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デッドダムドで最速優勝!! ネクプロ CS レポート

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    by デッキレシピ

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    デッドダムドで最速優勝!!
    ネクプロ CS レポート
    こんにちは、◆ドラえもんです。
    新しいクロニクルデッキが遂に発売され、競技シーンにも大きな影響を及ぼしていますが、自分も発売日翌日の CSから早速使用し、そして優勝することが出来ました。

    ということで今回はレポートという形で自分の使用した『青黒緑ダムド』を紹介していきたいと思います。

    目次
    1.デッドダムドの環境での立ち位置
    現環境を大きく 3種類に分けて自分は考えました。

    A.3t(ターン)キル~4tキルのビートダウンデッキ
    (赤緑Jミッツァイル、赤白サンマックス、バイク、ネクスト)

    B.5t キルのコンボデッキ
    (ロマノフワンショット、青魔導具)

    C.AとB以外のデッキ
    (ハンデス、絶十、5C 蒼龍)



    特に 8月の第一週の関西のメタゲームでは A>B&C の順で数が多かったです。A群の数が多いという事は、それに勝てるデッキを使えば上位進出の可能性が高いということを意味します。

    そしてクロニクルデッキで登場したカードの中に、このA群に強烈に刺さるギミックがありました。それが<虹速 ザ・ヴェルデ>と、<SSS級天災 デッドダムド>です。
    A 群のデッキは基本的に横に並べる→攻める、または1体の突破力のあるクリーチャーで攻めるというどちらかの方法で速攻をしかけてきます。そのため2t目のブーストから繋げて3t目に2体のクリーチャーを除去するヴェルデ+ダムド、これが強烈に刺さります。

    しかし、A 群に勝てる、というだけでは余程当たり運が良くない限り優勝は狙えません。どんな相手にでも効く必殺技を探していると1枚のカードにたどり着きます。それが<禁断機関 VV-8>。
    天災 デドダム>、<虹速 ザ・ヴェルデ>といった軽量の水のコマンド(ヴェルデは場と墓地でのみ 5 色扱い)で封印をはがしやすいのは勿論、<SSS級天災 デッドダムド>を連続で侵略させて 1t の間に禁断機動を狙うことも可能です。(注、ただしバトルゾーンかっらバトルゾーンへの侵略では封印ははがれません)

    禁断機関 VV-8>を軸に手札を増やしつつ一気にエクストラターンをもぎ取って戦う必殺技によって、詰めることが楽になり、Cを含めた全デッキに対してこうすれば勝てるというプランを決定できるようになりました。

    最後にですが、このデッキは自分の手札を増やすことよりも相手の盤面を減らすことを得意とするデッキ。呪文を封殺するカードも積みにくいことから、B群のデッキには不利が付きやすいです。

    そこでB群に対してはメタカードを採用することで勝ちに行くという方向性に決めました。

    2.当日のデッキリスト
    青黒緑ダムド

    ツインパクトカード
    2
    D2フィールド
    3
    オレガ・オーラ
    3
    超GR
    12

    軽くですが解説と細かいテクニックについて話しておきます。

    A群(ビートダウン系)のデッキには盤面処理がクリティカルに刺さるので確かに有利ですが、それだけでは詰めに難が残ります。そこで採用されたのが<無修羅デジルムカデ>と<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>。

    また、Dの博才 サイバーダイス・ベガスから使う呪文として<テック団の波壊Go!>を優先したのは『青魔導具』の<卍 新世壊 卍>をどかすために必要だったからです。

    闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー|お清めシャラップ>はこのデッキを完成させたカード。実はこのデッキ凄い勢いでデッキが減っていくため、このカードを採用する前は<VV8を>2回使うことは出来ませんでした。しかし、自分の墓地の<デッドダムド>を残しつつ山札を回復できる呪文面のおかげでVV8の複数回使用も可能になりました。

    また、クリーチャー面も強力。序盤にマナに置いてしまった詰め用のカードを回収しつつ相手の盤面を処理でき、かつデッドダムドに侵略することが出来ます。

    呪文面は墓地利用をする相手と戦う時には相手に撃つことも出来ますし、今後枚数を増やすことも検討するカードです。


    次にテクニックの紹介。
    デッドダムドの持つ盤面から、盤面へ移動する侵略についてですが、移動した際に「進化元の再構成」が起こります。

    例えばデッドダムドの進化元がデッドダムドと<デドダム>だったとすると、一番上のデッドダムドが無くなると、進化元のデッドダムドとデドダムはどうなるのでしょうか。

    この場合は、進化元をデドダムとしてデッドダムドを残すか、デドダムのみを場に残しデッドダムドを墓地に送るのかを選択することが可能です。上手く使うとデッドダムドの効果を起動する回数や、封印をはがせる枚数を得することが出来るので是非活用してください。

    3.当日の戦績
    対戦相手のデッキの紹介→普段意識しているゲームプラン→実際のゲーム展開のような流れで紹介していきます。

    予選1回戦 赤青覇道 先攻〇
    『デジルムカデで制圧し、相手がリソースを溜めてデジル処理+αが出来るようになる前にVV8で詰める、もしくはベガスや2枚目のデジルムカデ等で突破困難な盤面を構築する。デジルムカデが引けない場合は、ベガスで代用する場合もある。』

    相手が先に<"必駆"蛮触礼亞>で攻めてくるパターンと、自分が先にデジルを立てるパターンとがありますが、今回は後者でした。デジルを装備したクリーチャーが<ノロイ>だったこともあって、相手の突破が困難になり、意識していた展開のまま勝利。


    2回戦 モルトNEXT 先攻×
    『デジルムカデとベガスで相手に安易に攻めさせないようにする。相手のドルマゲドンの開放が自分のVV8による詰めに間に合ってしまうなと感じたら、あえて開放させたところからテック団+ヴェルデ+ダムドで勝利を狙う。』

    デドダム>スタートから 4t目には<ベガス>を貼れるハンドだったので勝てそうだなあって思っていると、相手は<メンデル>2ブースト成功から<スクチェン><NEXT>!!。
    装備するのは<ハートバーン>の方がきつかったけど、相手が選択したのは<バトガイ刃斗>。盾から<テック団>を踏ませ、キープしていた<ハヤブサマル>で攻撃を凌いだものの、依然相手の盤面はネクスト、バトガイ銀河、<ドギラゴールデン>の3体。それを<ガロウズ・ホール>からの<勝利ガイアール>にデッドダムドを侵略させて全て処理したが、その時の自分の手札にデジルムカデは無し。

    デジルムカデさえ引ければ後続をシャットして勝てていたかもしれませんが、残念ながらいつまでも引けず、7マナまで届いてからの相手の波状攻撃を凌げずに負けました。

    3回戦 赤緑サンマックス 後攻〇
    『デジルムカデとベガスどちらでも相手を大きく牽制できる。禁断が採用されている場合はそれを利用して勝ち筋とする。』

    相手は 2t<ステップル>→3t<MANGANO-CASTLE!>+<サンマックス>という強い動きに<バルチュリス>まで絡められて危うく負けそうでしたが、なんとか<フェアリー・ライフ>とハヤブサマルを盾から踏ませて耐えきる。ヴェルデ+ダムドで相手の盤面を処理し、次のターンには<シャッフ>を出して相手がMANGAをトップデックしても勝てない状況を作る。

    続く自分のターンにデジルムカデを出しつつ、シャッフの攻撃時効果でアンタップしている相手の盤面のクリーチャーを止め、相手の攻撃の手段を封じることが出来たので、その後はゆっくり詰めて勝ち。
    4回戦 白青緑チェンジザジャングル 後攻〇
    『相手が<チェンジザ>を出す前にデジルを出すか、デジルが無い場合や相手のチェンジザがデジルより先に出る場合は自分のリソースを伸ばすことに集中し、チェンジザが出た返しにしっかり処理出来るような手札を作っておく。詰め方は<VV8>を2枚使う。1枚だと<メメント守神宮>で打点を止められやすくなるので出来る限り2枚で詰めるのが望ましい。』

    おおよそ上記のゲームプラン通りだったので割愛します。


    5回戦 赤白バイク 先攻〇
    『自分の盾を残すことを意識し、テック団+ヴェルデ+デッドダムドで勝つ。自分の盾が残るよう、相手の盤面の細かいクリーチャーの存在は許さず、出来るだけ処理する。』

    2t<フォース><ブランキー>+侵略で<レッドゾーン Z>というかなり強い動きをされるものの、先攻のアドバンテージが出てシャッフでその動きを止める事に成功する。シャッフには盤面に残って欲しかったが<ブンブンバースト>で処理される。
    こちらもヴェルデ+デッドダムドで相手の盤面を処理。相手はSAを追加して僕のシールドを0にしようとするが、それをハヤブサでキャッチ。

    リバイヴ>でハヤブサを回収しつつ相手の盤面を処理し、相手の攻撃への準備をするが、この後相手のトップデックは弱かったようで、こちらのテック団が間に合って勝ち。

    6回戦 赤青印鑑パラス 後攻〇
    『1回戦の赤青覇道と殆ど同じ』
    勝利の呪文ライフヴェルデブラックサイコ。

    戦績5-1、順位は15位で予選上がり。

    本戦1回戦 赤単革命チェンジ 先攻〇
    『練習していないためあまり分かりません。攻めてくるのが遅めのバイクという意識で良いと思います。シンガイギンガは厄介そうですね。』

    4tデジルムカデ、6t目にテック団の5以下バウンスであえて相手のドキンダムを開放。自分のデジルムカデを封印してもらい、相手の除去からデジルムカデが守られている状態を作る。次のターンにヴェルデ+デッドダムドで勝ち。

    2回戦 緑ジョラゴン 先攻〇
    『デジルムカデを守りながら戦う。バイナラドア、デットソードでリソースを逆転されることがあるので多少のリスクを割り切って殴ることも多い。』

    デジルムカデを引けば勝負になる対面なので、引いてくれ!と祈っていたら、少しやりすぎたのでしょうか、3t目には自分の手札に3枚のデジルムカデが集結していました。
    1枚目のデジルムカデから捲れたのが C.A.P カイトだったおかげで、手札に除去がない状況でも<ジョラゴン>の動きを止める事は取り敢えず可能になりました。その返しに相手はジョラゴンポン置き(タップ状態)でエンド。

    2枚目のデジルを横に添えると、ラッキーなことに3コストのワイラビⅣが捲れます。これで<7777777>を撃たれても片方のデジルムカデは場に残ります。相手のポン置きジョラゴンは処理できなかったのでカイトでWブレイクを入れつつ、ジョラゴンの動きを止めました。

    相手の返しの7777777では3も4も捲れず、自分の盤面が除去されないままターンが返って来ました。今度こそテック団でジョラゴンを処理し、次のターンに3枚目のデジルムカデでワイラビを T ブレイカーにして殴って勝ち。

    3回戦 赤青覇道 先攻〇
    『2回目なので割愛。』
    4tデジルムカデを相手はフレア覇道で処理するものの後続は特になく、相手の手札がそれによって枯渇しかけていたため丁寧に盤面を処理してそのまま勝ち。

    準決勝 赤白サンマックス 後攻〇
    『死なないように相手の盤面の小型クリーチャーを適度に除去する。MANGANOは盤面にクリーチャーが残らないため凌げさえすれば返しやすい。ドキンダムを相手が採用している場合はそれを勝ち筋とするのが楽。』

    相手は銀河セットからの<リリアング>スタートでやや事故気味。4t目にMANAGANOを使って攻撃してくるものの、最初の1ブレイクでテック団がトリガー。相手のドキンダムが開放。しかしマナにはヴェルデがあるが、デッドダムドはまだ引いていない。

    デジルムカデで取り敢えず急場をしのぎに行く。返しにリリアング+銀河で大量展開される厳しかったが相手の動きはリリアング2体を出すのみ。ハヤブサマルを手札に持っていたため、相手にジャミングチャフを撃ちながら殴ってきてもらえるようにベガスを貼ってターンを返す。この時のエンド時に待ち望んでいたデッドダムドをドロー出来、返しの相手の攻撃もハヤブサでしっかり耐えて勝ち。

