
1ヶ月ほど前になってしまいますが、移動型の日単を使用し一回戦で負けたもののサブマリンで入賞する事ができました。デッキの基本的な構築は、ゆきおさんの構築を参考にしており。そこから自分なりに好みにアレンジした形になります。
デッキレシピ
フェスタで使用したものになります。構築としては、花単と《聖グロ》を意識した構成になっていあす。<アルトリア(弓)>を強気の4枚投入です。
殆ど一緒の構成で挑んだらじおさんも入賞しており、ここぞと言うときに<アルトリア(弓)>が活躍していたのでこの時の環境では正解だったかなと思います。細かい枚数は好みでの調整範囲だと思います。
純粋に移動できるキャラクターの枚数をかなり多くとっています。「サイドステップ」6枠、何処でも移動8枠、「ステップ」4枠 という内訳です。この中で「サイドステップ」だけは2体AFに置きたくないので、どちらか1体だけを置くようにして下さい。
8枠とってあります。<ガイヤール>と<アルトリア(弓)>は固めるデッキに対してとても有効なカードとなるので多めに投入。
<ガイヤール>は<ネロ>と一緒に出すことで《BC自由学園》デッキのバウンスを能動的に避ける事ができます。この2種類は色々な動きに使えて日の面白い部分が詰まってるなぁと思ってます。
<ソル>はシステムでもあるのですが、DF枠で数えます。SP2を足しやすくなった為ただではやられないDFキャラとして運用しやすくなりました。
採用カードは、大体おなじみのメンバー。<ペパロニ>は<ガイヤール>をDFで動かすことができるカードなのもあり多めに3枚採用しました。
2回使った<ソル>の前に出して追加アタッカーとしての運用や最後の詰めでも使えるカードです。
この枠が<安藤>によって強化されたのは日の強化でもかなり大きな部分だと感じます。
<因幡>と<秋山>です。
どちらも「エンゲージ」からの「アグレッシブ」で攻撃できるので確定打点になる事が多いです。
中盤以降に1枚ずつキープできるとハンド4枚で5点、ハンド5枚で6点をこの2枚で計算できます。
大まかではありますが、各カード毎の役割を分けるとこのような感じになります
ゆきお式の特徴
一番の特徴は先攻1ターン目の<ソル>展開での移動キャラ2体+<ソル> という強い攻撃的な動きをしやすくしている所にあります。今回追加された、3コストの移動キャラ(<アンチョビ>、<カルパッチョ>、<華>をフルで投入する事で初手でEX1を3枚引き込んだ場合でも移動キャラ2体+<ソル>という盤面を作りやすくなりました。
1ターン目。移動キャラ2体展開からの逃げ切りをとても意識している構築とプレイングだと思います。
そして<ガイヤール>と<因幡>をコストに<凪>を右AFに展開します。
さてそれでは次に今弾の日単初手を仮定してみます。
<因幡>を<安藤>と入れ替えたものと仮定します。
そして<ガイヤール>と<鈴木加奈>をコストに<アンチョビ>を右AFに展開します。
これはあくまでも極端な一例ではありますが、
実際、3コストだから助かったという場面は多く遭遇しているので以前に比べて安定感が増したと感じます。
デッキの動き
AFを2体の移動キャラ、DFを1体もしくは2体を意識して盤面を作ってみましょう。できる限りハンドを温存するイメージを持ちながら戦うと上手くいくことが多いです。例えばこんな感じの盤面が多いかな?
アルトリア(弓)を使ってみよう
![]() この後左AFに<アルトリア(弓)>を出します |
![]() |
次のターンには、<鈴木加奈>パンチ→オダチェンパンチができ。その<アルトリア(弓)>も移動してさらに滑り込むことができるので1箇所から複数の攻撃ができて楽しいです。
防御は薄くなるのですが、使用頻度は一番高いかなと感じてます。
で、次のターンでは逆の箇所から同じ流れで殴れます。
とまぁこれも色々やってみると楽しいので是非色々試してみて下さい。
終わりに
要点だけサクっと書いた記事ですが、ちょっと意識してやってみるとリセが楽しくなってくると思います。何か聞きたい事があれば私のツイッターのどの発言でもいいので、コメントして貰えればと思いますので気軽に書いてください。