
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。
今回は8月27日開催「超CS IV in 京都」(オリジナルレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
最初の一週間は【5cネバー】、【マッドデッドウッド】を練習していましたが、【ゼーロベン】や【アナカラーハンデス】、【カリヤドネループ】、【ガイアハザード退化】など、不利対面の母数が増加したので、ここで断念。
二週間目は環境的に通りがいい、【赤緑ボルシャック】、【赤青アポロ】、【赤単我我我】を練習します。そして、【赤青アポロ】は揃えるパーツの多さ、【赤緑ボルシャック】は2つと比べ、ワンテンポ遅い点が問題視されました。
最終的に速度が早く、要求値が低い【赤単我我我】を選択。最後の一週間はリストを煮詰めつつ、細かいプレイングや裁定を確認しながら、最終調整を行いました。
<"罰怒"ブランド>を主軸に展開し、3ターン目にダイレクトアタック宣言を行いますが、<百鬼の邪王門>を3枚宣言されてしまいました。
<切札勝太&カツキング -熱血の物語->を中心に3体が蘇生されてしまい、筆者の盤面は壊滅。返しのターンに、<蒼き団長 ドギラゴン剣>が絡んだカウンター攻撃に耐え切れず、そのまま敗北してしまいました。
<我我我ガイアール・ブランド>を主軸に3ターン目に総攻撃を行いますが、大量のSTを踏んでしまい、ダイレクトアタック宣言ができませんでした。気力を振り絞り、諦めずにもう一度総攻撃を行いますが、相手の防御が硬すぎるため、攻撃が全然通りません。
いつの間にか大量のブロッカーを並べられ、筆者の戦力は底を尽きてしまいました。その後、数ターンかけて<光霊姫アレフティナ>の特殊勝利条件が達成され、2連敗です。
序版から殴り合いの展開が繰り広げられますが、この差は深く、ワンテンポ遅れる筆者はどうしても試合のスピードについていくことができません。そのまま、殴り切られて敗北してしまいました。
「<"罰怒"ブランド>と<我我我ガイアール・ブランド>のどちらか1枚を引ければいい」という、要求値の低さと圧倒的速度に惚れ込みましたが、超CSでは少し火力不足でしたね。
環境的にもそんなにゲームスピードが早くないので、もしかしたら、多少速度を落としてでも、火力の高い【赤緑ボルシャック】、【赤青アポロ】あたりを選択するべきだったかもしれません。
次は別の大型大会に再チャレンジしてみたいですね。最後まで読んでいただきありがとうございました。