    決勝 白黒緑ドルマゲドン 先攻〇後攻〇
    『丁寧なボード処理→VV8 で詰めを意識。相手のドルマゲドンの開放を促してヴェルデ+デッドダムド複数で勝つプランは相手のダークマスターズが効きにくいため有効になる。そのため、デッドダムドがドルマゲドンで封印されないように気を付けます。』

    一本目
    解体を食らいつつもブーストを繋ぎつつ 4t目にVV8の着地に成功。相手はその返しに<ギャリベータ>。それをステゴロ・カイザーで処理しつつ、ドルマゲドンの開放を見越して手札にベガス+テック団のセットを揃える。相手は墓地に落ちたギャリベータを再び召喚。

    小型コマンドを展開しつつ、ステゴロ・カイザーでプレイヤーに攻撃、ここで<ベルヘル・デ・スカル>がトリガーした場合は禁断機動で攻めるつもりでしたが特に痛いトリガーは踏まずに済む。返しに相手は<デーモン閣下>で残りの封印を1にしつつ、ハヤブサリュウを回収。カウンターによるドルマゲドンの開放を狙っているようです。

    しかしこちらのマナは既に10、盤面には十分な打点。禁断機動で追加ターンを得つつ押し込みドルマゲドンの開放を強要したうえで返しに 11マナからテック団+ヴェルデ+デッドダムドでドルマゲドンを解体して勝ち。後一本。

    二本目
    相手はギャリベータスタートという事故。こちらは 2→4→6VV8 という理想ムーブ。相手の封印が未だに3枚の状態で禁断機動による過剰打点で押し切って勝ち。

    通算11-1で優勝。

    4.あとがき
    この日は最初に挙げた環境デッキでいうと殆どA群と当たり続けました。メタ読みがマッチしたということもありますが、単純に運も良かったですね。何しろこの日は2コストブースト 6 枚採用+シャッフ2枚採用と、かなりビートデッキに寄せた構築だったのは間違いないので。

    デッドダムドはこの日を境に全国で結果を残していて、今はミラー戦も意識しないといけないのでこの時から多少構築が変化しています。例えば、詰めを楽にしてくれて、青の侵略コマンドのかさましにもなる<S級宇宙 アダムスキー>。1枚は採用しておいて損のないカードです。

    また、<残虐覇王デスカール|ロスト・ソウル>も強力。リソースゲームを強いられる対面で使いたいカードですね。同じような役割として<悪魔龍 ダークマスターズ>も対抗馬ですね。そして自分が推したいのは<龍素記号Sr スペルサイクリカ>。このデッキが苦手とする青魔導具に対し、テック団を唱えつつコマンドを展開できるため勝ち筋を通しやすくなります。

    にしても、新しいカードの使用解禁と同時に優勝というのは、じつに気持ちが良いです。こういう勝ち方が出来ると自分の取り組みが報われたような気がしますね。次の新弾でも積極的に狙っていきたいと思います。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

超ガチCS ベスト8 モルトNEXTデッキ紹介・CSレポート

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    by デッキレシピ

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    超ガチCS ベスト8 モルトNEXT
    デッキ紹介・CSレポート
    こんにちはLeOです。
    今回は7/28 超ガチCSに出場した際に使用したモルトNEXTのデッキをリスト、CSレポートを踏まえて紹介しようと思います。

    デッキレシピ
    0816 LeO.jpg


    ツインパクトカード
    4
    最終禁断フィールド
    1


    モルトNEXTをしようしようと思ったきっかけとして、やはり<爆銀王剣 バトガイ刃斗/爆熱王DX バトガイ銀河>の登場です。以前にカードレビューしたこともあり、評価が高かったカードです。
    そのおかげでモルトNEXTというデッキタイプが環境に入ったことですね。

    デッキリストに関しては比較的、丸いリストだと思います。
    構築をする上で型や採用カード、枚数の配分などあると思いのでその辺りを触れていければと思います。

    爆銀王剣 バトガイ刃斗/爆熱王DX バトガイ銀河
    以前のレビューでも紹介しましたが、このカードのおかげでモルトNEXTのデッキとしてのプランの選択肢が増えたカードです。
    今回は1枚の採用でしたが、2枚あっても良いかもしれないです。
    ドラゴンの横並びのプランが強いということもありますが、龍解後の<バトガイ銀河>のテキストの「相手のドラゴンではないクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、攻撃できない。」というテキストによって<ドンジャングル>のマッハファイター等が止められるのは優秀でした。

    ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー
    初動の枠として<メンデルスゾーン>はもはや説明不要なカードですので省略するとしてその他のブーストするカードとして主に決闘者チャージャーか<フェアリーの火の子祭>とで分かれると思います。
    私が採用した理由として、環境を読んだ結果です。先週から赤単、ジョーカーズミッツァイルが多くなり、それに伴いカウンターできるモルトNEXTにしようとした背景があり、そのために<ボルドギ>を入れる上で兼ね合いの良い決闘者チャージャーを選択しました。
    カウンターの点で言うと<轟牙忍 ハヤブサリュウ>等もありますが、ニンジャストライク7ですので実際にカウンターする対面に対し、マナが7マナ貯まるまでにキルしてくるために今回は省きました。今後の環境次第で十分入れることも視野に入るカードだと思います。

    メガ・マグマ・ドラゴン
    こちらも赤単、ジョーカーズミッツァイルを意識したカードです。最悪、ギフト等でさらに軽減して出してもミッツァイルの種のクリーチャーが除去することができれば相手の動きも遅くなるのでそのうちにこちらのリーサルを確保できると考えたので採用しました。
    この場合だと基本的にゲームで1回使えれば良いので3枚の採用です。

    永遠のリュウセイ・カイザー
    こちらもビート対面に置くだけで優位に立てるのと、ミラーに対して先に置いて置くことで<モルネク>→<ハートバーン>、<バトガイ刃斗>の流れ、モルト覇といった相手の行動を大きく妨害することができます。
    またこちらのモルトNEXT→バトガイ刃斗からハートバーン以外の味方のクリーチャーをSAにするためのカードを増やすことで打点を追加することが可能となるカードのため採用しました。

    CS戦績
    予選
    1回戦 オボロティガウォック ◯
    2回戦 墓地退化 ◯
    3回戦 チェンジザ ◯
    4回戦 青緑轟破天九十九語シャコガイル ×
    5回戦 緑零ゼニススクラッチ ◯
    6回戦 オボロティガウォック ◯

    本戦
    1回戦 赤単ミッツァイル ◯
    2回戦 赤緑ミッツァイル ◯
    3回戦 ロマノフワンショット ×

    予選では環境読みしたデッキとは当たりませんでした。
    そんな中コントロール系統のデッキに対して<バトガイ刃斗>を使って横にドラゴンを展開することで勝ちに行きました。
    またチェンジザ対面に<メンデル>ギフトネクストで<サルトビ>がNSで出る前に<ハートバーン>でジャスキルを決めたりしてゲームを取って初めて超ガチCSの予選を抜けることができました。

    本戦では1回戦予選順位が同じのためじゃんけんの末後手になってしまいました。

    後手スタートでしたが、相手の3ターン<ミッツァイル>の動きに対して、<バトクロス>でミッツァイルを除去できた返しにメンデル+スクチェンネクストにてゲームを取る事ができました。

    2回戦目は後手スタートでメンデル、<決闘者チェージャー>、決闘者チャージャーでブーストし、相手の動きが遅いうちに<モルトNEXT>+ハートバーンにてゲームをとりました。

    3回戦目は決闘者チェージャースタートでした。このときモルトNEXTが2枚見えてしまい、ボトムに行ってしまいました。
    また手札には有効なカードがモルト覇しかないもののそれもハンデスによって落とされ、相手のパーツが墓地にないうちに走りたいものの走れず、ロマノフからワンショットされ負けました。

    最後に
    結果としてベスト8でした。
    環境読みから<メガマグマ>や<ボルシャック・ドギラゴン>等を採用しましたが、今後の環境に合わせて変更できるデッキなので<バトガイ銀河>の登場を機にモルトNEXTというデッキを一つ持ったり、一度手放された方も買い戻したりするのは良いのかなと思います。
    今回はこの辺りで(^ ^)/

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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