを行動済みにすればデメリットをかなり抑えつつ連続攻撃が可能です。
俺様の奴隷/シィル・プライン
コスト2点以下しか入らない構築でしか使えない代わりに強力な(実質)ハンデス能力を持ったキャラですね。<知的で優雅な完璧副会長/白鷺 茉百合>と合わせれば一時的に相手のターン開始時のドローを0にすることもできてしまいます。
へルマン共和国大統領/シーラ・ヘルマン
少し重めのサーチキャラ兼バフ要員ですね。<ダブル奴隷>を配置すれば数値操作をタダで毎ターンできるようになりつつサポーター専用のコスト発生3回で実質タダキャラになれるのでサポーターを使うことの多いデッキで使いたいです。
宙属性
英雄部・勇者科/小野瀬 真奈
アイテムを装備しないとターン経過で自壊してしまうデメリットはありますが、それにしても登場時誘発が優秀なためとりあえず展開を急ぎたい時に重宝するアタッカーです。最近では<物見遊山の旅/クオン>の登場もあり向かい風ですが、アイテムを装備すれば自壊しないところを活かして使いたいですね。
高貴な吸血鬼の姫/シルヴィア=ルナ=インフィニタス
アイテムとの相性が良いカードですね。似たカードにゆずソフトの<クラスの人気者/小雲雀 来海>、Whirlpoolの<謎の少女/フィリア=ルナ=インフィニタス>などがいますが、全体バフを振れるのが強みの一枚です。
不幸忍者/見当 かなみ
もしかして日属性なのではないか?と一見疑いたくなる性能をした非常にコスパのいい小型アタッカーで、置き場が貯ればコスト発生でリソースを取りに行くこともできるスーパーカードです。
置き場を4枚ためて<ホーネット派代表/魔人ホーネット>のような超大型キャラにのコスト発生に使うのも強力ですが、置き場2枚から4コストを発生するだけでも十分強く、なんなら雪対面など一部の対面ではコスト発生をしないでずっと2点を入れてるだけでも強い時もあります。
バトル中に消えればダウンを避けれて、除去に対応して消えれば除去を避けれるのは強すぎますね。
ホーネット派代表/魔人ホーネット
超大型宙単はもちろん、イベント宙単や宙日にも出張する事のある超大型アタッカーですね。
このサイズのキャラを出しつつ手札一枚で除去を飛ばす動きはとても強力で、場合によっては中盤以降はこのキャラ一体の登場でゲームが決まってしまう事もあります。
暗黒魔女/ミラクル・トー
<ホーネット派代表/魔人ホーネット>と相性が良いキャラですね。<ホーネット派代表/魔人ホーネット>のコスト発生から<暗黒魔女/ミラクル・トー>を登場、その登場時誘発から<ホーネット派代表/魔人ホーネット>を登場...とする事で<ホーネット派代表/魔人ホーネット>の除去をもう一度使う事ができます。
ホーネット派魔人/魔人サテラ
元々のレアリティはRなのですが実質的にはSR相当のパワーがあり、超大型宙単の軸となるキャラですね。
コスト発生から毎ターン手札枚数を一枚も減らさず<不幸忍者/見当 かなみ>や<謎の少女/リムス>等の軽量キャラを展開していく動きはとても強力で、そうしてリソースに余裕ができたら<聖槍ロンゴミニアド>で無理矢理開けた活路に<不幸忍者/見当 かなみ>と合わせて2+6点で8点をねじ込む動きは鉄板です。
有名コスプレイヤー/御子柴 瑠衣
構築制限が緩い汎用性の高いアタッカーですね。なんといってもその軽さが特徴で、最低限の数値操作とAP、DPも持っているのでバトル時に相手に数値操作をたくさん使わせておきながらダウンしたら自分は実質たったの手札一枚分になるという、骨折り損のくたびれ儲けを相手に押し付けれるコスパ最高のキャラです。
日属性
知の塔 織姫/星庭 宙
日属性の詰め札枠ですね。共存しにくくデッキの枠を取り合うライバルである<光速のエビ>、<武力の象徴>、<キノコリオン>などの詰め札と比べて手札消費が実質1枚と軽めになっているのが特徴です。
白翼の戦士/パリオス
