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【攻略コラム】ういんどみる月限定構築デッキについて【かきみ】

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    by 攻略コラム

    リセ 一押し.jpg
    【攻略コラム】ういんどみる月限定構築デッキについて【かきみ】
    皆様こんにちは、かきみです。

    最近、藤田和日郎先生作の漫画「双亡亭壊すべし」を読みました。
    登場人物たちが双亡亭と言う幽霊屋敷を壊そうとするシンプルなお話なのですが、全25巻のどれも内容が濃くて面白かったです。

    ところで藤田和日郎先生の代表作と言えば「からくりサーカス」でしょうか。
    からくりサーカスと言えば敵役として自動人形(オートマータ)が出てきますね。
    オートマータと言えば...
    オートマタの入るうぃんどみる月限定構築でしょうか!
    と言う事で今回はういんどみる月限定構築デッキを紹介していきます。

    ういんどみる月限定構築デッキについて※レシピは公式サイトより引用
    ういんどみる月限定構築デッキ


    ういんどみる月限定構築は、祝福のカンパネラと悠久のカンパネラのカードのみで構成されているデッキです。
    レシピは公式サイト掲載のレシピをそのまま使用するのがいいでしょう。
    デッキの動きとしては<クレリア>や<アニエス・ブーランジュ>等のドロー効果を持ったキャラを場に出しながらアイテムを装備して、<ミネット>の全体バフで強化し、相手の強い動きは<攻撃魔法>で封じる事で相手が自分より強いことをできない状況を目指して行きます。
    クレリア>や<リトス・トルティア>、<サルサ・トルティア>等のイラストアドの高いカードが多い事も魅力です。

    SRカードについて
    クレリア
    このデッキのマリガン基準になります。
    先攻1ターン目は<クレリア>1体のみを登場させてターンエンドする事で次の自分のターンまでに2ドローするのが理想です。

    SRカリーナ・ベルリッティ
    攻撃魔法
    シングルフリーデッキは大体どれも何かしら強みを一つは持っているものですが、このデッキの強みはまさしく<攻撃魔法>とそれを手軽に貼れる<SRカリーナ・ベルリッティ>でしょう。
    SRカリーナ・ベルリッティ>はコスト発生を3回すると実質0ハンドになるので、<攻撃魔法>を装備する為に出したけどそのせいでリソースが切れた...みたいな事も起きにくく、優先的に登場させたいキャラです。
    数値操作を使うとチャージが減ってしまいますが、相手の攻撃対応でも使える点から数値操作の多いこのデッキではかなりの圧になります。
    実は<攻撃魔法>を貼る時に対象を取らないので、相手に数値振り等の宣言を先に行うことを強要できたりもします。

    攻撃魔法>はいつどのキャラに装備するかによってゲームを大きく分岐させる一枚です。
    強力な効果をもつ反面で、普通に装備した場合自分は手札2枚を使って貼ったにも関わらず相手は手札1枚を捨てるだけでこれを破棄できてしまうので自分が手札1枚分損してしまいます。
    なので装備している間に少なくとも手札1枚並の妨害ができる時に、もしくは<SRカリーナ・ベルリッティ>の能力から手札消費1枚で装備できる時に使用したいです。
    消せるのはあくまで能力(特殊能力)だけでオーダーステップやペナルティのような基本能力は消せないので注意しましょう。

    装備先の具体的な例としては、盤面にいる限り無限に毎ターン1アド取るキャラ(<SR園池桜子>等)、強力な数値操作キャラ(<SRALyCE>等)、強力な能力を持つが発動に時間のかかるキャラ(<SR緋宮あやり>等)、相手デッキの核となるカード(<>、<>等)です。
    その他戦況によって「このキャラの能力が無いだけで自分に有利な展開ができるな」と思えるキャラに貼っていきます。
    またどちらもタイトル限定のカードではないのでMIX構築でも活躍できるのが嬉しいですね。

