
九州地方CS 初参加レポート
デッキ

クリーチャー
計29枚
2日間このリストでした。(次元はその日によって変えていますがメインデッキは同じです。)
レシピは、知り合いの ず(@0tw194217235x6t)が東北のCSで結果を残したものをそのまま使いました。
九州のCSで使おうと思った理由としては
- 10月末までほとんど<デスザーク>を使用していたため違うデッキタイプを使用してみようと考えました。
- 九州の環境が分からなかった。(九州のデッキタイプの母数の目安が把握できない)
各CSの戦績
上のリストで2つのCSで参加しました。ざっと結果からみると以下の通りです。簡単にところどころプレイバックしていきます。
全体的な勝率は8-6です。1回オポ落ち、1回ベスト8といった感じでした。
2018/11/23 CS名 第11回YS福岡店デュエマCS
1回戰 ゲイル ×2回戰 バスター ×
3回戰 ドロマーハンデス ◯
4回戰 チェンジザ ◯
5回戰 デスザーク ◯
予選落ち
1回戦:
ゲイルで有利対面のはずでしたが、<ナチュラルトラップ>などでボードを取られた上に<メメント>+<デスマッチビートル>など横に並べられボード差をつけられて<マンハッタン>を使い切り、<ゲイル>+<ナハト>+<シャコガイル>で負けました。油断は禁物だなと反省しました。
5回戦:
<ドゥリンリ>→<グリナイブ>の動きをされたので次の動きで<デスザーク>着地読みで手札に<サイコロ>を抱えながらで2枚落ちていた魔道具カードを<ポクちん>で墓地に山札に戻りました。読み通り<ヴォガイガ>→デスザーク(場<ヴォーミラ>、ドゥリンリ)をされたのでポクちん効果でグリナイブウルトラセイバー使い、返しに<サイコロプス>でデスザークを除去に成功しました。相手の手札、場、墓地を削ることで<ガヨウ>→<ジョラゴン>と詰めて勝ち
ここは結果的にオポ落ちでしたが、ここで使ってジョラゴンの強さが分かった気がしました。
2018/11/25 CS名 第6回大分CS
1回戰 緑ジョーカーズ(ジョラゴン) ◯2回戰 5Cコントロール ◯
3回戰 チェイングラスパー ×
4回戰 赤白轟轟轟 ◯
5回戰 バスター ×
1回戰 青黒デスザーク ×
2回戰 ジョラゴンジョーカーズ ◯
3回戰 赤黒白ドルマゲ ◯
4回戰 バスター ×
予選3回戰:
<ジョラゴン>→<マンハッタン>の動きでループルートに入らないようケアしながら5点入れ、横に並べダイレクトまで持っていきましたが、1枚の<獅子王の紋章>→<シルキード>に分からされました...本戦2回戰:
こちらが先手で動きがよく<ジョラゴン>先出し→<デットソード>で相手の動きを遅らせながらテンポをとって勝ち。(意外と知らない方もいるようですが、デッドソードはループしなくても1回効果使うだけで十分強いです。)使いながら思ったのが、仮に先手で最速で走られたとしても<バイナラ>の他に<灰になるほどヒート>+<サイコロプス>でジョラゴンを取れるんだなーと勝手に解釈しました。バスターなどには1回どこかでしましたが、ジョラゴンミラーもバイナラ以外の受け札として強そうな気がしました。
ちなみに本戦1回戰×なのはtypoではなく普通に負けました。大分CSでは本戦はダブルイルミネーション方式をとっていて、各対戦1本先取ですが、負けてもそこで終わりではなく、1回負けた同士、もう1試合行い、2回負けるまでトーナメントに参加できるというものでした。
なので本戦1回戰負けた私でしたが、残りの本戦2, 3回戰で巻き返しなんとかクロックをとることまではできました。(4回戰にバスターに3ターンチュリスバスターに轢き殺されてしまいましたがw)
東北ではこういう本戦の仕組みはなかったので新鮮で楽しかったです。
最後に
今回は、初めて九州でCSに参加しました。たまたま九州に行く機会があって、その流れでCSに出場しましたが、初めて訪れる都道府県で遠征するときはいつも思いますが、違う環境で出てみるのはやはり新鮮で楽しいものだなと思いました。九州は美味しいものを堪能したり温泉に入ったりとCS以外も楽しむことができましたwまた九州行きたくなりました。
最近は大体の場所でCSが開かれているので身近な場所でも参加できますが、皆さんも時間に余裕がある際は是非少し足を伸ばしてみるのも良いかもしれません!
初めてお会いした方や、お話していただいた方ありがとうございました。
大分CSの帰りは優勝されたコザッキー(@hiro070828)さんに送っていただきました。初対面の私に親切にしていただきありがとうございました。
この場を借りて謝辞を述べさせていただきます。
では今回はこの辺りで(^ ^)/