【4ページ目】カツラギエース | Lycee Overture | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【4ページ目】カツラギエース | Lycee Overture

Lycee Overture 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@Lycee Overture担当アカウント@yuyutei_lycee 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

カツラギエース アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

とある魔術の禁書目録III カードレビュー 花属性編【カツラギエース】

    posted

    by カツラギエース

    とある魔術の禁書目録III カードレビュー 花属性編【カツラギエース】
    皆様こんにちは!カツラギエースです。今回はとあるの花のカードをレビューしていこうと思います。
    アクアプラスでルルティエが追加され、とあるでDP4の花属性のキャラがたくさん追加されたので、ガルパン最終章~FGO3.0までで主流だった小型のウィニーとは違う軸の花単を最近はよく見るように感じますね。
    それでは早速いってみましょう。

    今回の花SR
    LO-1896 打ち止め ラストオーダー
    DPが4あり、隣接していないキャラにもサポートができる常時効果と、<アンナ>のようなバトル中に使用できない[0]宣言のパンプ能力を持っています。
    アンナ>と違いAPが下がらない点とDMGも上昇できるので、場に置いた時に腐りにくく、置いたらほぼ絶対仕事はしてくれる点が魅力です。
    配置制限が無いのが地味に強力で、AFに置いて遠隔マスへサポートを飛ばせたりするのも自由度が高いですね。

    LO-1897 天草式十字凄教 五和
    ルルティエ>に対応している花単の切り札パンチャーですね。
    単体で運用した場合は起き上がっても総DMGは3点ですが、ターン終了時までDMG上昇が消えないキャラと合わせると凄まじい打点を叩き出します(例:<R角谷杏>、<玉藻の前>、<ラストオーダー>、<初春>などなど)。
    また花単はオーダーチェンジを持つキャラが少なく、中型の花単の場合は後手の際に後ろを固める手札を確保するのが大変だったのですが、そのデッキ弱点の克服にも一役買ってくれています。
    相手によるDMG修正を受けない点も強力で、月の<酒呑童子>や<千里朱音>、日の<SRエリナ>、花ミラーで<指相撲>の影響を受けないなど環境でよく採用されるカードに対しても強いです。

    逆に言うとSRは2枚とも配置制限が無く、相手によって配置や出し方を考えないといけないので、少々花単自体は回すのが難しくなったとも言えます。

    花属性の構築制限カード
    LO-1938 二〇〇〇一体目の妹達 ラストオーダー
    SRみほ>と<R角谷杏>を合わせたような能力とスペックを持っています。SPは<SRみほ>と違い2しかありませんが、1点破棄の「サポーター」はやはり強力です。
    登場が1コストなのも偉いです(とある花のEX1カードは全て奇数コスト)

    LO-1943 人工天使 風斬 氷華
    AP4あるのが強力で、自身能力+他のカード能力も組み合わせて6点パンチャーくらいになります。
    DFキャラは花キャラではなくても良いので、混色で使えればさらに活躍できそうだったのですが、登場コストが花4コストと重めなのが少し残念ですね。

    LO-1946 奥ゆかしき天草式の少女 五和
    能力を2つ以上持つキャラ多いですね、とある...。
    1つ目の能力は最初は中々止まらないので、実質DMGが倍になるくらいの感覚で使えます。
    2つ目の能力も強力ですが、自身の登場に3コスト払っているので、使用は慎重に考えたいところですね。

    LO-1950 元ローマ正教 オルソラ=アクィナス
    スペックとDMG上昇効果もなかなかですが、<輪廻転生>のような全体除去効果を持つカードに対して無類の強さを発揮します。
    後列のSP自体は3のキャラも増えてきたので、2だと物足りない場面もあるかもしれませんね。

    LO-2001 聖人崩し
    ちょっと重いと思いますね。手札宣言のアイテムが今回の弾で増えたので、手札宣言でバットリのような使い方ができればかなり好評価だったと思います。

    他の注目のカード
    LO-1939 風紀委員 初春 飾利
    個人的にSR級に注目カードです。
    ラストオーダー>と違い、DMG上昇がバトル中に使える点、「サポーター」が花1コスト、効果による登場がこのゲームでは多い(<友利>や日の<常陸茉子>のようなターン終了時登場や、落ち物の<ルージェニア>や<鈴木佳奈>、トワやエスタのような手札宣言、<リース>と<フィアッカ>、<ハク>の能力や<Pネコネ>などの効果登場)ので、AFのキャラのDMGを上昇させつつ、相手の行動を制限しているということになります。
    環境次第で採用枚数は変わりそうですが、このように多くのカード効果に誘発するため、多めに採用しても良いカードと考えています。
    あと<KR>が超かわいいのでおすすめです!