    アニエス・ブーランジュ
    このデッキのエースアタッカー兼アイテム使用時の潤滑油になります。
    自身を破棄するデメリットはこのデッキでは発動しないかと思いきや、<Pカリーナ・ベルリッティ>や<ジュリエット・ジルベール>の手札宣言能力からキャラが登場した場合(自身が登場した場合も含む)も発動してしまうので注意しましょう(実質的にハンデスメタとカウンターメタを使えないキャラですね)
    一応マイナスの数値操作を味方キャラに振る事もできるので味方キャラのAPを0や-1にして相手キャラをあえてダウンさせず滑り込み攻撃をケアする動きもとれます。

    MIX構築では現状だと相性良いアイテムが少なく採用しにくいのですが、逆に言うと今後相性の良いアイテムが追加されるだけで必須カードになるだけのパワーはあると思うので、大器晩成型のカードだと思います。

    限定構築カードについて
    オートマタ
    手札から装備する事はできませんが、能力でゴミ箱やデッキから<オートマタ>を装備できるキャラが何種類かいるので基本的にはそちらで装備する事になります。
    効果としては1回アイテム専用のコスト発生をするだけですがこのデッキではアイテムを装備しているキャラ限定で大幅な数値修正を与えるカードが沢山入っているので、例え効果が無くてもアイテムを装備しているだけで偉いので問題ありません。

    2枚目のアイテムを装備できるようにする効果もあるので、<オートマタ>を装備してるから<アーティファクト>装備できないじゃん...みたいな事にもならないのも安心できます。
    また手札宣言で他のアイテムをサーチできるので手札に引いた時にも活躍します。

    ミネット
    リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ>を彷彿とさせる強力バフ能力を持つキャラです。
    このキャラを出しながらAFキャラにアイテムを装備して高い数字で宙単のように相手を蹂躙し、邪魔なキャラには<攻撃魔法>を貼るのが理想です。

    切札で参照するアイテムの数には相手に装備した攻撃魔法も数えるので気をつけましょう。

    コレット
    数値操作だけであれば<ミネット>の方が優れているのですが、手札1枚で相手キャラをデッキの下に送れる効果は強力なので後半アイテムが沢山揃ってきた時に出したいキャラとなります。

    アヴリル
    このデッキで唯一、出すだけで無償でアイテムを装備できるAFキャラです。
    オートマタ>を装備したキャラが場を離れた時の能力も実質<オートマタ>にペナルティ1ドローを与えるような物なのでとても強力です。

    チェルシー・アーコット
    アーティファクト
    1人で<アーティファクト>も含めると差し引きで数値7操作のできる豪快なキャラです。
    アーティファクト>はこのデッキで唯一手札から味方AFキャラに貼れるアイテムなので、<チェルシー・アーコット>の能力以外からも装備していきたいです。

    その他カードについて
    リトス・トルティア
    サルサ・トルティア
    ゴーレム
    リトス・トルティア>と<サルサ・トルティア>自体は数値1操作と条件を満たすと1ドローのできるちょっと強いくらいのキャラなのですが、2人揃うと合体して<ゴーレム>を装備しDMG5のまさしく<ゴーレム>みたいなスタッツになります。
    事情の異なるアイテム型のMIX中型月では自然と<ゴーレム>を作りやすいのですが、うぃんどみる限定構築では他に出したいキャラが沢山いたりリソースが足りなかったりして狙わないと<ゴーレム>を作るのは少しだけ難しいと思いますが、一度盤面に<ゴーレム>が完成すれば攻撃しているだけである程度のダメージ交換はできますし、2人のドロー能力を加味すると実質4ハンドで<ゴーレム>が登場すると考えれば3ハンドキャラに1ハンドのアイテムを装備するのと同じ効率なので、狙えそうなら狙って行きたいです。

