
【デッキ紹介】赤単ミリオン
今回は「にじさんじコラボ・マスターズ異次元の超獣使い」の新規カードを採用した【赤単ミリオン】を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!
デッキレシピ
赤単ミリオン
クリーチャー
計36枚
ミリオンブレイブ・カイザー
本日の主役。手札がなければ召喚コストを踏み倒せる為、序盤から積極的に手札を破棄し、<ミリオンブレイブ・カイザー>の早期着地を目指します。着地後はSAとWブレイカーを活かした速攻戦術で、短期決戦を仕掛けましょう。バトル中にとんでもなくパワーが底上げされるので、少しぐらいブロッカーやSTで阻まれても、問題なく突破できますね。とてもパワフルなお姉さんです。
"逆悪襲"ブランド / "轟轟轟"ブランド
<ミリオンブレイブ・カイザー>の5枚目以降。<ミリオンブレイブ・カイザー>程のパワーはないですが、6000以下までなら除去できるので、充分な突破力です。ニクジール・ブッシャー
クリーチャー、シールド、手札を1つずつ捧げると、召喚コストを踏み倒すことができるお肉。実質的に手札を3枚破棄できるので、<ミリオンブレイブ・カイザー>や<"轟轟轟"ブランド>の爆速着地を目指しましょう。自身もWブレイカーなので、打点としても非常に優秀です。
暗黒鎧 ダースシスK
<ニクジール・ブッシャー>の5枚目以降。こちらも手札を3枚破棄することができます。打点が少ないので、基本的には<ニクジール・ブッシャー>が優先されます。<ニクジール・ブッシャー>が引けなかった場合の保険ですね。
龍装者 バルチュリス
2回目の攻撃時に踏み倒せるクリーチャー。<ニクジール・ブッシャー>と<ミリオンブレイブ・カイザー>の組み合わせが揃えられなかった場合の救済札です。<ミリオンブレイブ・カイザー>が引けなかった場合でも、1ターン目<凶戦士ブレイズ・クロー>、2ターン目<グレイト"S-駆">と1マナクリチャー、<龍装者 バルチュリス>で相手の盾を3枚破壊できるので、次のターンにはダイレクトアタックまで追い込むことができます。
また、<ニクジール・ブッシャー>が引けなかった場合でも、<龍装者 バルチュリス>をプレイすることにより、手札を1枚減らすことになるので、<ミリオンブレイブ・カイザー>や<"轟轟轟"ブランド>の踏み倒し条件を簡単に達成することができます。どちらのプレイングも実戦で良く使用する戦術なので、必ず覚えておきましょう。
クミタテ・チュリス
<ニクジール・ブッシャー>と<ミリオンブレイブ・カイザー>の組み合わせを揃えられず、尚且つ、<龍装者 バルチュリス>が引けなかった場合でも、攻撃するだけで手札を破棄することができます。便利ですね。グレイト"S-駆"
<龍装者 バルチュリス>宣言機。1マナSAは早すぎる。凶戦士ブレイズ・クロー / ロウゴク童子
1ターン目以降からデメリットなく攻撃できるクリーチャー。躊躇する必要はありません。最期の竜炎
受け札兼除去札。相手のメタカードを除去することができます。手札を効率よく破棄できるので、<"逆悪襲"ブランド>や<ミリオンブレイブ・カイザー>の着地を目的に空打ちすることもよくあります。
襲撃者 「鎧」ドライブ
軽量SA。手札を吐ききった直後、トップデッキでSAを引き込みやすくする為、追加採用しました。回し方
とにかく手札を減らしましょう。<凶戦士ブレイズ・クロー>や<ロウゴク童子>を召喚し、即座に<ニクジール・ブッシャー>の生贄にします。一気に手札を減らすことができるので、<ミリオンブレイブ・カイザー>を叩きつけましょう。その後は攻撃あるのみです。Gストライクの被害を抑えるため、<ミリオンブレイブ・カイザー>や<"轟轟轟"ブランド>といった、打点数の多いカードから攻撃を行いましょう。
打点数が同じ場合、パワーの低いカードから先に攻撃を行います。パワーが高い方が、相手のST除去に屈しにくいからですね。
あとがき
いかがでしたでしょうか?とても楽しいデッキなので、良かったらぜひ組んでみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。