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【1ページ目】デッキレシピ:2017年4月 | デュエルマスターズ

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デッキレシピ:2017年4月 アーカイブ

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ドロマーハンデス デッキ紹介

DMGP4th本選進出!やはり〇〇が板!? はらのDMGP4thレポート

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    by デッキレシピ

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    DMGP4th本選進出!やはり〇〇が板!?
    はらのDMGP4thレポート
    どうも、はらです。2017年4月16日に行われた、DMGP4thに参加してきました。
    自分はGP皆勤賞なので4回目の出場となりますが、やはり何度目になっても大会が始まる前の緊張感は慣れませんね。

    今回の内容は、使用したデッキのリスト、レポートになります。

    悩みに悩んだ末、選択したのは...
    前回の環境考察記事でも述べた通り、現在のデュエマの環境デッキの数が非常に多く、直前まで使用デッキを決められずにいました。
    ですが、様々なデッキを触り続けた結果、「赤緑モルトNEXT」を使うのが最良の選択だと判断しました。

    使用するデッキタイプを決めてからも、どのカードを採用するか悩み続け、当日の朝に決定した構築がこちら。

    最終禁断フィールド
    1


    永遠のリュウセイ・カイザー>を多く採用している人が多い中、自分は<メガ・マグマ・ドラゴン>と<不敗のダイハード・リュウセイ>を厚く採ったレシピを使用しました。

    自分が調整の結果辿り着いた結論は、不利有利なデッキはあっても、安定性、デッキパワーを考えると「赤緑モルトNEXT」と「緑単ベイB ジャック」の2強、というものでした。
    そして使用デッキは前者を選択。
    上位に多く上がってくると予測される緑単系統のデッキへ有効な<メガ・マグマ・ドラゴン>を多く採用しました。
    v実際の上位デッキを見てみると、この結論はあながち間違いではなかったのではないかと思います。

    永遠のリュウセイ・カイザー>よりも<不敗のダイハード・リュウセイ>の枚数を増やした理由は、予選で当たるであろう地雷デッキに対しては<不敗のダイハード・リュウセイ>の焼却能力が欲しい場面が多いと判断したからです。


    構築の話とは少し外れますが、このデッキを選択する決断に至った理由の1つとして<メガ・マナロック・ドラゴン>の存在が大きいです。


    「NEXT」に対して有利なデッキを使っている際に全員口を揃えて言うことが「マナロックが来なければなんとかなる」でした。
    つまり、逆を言うと「不利なデッキでもマナロックを引けてしまえばなんとかなる」のです。
    このカードの存在によって、不利対面を踏んだ場合も勝てるチャンスが他のデッキより多いと感じました。(ホント制限カードって良くない......)

    試合結果は...
    • 1回戦 赤緑青白刃牙 〇
    • 2回戦 赤黒ドルマゲトン 〇
    • 3回戦 赤緑モルトNEXT 〇
    • 4回戦 青白黒ハンデス ×
    • 5回戦 赤緑黒モルトNEXT 〇
    • 6回戦 赤緑黒モルト王 ×
    • 7回戦 青白黒ロージアダンテ 〇
    • 8回戦 赤緑モルトNEXT 〇
    6-2 89位予選通過
    • 本戦1回戦 赤緑モルトNEXT ×

    予選では、「青白黒ハンデス」に対してブースト、ドラグナーを全く引けず&「赤緑黒モルト王」に<ボルシャック・ドギラゴン>から除去が来なければ勝ちという場面で除去を当てられてしまう、という不運で2試合を落としてしまいましたが、その分しっかりと他の試合では自分の動きを通して最低ラインの6勝をすることができました。

    そして、ここから試合が本番と言える本戦。
    相手が同じく「NEXT」でブーストを引いておらず、こちらの初手は【<メンデル><火の子><スクチェン><NEXT>】が揃っており、勝ちを確信したのですが......ここでメンデルが0ヒット! ああ無情!

    フェアリーの火の子祭>もあったのでその時点では負けたわけではありませんが、ドローが多色ドラゴンばかりで5マナ目をアンタップで置くことができず、先に相手の【<スクチェン><NEXT>】によってとどめを刺されてしまうという試合でした。
    1枚でもブーストできていれば勝機はあったので、悔しいところです。
    GP前日には〇〇をしましょう!?
    自分はベスト128で敗退となりましたが、49枚同じレシピを使用した友人がベスト8まで残り、他の使用した方も勝率は高かったので、デッキ選択、構築は正解だった思いました。
    もちろん、他の勝ち上がっている「NEXT」の中には違った構築も多数存在しており、人によって異なる考え方があったのでしょう。
    固定枠が多く、10枚程度しか差し替えが可能な枠がないというのに、ここまで人によって差が出るというのは非常に奥深いです。

    今回のGP4thの反省点は、最終的に構築への不満が出た訳ではないのですが、視野を広げるためにも自分を別の考えを持って「NEXT」を調整していた方々と意見交換をしておくべきだったことでしょうか。
    あとは.........前日に神社にお祈りに行かなかったことですかね(笑)。
    特に「NEXT」ミラーにおいては、引きも大事なポイントなので。

    自分はGPに4回参加して、ベスト16、予選敗退、予選敗退、ベスト128と、良いのか悪いのか微妙なラインを彷徨っている状態です。
    今回で大きくモチベーションも向上したので、次回の開催に向けて今後も精進していこうと思います。それではまた!

今年の赤単はこれ!これでジョーカーズをやっつけろ!ビートジョッキー速攻!

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    by デッキレシピ

    一押しロゴ-ビートジョッキー.jpg
    ビートジョッキー速攻
    「「「赤単」」」


    いい響きだぁ...オレは赤単が使いたくてデュエルマスターズやってるんだ。

    そうだ!思いだせ!健全な小学生男子のみんな!男は黙って赤単速攻だ!!


    人によって「赤単速攻」と聞いて思い浮かべるものは似ているようで全然違うのではないか

    赤単速攻使いたい・・・男の子だもの

    今年の赤単は・・・すごい!!

    気を取り直してごあいさつ
    はいこんにちは。みなさん、新1弾「ジョーカーズ参上!」環境楽しんでますか?

    ぼくはやっとジョーカーズデッキが形になりました。
    「安い、楽しい」をテーマに遊んでいますが、みんなそれぞれ違った形でとても面白いですよね。

    で、「新弾が発売されてからこれまで何をやってたんだ!!」というお話なんですが


    新しい赤単デッキを練っていました。

    今年の主役は「「「ネズミ」」」です。

    新たな赤い速攻野郎!ビートジョッキー
    「ジョーカーズ参上!」発売直後、世間はナッシング・ゼロの話題でもちきりだったかと思います。
    発売日から早くもCSで結果を残し、瞬く間に広まっていきましたね。
    殿堂を怪しむ声すらちらほら耳にします。

    そんな中、「とりあえず触ってみるか」と思いビートジョッキーに少し古いカードを足したような5分構築で大会に参加。


    これがジョーカーズに勝てる勝てる!決勝で<Theラー漢>を倒さなかったばかりに準優勝に終わりましたが、頭の中を「GP決まったな」の文字が駆け巡りました。(チケット取れなかったけど)

    その時のレシピがこちら


    はい、ほぼ4×10ですね。本能丸出し殺意満点。

    これが一番アグロ寄りで速攻型の構築なので、引きに左右されない安定感を求めるとこんな感じになります。
    カード紹介
    ・一番隊 チュチュリス


    「すごい」

    今回各文明に配られた<ヤッタレマン>サイクルのビートジョッキーver
    ジョーカーズにおける<ヤッタレマン>の活躍っぷりをみてもわかるように、ただただ強い!
    ターン1制限等も無いので、種族で固めるならほぼ4必須と言っていいカード。
    ・ダチッコ・チュリス



    「めっちゃすごい」
    赤い、生きた<フェアリー・ギフト
    このカードのおかげで5.6コスト帯の中型クリーチャーにアクセスできる
    チュチュリス>→<ダチッコ・チュリス>の流れは感動もの。
    ・BC ヒット


    「2マナ6000Wブレイカー」・・・なんだこいつは?とんでもねぇな?採用!


    ......デメリット持ちだった...興奮しすぎて字が読めない...

    しかし今回はデッキ内のコストが軽く手札をドンドン使うので横に広げて貯める時に大活躍してくれました。<ブレイズ>と<ボロック>とも相性がいい。

    ものすごいスペックを持っているので、うまく使ってあげたいですね。
    ・ナグナグ・チュリス


    マナ武装の無い<爆炎シューター マッカラン
    非常に使いやすいです。邪魔なブロッカーやヤッタレマンなどのシステムクリーチャーを消し去ってくれます。

    「赤単速攻使うにしても、<マッカラン>だけは必要だよなぁ」
    と思ってたらネズミになって帰ってきた。
    ・ドープ"DBL"ボーダー


    新弾のスーパーレアで、実はこのデッキの数少ない「スピードアタッカー」持ちのクリーチャー。
    バトルに勝った時にシールドブレイクしつつアンタップ
    破壊される時に他のビートジョッキーを破壊して自身は耐えることが出来ます。

    このカードの主な使い所は「殴り返しに対する殴り返し」です。


    特に緑単系列のデッキではシールドブレイク→<オチャッピィ>→殴り返しつつ<サンマッド>に侵略してこちらのボードを消してくるプレイをされることが多いです。

    そんな時に、<サンマッド>をさらに殴り返しつつ、シールドもブレイクしてくれる。
    さらに横に<ベイB ジャック>が寝ていればジャックも破壊しつつシールドブレイク...

    こんなことが出来ちゃうんです!ただのSAではなくて、相手が小型クリーチャーでこちらの盤面に干渉してくる時に一掃してくれる子なんですね。
    ・ボワー汽艦 ゴリンゴリ


    お試しで入れた枠。
    「こいつ<ターボ3>やんけ!しかもシールドを1枚しか割らないで済む!すごい!」
    と興奮して2枚だけ投入し、みごとドロマーハンデス相手に引き込み、1人で爆アドとりながら試合を決めてくれました。

    手札を増やす動きは強いのですが5コスで試合を決定付けてくれるわけでも無いので、お好みで。
    ・ブロック・キング


    ダチッコ・チュリス>から出したいカードランキングNo.2
    起きていると相手はタップイン
    寝ていると自軍がパワーアップと、申し分ない制圧力を持っています。
    スピードアタッカーで一気に勝負を決めにくるデッキにはかなり有効でした。でも必須じゃないから2枚。
    ・ガンザン戦車 スパイク7K


    このデッキの主役。最新SRのNEO進化。
    最も強いフィニッシャーです。

    登場時、自分のクリーチャーを1体ずつ選び、
    • 1.ブレイク数増加
    • 2.アンタップキラー
    から選んで、「それぞれ」付与することが出来ます。
    「2体は1の効果で、もう2体と自身は2の効果」みたいなこともできるわけですね。すごいや。

    また、NEO進化なので<ダチッコ・チュリス>から繋げるとスピードアタッカーのトリプルブレイカーにもなれちゃうわけです。

    このデッキの3ターンキルプランを実現してくれるのが、この子。動きとしては
    綺麗だ...

    また、対ジョーカーズでもスパイクが活躍してくれます。
    速攻デッキとしては「ブレイク数増加」に目が行きがちですが、<スパイク7K>の「アンタップキラー」能力でジョーカーズが並べてきた小型クリーチャーを一掃してやれば、せっかくのクルー・ブレイカーも<ヤッタレマン>もいなくなり、相手はムシの息ですね!すごいや!
    ・ブレイズクロー、ボロック、トップギア


    1コスクリーチャーは夢の3ターンキルと<BCヒット>との相性から採用。
    トップギア>は「初動8枚はやりすぎか?」とも思いましたが、2ターン目の安定感として欲しかったので採用しました。
    採用したいカード、改造パターン
    ☆防御札
    ・ボルシャック・ドギラゴン 、革命の鉄拳


    トリガー無しがバレたため採用してみたカード。
    特に<ボルシャック・ドギラゴン>と、「NEO進化」の相性はバツグン!
    ボルシャック・ドギラゴン>2枚で<スパイク7K>2枚捲ってパワーを上げて<モーツァルト>を倒したり
    ナグナグ・チュリス>を捲って並んだクリーチャー達を倒してみたり。相変わらずドラマを生むカードです。
    ・フレイムランス・トラップ


    パワー5000で焼ける範囲に限界があり、手札もキツいので保留。
    ・ドドンガ轟キャノン


    スーパー・シールド・トリガー

    主にジョーカーズのナッシング・ゼロによる大量ブレイクに刺さるが、ジョーカーズには有利なのでこれも怪しい。
    ☆メタカード
    ・単騎連射マグナム


    赤にのみ許された最強メタカード。
    これ1枚でかなり広い範囲を見ることができる。
    溜めて攻めることができるデッキなので、できるだけ採用したいですね。
    ・早撃人形マグナム


    こちらも踏み倒しメタ。一度はバトルゾーンに出ることを許してしまうが、相手の侵略や革命チェンジなどの強力なワンショットや殴り返しを抑えることができる。
    ビートジョッキーはコスト軽減はあれど踏み倒しは無いので、自分に刺さることはほぼ無い点と、自身がスピードアタッカーだという点が評価できる。
    ・お騒がせチューザ


    流行りのマーシャルクロウラー・ループやジャスティスループ。また、デリート等の呪文メインのデッキに対する究極のメタカード。

    ネズミだけどビートジョッキーではない。なんでだぁ...
    しかしこのチューザ、採用するなら<キリモミ・ヤマアラシ>と一緒に使いたい......どうしようか。
    ・チュー戦車 ディーディ


    決まってしまった......

    チューザ>をスピードアタッカーにするために生まれてきたかのような能力。

    ディーディチューザで呪文デッキは完封!マグナムもいればクリーチャーも完封!すごい!
    まとめ
    いかがだったでしょうか?
    ご紹介したレシピは特にスピードを重視したものですが、もう少し速度を落として防御しつつ、攻めていく形や、メタカードを揃えて完封!なんて形も全然アリ!もちろん赤単じゃなくて白や緑を混ぜてもいいものができそうです。

    また、巷で話題のジョーカーズにかなり有利に立ち回れるカードが多いので、色々な改造を試してみて欲しいです。もう少ししたらスターターも出るしね!!!


    ところでみなさん、今月のコロコロコミックはもう読みましか?

    ぼくは読みました。


    ネズミ、すごい。


    それではまた!よき赤単ライフを!
    一押しロゴ-デッキ紹介記事.jpg
    デッキ紹介記事まとめはこちら!

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