
レビュー・デッキ改造紹介
人気のカード<モルトNEXT>のデッキが遂に登場。これはモルネクファンのプレイヤーの方々は喜ばしいのではないでしょうか。
さらに新規カードを携えてパワーアップしてきました。
今回はそんな新規カードに触れつつスーパーデッキを改造した構築を紹介しようと思います。
今回のデッキは新規のカードやフィニッシャー級のカードが大体4枚収録されている良構築となっております。
ただ、その反面殿堂カードなどの強力なカードが入っておらず、特定の殿堂カードを引けたときのブレが生じづらさがありました。
今回の改造では相性の良い殿堂カードを入れることでデッキパワーをあげることにしました。
デッキの動かし方は<メンデル>・<栄光ルピア>→<インフェル星樹>というビックブーストカードにより最速4ターン<モルトNEXT>もしくは<モルトSAGA>着地を狙います。
基本的にドラグナーを出してしまえばそれだけでジャスキル以上の打点をつくれるため、1枚のドラグナーでゲームを決めに行ける利点を最大限に生かしました。
モルトNEXTは言うまでもなく<ハートバーン>と合わせこの2枚でジャスキルできます。

こちらは同名のドラグナーは付けられないものの、このクリーチャーが出るタイミングはドラグナーが2枚着けるのは容易なマナの数にはなっていてしかもマナ武装でドラグナーを裏返しにできる効果があり、<オウギンガ>など龍解することで爆発できるドラグハートを巧みに操れるパワーカードです。
また、ドラグハート・外部ゾーンを使用するうえで最大の天敵である<とこしえの超人>を超えるため<超英雄タイム>の軽量除去を合わせて採用しています。

中盤ブーストの新規カードが良い除去になってくれます。
こちらはドラゴンが種族についているため<メンデル>、<栄光ルピア>と相性が◎です。
コントロール対面には<バトガイ刃斗>などを駆使して大型クリーチャーを踏み倒しつつ盤面で圧をかけていきましょう!

こちらも収録枚数より減量しましたが、ドラゴン含む初動になるカードです。
クリーチャー面ではハンデスに対して手札の損失を軽減してくれることもあり、ハンデス対面などに有効なカードになると思います。
ドラゴンを使うデッキは迫力があって楽しいですよね。
アドバンスの環境も今後開催数が増えそうなのでこれを機にアドバンスの環境に触れてみるのも面白いかもしれません。
興味があればドラグナーを感じてみてください!
今回はこの辺りで(^ ^)/