【282ページ目】ブログトップ | Lycee Overture | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【282ページ目】ブログトップ | Lycee Overture

Lycee Overture 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@Lycee Overture担当アカウント@yuyutei_lycee 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

リセフェスタ大阪のレポートと6位入賞の宙単の解説

    posted

    by カツラギエース

    皆さんこんにちは。カツラギエースです。14日に行われたリセフェスタ大阪に参加してきました。
    結果は月単を使い3勝3敗の69人中の21位と僕的にはかなり渋い結果だったのですが、僕が宙単のデッキを貸したロブさんが6位に入賞してくれた事もあり、反省点と宙単の紹介をまとめて記事にしようと思いました。

    僕が使った月単の紹介
    まずは僕が使った月単の紹介と反省点です。デッキはこちら

    大阪フェスタ使用 月単デッキ

    このデッキ構成の反省点は4積みのカードが多すぎて、キャラ事故が全試合通して多いと感じました。
    これは僕のデッキ構築というより今の月のカードプール問題でもあるのですが、3ハンド帯のカードに強力なカードが少ないのです。
    月単は<アサシン/酒呑童子>、<バーサーカー/フランケンシュタイン>、<天刀ムラマサ=オボロ>といったカードを4積みにして引くことに重きを置いています。しかしリセのルールでは盤面に同じ番号のキャラを2体出すことができませんので、2枚目以降のカードはコストに使う以外はお荷物になります。
    実際1試合目では試合中に手札を通過したキャラが、<アサシン/酒呑童子>2枚、<アーチャー/ロビンフッド>3枚、<天刀ムラマサ=オボロ>3枚、<シールダー/マシュ・キリエライト>3枚、<ランサー/クー・フーリン〔プロトタイプ〕>1枚といった感じで、キャラが展開できずにかなり足を引っ張った感じがありました。
    ゆずソフトの月属性のキャラを追加するのも検討していますが、次の神姫PROJECTで新たな月属性の3ハンドキャラの登場にも僕は期待しています。

    もう一つの反省点は<バーサーカー/フランケンシュタイン>を僕が信用しすぎたことです。
    今現在、ゆずソフト環境の大会で最も結果を出しているのは宙単です。この宙単に4積みされている<常陸 茉子>が環境に多い中で、中央にSP0を置く行為が打点レースを不利にしてると思いました。
    もちろん<バーサーカー/フランケンシュタイン>は、月単において非常に強力なカードであり、このカードのおかげで2戦目も勝利できたのですが、注意して盤面に出さないといけないカードだと反省しております。

    また、<常陸 茉子>が相手の場に居る際に、アタックする順番を間違えると打点が通らなくなるというプレイミスも1度やってしまったのでここも反省です。
    これに関しては僕も試合回数を増やして慣れるしかありません。

    6位入賞の宙単の紹介
    続いて、友人であるロブさんが僕の考案した宙単を使用されて見事入賞されましたので、代わりにそちらをご紹介致します。デッキレシピはこちら

    大阪6位入賞 宙単デッキ

    マッチングは次の通りです。
    • 1戦目:雪月 先攻○
    • 2戦目:雪単 先攻○
    • 3戦目:雪単 後攻○
    • 4戦目:月単 先攻×
    • 5戦目:宙単 後攻○
    • 6戦目:宙単 後攻○
    ロブさんから特に活躍したカードやデッキの良かった点・ゆずソフトのカードの使用感想をいただきました。また、僕からも見て改善した方が良さそうな点をまとめてみました。

    大会中特に活躍したカード
    噛み砕く死牙の獣 バーサーカー/クー・フーリン〔オルタ〕
    スペックが非常に高く、先手でも後手でも非常に強力なカードでした。
    DMG2~4が平均のゲームで、DMGが5あるのはやはり脅威と言えます。
    場持ちが良く、2枚目以降を引いてしまうとEX1が手札に残ってしまうところが弱点です。

    西住流 西住 みほ
    縦止めしながら2点クロックが非常に強力です。1枚のカードでAFとDFの役割を任せられるので、その分のハンドを他の列の打点レースに還元できます。この動きはガルパン環境の宙単から健在の動きですね。
    現環境のスペックパンプカードが限られている事もAP5/DP4縦移動の価値を高めています。
    サポート追加でDP4を突破されても、<叢雨丸>でスペックを上げて再度相手の攻撃を止めれるなどゆずソフトのカードとも相性が良いです。
    日単や花単など小型でAPが高いキャラを並べてくるデッキが現環境ではそれほど多くないのも、このカードにとって追い風でしょう。