    LO-1941 生きる学園七不思議 月詠 小萌
    小萌先生kawaii。
    小萌先生、身長は控えめなんですが、スペックがかなりダイナミックって感じですね。
    自身が1コスなのが偉く、構築制限も無いのは魅力ですが、MIXだとAFに配置するキャラは<五和>以外はほぼDMG3以上なので状況を選ぶのが惜しいところです。

    LO-1995 護るべきもの
    なんと花属性に<ご褒美>(というより、<哀しき抱擁>)が来ちゃいました。
    現環境では多くのデッキがAFのキャラをドロソから出す場合が多く(基本的に3ハンドキャラが2ハンドキャラになるようなデッキが多いです)、普通に使った場合はアド損になってしまう場合も多いです。
    しかし、相手のバットリに対してさらに撃って一方落ちを狙ったり、相手が手札を使い「サポーター」を使用してきた際に逆にこのカードで向こうを一方落ちさせたりできればごっそりテンポとアドを稼げたりします。
    ささら>でボーナスを付与するとデッキが1枚回復したりも。
    ただしミラーでは相手にさらに撃ち返される場合もありますから、自分もこのカードを使用された場合のことを考えながらプレイする必要があります。

    Mix構築において今回のとあると相性のいい過去弾のカード
    LO-1055 好物は干し芋 角谷 杏
    ターン終了時まで消えないDMG上昇効果が<SR五和>、<P五和>ともに相性が良いためです。
    本人が止められ続けるとさすがに弱いので、ウィニー対策が薄めの相手に対して出したり、向こうがハンドを投げ切った後等を狙いたいですね。

    LO-1320 タマモ七変幻 キャスター/玉藻の前
    会長>と同じような理由で。ただし<玉藻の前>はDMG3のキャラも上昇させられる点と、DPが1ある点や、SP1での2回サポートができるのがメリットとなります。
    逆に<会長>とは違い、DMGを上昇させたい場合自身が行動済みになってしまう(相手ターンにAFからDFへのサポートが利かせられなくなってしまう)のがデメリットとなりますね。

    LO-1744 クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ
    言わずもがなですね。とあるでDP4のキャラはさらに増えました。1点破棄の「サポーター」も貴重です。
    ただDFに3ハンドのキャラを置いてスタートする関係で、場が固まるまでの手札の入れ替わりが激しいです。
    次のターンの動きをよく考えてコストを払っていくようにしましょう!

    最後に一言!
    今環境は日単や雪単も強化されなかなか混戦だと思っていて、何が勝ってもおかしくないと思っています。
    またアクアプラスでトップの座についた5Cヤマト(5色ヤマト)は今環境でも結果を出していて、大会で使用率の高いデッキを読んで自分のデッキを構築するのが大事なのではないでしょうか。

    ここまで読んでくださりありがとうございました。それではまた!

リセフェスタ広島振り返り+竜王戦に向けて【カツラギエース】

    posted

    by カツラギエース

    リセフェスタ広島振り返り+竜王戦に向けて【カツラギエース】
    皆様こんにちは!カツラギエースです。
    先日の広島フェスタは5Cヤマト(5色ヤマト)を使って4-2でした。今環境のフェスタ・GP優勝は全てダントラでしたので、1度は違うデッキを優勝させたい思いもあったのですが残念です。
    今週末、竜王戦がございますので、それも踏まえたデッキ(今回は環境トップのヤマトとダントラ)についてお話ししようと思います。

    リセフェスタ広島について
    使用デッキ
    5Cヤマト デッキ
    リーダー
    1
    Uハク
    1枚
    EX2
    59
    4枚
    4枚
    4枚
    1枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    3枚
    3枚


    対戦結果
    • 一戦目:宙ヤマト
    • 二戦目:日単
    • 三戦目:5Cヤマト×
    • 四戦目:ダントラ×
    • 五戦目:ゆず花
    • 六戦目:ダントラ
    マッチングはこのような感じでした。ダントラではなくヤマトを使用したのは、正直思い入れ(自分がうたわれるものが好きなので。バトルラッシュもトゥスクルを使ってました)が強かったからですね。
    ヤマトミラーの負けは向こうにのみ<ウルゥル サラァナ>があり、こちらの<ハク>を除去され、<Pクオン>もドローできず、終盤の打点レースで一気に劣勢に立って負け。
    ダントラの負けは、向こうのウイニー展開に対してこちらの初手に<オシュトル>と<ルルティエ>がなく、<リゼリエッタ・マーシュ>で<ハク>を除去され特に抵抗らしい抵抗もできず負けてしまいました。