    余談ですが<サルサ・トルティア>の<ゴーレム>を装備する能力は何度でも使えるので片方をチャージにして<ゴーレム>を装備→もう片方を再登場→次のターン<ゴーレム>を装備している方で攻撃→<ゴーレム>装備してない方に<ゴーレム>を装備→攻撃
    とする事で1ターンに2回<ゴーレム>を装備したキャラで攻撃する事ができます、MIX構築で手札が沢山余ってるけどダメージレースで負けているときにたまに行います。

    Pカリーナ・ベルリッティ
    確定キャラサーチカードです。
    サーチできるキャラは「同名を除く祝福のカンパネラ」キャラのみで「悠久のカンパネラ」キャラはサーチできない為<クレリア>や<SRカリーナ・ベルリッティ>はサーチできません。
    ゴーレム>を作りたい時に<サルサ・トルティア>と<リトス・トルティア>の足りていない方をサーチできるのがとても偉いのでMIX構築でも活躍します。

    おわりに
    と言う事でうぃんどみる月限定構築の解説でした。
    シングル環境のトップデッキ!とは言えませんが、<攻撃魔法>が強すぎるのである程度色んなデッキと勝負できる強さはあると思います。
    入るカードがMIXで使われやすいことも含めて将来MIX月を組もうと思っている方や、祝福/悠久のカンパネラが好きな方にオススメです。

    ではまたの機会に!

ういんどみる 1.0 R以下注目カード紹介【cannot】

    posted

    by 攻略コラム

    ういんどみる 1.0 R以下注目カード紹介【cannot】
    お久しぶりです。Cannotです。
    私生活が落ち着き2弾ぶりぐらいにカードを触ることが出来ました。
    今回は、R以下の気になるカードを紹介していこうと思います。

    ういんどみる1.0 R以下気になるカード
    トルティアカンパニー社長 リトス・トルティア
    トルティアカンパニー副社長 サルサ・トルティア
    ゴーレム
    やっぱりこういったカードを見るとデッキを作りたくなりますね。
    サルサ>も<リトス>もドロー効果があるので揃えば思ったよりも何とかなりそうです。
    ただ、サーチできるわけではないのでそこをどうするかが腕の見せ所ですね。また、<ゴーレム>を付けれたからといって動けるわけではないので、そのあたりをどう生かすのかも考える必要があります。
    すぐ思いつくのは<リトス>か<サルサ>を出して、<天女の舞>を装備、相方サーチから<ゴーレム>を付けつつ<天女の舞>でまたサーチできるなどですかね。
    活かしかたとしては盤面を開ける点からオーダーステップなどで滑り込むとかでしょうか。

    皆さんも面白い使いかたを考えてみてください。

    拒絶観測-キャットボックス- 春秋 詩子
    やはりこの手の横に置いて登場できるカードは可能性を感じますね。
    この手の効果持ちにありがちな登場制限もなくジャンプまでついているので、元のDMGは0ですが何かしらの方法で<春秋>を育てて殴るみたいなデッキなんか楽しそうです。
    ただ、昨今は効果で場を離れることをメタられているので環境的に向かい風なのが痛いですね.

    明鏡止水-ミラジェイド- 西九条 綾媛
    能力の宣言のみなこと、コストが重くはありますが宙で無効化が出来て上手くいけばバーンまでできるということでなかなか悪くない能力です。
    さらに、DP5とSP2、オーダーステップを持っているので最低限の仕事はできるのもいいですね。

    天恵技巧-デッドコピー- フィアナ・アストレイア
    能力は1コストで対象のキャラの能力上昇値分自分も上昇できるという効果です。 1コストとしては結構能力上昇しますし、能力が失われないということで今弾の1コスト以上の効果を発動したときの効果を誘発することができるので、このカードでデッキを考えてみたいですね。

    偽りの妹 明智 光理
    1コスト以上の宣言を多くできるようなデッキを作る必要がありますが、手札消費なしで能力が失われることなく、どちらのターンでも使用できるということでかなり可能性を感じます。
    先ほど挙げた<フィアナ>と合わせると結構な上昇値になります。

    無貌百相 -ワン・リミテッド- オフィーリア・ランカスター
    こういったカードは時々すごい化け方をするので楽しみなカードですね。
    特に属性指定もなく、コスト4以下のキャラであればなんでも良いということで今何かと組み合わせると良いなどはすぐに思いつきませんが将来に期待のカードです。

    あしたよほう 一ノ瀬 星里奈
    ターン開始時効果なので詰めのターンの1ターン前に出しておかないといけなかったり、アグレッシブがあるとはいえ打点が2点しかなかったりと使いづらさはありますが、日特有の最後EX1しか引かなくて詰めきれない、盤面のカードしか引かなくて詰められないなどを緩和できるカードです。
    落ちモノデッキなんか考えてみたくなりますね。

    "花"の魔女 シャリファ・ルクサーナ
    条件はかなり重くはありますが上手く使えば1ターン貰えるカードです。
    日でこの手のカードが登場したのはうれしいです。
    ステータスもちゃんとあって詰め以外で出してもある程度の仕事はできるというものいいですね。

    最後に
    最近はR以下で面白い効果を持ったカードがまた増えてきた気がするのでこれからもさらに増えて行って欲しいです。

【大会レポート】リセフェスタ東京チーム戦 Mix花単【緋色】

    posted

    by 攻略コラム

    【大会レポート】リセフェスタ東京チーム戦 Mix花単【緋色】
    こんばんは、僕です。
    先日6月4日に行われたリセフェスタ東京チーム戦に参加したので、そちらについて記載していきたいと思います。
    久しぶりな気がするな~と思ったら4月初旬以来でした。時の流れは早い!

    デッキについて
    Mix花単 デッキ
    EX2
    56
    EX1
    4
    4枚


    今回もMix花単を使用しました。
    後述しますが、新弾うぃんどみるのカードが非常に優秀で、前弾環境より戦えるようになってきていて非常にうれしいです。

    大まかな路線は変わらずいわゆるウィニー戦術を中心に戦いますが<寿々苗穂海><神坂春姫>など1~2コスト帯ではないカードが入ったことが大きな変化と言えると思います。

    新カードについて
    ロッシュ 姫川 花恋
    非常に範囲の広いメタ性能と、広い選択肢を持つドロー効果、2枚目以降も優秀な手札宣言能力と、かなり使い勝手が良いカードです。
    誘発効果が非常に強力で、特に今まで不利なマッチだと考えていたMix日には1枚で有利と言えるくらいまで相性差を埋めてくれるようなカードでした。

    また、ドロー効果も5体以上登場している場合という制限はあるものの、残る1体のキャラや、一番使い勝手が良い手札宣言カードなどその場に即したカードを選べるドローは非常に便利と感じました。
    さらに、手札宣言能力もドロー効果を持つことで手札消費も少なめで非常に使いやすい能力を持っています。
    手札宣言を使ってでも打点を通したい場面は多々訪れるため、気軽に使いやすいコスト感なことは非常に助かります。

    上述のようにメタ範囲もさることながら、自分のプレイスタイルに合ったカードを選んで手札に加えられる、非常に使い勝手の良いカードです。

    ソプラノ 神坂 春姫
    3コストとほかのカードに比べて初期投資は多いものの、誘発でのドロー、数値上昇、シールド追加と手札宣言一つに多くの付加価値を与えることが出来るカードです。

    実際の大会では初期投資の多さと、誘発効果の条件にサポートが含まれることから<黒姫結灯>が自身の効果で離れた跡地に登場する形で使用しましたが、登場したターンから役割が遂行できて使い勝手の良さを感じました。
    先述の<姫川花恋>を場に出したい都合、数値上昇が足りない場面も何度か訪れてしまったのですが、そういった場面でも<神坂春姫>の誘発効果が優秀で、今後も同じアーキタイプを使用するなら積極的に採用していきたい一枚だと思います。

    オトコノコ 渡良瀬 準
    登場時ドローと数値上昇の誘発効果に加え、優秀な手札宣言効果を持っている一枚です。
    強力な手札宣言カードを持っているカードは登場させてしまったら手札宣言効果が使えない、という難点があったものの、自身の効果で手札に戻すことができるため数値上昇の誘発、強力な手札宣言を場に置いておける、疑似的に手札の選択肢が増やすことができる一枚として優秀な活躍ができました。

    登場後もサポーターを持つDP3ということで、場でも活躍できる最低限のスペックを持っていて、手札に戻すタイミング、手札宣言を使うタイミング等使う側の腕が試される部分はあるものの、どこをとっても強力な一枚だと言えるでしょう。

    アンペア 桐ヶ谷 璃乃
    桐ヶ谷璃乃>は他の数値操作キャラに比べるとAPまたはDPの片面しか上昇できないため、少し物足りなさを感じる一面はあるものの「ボーナス」を得させる効果を持っているため中盤以降の相手キャラが防御に回ってくる場面以降で非常に心強い一枚になりました。
    特にこちらが何か手札宣言効果を起動したとしてもチャンプブロックの形で流されてしまうと結局ゲームの展開は良くならないため、1点のボーナスでも有ると無いでは大違いと、使っている側としても感じました。
    桐ヶ谷璃乃>の手札宣言効果は<玉樹桜><姫川花恋>とは違ってドロー効果はないものの、本体同様ボーナス付与を持っていることやAP+5/DP+5と数値的にも強力で、大きく差別化できていると思います。
    特に、ボーナスがほしくなるゲーム中盤以降はドロー効果がなくてもそこまで困らない手札枚数になることも多いため、求めているタイミングと効果が上手くかみ合った一枚だと言えるでしょう。

    当日の対戦について
    大会当日は全てのマッチがこちらが後攻で「リカバリー」能力を持たないMix花単には厳しい対戦が強いられました。
    ただ、新弾のカードパワーの高さを特に4戦目、5戦目の対Mix月単、Mix日単戦で感じました。
    Mix月単戦では手札宣言およびそれに付随する能力値修正のパワーを感じました。
    今まで数字勝負では歯がが立たず、こちらの展開の速さのみで戦っていたようなゲーム展開をすることが多かったマッチですが、手札宣言を絡めることでお互いの場が出来た後もある程度攻撃がしやすい場になり、最後まで攻めつづける展開を作れるようになった、と感じました。

    Mix日単戦では先述した<姫川花恋>の強さを特に感じる対戦でした。
    こちらが後攻かつ<海野あかり>をはじめとするパフォーマンスの良いカードが引けずにいたため、展開量で負けてしまう...と思っていたのですが、
    姫川花恋><リンネ>の2枚が場にいたことで、毎ターン実質2点回復をすることができ、思ったよりもゆっくり目にゲームを進めることができて勝利へつながりました。
    特に、こちらのターン中の<御坂美琴>などによるバーンダメージは防ぎようがなかったため、往復で誘発できる広範囲のメタカードとして<姫川花恋>のパワーの高さを強く感じた対戦でした。

    おわりに
    ということで今回も短めですが、リセフェスタ東京チーム戦の話と新弾についてでした。
    他のプレイヤーからも、今弾の花属性はいける!と何度か聞いたため、自分が思っている以上に戦える弾かもしれません!
    手札宣言が優遇されることで<姫川花恋>のような能力修正は持たないもののかなり広範囲のメタ性能を持ったカードを採用しやすくなるため、今後もこういった路線で強化がくるとうれしいですね...!

    それだけに東京圏内での大会予定がないことが残念ですが...

    そういった大会でいろんな人が使う同じ属性のデッキを見るのも楽しみの一つなので、そういう楽しみ方で今弾は楽しんでいければいいなと思います!

    それではよきカードゲームライフを〜

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