条件付きのコスト発生を3回できるジャンプ持ちのアタッカーですね。似たカードに<今をときめく人気読モ/竜閑 天梨>・<インちゅた映え>がありますが、どちらかが入るデッキには結局両方とも入りやすくて割と共存しているイメージです。
ま〜まれぇど1.0の日属性はコストのかかる能力が多かったり<忠誠の誓い>の効果で味方キャラを行動済みにする機会が多かったりするのでコスト発生ができて自身を未行動にできる<白翼の戦士/パリオス>は相性が良いかもしれません。
余談ですが、リセのルール上攻撃宣言をしてその解決前に攻撃できない効果を付与された場合その攻撃宣言は失敗するルールなので、味方キャラが攻撃して相手が対応で<鳥白島のスナイパー/野村 美希>などを宣言した時にさらにその宣言に対応して<白翼の戦士/パリオス>の起こす能力を使うと味方キャラの攻撃がキャンセルされて<鳥白島のスナイパー/野村 美希>の対象になった相手キャラとのバトルを避けることができたりします(その時場にいる味方キャラはそのターン中すべて攻撃できなくなりますが)
穿・四門五月雨/閃忍ハルカ
登場時に6面埋まっていないとデメリットが発動する代わりにまとまりの良いアタッカーです。ウィニー日単にも入るコスト2でジャンプ持ちのDMG3というだけでも偉いですが、数値操作や移動能力もいぶし銀な活躍をしてくれます。
怪盗部ファッションリーダー/本郷 虹夢
回収速度が早く取り回しの良いドローソースですね。全盛期は日単で<甲斐の虎/武田 光璃 晴信>と合わせてWドローソースの構えをしていましたが、最近の日単では<才気溢れる呪法使いの少女/ネコネ>に役割をとられがちなイメージです。
混色に入る点やコストが3点以上なので<幼刀/ムラサメ>とも共存しうる点などの将来性はあるキャラだと思います。
超絶前向き幼馴染み/小日向 響
ただ登場時に2ドローするだけの軽量サイドステップアタッカー...なのですが、現状互換カードはほぼ無く登場から今に至るまで長らく日単や日の入る混色デッキに採用されてるのをよく見るキャラです。
コスト4の登場時2ドローは実質的な手札交換とも考えられるので、このキャラを使うと安定した動きがしやすくなるのも偉いですね、減った山札をペナルティのシールドで少し守れるのも良いです。
グロリア*スノウ/輝 由奈
<グロリア*スノウ/天ヶ峰 蓮菜>を無償で登場できるキャラですね。一枚のキャラから2面展開できるのはシンプルに強く、チャンプブロック要員として雑に並べても強いです。
普通は軽いキャラを2体出そうとすると登場時ドローなんかで山札が削れがちなのですが、このキャラの場合<グロリア*スノウ/天ヶ峰 蓮菜>が山札にあっても山札が一枚しか減らず、ゴミ箱にあれば一枚も減らないのが偉いです。
終盤に切札で山札に戻しやすいのも隙が無いく強いとしか言えません。
木ノ本家四女/木ノ本 乃来亜
<変顔>も貼れる実質手札消費0のタダキャラアタッカーです。普通にこのキャラで攻撃して一方で落とされ、そこに他の標準的なDMG3のジャンプ持ちキャラなどで滑り込み攻撃をして3点を入れるだけでも<木ノ本家四女/木ノ本 乃来亜>による2回のドローで自分の山札が2枚減って相手の山札を3枚減らしているので差し引き一点分のライフ差を実質タダでつけれますが、例えば滑り込むキャラが<二人で一人の吸血鬼アイドル/チューア・チュラム>ならそれより多い3点差をつけれます、また落ちるときに<変顔>を貼れればその後も数値操作ができたりなど、タダだからこそ活かし方に腕の見せ所が求められるカードですね。
おわりに
ということで8周年記念パックのレビューでした。すべてのカードが今の環境の一線級...というわけではないですが、今までの再録に比べるとかなりとても質の高い再録になっていると思います、これからプッシュされる戦略によっては必要になってくるカードもあるのではないでしょうか。
最近はどんどん新規のプレイヤーさんも増えていると聞くので、昔出たカードの流通数が増えるのは良い事ですね。
ではまた!