    ヤマトは打点がダントラより高く、きっちり相手の攻撃を止めていれば勝ちの流れになるのですが、初手に<ルルティエ>or<オシュトル>)があるかに依存している部分が大きく、加えて<ノスリ>や<SRクオン>も必要な場面も多々存在します。
    ダントラは打点こそヤマトほど叩き出せませんが、どのキャラを出しても安定した試合運びをできる確率が高く、また「リーダー」の<フリード>で5枚めくり2枚のキャラをさらに手札に追加することができます。
    このように安定性ではダントラが圧倒的に他のデッキを凌駕しており、その結果長丁場の大型大会ではヤマトではなく全てダントラが優勝する...といった結果になってしまったのかなと思います。

    またこれはヤマトにも言えることですが、「オーダーステップ」やサーチ・サルベージ、除去が揃っており、さまざまな立ち回りができてしまいます。
    いわゆるグッドスタッフというデッキですね。あらゆる属性のさまざまな利点を持っている限定構築ゆえ、さまざまな戦略ができるので、色々なデッキに勝てるという環境になっています。

    アクアプラスシングル環境について
    ダントラ2
    ダントラはさきほども話した通り、相手によってさまざまな立ち回りができるゆえにマリガン基準等が先手後手で大きく異なったりします。
    先手の場合特に欲しいキャラは<SRアリシア・ハート>ですね。「サイドステップ」があるので、攻撃を次のターン通せる確率が非常に高く、[経験値]置き場を貯め続けることが勝利に直結するダントラには無くてはならない存在です。

    逆に後手の場合は、<メルヴィ>、<グリシェリーナ>、<八重>といったカードの方が重要な相手も多いです。
    ただし後手の場合は[経験値]置き場が無い状態(「アグレッシブ」を出して[経験値]置き場を貯めてもアグレッシブキャラが次以降止められ続けて敗北することがヤマトやダントラミラーでは多いため結局出せないことが多い)で、これらがあっても突破されることは多いため、必然的に先攻が圧倒的に有利になってしまいます。

    メルヴィ>や<イリーナ>に関しては先手後手問わず優秀な場合がほとんどです。ですので、迷ったら初手は<SRアリシア>、<メルヴィ>、<グリシェリーナ>といったカードを探して遊んでみるのが良いかと思われます。

    ダントラは比較的DFの盤面作りの方が難しいと思ってますので、ここまでであげたカード以外で重要なところを挙げてみます。

    LO-1790 明るく無邪気な吟遊詩人 ユーニ・コルテク
    ダントラ唯一の「サポーター」です。能力も強力ですが、メインの仕事は現環境ではDP止めに対して「サポーター」で貫ける場を作ることです。
    なので、相手の<ルルティエ>の「サポーター」込みでの防御陣形などを右or左DFに出して崩しにいく場合が多いです。
    中央に置かない方がいい場合が多いのがポイント。

    LO-1755 「刻の館」の魔法使い ジーナ
    さすが構築制限カードといったスペックと能力を持ったカードですね。
    [経験値]置き場3枚破棄はやや重く、バトル中に使用できないので、必要無さそうな時は宣言しないようにしましょう。
    盤面に出しても裏目が少なく、比較的どんな相手でも活躍してくれることが多いです。

    LO-1753 リアリストな孤児院の少女 リゼリエッタ・マーシュ
    [経験値]置き場2枚と3コストで相手キャラ1体を破棄できるパワーカード。
    3コストで除去は破格ですが、<リゼリエッタ>の配置+能力で4ハンドは意外と重いので、<リゼリエッタ>が盤面で数値で仕事をする状況になってから配置しましょう。
    リゼリエッタ>が棒立ちする状況になってしまうと、それが原因で負けてしまったりします。

    ダントラはこんな感じです。次はヤマト。

    5Cヤマト(花ヤマト)
    花ヤマト(5Cヤマトタッチ<ささら>&<このみ>)のお話も最初は書こうと思っていたのですが、<Pネコネ>の追加で<ハク>を除去されても比較的簡単に場に復帰させることができるようになりましたので、おそらく今後花ヤマトを使用する方は少なくなりそうなので割愛することにしました。