    最果てにて輝ける槍 ランサー/アルトリア・ペンドラゴン
    僕はこのカードを同じ遊々亭ブロガーの楓月さんがこちらの記事で紹介しているのを見て、<クー・フーリン〔オルタ〕>に対する解答、対策としてデッキに投入しました。先人に学ぶ、悪く言えばパK(略)
    しかしロブさんはこのカードを最終戦後攻1ターン目で、<常陸 茉子>の対面に出して先手後手の入れ替えに利用する等、トリッキーな使い方をして勝利していました。
    自身の能力で縦一列を消し飛ばせるので、相手もこのカードの対面に置くカードは慎重に選ばなければいけません。そして、自身のスペックがAP5/DP5のDMG4と攻撃が止まりにくいです。
    宙のカードでありながら、宙のカードを対策できる油を以て油煙を落とすといったカード。

    ゆずソフトのカードの使用感想
    Happy Valentine 貴船 未緒
    DMG4かつ移動する可能性があって、「リカバリー」のおかげで縦移動以外の打点面における先手後手入れ換えを担えるカード。
    僕はこのカードを2積みにしたのですが、ロブさんも2積みがかなり磐石だな、とのことでした。

    常在戦場 常陸 茉子
    今回はあまり活躍しなかったそうです。
    しかし、宙のプールにこのカードが存在する、このカードが盤面にいることによって相手の展開カード択を阻害できるので減らしたりする必要も無いでしょう。
    今回のロブさんのマッチでは雪(各種除去)、月(<魔霧>)、宙(<ご褒美>)と<神の鞭>を貼れるマッチが全く存在しなかった事も挙げられると思います。

    妖狐 ムラサメ、叢雨丸
    ムラサメ>は相討ちとパンプの二つの役目を持っているため非常に使いやすく、DMG1追加というのも見逃せません。ゆずソフトの宙カードでもかなり強力なセット。

    紬のアルブ アカギ
    宙ミラーで<レオニダス>に<叢雨丸>を貼られても確定で止まって、月の<バーサーカー/フランケンシュタイン>も止めれる強力なカード。
    どちらかというと出されて辛い試合の方が多かったようです。

    念動力
    今回は撃つ機会が無かったそうです。「オーダーステップ」を持つ<セイバー/モードレッド>や、<セイバー/アルトリア・ペンドラゴン>を出す機会が少なかったことも影響しているでしょう。
    そういった場合には別のイベントを採用する方が効果を期待できるかもしれません。

    セクハラ
    今回は大会中手札通過をしなかったそうです。EX1を掃いて撃てるイベントなので最低限の枚数は採用しておきたいですが、今回は花単がそれほど結果を残せなかったので、引けてても撃つタイミングが少なかったかもしれません。

    デッキの改善案
    セイバー/ランスロットを採用した方がよかった
    3コスで出せて、相手の攻撃を止めやすい能力もあり、終盤「オーダーチェンジ」からの詰めも狙えます。僕が実際3戦目にこのカードによって負けてしまったので、強さを実感しました。

    西住 みほは4積みした方が良い
    お財布の事情で3枚しか持ってなかったので3積みになっていたのですが、これだけ宙が多く、月に対しても積極的に出していけるカードなので、やはり4枚必要ですね。

    R矢来 美羽を採用して後攻時の受けを強化したい
    EXの都合で採用しなかったのですが、オーダーステップ持ちでAP4/DP4と合格点のスペックを持っています。EX1の4コスですので、多くは採用できませんが少し枠を作りたいですね。

    まとめと今後の予定
    あとは他の方のレシピ見てると、<令呪>を増やして詰め手段を増やすなどしている方もおられますね。
    AFに出すカードは現在の宙単だとサーヴァントが多くなるので、<令呪>を試してみるのも面白いかもしれません。

    そんな感じで僕の使用した月単と、ロブさんに使ってもらい入賞してくれた宙単の紹介でした。
    今週の日曜には広島、来月には名古屋でフェスタがありますが、どのようなデッキが優勝するのか楽しみです。
    僕は名古屋のフェスタに参加したいのですが、今回は残念ながら行けない可能性もあるので、そうなると今回のフェスタがゆずソフト環境最後のフェスタということになります。
    今後ももし会場でお会いしましたら、是非声を掛けてください。

    それでは今回はこの辺りで。ここまでご覧くださりありがとうございました。

【デッキレシピ】Mix月単【らじお】

    posted

    by らじお

    寒に入り寒さひとしお厳しくなってきました。皆さんお変わりございませんか。らじおです。
    大阪フェスタは東京でも大活躍した宙単がズラリと入賞する中、決勝戦は花月対雪単というマッチで行われたようで、次はどんなデッキが勝つか正直想像もつきませんね。

    今日は今更ながら、東京フェスタで使った後緋色杯やほかの大会でもちょこちょこいじった月単について紹介しようと思います。

    デッキレシピ
    月単 デッキ
    らじお

    デッキについて
    前環境の<タケノコ>採用の月単に、<神の鞭>メタとして<魔霧>を投入したものになります。デッキの動きとしては、以前こちらに投稿されている緋色さんの記事が参考になると思います。

    マリガン基準は先攻後攻問わず このから1枚ずつあればだいたいは問題ないと思います。これらに加えて<ネロブライド>がいるとなおよしです。

    採用カードについて
    酒呑童子
    初手から手札を維持し続けるだけでとんでもなく被打点を減らします。<タケノコ>や<魔霧>をハンドに抱える動きと相性がいいです。4枚。

    フランケンシュタイン
    盤面において仕事がなくなったカードで1点入れることができるため、序盤に疑似的に「アグレッシブ」1点だったり、中盤後半に相手のDFを無視して1点だったり、得するタイミングは相当多いです。
    花の<ハロウィンエリザベート>で能力をメタられるのに加え、宙の<アカギ>といったAP4になれる低コストブロッカーや<茉子>、<矢来>などの移動ブロッカーで攻撃を止められたりは増えましたが、このカードを抜くほどのことではないですね。4枚。

    ロビンフッド
    自分がダウンしないようにアタックし続ける限り、どこかしらもう一列通るようになります。止まりやすいAP3/DP1や<フランケンシュタイン>をしっかりカバーできるカードです。なぜかついている「オーダーチェンジ」も宣言する機会が案外あるので見逃さないようにしましょう。4枚。

    マシュ
    コスト発生器。このキャラがいると<酒呑童子>の能力を発動させながら3ハンドキャラを展開できるようになるのでかなり盤面の自由度が上がります。が、相手の打点が大きいゲームではその効果を生かしきれずゲームが終わってしまうこともあるので後攻時は特にプレイするかしないか注意が必要です。
    先攻時の<マシュ>からの<酒呑童子>の強力さに加え、<魔霧>に手札がかかることや、雪単が<SR綾地 寧々>の追加でコスト発生器を手に入れたこともあり手札の数で負けないように4枚。

    メディアリリィ
    キャラのダウンに付加価値がつくため、中盤から終盤にかけて、このキャラがいるだけで2回か3回分バトルで得することになると思います。
    花単なんかにはこれがいるだけでかなり有利が付きます。EX1をコストに切れる、SP3を追加できる、とこのキャラにしかできないことはあまりにも多いので4枚。

    ネロブライド
    使いやすいスペック操作、自分が行動済みになることが能力のトリガーなので<フランケンシュタイン>の後ろに立つと必要なときにスペック操作をどこにでも飛ばせるようになるので優秀です。
    自分をAP3/DP1としてもAP2/DP2としても使えるため、使いやすいブロッカーでもあります。4枚。

    アンデルセン
    相手の手札を1枚落とせます。DP2、SP2の最低限のスペックを持っているため、盤面作成に貢献してくれます。
    相手が大事に持っているカードを落としたり、相手の手札枚数をずらして<酒呑童子>の効果発動を少し難しくするといったこともあるので、AP1あってより<魔霧>を有効利用できる<C冷泉>よりもデッキも減らず状況をあまり選ばない<アンデルセン>を優先しています。4枚。

    万古不易の迷宮
    普通に使っても手札3枚で相手の攻撃を2ターン止めることができますし、<SRマリー>や<レヴァンテイン>でダメージを増やしたバトル中に使うことでさらに大きな効果を得られます。自分の攻撃中に使って次のターンの攻撃を通してもよし、<ロビンフッド>を生かすために使うこともでき、中盤以降は何枚あっても案外困りません。4枚。

    スカサハ
    AP3のブロッカーが1ハンド足すと<万古>になるという素敵な1枚です。<クーフーリンオルタ>や<ジャンヌオルタ>の前に出すと、<魔霧>を構えていてもいなくても自然なプレイには見えるカードなので相手としては困ると思います。困るとは思うけど殴ってきます。AP3ブロッカーの中ではSP0込みでも優秀なカードです。4枚。

    タケノコリオン
    最強の詰め手段。4枚。

    クーフーリン、ミカ
    2ハンドAP3/DP1/SP2/DMG3の2人。打点が通ってよし止められてもサポートで守りに貢献できます。4枚でもいいのですが、<魔霧>を採用するにあたって減らせるEX1はここくらいなので3枚ずつとなりました。

    ムラマサ=オボロ
    止まりやすいAF陣をサポートできますが、どちらかというとブロッカーの補助の方が大きいと思います。4枚あってもいいのですが、ここら辺の月SRダメージ3軍団は逆立ちしても序盤から終盤まで打点に影響する<酒呑童子>と<フランケンシュタイン>に優先度で勝つということはないため、枚数を削りやすいところです。なので3枚。

    ジャンヌ・ダルク
    ジャンヌ>だけのメリットはDP4で他のキャラより止まりづらく、ダメージを軽減するという、他の月SRダメージ3軍団より直接的な能力から後半DFに出しても強いという点です。でも別に初手に出したいわけではありませんね。3枚。

    武部
    単体でDP4まで伸びることで2ハンドDP3ブロッカーの中でも頭一つ抜けた性能です。AFのSP2がいれば1列で<ジャンヌオルタ>のAP6も止められる盤面づくりでオンリーワンの性能ですが、出したらだいたい最後まで生き残るので3枚です。

    魔霧
    神の鞭>メタに積んだので、<神の鞭>ブームが収まったら抜くかと思っていたのですが、そもそも<神の鞭>に関係なく<クーフーリンオルタ>や<ジャンヌオルタ>、ミラーの<酒呑童子>などハンドを損しても倒したい相手がいたため完全に抜くタイミングを失ったカード。コンバットトリックとして使うタイミングがなくても最終的にダメージを0にするほうの効果でブロッカー1体分の仕事は保証されているため腐りづらいです。<魔霧>が1番必要な宙も環境に多いので3枚です。

    冷泉
    ダウンに付加価値を付けるという点では<メディアリリィ>によく似たカードなのですが、寝るキャラは相手が選ぶのでどうしても効果的な場面が少なくがちでした。SP2もあって悪くないカードなのですが、SRダメージ3軍団の中では優先度が落ちると思います。2枚。

    不採用にしたカードについて
    モルガン
    AP5で止めたいカードはある程度いるのですが、<酒呑童子>の効果を使うためには手札を3枚使うアクションはできるだけ控えるべきだと思います。宙のDP4は<叢雨丸>で超えてくるし、月や花の中型をこれで止めた場合、モルガンのSPが足を引っ張ってこちらのAFも止まってしまう場面も多かったため、今回は中型を高APで止めることはある程度諦めて、DP高めの<武部>に止まったAFのサポートを使ってDPで止めるのを意識して<モルガン>を抜いてみました。
    今のところあまり困っていませんが、<フランケンシュタイン>を止めるときだけこいつはあまりにも強かったので環境によっては2枚ほど戻すのもありだと思っています。

    衝動
    神の鞭>メタの一環として積んだのですが、冷静にAP3に3を足してもDP6の鞭持ちブロッカーを突破できてないのでは?と思って抜きました。

    モヨ子
    もともとAP3ブロッカーの水増し枠だったため、必要に応じて枠があればまた入れます。

    各色毎に対して注意するべきこと
    だいたい<酒呑>と<フラン>を出して、硬いDFと<万古>で時間稼いで、<タケノコ>を抱えてください。以上のことは言っていないのでここは読み飛ばしても構いません。

    対雪
    除去を中心とした雪には<マシュ>から強力なアタッカーを適宜プレイしてやればだいたい有利だと思います。相手の<ペッパー君>込みで簡単にこちらの打点が止まったり相手の打点が通ったりしてしまうのですが、相打ちから<メディアリリィ>の効果で無理やり打点を通したり<フラン>の能力で間接打点を入れたりと対処手段は豊富にあります。

    対月
    酒呑童子>や<フラン>を引けたときはいいのですが、相手だけ<酒呑童子>の場合も<魔霧>やスペック操作で<酒呑童子>を倒したりというプランをとれるようになったためそこまで絶望的ではありません。
    つまり、こちらも<酒呑童子>が<魔霧>で倒されるかもしれないとき、アタックせずに<フラン>の能力を使ったり、サポートをDFに回したりして<酒呑童子>を維持するべきか考える必要があります。

    対花
    ハロウィンエリザベート>に<酒呑童子>メタの<U卯花>の採用もちらほら見られるようになってきましたが、そうであってもこちらがやるべきことは<酒呑童子>と<フラン>を出すことです。<メディアリリィ>が出せれば中盤以降にじわじわと相手の手札を攻めて盤面を崩壊させられると思います。
    詰め手段も豊富なこちらの方が有利だと思いますが、<リラックス>と<真姫奈>には注意しましょう。

    対宙
    高ダメージのAF2体を展開されて後はこちらのAFを一回り大きなスペックのDFで止められ続けるというのが一番の負けパターンです。<クーフーリンオルタ>を止めるのはほぼ不可能なので、うまいこと<ジャンヌオルタ>か<貴船>を止められるように動きます。後攻の<マシュ>はゲームスピードについていけなくなりがちなので避けた方がいいと思います。
    こちらが勝っているSPと遅延手段でうまく相手の打点を軽減していきましょう。

    対日
    日は詰め手段もこちらより多いため、打点を先行されると厳しいゲームが多いです。幸いスペックは低いので宙よりはこちらの打点も入れやすいです。
    終盤に「アグレッシブ」と<キノコ>、<光速のエビ>で10点くらいはすっと入れてくるので、こちらも「アグレッシブ」に備えて<魔霧>や<万古>を持っておくといいと思います。

    今後採用するかもしれないカード
    SRシャーリィ+マキトリソウ
    宙のAFに対して確実に打点を軽減してくれるのが<マキトリソウ>です。妥協DFを展開するくらいなら<マキトリソウ>の方が確実に相手のペースを落としてくれると思います。<マシュ>から貼ることで疑似的なハンデス効果にもなり、より効果的になりますね。
    SRシャーリィ>はアイテムと合わせれば実質2ハンドAP3/DP3ということでただ強いカードになりえるのでこの組み合わせには期待しています。
    契約の代償>を合わせて採用することで最終盤に<SRシャーリィ>の能力から2ハンドで詰めに行くことも可能なので意外といけそうだなーとは思っています。アイテム含めて枠を多くとるのでデッキをいじるのが少し難しいですね。

    Pシャーリィ
    今月の記念大会のプロモです。AP3/DP3/SP1のスペックに「オーダーステップ」とパンプ能力がついています。
    AF向けキャラが少なめでAF展開が遅れることもあるデッキなので、1ターンDFで打点を稼げるのは妥協AF候補としての活躍が期待されてるメンバーの中では結構評価が高いです。

    こんな感じの月単でした。デッキ内容は本当にFGO2.0時代とほとんど変わっていないのですが、周りの進化は激しく考えることはいっぱい増えているのでプレイしてみるとなかなか面白いと思います。
    次回は最近作ってる雪単か日単、もしくは大阪と広島のフェスタの結果を見て興味がわいたデッキを回してみて何か感想が書ければいいなぁと思っていますのでよろしくお願いします。

    それではお読み頂きありがとうございました。
    神姫project1.0発売も近づいていますが、新年もリセ楽しんでいきましょう。

【デッキレシピ】稲叢 莉音 花単ゆず環境【koyu@TWINT】

Lycee Overture 買取強化カード紹介!!(2/26更新)

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

始めよう、Lycee overture! まとめ

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

ゆずソフト 3.0環境 リセフェスタ通常構築戦 使用カードランキング

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE