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【1ページ目】デッキレシピ:2022年9月 | デュエルマスターズ

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【アドバンス構築】アナカラーダークネス

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    by デッキレシピ

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    【アドバンス構築】アナカラーダークネス
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は環境オススメデッキ【アナカラーダークネス】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    アナカラーダークネスとは?
    絶望と反魂と滅殺の決断>を主軸としたコントロールデッキ。新規殿堂発表で、不利対面が減少し、クロニクルデッキによる強化を得たので、いま最も注目されているデッキタイプ。

    デッキレシピ
    オレガ・オーラ
    6


    採用カード解説
    フェアリー・Re:ライフ / 地龍神の魔陣
    初動枠。受け札としても機能するので、とても便利です。

    特に<地龍神の魔陣>は手札を増やすことも選択できるので、終盤に腐ることもありません。

    とこしえの超人
    メタカード。アドバンスではGRゾーンや超次元ゾーンが多用されているので、<若き大長老 アプル>より<とこしえの超人>の方が優先度が高いです。

    天災 デドダム
    デッキパワーを底上げする最強カード。このデッキ以外にもありとあらゆるデッキに4枚採用され続けています。今一番使用率の高いカードですし、このカードを4枚採用するところからデッキ制作が始まるといっても過言ではないほどのカードパワーになっています。

    乱罪 ダイパ殺デー / 斬罪 シ蔑ザンド
    相手の手札と盤面を破壊するオレガオーラ。たった2コストでプレイでき、GR召喚も行うことができるので、一方的にアドバンテージ差を押し付けることができます。

    自壊して墓地に行っても、<絶望と反魂と滅殺の決断>で蘇生できるので、無駄がありません。

    虹速 ザ・ヴェルデ / SSS級天災 デッドダムド
    絶望と反魂と滅殺の決断>で蘇生できるマッハファイターと、どこからでも重ねられる<SSS級天災 デッドダムド>との組み合わせ。盤面処理札として運用します。

    虹速 ザ・ヴェルデ>自体もマナから召喚できるので、非常に便利ですね。

    終末王秘伝オリジナルフィナーレ
    除去札。手札を枯らさず、マナも伸ばせるので非常に優秀です。マイナス処理は、EXライフやスター進化も貫通できるので強力ですね。

    マナが伸ばせるので、各種GRクリーチャーのマナドライブ条件を簡単に満たすことができます。増やしたマナで、<とこしえの超人>や<乱罪 ダイパ殺デー>をプレイしたり、<地龍神の魔陣>を唱えたりできるのも大切なポイントです。

    絶望と反魂と滅殺の決断
    メインエンジン。墓地からでも唱えられるので、連続使用も夢ではありません。

    除去効果・ハンデス効果ともに優秀ですね。特に除去効果はマイナス処理なので、<終末王秘伝オリジナルフィナーレ>と同じく、EXライフやスター進化も貫通できます。

    蘇生効果も非常に強力です。闇のオレガオーラを使いまわし、相手の盤面と手札を刈りつくしましょう。

    龍素記号Xf クローチェ・フオーコ
    山札回復札。長期戦でも安心して試合を続けることができます。

    コストを支払わなくていいので、<禁断機関 VV-8>の封印を剥がす補助札としても優秀ですね。

    禁断機関 VV-8
    フィニッシャー。追加ターンが取れるので、単純に<S級宇宙 アダムスキー>の攻撃回数が倍になります。

    これなら相手の山札を刈りつくすことができますね。

    魔天降臨
    フィニッシャーその2。こちらも相手の手札を枯らした状態で使用すれば、相手を機能不全に追い込み、疑似的に連続でターンを捥ぎ取ることができます。

    あとは攻撃回数がかさ増しされた<S級宇宙 アダムスキー>で山札を削りとれば完璧ですね。

    S級宇宙 アダムスキー
    宇宙。相手の盾を壊さずに山札だけを削れるので、反撃される心配はありません。

    回し方
    必ず、<フェアリー・Re:ライフ>や<地龍神の魔陣>、<天災 デドダム>でしっかりとマナを伸ばし、そこから、闇のオレガオーラと各種GRクリーチャーのマナドライブで、アドバンテージ差を広げましょう。序盤から、無理に闇のオレガオーラを連打してしまうと、リソース不足になってしまいます。

    最終的には、<禁断機関 VV-8>もしくは<魔天降臨>で攻撃回数を増やし、<S級宇宙 アダムスキー>で山札を削り取りましょう。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?プレイングは難しいですが、環境TOPのデッキなので良かったらぜひ組んで見てください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

【yoku】ゴッド・オブ・アビス 第1弾「伝説の邪神」 新弾レビュー・デッキ紹介

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    by デッキレシピ

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    ゴッド・オブ・アビス 第1弾「伝説の邪神」 新弾レビュー・デッキ紹介
    こんにちはyokuです。
    今回は2022年9月17日発売、ゴッド・オブ・アビス 「伝説の邪神」の新弾レビューをしていきたいと思います。

    新ギミック所感
    タマシードクリーチャー

    今回の新弾で登場したタマシードであり、クリーチャーであるカードです。
    タマシードクリーチャーは、従来のタマシードと比較して2点強化されています。

    一つ目は、クリーチャーサポートを受けられる点です。
    クリーチャーサポートを受けることでかなり扱いやすくなった印象です。
    山札・マナ・墓地からクリーチャーとして回収できるようになったことで、手札に引き込みやすくなりました。
    他にも<Re:奪取 トップギア>のようなコスト軽減にも対応しているので、バトルゾーンへの早期着地もできるようになっています。

    二つ目は、自身がクリーチャーになれる為、新たに進化クリーチャーをデッキに入れる必要がなくなったことです。
    従来のタマシードと言えば、進化元のタマシードと進化先の進化クリーチャーをデッキの中に入れていたので、デッキ内の枠をかなりとられていた印象があります。
    タマシードとクリーチャーが一つになったことで、枠を圧縮できるということですね。
    また、基本的に除去札は通用しない為、場持ちはかなり良いので、バトルゾーンにクリーチャーやタマシードを複数並べないといけないという条件もあまり気になりません。

    現在登場しているタマシードクリーチャーはどれもとても強力なカードばかりなので、今後にもかなり期待しています。

    アビスロイヤル

    「アビスロイヤル」とは、デュエマの新主人公である斬札ウィン君が使用する新ギミック「アビスラッシュ」を持った新種族のクリーチャーです。
    「アビスラッシュ」という能力はクリーチャーを墓地から召喚し、そのクリーチャーはそのターンすぐにプレイヤーを攻撃可能。
    ターン終わりに山札の下へ行くことになりますが、奇襲性抜群の新能力です。
    ビート系のデッキは手札の消費が激しく息切れを起こしがちですが、手札ではなく墓地から召喚できるので、継続的にクリーチャーを召喚できるのは魅力的です。
    闇単色でも十分強いのですが、墓地を利用するデッキなので自然文明を入れて「フシギバース」と合わせたり、水文明を入れて手札交換カードを入れてみたりしても面白いかもしれません。

    デッキレシピ
    呪文
    4
    4枚
    タマシード/クリーチャー
    4
    ツインパクトカード
    8


    デッキ解説
    今回紹介するデッキは闇単アビスロイヤルです。
    アビスロイヤルのデッキを試行錯誤しているときに3つの特徴に気が付いたのでそれらを意識しながらデッキを組むことにしました。

    特徴1:墓地の増える速度がかなり早い
    例えば<邪侵入>を唱えて<深淵の三咆哮 バウワウジャ>を墓地から場に出すと、墓地にカードが8枚増えます。
    「アビスロイヤル」は墓地肥やしと相性が良いことはわかっていましたが、こんなに早く墓地が溜まる事には驚きました。
    他にも墓地の増えるカードは沢山ありますので、安定して墓地を増やすことが出来ます。

    特徴2:若き大長老 アプルが刺さる
    墓地を利用するデッキの天敵です。
    相手に<若き大長老 アプル>を出されると、除去するまで「アビスラッシュ」を一切使えなくなります。
    デッキ全体が機能不全になってしまう為、何か対策手段は用意するべきだと考えました。

    特徴3:受けがかなり堅い
    特に強いなと感じたのが、<悪灯 トーチ=トートロット>です。
    「シビルカウント3」を達成すると、一人で3打点止めることができます。
    他にも無理なく「シールドトリガー」持ちのカードを採用することができますので、「アビスロイヤル」は受けの堅いビートデッキという印象を持ちました。

    これらの特徴を考慮して採用したカードが<龍頭星雲人|零誕祭>です。
    墓地が高速で増えるので、《龍頭星雲人|零誕祭》の早期着地を狙うことができます。
    また、下面の「零誕祭」はシールドトリガー持ちの除去札なので、<若き大長老 アプル>を処理したり、受けの嵩を増やすことができます。
    そして、《龍頭星雲人|零誕祭》をサポートするカードとして、<龍装鬼 オブザ08号|終焉の開闢>を採用しました。
    《龍頭星雲人|零誕祭》は「アビスロイヤル」ではない為、ドロー以外で手札に引き込むことが出来ません。
    そこで、墓地に落ちた《龍頭星雲人|零誕祭》を「終焉の開闢」で回収できるようにしました。
    他にも、上面を使用して若き大長老 アプルなどのメタカードを除去したり、3ターン目に「終焉の開闢」を唱えて<アビスベル=ジャシン帝>を探しにいくこともできる器用なカードです。

    注目した新カードの解説
    邪侵入
    3ターン目に墓地を増やしながら<アビスベル=ジャシン帝>を場に出す動きがかなり強力です。
    最悪、アビスベル=ジャシン帝が無くても<深淵の三咆哮 バウワウジャ>でさらに墓地を増やしたり、
    フォーク=フォック>で墓地を増やしながらアビスベル=ジャシン帝を探しにいけたりと、3ターン目に打てるとかなり強力です。
    また、「シビルカウント2」で「シールドトリガー」になるのでカウンターを仕掛けたりもできます。

    深淵の三咆哮 バウワウジャ
    アビスベル=ジャシン帝>と相性抜群のカードです。
    アビスベル=ジャシン帝の効果で「アビスラッシュ」を与えて、墓地から場に出すと本来山札の下に行くところを<深淵の三咆哮 バウワウジャ>自身の効果で場にとどまることができます。
    そして、闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上あれば、パワー13000でブロッカーを持ちトリプルブレイカーの攻撃時相手のクリーチャーを1体破壊する強力なクリーチャーになります。
    「アビスラッシュ」で簡単に条件を達成できるので、いとも簡単にクリーチャーになれるのでぜひ一度体感してみて下さい。

    悪灯 トーチ=トートロット
    「シビルカウント3」を達成すると、一人で3打点止めることができるようになります。
    相手がよっぽど早いタイミングで殴るデッキでない限り「シビルカウント3」は簡単に達成します。
    もし達成していなくても2打点止めることはできるので、かなり受け性能は高いです。
    受け札以外の役割を持たせにくいカードですが、<フォーク=フォック>の回収先やマナ埋めとして考えれば入れていてもいいんじゃないかなと思いました。

    最後に
    いかがでしたでしょうか。
    僕自身、第1弾からこんなに強力なデッキになるとは思っていなかったので、実際にデッキを組んでいて驚きが沢山ありました。
    再録もたくさんありますのでゴッド・オブ・アビス「伝説の邪神」購入してみてはいかがでしょうか。

    ここまで読んでいただきありがとうございました。

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