    まずヤマトの場合はマリガン基準に関しては簡単で、とりあえず<ルルティエ>と<オシュトル>を探しにいくことになります。現環境では基本的にはどちらか1枚あればOK。
    ですが、ここからさらに要所要所で必要なカードなカードがあるほど、勝利に近づくといった感じです。
    盤面に出す比率の高いカードからピックアップして紹介していきます。

    LO-1747 トゥスクルのおてんば皇女 クオン
    kawaii。
    移動能力、DMG、スペックなどどれも強力で、攻防のバランスが取れた頼もしいカードです。
    ルルティエ>と自身の1ドローで実質2ハンド相当キャラになるので、自分のデッキが少なくない時は積極的に出していきたいですね。
    相手に月のアイテムが見えている場合は<裁きの鉄槌>だけは十分に気をつけたいですね。

    LO-1751 没落貴族の采配師 マロロ
    よく見るとkawaii顔をしていますね。
    終盤に大量の打点をカットしてくるスーパーコモンカードです。
    基本的には中央の相手キャラを起きなくして、3列の攻撃を封鎖することを目指します。終盤<マロロ>を<ハク>能力で入れ替え続けるほど、盤面ロックに相手は苦しむことになります。
    登場時誘発ではAFのカードしか選べないことには注意です。

    LO-1802 姉御肌 ノスリ
    kawaii。
    除去に対する耐性だけでなく、登場時のDMG追加や自身のスペックも<ムネチカ>より高く、基本的にどんな相手でも出していけます。
    ノスリ>攻撃→<ハク>能力対象<ノスリ>→<ノスリ>登場 の動きで<ノスリ>列だけでお手軽に打点を稼げたりします。

    LO-1807 右近衛大将 オシュトル
    能力で<ノスリ>に入れ替わる場合はすぐに能力宣言する場合が多いですが、<ウコン>に入れ替わりたい場合はそのまま場に居座ることも多いです。
    例としては
    • 後ろにオーダーステップキャラを添えて次ターンに<オシュトル>攻撃→<ウコン>に変化→<ウコン>を別の場に移動させて、後ろのオーダーステップも動いて攻撃。
    • 念動力>を持ってそうな相手に対して置きながら攻撃し続け、<念動力>を撃たせない状況を作り続ける(対応で<ウコン>に入れ替わると相手の<念動力>が無駄撃ちになる)
    弱点は当然のことなんですが、デッキから1枚カードを出すので、デッキが1枚減ることです。

    ヤマトに関してはこんな感じですね。
    これら以外にもタマーMAXさんがご解説されてる動き方等がありますので、合わせてご覧ください。
    【デッキレシピ】5Cヤマトもうちょっと詳しく【タマーMAX】

    最後に
    ヤマトもダントラも解説できる内容が非常に多く、今回挙げた以外にもたくさんの立ち回りが存在します。
    またプレイヤーの熟練度によって勝率に差がつきやすく、相手のデッキの属性によって適宜判断して配置していかなければならない場合が多く、アクアプラスのデッキはよく言えば研究しがいがある、悪く言えば初心者の方には回しづらいデッキだと思います。
    今環境のフェスタとGPは全てダントラが優勝しましたが、<Pネコネ>の追加されたヤマトも大幅強化されていますので、竜王戦ではヤマトの優勝もあるかと思います。アクアプラス以外のデッキだとVA雪や<キアラ>も熱いかも...?

    ここまで読んでくださりありがとうございました。それではまた!

アクアプラス1.0 カードレビュー Mix構築編【カツラギエース】

    posted

    by カツラギエース

    アクアプラス1.0 カードレビュー Mix構築編【カツラギエース】
    皆様こんにちは!カツラギエースです。
    さて、アクアプラス環境はもう少しで東京GPがありますね。先日の大阪フェスタは上位をダンジョントラベラーズが独占するという環境でしたが、GPも同じような結果になってしまうのでしょうか。それとも...?
    そんな感じでダンジョントラベラーズに対抗できるMix構築を練っている方もおられるはずです。
    今回はそんな感じのMixを中心にしたレビューを私がやっていきたいと思います。

    Mix構築 注目SRカード
    LO-1739 鎖の巫 ウルゥル&サラァナ
    DPが1下がって、SPが1上がった<SR武部沙織>...なのですが、驚くべきところはなんと能力宣言後も破棄されずに場に残るところです。
    これにより<土岐のぞみ>や<アビゲイル>のコストにしたりと無駄が無いキャラとなっています。
    またヤマトアシストもついており、強力な《ヤマト》の宙キャラをたくさん積める宙単(タッチ雪)なんて構築も可能になりました。

    LO-1740 学園のアイドル 小木曽 雪菜
    こちらも雪のSRです。4回限定のドロソですね。
    SR寧々>と違うところは、ドローなので確定で4回は宣言できることが保証されていること、<ワンダーハート>と組み合わせることで能力を使い切った後に除去にも使えたりすることです。
    逆に<SR寧々>に劣っているところは配置制限があり、DFにしか置けないところでしょうか。
    突然<ジャガーノート>が現れたり、<屋上への呼び出し>をされたりしないように配置には常に気をつけたいですね。

    LO-1744 クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ
    まずイラストがすごくkawaiiと思います。
    花単において新しい路線への活路を見出した新カードです。
    今までのウイニー路線と違い、DP4のスペックで確実に攻撃を通していく花単を組めるようになりました。
    SRみほ>のようなデッキ1点破棄の「サポーター」も所持しており、本人のDPも3あるため置く場所もあまり選ばないのも魅力的です。
    あとなんと言ってもイラストがすごくkawaii(大事なので何度も推していきます)

    LO-1746 副長 久寿川 ささら
    AP4/DP4のEX2と破格のスペックを持っているうえに、1点破棄「サポーター」、「ボーナス」を好きなキャラにつける能力、<ニケ>と同じ回復能力と多数の能力を所持したカードです。
    弱いことと言えば配置制限くらいしかなく、コストも星星が混ざってるため混色での採用も見込めます。
    イルファ>や<ウルク市民の依頼>と相性が特にいいです。本人のDMGは3ですが、能力での回復がすごいので、DMG4以上の働きはしてくれるかなと感じています。

    LO-1747 トゥスクルのおてんば皇女 クオン
    発売前の公開カードの中でも特に注目していたカードです。
    AP4/DP4/SP2というハイスペック、奇数コストでドローがついてるため<SRあやせ>との相性がよく、移動能力は「オーダーステップ」より強い感覚で使えます。
    また<ロンゴミニアド>との相性も素晴らしく、<Pアルルゥ>と合わせることで相手はかなり慎重に動くことを要求されます。
    アイテム破棄や2点バーン能力ももちろん強力なのですが、序盤はドローを選択する場合が多いかと思われます。

    Mix構築で他に注目のカード
    LO-1806 アクルトゥルカ オシュトル(ハク)
    構築制限ついてなくて笑いました。<念動力>や<魔物を討つ者>とも相性が良く、それぞれ「ペナルティ」と「ボーナス」を生かせる形になります。
    怪獣バトルをしたい皆様におすすめです!

    LO-1790-K 明るく無邪気な吟遊詩人 ユーニ・コルテク
    KRのイラストがすごくかわいいので激推しです(こっそり)

    LO-1801 HMX-17a イルファ
    SPを毎ターン好きなところに振れて、攻防に使えるのが注目です。花が《ToHeart2》のカードで大幅に強化されたので対象キャラは多いです。
    バトル中に使えないので、相手ターン中は対応宣言するのを忘れないようにしましょう。

    LO-1844 パンドラの箱
    雪に追加された強力な除去です。デメリットこそありますが、AFに出したキャラを即座に行動済みにする動きなら気になりませんし、そもそも打点が通せないキャラを寝かす場合もほとんどノーデメリットです。
    貴重なイベント除去という点と3コストなのがありがたいところです。

    新能力「ボーナス」について
    とにかく一番の注意点...というより、特徴はやはり一方落ちをさせないと効果を得られないところです。相討ちではダメなのです。
    また1ドローするタイプのボーナスも終盤はこちらのデッキがドローによって減る場合があるので注意しなければなりません。
    アクルトゥルカ オシュトル(ハク)>のようなキャラがDFに居た場合、攻撃してくる相手キャラを一方落ちさせてしまい1ドローで敗北...なんてことも。意外とあるパターンなので覚えておきたいです。

    最後に
    アクアプラスは限定構築や作品限定カードが多いですが、Mix目線でレビューを書いてみましたがいかがでしたか。
    アクアプラスは私も好きな作品が多く、SPやKRをいつもよりたくさん買ったりしちゃっていますね...。

    Mixはまず限定構築に対抗するデッキがGPでどのくらい勝ちあがってくるかに注目したいと思っています。

    ここまで読んでくださりありがとうございました!それではまた。

Lycee Overture 買取強化カード紹介!!(4/29更新)

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

始めよう、Lycee overture! まとめ

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

ゆずソフト 3.0環境 リセフェスタ通常構築戦 使用カードランキング

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE