
超ガチCS ベスト8 モルトNEXT
デッキ紹介・CSレポート
デッキ紹介・CSレポート
今回は7/28 超ガチCSに出場した際に使用したモルトNEXTのデッキをリスト、CSレポートを踏まえて紹介しようと思います。
デッキレシピ

クリーチャー
計29枚
超次元ゾーン
計8枚
モルトNEXTをしようしようと思ったきっかけとして、やはり<爆銀王剣 バトガイ刃斗/爆熱王DX バトガイ銀河>の登場です。以前にカードレビューしたこともあり、評価が高かったカードです。
そのおかげでモルトNEXTというデッキタイプが環境に入ったことですね。
デッキリストに関しては比較的、丸いリストだと思います。
構築をする上で型や採用カード、枚数の配分などあると思いのでその辺りを触れていければと思います。
爆銀王剣 バトガイ刃斗/爆熱王DX バトガイ銀河
今回は1枚の採用でしたが、2枚あっても良いかもしれないです。
ドラゴンの横並びのプランが強いということもありますが、龍解後の<バトガイ銀河>のテキストの「相手のドラゴンではないクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、攻撃できない。」というテキストによって<ドンジャングル>のマッハファイター等が止められるのは優秀でした。
ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー
私が採用した理由として、環境を読んだ結果です。先週から赤単、ジョーカーズミッツァイルが多くなり、それに伴いカウンターできるモルトNEXTにしようとした背景があり、そのために<ボルドギ>を入れる上で兼ね合いの良い決闘者チャージャーを選択しました。
カウンターの点で言うと<轟牙忍 ハヤブサリュウ>等もありますが、ニンジャストライク7ですので実際にカウンターする対面に対し、マナが7マナ貯まるまでにキルしてくるために今回は省きました。今後の環境次第で十分入れることも視野に入るカードだと思います。
メガ・マグマ・ドラゴン
この場合だと基本的にゲームで1回使えれば良いので3枚の採用です。
永遠のリュウセイ・カイザー
またこちらのモルトNEXT→バトガイ刃斗からハートバーン以外の味方のクリーチャーをSAにするためのカードを増やすことで打点を追加することが可能となるカードのため採用しました。
CS戦績
予選
1回戦 オボロティガウォック ◯2回戦 墓地退化 ◯
3回戦 チェンジザ ◯
4回戦 青緑轟破天九十九語シャコガイル ×
5回戦 緑零ゼニススクラッチ ◯
6回戦 オボロティガウォック ◯
本戦
1回戦 赤単ミッツァイル ◯2回戦 赤緑ミッツァイル ◯
3回戦 ロマノフワンショット ×
予選では環境読みしたデッキとは当たりませんでした。
そんな中コントロール系統のデッキに対して<バトガイ刃斗>を使って横にドラゴンを展開することで勝ちに行きました。
またチェンジザ対面に<メンデル>ギフトネクストで<サルトビ>がNSで出る前に<ハートバーン>でジャスキルを決めたりしてゲームを取って初めて超ガチCSの予選を抜けることができました。
本戦では1回戦予選順位が同じのためじゃんけんの末後手になってしまいました。
後手スタートでしたが、相手の3ターン<ミッツァイル>の動きに対して、<バトクロス>でミッツァイルを除去できた返しにメンデル+スクチェンネクストにてゲームを取る事ができました。
2回戦目は後手スタートでメンデル、<決闘者チェージャー>、決闘者チャージャーでブーストし、相手の動きが遅いうちに<モルトNEXT>+ハートバーンにてゲームをとりました。
3回戦目は決闘者チェージャースタートでした。このときモルトNEXTが2枚見えてしまい、ボトムに行ってしまいました。
また手札には有効なカードがモルト覇しかないもののそれもハンデスによって落とされ、相手のパーツが墓地にないうちに走りたいものの走れず、ロマノフからワンショットされ負けました。
最後に
結果としてベスト8でした。環境読みから<メガマグマ>や<ボルシャック・ドギラゴン>等を採用しましたが、今後の環境に合わせて変更できるデッキなので<バトガイ銀河>の登場を機にモルトNEXTというデッキを一つ持ったり、一度手放された方も買い戻したりするのは良いのかなと思います。
今回はこの辺りで(^ ^)/